目次
お尻の荒れの種類
お尻の荒れは3種類
お尻の肌荒れは大きく分けて3つのタイプに分かれているといわれています。自分のお尻の荒れがどういった症状なのかを確認できると思いますのでチェックしてみて下さい。
皮脂欠損性皮膚炎
お尻が乾燥してカサカサになってしまいかゆみが起こるため、かゆみを我慢しきれず掻いてしまい肌を傷つけてしまうため肌トラブルが起きてしまいます。
肌の乾燥と同じでお尻の肌も乾燥します。乾燥すると、肌はバリア機能が低下してしまい、外部の刺激に敏感に反応してかゆみが出てしまうため掻いてしまいます。そうすると肌は炎症を起こし皮脂欠損性皮膚炎となるのです。
接触性皮膚炎
一般的に「かぶれ」と呼ばれている症状です。お尻の肌にポツポツと湿疹ができます。かゆみがあり赤くなるのも特徴です。接触性皮膚炎は肌を長時間覆っている場合に起きることが多いのですが、アレルギー反応から起きることもあります。
通気性の悪い下着をつけたり、サイズの合わない下着などで締め付けていたりすると接触性皮膚炎になる場合があります。またアレルギーの方は、草木が原因となり起こる場合もあります。
貨幣状湿疹
何らかの原因でお尻の肌が荒れてかゆみに耐えきれずに掻きむしってしまい、傷口から雑菌が入り込み炎症を起こしてしまい、その結果小水泡・かさぶたが出来てしまいます。形がコインの形をしていることから貨幣状湿疹と呼ばれています。
皮膚に赤みが出る
お尻の皮膚に赤みが出てかゆみが出る場合があります。そもそもお尻は下着を1日中履いていて通気性も悪く、常に蒸された状態になっています。蒸された状態のお尻がさらにずっと座ったままの姿勢でいることで、圧力がかかり圧迫されています。
例えば女性は生理用品を使用することで、お尻の皮膚が蒸れてしまい雑菌が繁殖してしまい赤みが出ることがあります。生理のときにお尻が荒れる方は生理用品の刺激や蒸れが原因かもしれません。
通気性も悪く圧迫されたお尻は汗が外に出られず、その汗が皮膚に刺激となり、かゆみや赤みの原因となってしまいます。
肌を掻きむしり痛みがある
お尻が荒れて湿疹や赤みが出ていることに気が付かない方も多くいらっしゃいます。荒れていることに気が付かずに、かゆいからと荒れたところを掻きむしってしまうことで痛みが出てきてしまいます。
目で確認しにくく、触っただけでは肌がどんな状態なのかを知ることも難しいお尻ですが、肌がかゆく痛い場合は触らないようにしましょう。掻くことで肌に傷が付き、炎症などトラブルの原因となってしまいます。
かさぶたができ皮膚が硬くなる
お尻が荒れてしまい、湿疹やかゆみなどでついつい掻きむしっていると肌荒れを繰り返してしまいます。掻きむしることで肌は傷つきかさぶたが出来ますが、何回も繰り返し掻くことでかさぶたが何回もでき色素沈着を起こしたり、皮膚が固くなることがあります。
お尻が荒れた時の対処法
患部を清潔にする
お尻の肌が荒れてしまったら、荒れている部分を清潔に保つ必要があります。不潔にしているとさらに雑菌が入り込みもっとひどい状態になってしまいます。
きちんと入浴したり、こまめに生理用品を取り換えるなど注意が必要です。また、入浴したあと体を拭きますが、このときにゴシゴシとこすらないように注意しましょう。清潔なタオルで軽く抑え拭きすることで、肌に強い刺激を与えなくて済みます。
患部に軟膏を塗る
お尻に肌荒れが起きてしまったらかゆみが出てしまいついつい掻きむしってしまいがちですが、患部に市販されている軟膏を塗ると肌荒れを抑えてくれます。それだけでなくかゆみを和らげてくれる軟膏もあるので自分の肌荒れに合った軟膏を選ぶようにしましょう。
荒れが酷い場合は患部を乾燥させる
乾燥することでかゆみが起きてしまう皮脂欠損性皮膚炎やかぶれがありますが、お尻の荒れが酷いときは患部を乾燥することが大切です。
かゆみに我慢しきれず掻きむしって荒れている場合、そのまま下着をつけてしまうと患部が蒸れて皮膚が乾燥せず治りが悪くなる場合がありますので、下着をつける前に患部を乾燥させてから下着をつけるようにしましょう。
最終手段は病院にかかる
お尻の肌を病院で診てもらうことはとても恥ずかしく、どうにか自分で改善したいと頑張っていて、さまざまな対処法を試してもひどくなる場合は病院へ行った方が良いです。
病院は専門医の皮膚科が良いでしょう。いろいろな対処法を試しても良くならない場合は肌のことなら何でも知っている専門医に診てもらい原因と対処方法を教えてもらいましょう。良くなるのは人それぞれで個人差もあります。そのため自分に合った対処方法を病院で教えてもらいましょう。

おすすめの市販軟膏薬
ロート製薬 メンソレータム リシーナ軟膏A
女性のお尻のトラブルの強い味方のメンソレータムリシーナ軟膏Aは8つの有効成分が配合されていて、お尻のトラブルに効く、べたつかない軟膏です。痛みやかゆみを和らげるアミノ安息香酸エチル・麻酔効果があり痛みやかゆみに早く効くリドカイン
炎症による腫れや赤みを抑えてくれるステロイド成分のヒドロコルチゾン・患部を保護し炎症を和らげる酸化亜鉛・清涼感を与えるIメントール・強い殺菌効果のあるイソプロピルメチルフェノール・高刺激作用により肌荒れを予防するアラントイン・肌の酸化を防ぐ酢酸トコフェロール
この8種類の有効成分がお尻の荒れに効果的に働いてくれます。痛みやかゆみに素早くきいて炎症や赤みを防いでくれる軟膏です。使用感もべたつくこともなく伸びの良いお尻のトラブルに効く軟膏です。
小林製薬 フェミニーナ軟膏S
デリケートゾーンのかぶれなどに効果のあるステロイド剤を使用していない低刺激な軟膏です。女性の生理時のナプキンのかぶれや下着などの刺激に対するかぶれやかゆみそして汗蒸れによるかぶれに素早く効果をはっきします。
有効成分のリドカイン及びジフェンヒドラミン塩酸塩がかゆみや炎症を鎮めます。殺菌成分のイソプロピルメチルフェノールが雑菌の発生を抑えてくれます。使用感もサラッとした肌触りで伸びの良い軟膏です。
ユースキン製薬 ユースキンラフレ
コルタミトン・ジフェンヒドラミンがかゆみを鎮め、グリチルレチン酸が炎症を抑えてイソプロピルメチルフェノールが雑菌の繁殖を抑え肌トラブルの悪化を防いでくれます。そして酢酸トコフェロールが血行をよくして皮膚の生理機能を改善すると言った5つの有効成分が働きます。
さらに3つの保湿成分、オリブ油・水素添加レシチン・グリセリンが乾燥した皮膚を保湿してくれます。使用感も伸びが良くサラッとした付け心地の肌に馴染む乳液クリームです。ステロイドを使用していないので低刺激で肌に負担が少なく安心して使用できます。
デリケートゾーンの肌荒れに効いて下着や生理用品によるかゆみや蒸れにも効果的で、さっぱりしながらもしっとりと保湿してくれます。
池田模範堂 デリケアb
デリケート部分のかゆみやかぶれを改善してくれて、デリケートゾーンの肌荒れに効果的な治療薬です。
ジフェンヒドラミンがデリケート部分のかゆみを抑えてくれて、グリチルレチン酸が生理用品などで起こるかぶれや炎症などをしっかり治療してイソプロピルメチルフェノールが雑菌の繁殖を抑えてくれます。
健康な肌と同じ弱酸性なので肌に染みることなく、かゆみやかぶれを素早くやさしくしっかり治してくれます。
大正製薬 デリトリーナ
デリケートゾーンの肌荒れに素早く効き、6種類の有効成分がかゆみやかぶれを抑えてくれる、かゆみやかぶれ用治療薬です。
6種類の有効成分、かゆみを鎮めるジフェンヒドラミンとリドカイン、雑菌の繁殖を抑えるイソプロピルメチルフェノール、炎症を鎮めるグリチルレチン酸、血行を良くして患部の治療を助けてくれるビタミンE、スーっとした清涼感でかゆみを和らげるI-メントールが配合されています。
爽やかな清涼感で伸びが良いノンステロイドのべたつかないクリームでデリケートゾーンのかゆみ、かぶれを鎮める治療薬です。
お尻が荒れる原因
汚い手でお尻に触れる
汚れた手でお尻を触ることで、手についている雑菌が皮膚についてしまい、湿疹やかゆみの原因や悪化につながります。手は普段の生活でいろいろなところを触るため、多くの雑菌がつきやすく思っている以上に汚れています。手洗いをせずに汚れた手でお尻の荒れた部分を触らないようにしましょう。
また、きれいなお尻でも汚れた手で触ることで雑菌がお尻につき、下着で蒸された状態の中に雑菌がいることで繁殖してしまいます。お尻を触る場合は、汚れを落としてから触るようにしましょう。
乾燥による肌荒れ
肌が乾燥すると湿疹やかゆみ、ニキビの原因になることは知られていますが、実はお尻も肌と同じで乾燥すると毛穴が開いた状態になってしまいます。毛穴が開いた状態だと、汚れや雑菌が毛穴に入り込み塞いでしまいます。毛穴を塞がれてしまうと、皮脂は外に出られなくなってしまいます。その結果、皮脂が毛穴に溜まりニキビの原因となります。
乾燥や老化などが原因となり、肌荒れを起こす場合もあります。肌が乾燥すると皮脂が過剰に分泌されてしまうので、べたべたとした肌になり、下着などでお尻の通気が悪くなっていると炎症などの肌トラブルを引き起こします。
簡単に思われている保湿ケア。実は理解が足りずになんとなく行っている方も多いです。以下の記事ではそんな保湿ケアのポイントについて詳しく解説しています。
汗をかくことによる肌荒れ
お尻は普段下着が常に肌に密着している状態で、汗をかきやすい部分でもあります。1日中仕事やスポーツなどで下着の中は蒸された状態だと、汗が蒸れて肌荒れを起こしてしまいます。汗をかくことで肌の水分も一緒に体外へ排出され、乾燥肌を引き起こします。お尻が乾燥肌になると、ニキビやかゆみを引き起こす原因となります。
衣類が擦れることによる肌荒れ
衣類が擦れることで起こるとされている肌荒れは「かぶれ」と呼ばれています。一般的にかぶれは、何らかの刺激が肌に触れることで起こるとされていますが、お尻に起こるかぶれは下着や汗、そして摩擦が原因で起こると言われています。
汗をかいたままのお尻に下着などが擦れると肌荒れを起こします。掻きむしってしまうことで肌は傷つき炎症や湿疹などの肌トラブルとなってしまうのです。
雑菌が増えることによる肌荒れ
仕事やスポーツなどでお尻は大量の汗をかきます。かいた汗をすぐに対処できればよいのですが、そのままの状態で過ごしてしまうことも多く、下着の中は汗で蒸れた状態になってしまっています。
蒸れた下着の中は湿度がとても高くなっているので、アクネ菌などの雑菌が繁殖しやすいのです。女性は特に生理用品などの使用で下着の中が蒸れてしまい雑菌が繁殖しやすい状態の場合も多く、雑菌が繁殖することで肌の生まれ変わりのバリア機能が低下し、肌トラブルの原因となってしまうのです。

お尻が荒れた時にしてはいけないこと
荒れたところを掻かない
お尻が荒れた部分をかゆいからと掻いていたら、荒れている部分が悪化してしまいます。お尻の肌に湿疹ができていたり、炎症が起きている場合に、手で掻いたり擦ったりすると刺激を与えるだけではなく傷がひどくなり出血してしまい、余計に痛くなったりかゆくなったりします。
かゆみがひどく直接手でかく場合がありますが、手は清潔に保たれていない場合が多く、汚れやばい菌が付いた手でかいたりすると傷がついた肌から雑菌が入ってしまい新たなトラブルを起こしてしまう可能性があります。お尻が荒れてしまった場合は触らないことです。かゆみや痛みがあっても触らないように気を付けましょう。
ボディーペーパーで汗を拭きとる
汗をかいた場合ボディーペーパーでふく方も多いかと思いますが、お尻だけではなく荒れてしまった肌をボディーペーパーでふくと湿疹やかぶれ、そしてニキビなどの肌トラブルに刺激を与えることになり、悪化してしまいます。
汗をかいたあとに荒れた部分をすぐにでも清潔にしたい気持ちは分かりますが、荒れた肌をボディーペーパーで拭くことで、肌が擦れて悪化することもあるためやめましょう。
絆創膏や傷を覆うテープを貼る
お尻が荒れて傷になってしまったり、湿疹やかぶれになっている状態で絆創膏や傷を覆うテープなどを貼ると、貼った部分の中は蒸れた状態になってしまいます。
荒れた部分が蒸れた状態になることで、治りが悪くなったり、その状態が長く続くと雑菌が増えてしまい余計に肌荒れを起こしてしまいます。また、荒れていなかった部分にテープが付いている状態が続き、新たな肌トラブルの原因になってしまいます。
刺激の強い石鹸で体を洗う
お尻が荒れているからと刺激や洗浄力が強い石鹸やボディーソープで洗ってしまうと荒れた部分を刺激してしまい余計に肌荒れを起こす可能性があります。荒れてしまったお尻の肌を清潔に保つことは大切ですが、だからといって刺激が強く洗浄力の強い石鹸などは必要な皮脂までもとってしまうだけでなく、乾燥を招くことになってしまいます。
ノンアルコールなどの低刺激のものを選ぶようにしましょう。また、肌荒れがひどくかゆみや赤みがある場合は石鹸は使わない方が早く肌荒れを改善してくれます。
刺激の少ない石鹸といえばやはり無添加の石鹸です。無添加の石鹸に関しては以下の記事で詳しく解説しています。
熱いお湯に浸かる
熱いお湯は肌への刺激が強く、血行が良くなりすぎて肌荒れを引き起こしてしまいます。浴槽につかることは、リラックスや血行をよくしてくれる効果があり、冷え性対策にも有効です。
お湯の温度は、肌への刺激を考えると人肌位の温度がちょうどよいと言われています。人肌の温度とは、37℃~38℃で人の肌の温度に近い温度のことです。熱すぎる温度は肌を刺激するだけではなく、乾燥の原因にもなるため、注意しましょう。

事前にお尻の荒れを防ぐ方法
肌に触れるものは低刺激のものにする
荒れた肌には刺激の強いものは避けましょう。体を洗う石鹸やボディシャンプーは低刺激のものを使うなど肌の刺激にならないように気を付けることが大切です。
下着など、直接肌に触れる衣類も肌に優しい素材のものを使用しましょう。下着は綿100%のものを選ぶと肌の刺激を和らげ、通気性もよいため蒸れで肌がかゆくなることを減らすことができます。
常に肌を清潔に保つ
荒れている肌を不潔にしているとさらに雑菌が繁殖しやすくなり肌トラブルの原因になってしまいます。汗をかいたらお風呂に入って、お尻の肌を清潔に保ちましょう。しかし、入浴の場合は注意も必要で、きれいにしたいからと強くゴシゴシとこすっていると肌に傷がついてしまいます。肌に傷がついてしまうと炎症や皮膚炎などのトラブルになってしまいますので優しく丁寧に洗うように心がけましょう。
汚れた汚い手でお尻の肌に触れることもしないでください。お尻が気になり洗っていない不潔な手でお尻の肌を触ると汚れだけではなく、雑菌まで付いてしまいますので、常に肌を清潔に保つためにも汚い手で肌を触らないようにしましょう。
生活環境を見直す
お尻の肌だけではなく、肌は乾燥するとかゆみや炎症そしてニキビなどを引き起こしてしまいます。肌が乾燥しないように加湿器を使用したり、汗をかかないように温度調節をするなどして肌を乾燥から守りましょう。
乾燥は冬だけではなく、夏もエアコンの効いた部屋にいることで起こります。しかし、エアコンは夏に大量の汗を掻くのを防いでくれる役割もあるので、調節しながら上手に使うようにしましょう。
ボディクリームで保湿する
お尻の肌も乾燥に弱く、乾燥が原因で肌トラブルを起こしてしまいます。肌を乾燥から防ぐためにもボディクリームで肌を保湿してあげましょう。保湿することで毛穴は柔らかくなり引き締まります。
お尻の肌を保湿することで、湿疹やかゆみそしてニキビなどの肌トラブルを防ぐこともできます。乾燥した肌は毛穴が開いた状態なため、保湿することで毛穴を引き締め、雑菌や皮脂の過剰分泌を防ぐことができます。
食生活を見直す
お肌が荒れる原因の1つに、油ものばかりを食べる、甘いものが大好きでついつい食べ過ぎてしまうなど、偏った食生活があります。ニキビや乾燥肌の原因にもなる油ものや糖質は腸内の悪玉菌の大好物で餌になってしまい、大量に食べることで悪玉菌が増え、新陳代謝の低下や便秘、血行不良などを引き起こしてしまいます。
食生活を正しい食生活に戻しましょう。腸内をきれいにしてくれる食物繊維や美肌を保つビタミン類やヒアルロン酸などを積極的に摂り肌を本来の健康的な肌にしてあげましょう。以下の記事では食生活と肌あれの関係性や改善方法について詳しく解説しています。

おすすめのボディクリーム
キールズ クレム ドゥ コール ボディ クリーム
乾燥の気になる体をしっとり滑らかに保ってくれるボディクリームです。天然油脂の高い保湿成分が肌に潤いを与えてくれます。
優れた保湿効果のシアバター・肌に潤いを与えてくれるアボカドオイル・柔らかな肌へと導いてくれるスイートアーモンドオイルの3つの保湿成分がしっとり慣れらかな肌へと導いてくれます。使用感もバターのような質感ですがべたつかないボディクリームです。
ロクシタンシトラスヴァーベナボディ&ハンド
夏に嬉しい清涼感が嬉しいボディミルクです。テクスチャーもべたべたしないヨーグルトみたいな肌触りでスーっと肌に浸透します。爽やかな柑橘系の香りで心も癒してくれます。ボディミルクとハンドクリームのセットで潤いのある肌を目指しましょう。
THE BODY SHOP ボディバター
ガーナ産のシアバターを原料に作られているボディクリームです。無着色で無鉱物油で全身の乾燥をこのボディバターが潤いを与えしっとりつややかなボディへと導いてくれます。甘くて優しい香りも人気の1つです。
ニュートロジーナ ノルウェーフォーミュラ ボディ エマルジョン
純度99%のグリセリン配合で激しい乾燥肌や肌荒れなどの角質層まで浸透し、滑らかでうるおいに満ちた肌へ導いてくれます。使用感もべたつかず、塗ってすぐに服を着られるほどの使い心地です。
また、整肌成分のアラントインとパンテノールが配合されているので、肌を健やかに保つ役割をしてくれます。肌の乾燥は冬だけではありません。夏もエアコンなどで乾燥肌になってしまいますので、1年中使いたいクリームです。
花王 ニベアクリーム
全身に使える保湿クリームとして昔から人気の衰えない定番ニベアクリームです。肌に潤いを与えるホホバオイルと保湿効果の高いスクワラン配合でしっとりとした素肌を保つスキンケアクリームで顔や全身に使えて家族みんなで使うことができます。
注意しなければいけないことは、出来てしまった湿疹や赤みなどの炎症には使わないようにと注意書きがされていますので、出来てしまった湿疹や赤みなどの肌トラブルには使わないようにしましょう。

お尻ケアをして荒れを改善しよう
出来てしまったお尻の荒れはきちんとケアすることで改善できます。ひどくならないように自分に出来るケア方法できちんお尻ケアをして肌荒れを改善しましょう。また、お尻の荒れに悩まなくていいように普段の生活の中でお尻や肌を乾燥から守り、蒸れないようにするなど日頃からケアを行いましょう。