そのかかと、角質硬化していませんか?簡単ケアでつるつるかかとに

そのかかと、角質硬化していませんか?簡単ケアでつるつるかかとに

2017.09.06 / すべて

NADECICA編集部
NADECICA編集部

昔は気にならなかったのに、年齢とともにストッキングのひっかかりや、かかとの固さが気になってきた方は多いのではないでしょうか?白くてガサガサになった、ケア不足のかかとは、意外と目立つもの。簡単なホームケアで、つるつるのかかとを目指しましょう。

かかとの角質が固くなる要因

クッション性の無い履物で長時間歩行する

とくに気をつけたいのが夏場の靴選び。秋~春は素足で靴を履くことは少ないですが、夏場は靴下などはあまり履かず、裸足にサンダルを直で履くことが多いのではないでしょうか?

サンダルなどを履くと、歩行のたびにかかとに体重がかかります。するとその刺激からかかとを守るため、かかとの皮膚がどんどん厚くなります。かかとが一番見えやすい夏のシーズンこそ、かかとが厚くなりやすい時期。しっかりとしたケアが重要です。

不潔な状態が続くと症状が悪化

靴下やブーツなどの、足の蒸れを招くもの。これも角質が厚くなる原因となります。靴下やブーツなどの通気性の悪いものを履くと、汗をかいても水分が蒸発しない状態に。ふやけて柔らかくなったかかとのまま歩いたりすると、刺激のせいでかかとの皮が剥けてしまいます。これが乾いたときに、かかとがガサガサ…という事態に陥ってしまうのです。

また、ガサガサのかかとだけでなく、蒸れたかかとはニオイの原因にも。足をよく洗っているのにニオイが気になる方は、かかとのケアが不十分な可能性があります。

皮脂腺が少ないので乾燥しやすい

頭皮や顔は皮脂腺が多く、皮脂によって保湿をされています。乾燥を感じ取ることで、自然と皮脂が分泌されるのです。しかし、かかとは皮脂腺がほとんどなく、自然に保湿されることはありません。

乾燥が悪化すると皮膚が厚くなります。そして乾燥を感じても、皮脂を分泌できないため、乾燥したらそのまま…といった状態に。季節を問わず、かかとには保湿のケアを行うことが大切なのです。

加齢やストレスでターンオーバーが乱れている

ターンオーバーが乱れたり、遅れたりすると、古い角質層が剥がれ落ちず、どんどん蓄積されていきます。顔の角質層は、個人差はありますが約10~20層程度なのに対し、かかとの角質層はなんと100層以上。

30代の女性の場合、顔ならば約40日ほどでターンオーバーが完了しますが、かかとはターンオーバーが一巡するのにかかる期間は、なんと2~3ヶ月。1年に4~6回しか、かかとの皮膚は生まれ変われないため、ケアを怠ると、あっという間にカチカチのかかとになってしまうのです。

 

▼さらに詳しい解説はこちら
顔の角質の役割とは?ターンオーバーとの関係性と正しいケアを知ろう 

誤ったケア方法

ゴシゴシと力いっぱいやすりでこすったり、無理やりかかとを削ったりしていませんか?実はこの刺激が、さらにかかとの角質を厚くしてしまっている可能性が。刺激が加わると、皮膚を厚くして守ろうと働きます。このため、かかとの皮膚がどんどん厚くなってしまうのです。

無理なケアは、症状を悪化させる大きな原因に。短時間でケアを行うのではなく、毎日の積み重ねで、かかとに負担のない方法を選択しましょう。

角質が硬くなってしまう角化症

かかとの角質が厚く硬くなった状態

角質の硬化や乾燥を放置してしまうと「角化症」を発症する可能性も。皮膚の表面の角層が以上に厚くなる、れっきとした疾患なのです。固くなったかかとが白い粉をふいていたり、ヒビ割れが発生している方は、すでに角化症の可能性も。

痛みが出るケースもある

ヒビ割れがどんどん進行していくと、表皮の角質層だけでなく、真皮までダメージを受けることも。するとヒビ割れから血がにじんできて、痛みを伴うなど、症状が深刻化してしまう場合があります。

こうなる前の毎日の保湿ケアが大切ですが、セルフケアがまったく効果がなかったり、ここまで悪化してしまったら、医療機関を受診してみましょう。

古い角質をとっていく方法

手軽にできる軽石で除去する手順

ローションなどが浸透しないくらい固い角質には、軽石でのケアがおすすめです。

1.かかとが乾燥した状態で軽石をあてる

お風呂あがりや、靴下などで足が蒸れているときは避けましょう。ゴシゴシこすると、かかとを傷つけることがあるので、力加減には要注意です。

2.少しずつ削る

カチカチになったかかとは、1回のケアではツルツルにならないことも。かといって一度で削りすぎないように気をつけましょう。毎日少しずつ続けることで、だんだん効果を実感できるでしょう。

専用のやすりで削り取る手順

1.お風呂に入って、かかとをキレイに洗う

雑菌などがついたままだと、肌荒れなどのトラブルを招く場合が。清潔な状態のかかとにケアを行いましょう。またお風呂でかかとを柔らかくしておくことで、その後のケアがやりやすくなります。

2.足をタオルでしっかり拭く

水分が残らないよう、清潔なタオルで水滴をふき取ります。

3.フットケア専用のやすりでかかとの角質を削る

ドラッグストアなどで、簡単に手に入れることのできる、かかと用のやすり。ケアには専用のグッズを用意しましょう。

4.一方向に向かって削る

あちこち削ると、かかとの厚さが均一にならずにボコボコになったり、表面がガサガサになる可能性が。一方向に向かって、まんべんなくケアを行いましょう。

足用のパックを使用する

削ったりするのは面倒で、一気に足の裏をキレイにしたい方には、足用の角質パックがおすすめです。使い方は製品によって異なりますが、基本的には素足にパックを履き、時間をおきます。その後、足の裏の古い角質がはがれ落ちるといったものです。古い角質を一掃できるため、足の裏が柔らかく生まれ変わります。

とても便利な製品ですが、刺激が強すぎる場合もあります。ひどく荒れていたり、敏感肌の方は、使用を避けたほうがよいかもしれません。また古い角質が剥がれ終えるのには、数日かかる場合も。人前で足を出す機会があるときは、要注意です。

重曹を使ってとる手順

1.食用か医療用の重曹をスプーン1杯用意する

重曹は薬局やスーパーなどで、簡単に購入することができます。

2.オリーブオイルをスプーン1杯用意して、重曹と混ぜる

オリーブオイルに含まれるオレイン酸は、皮脂に最も多く含まれる保湿成分。皮脂と成分が似ているため、肌に馴染みやすいのです。オリーブオイルがなければ水でもOK。

3.かかとに刷り込むように塗りながら揉む

角質になじむように、くるくるとマッサージしましょう。重曹のザラザラ感が、かかとの角質をやさしく取り除きます。

4.少しその状態で待つ

長く重曹につけておかないことがポイント。新しい角質まで落としてしまう可能性があるからです。10分ほど経過したら洗い流し、保湿ケアを行いましょう。

角質除去後のケア

角質を削ったりしたあとは、表面がとてもデリケートな状態になっています。このまま放置してしまうと、かかとを守ろうと、角質がどんどん厚くなってしまう場合があります。せっかくケアを行ったのに、症状が悪化…ということを避けるためにも、重要なのは「保湿ケア」です。

保湿クリームを塗ったあと、ラップパックを行ったり、靴下を履いておくことで、水分と油分をしっかりキープ。削ったあとの表面を整え、つるつるの状態をキープしましょう。

角質が固くなりすぎた時のみ行う

角質がそんなに溜まっていないのに、削ったりしてしまうと、逆に角質を厚くしてしまう原因に。そこまで厚くない方は、保湿ケアだけで十分なのです。

保湿ケアが難しいくらい固いときにだけ、軽石や、やすりでケアを。やりすぎると、角質を取りすぎてしまうため、無理なケアは避けましょう。

かかとケアにオススメの保湿クリーム

ロコベースリペア ロコベースリペア クリーム

セラミド3、コレステロール、遊離脂肪酸(オレイン酸・パルミチン酸等)は、皮膚を守るために必要不可欠と言われています。ロコベースリペアには、この成分がバランスよく配合され、すぐれた保湿力を発揮します。ナノ化された油成分が角質の小さな隙間にもしっかり密着し、肌の水分を逃しません。

この製品のポイントは「硬めのテクスチャー」。水分量を極力減らしたことで、防腐剤無添加を実現。そして保湿力をアップさせるため、硬めの油成分・パラフィンを配合。このパラフィンによって、水に強い長時間の保湿効果が実現したのです。またアレルギーテスト済で、無着色・無香料。顔にも使用できる製品です。

1cmほど手に取り、手の温度で温めてから、やさしく伸ばしましょう。低刺激処方のため、かかと以外にも乾燥が気になるパーツに使えます。また低刺激で香りもしないため、赤ちゃんでも使用OKという、肌にやさしい製品です。

サロンフット もっちり保湿美容液

顔の約20倍の厚さがあるかかとの角質。かかと用のアイテムならではの高浸透処方で、深くアプローチします。レモンハーブの香りで、すぐ馴染んでべたつかない、さらっとした使い心地です。お出かけ前など、ベタベタさせたくないときには、おすすめの製品です。

ビタミンC誘導体配合、ヒアルロン酸、天然ココナッツオイルなどの12種の美容成分で、かかとをうるおしながら守り、整えます。また尿素を配合し、カチカチになったかかとを柔らかくする効果も。そして抗炎症作用のあるグリチルチリン酸ジカリウムで、かかとの荒れを防ぎます。

旅美人 かかとつるつるクリーム

尿素と海洋性コラーゲンの成分を配合し、固くなったかかとにアプローチ。生き生きとしたかかとへと導きます。かかとだけでなく、ひじやひざなどの、角質が溜まりやすいパーツにも使用OK。ハンドクリームとしても使用できます。無着色・無香料で、肌にやさしいつくりなのもうれしいポイント。

お風呂あがりの、柔らかくなったかかとに適量を塗ります。尿素に含まれる天然保湿因子が、肌に含まれる水分をキャッチして、うるおいをしっかりとキープします。

ベビーフット ディープモイストシアバター ゼラニウムの香り

保湿成分は自然生まれのシアバターと、カプセルに閉じ込められたビタミンE。塗りこむことで、肌にしっかりと浸透していきます。

適量を手に取り、かかとにくるくると円を描くようになじませます。ビタミンEを閉じ込めたカプセルが溶けるまで行うことがポイントです。

ゼラニウムの香りのクリームで、お風呂あがりなどのかかとケアの時間を、癒しの時間に変えてみませんか?

プローラ 薬用FHクリーム 60g (手荒れ かかと荒れ 保湿クリーム)

ユースキン製薬の低刺激スキンケア製品「プローラ」シリーズ。皮膚機能の向上と、角質層の保湿に着目した製品ラインナップの中に、かかと荒れに最適なアイテムも含まれています。

濃厚でこってりとしたクリームが、荒れたかかとをしっかりとケア。シソの葉・スイートマジョラム・ワイルドタイム・高麗人参の4つの天然植物エキスと、油溶性カモミラエキス・グリセリンがうるおいを与えます。

無香料・無着色・弱酸性、加えてパッチテスト済みのため、敏感肌の方にも安心して使える製品です。

柔らかいかかとを維持するために

足裏全体で体重を支えるクセをつける

知らず知らずのうちに、かかとに重心が寄りがちになっていませんか?かかとにばかり体重がかかってしまうと、かかとだけ血の循環が悪くなる傾向が。すると代謝が落ち、かかとのターンオーバーが遅れる原因に。また力が加わりすぎることで、刺激をたくさん与えてしまいます。

足の裏の全体に、均等に体重がかかるように意識して立ってみましょう。また歩くときも、かかとから着地するのではなく、足の裏全体から着地しましょう。

蒸れの少ないソックスを選ぶ

普通の靴下だと、どうしても足全体が蒸れてしまいます。指先などはとくに蒸れやすく、ニオイも気になってしまいます。かといって素足で靴を履くと、余計に蒸れを招くことに。そこで、蒸れにくい靴下を選ぶことが大切なのです。

蒸れが気になる場合は、指の間の汗をしっかり吸ってくれる5本指ソックスがおすすめ。また角質ケアを行ったあとには、指先のないサポートタイプを取り入れましょう。かかとだけしっかり保湿しておけばOKなのです。

お風呂でふくらはぎをマッサージ

血行を促進することで、代謝をアップする効果が得られます。足全体の血行がアップ。するとターンオーバーに必要な栄養が運ばれやすくなるため、かかとのガサガサの改善にも役立ちます。お風呂にゆっくり浸かってマッサージをしたあと、かかと用のやすりでケアすることで、さらに効果がアップします。

 

▼さらに詳しい解説はこちら
むくみを防ぐふくらはぎマッサージ。正しい方法とおすすめ便利グッズ 

白湯を飲む

朝起きたときや、食事の前には、コップ1杯の白湯を飲みましょう。白湯を飲むことで、腸に溜まった老廃物を体の外に排出すると同時に、腸の動きを活発にします。白湯を飲むだけで、腸内をキレイな状態に整えるのです。また体を温めることで血流がスムーズになり、肌に水分や栄養を届けやすい状態へと導きます。

見せたくなるような柔らかいかかとを手に入れましょう

せっかくキレイにネイルをしたり、かわいいサンダルを履いても、かかとが真っ白でガサガサでは台無し。また「どうせ見えないから…」と放置してしまうと、ヒビ割れたり、血がにじんだりと、重大なトラブルに発展してしまう場合もあるのです。

角質層の厚いかかとのケアは、時間がかかります。足を見せるときに慌てるのではなく、日々の保湿ケアや角質ケアの積み重ねが大切なのです。

つるっとした柔らかいかかとは、細かいところまで丁寧にケアのできる、きちんとした女性を演出できます。誰に見られても安心なかかとをキープするために、今日からでもケアを始めてみませんか?

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