ピーリングジェルの使い方を知ってなめらかな肌へ。効果的な使い方

ピーリングジェルの使い方を知ってなめらかな肌へ。効果的な使い方

2017.09.06 / すべて

NADECICA編集部
NADECICA編集部

仕事や家事で忙しくて、肌のお手入れがおろそかになると、黒ずみやざらつきが起こりやすいです。肌をキレイに保つためには、ピーリングジェルを使うという方法があります。ピーリングジェルの使い方を学んで身につけて、なめらかな肌を手に入れましょう。

 

ピーリングジェルで得られる美肌効果

適度な使用で乾燥肌が改善

ピーリングを適度に使用することで、乾燥肌を改善させる効果が得られます。ピーリングを行うと、肌の細胞を生まれ変わりやすくし、うるおいを保ちやすくすることができます。

ピーリングとは、肌にある古い角質を取り除いて、ターンオーバーを正常にするための方法です。ターンオーバーが機能することで古い角質が剥がれ落ち、化粧水などに含まれている美容成分が、肌に浸透しやすくなります。

また、肌が生まれ変わることにより、化粧水などの成分がしっかりと肌に浸透されやすくなるのです。そのため、うるおいのある肌が保持でき、乾燥を改善させる効果が期待できます。

 

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ターンオーバーとは

ターンオーバーとは、肌の細胞の新陳代謝のことをいい、肌細胞を生まれ変わらせます。私たちの肌は、外から受ける刺激を守る「表皮」、表皮を支えている「真皮」、外から加わる力などを防ぐ「皮下組織」の3つに分かれています。ターンオーバーは、表皮の部分で行われており、表皮をさらに分けると、「基底層(きていそう)」「有棘層(ゆうきょくそう)」「顆粒層(かりゅうそう)」「角層(かくそう)」の4つです。

肌の細胞は基底層で生まれて、有棘層、顆粒層を通りながら14日間、その形を変化させて肌を守り、角層の手前まで押し上げられていきます。さらに14日間かけて肌を外部からの刺激から守り、その役割を果たして垢(古い角質)となって剥がれ落ちます。このサイクルが、ターンオーバーといわれるものです。

 

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肌のハリがアップする

加齢や乾燥などにより、肌はハリを失いやすくなります。すると、化粧のノリが悪くなったり、老けた印象を与えてしまったりします。

ピーリングジェルは、ターンオーバーを機能させる効果があり、古い角質や毛穴に詰まった汚れを取り除いて、肌表面を柔軟でなめらかに整える効果が期待できます。さらに、化粧水や美容液に含まれている美容成分を吸収しやすくし、肌はうるおいを保つことができて、肌のハリをアップさせることが可能になるのです。

肌の黒ずみやくすみが消える

肌の黒ずみやくすみは、顔を暗い印象にさせてしまいます。パッと明るい肌にするためには、ピーリングを行ってターンオーバーを促進させることがおすすめです。

黒ずみは、古い角質が溜まって皮膚が硬くなったり、毛穴が黒ずんだりしている状態です。一方くすみは、肌に溜まった皮脂やホコリなどの汚れや、古い角質が蓄積されて起こります。これらは、ターンオーバーを促して新しい細胞を誕生させ、これが上に押し上げられていくことで古い角質が剥がれ落ち、消えやすくなるのです。

 

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ピーリングの種類

フルーツ酸配合のピーリングジェル

フルーツ酸(AHA)が配合されたピーリングジェルの成分は、グリコール酸やクエン酸、リンゴ酸、乳酸などです。肌の弾力を保ったり、乾燥肌を改善したりする効果があります。フルーツ酸は果物やサトウキビ、ワインなどの天然成分で作られている酸なので、他のピーリングジェルよりも、比較的安全性が高いともいわれています。

酵素配合のピーリングジェル

酵素配合のピーリングジェルは、肌への刺激が少ないので、敏感肌の方も使用することができます。体内の機能を促進させやすくする酵素は、紫外線を受けて起こるメラニンの生成やコラーゲンの減少を防いで、シワやシミをできにくくすることができます。

また、肌の余分な皮脂汚れをしっかりと除去してくれるので、ニキビ予防の効果も期待できます。

ピーリングジェルのデメリット

紫外線の影響を受けやすくなる

肌のハリがアップしたり、黒ずみやくすみを消したりとメリットが多いピーリングジェルですが、もちろんデメリットも存在します。ピーリングを行うと古い角質と同時に、肌に備わっている肌バリア機能も失ってしまうのです。

肌バリア機能とは

肌バリア機能は、角層を覆っている保護膜のことです。紫外線や乾燥、雑菌など、外からの刺激から肌を守る役割を担っています。これは、うるおいが保たれていることで正常に機能します。肌バリア機能が低下すると、肌表面が乾燥し、外部からの刺激に敏感になり、さまざまな肌トラブルを起こしてしまうのです。

特に紫外線の影響を受けやすく、シミやシワができやすい肌になります。そのため、しっかりと紫外線対策を行なわなければなりません。刺激の少ない日焼け止めを塗ったり、帽子や日傘などの紫外線グッズを使用することが重要です。また、洗顔後には、化粧水などで肌をうるおし、きちんとケアを行いましょう。

化粧品などの刺激にも敏感になる

ピーリング後の肌は、とても敏感です。そのため、化粧品を使用すると、ピリピリ感とした感覚がする場合があります。これは、化粧品に含まれている成分が肌を刺激しているからです。

化粧品には、長持ちさせるための保存料や防腐剤、見た目をよくする合成着色剤などの添加物が含まれています。これらは、肌に刺激を与えるもので、通常の場合でも肌トラブルの原因を引き起こす可能性があります。

ピーリングを行った後の肌は、特に刺激を受けやすい状態なので、さらに肌トラブルを起こす確率が高くなってしまうのです。そのため、ピーリングを行った後は肌を保湿するなど、十分なケアを行う必要があります。

ピーリングジェルのポイント

ピーリングジェルを適量手にとる

ピーリングの行いかたはとても簡単で、まずピーリングジェルを適量手にとります。商品のパッケージに使用量の指示がある場合は、しっかりとそれに従ってください。量が多すぎても少なすぎても、ピーリングの効果がなくなってしまうからです。

顔全体に広げて指の腹でマッサージ

ピーリングジェルを手にとった後、おでこ、頬、鼻、あごに分けて肌にのせます。顔全体に広げて、指の腹でクルクル円を描くようにマッサージをしながら、肌全体に浸透させましょう。このとき、指に力を加えて強くこすってしまうと肌に負担をかけるので、やさしくなでるようにしてください。

ぬるま湯でしっかりと洗う

ポロポロと角質が取れてきたら、ぬるま湯でしっかり洗い流しましょう。熱めのお湯や冷たいお湯を使うと肌が刺激を受け、ピーリング後に肌荒れを起こす場合があります。手で触って少し熱いかな、というくらいがベストです。

ピーリング後は必ず保湿する

洗い流した後は、保湿成分がたっぷり含まれている、化粧水や美容液を使ってスキンケアを行いましょう。ピーリング後の肌は肌バリア機能が低下するので、肌が乾燥状態になり、外部からの刺激を受けやすくなっています。そのため、すぐに保湿ケアをして肌をうるおし、バリア機能を回復させるようにしてください。

 

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ピーリングジェルの使用で注意するポイント

浴室内では出来るだけ使用しない

ピーリングジェルは、浴室内ではできるだけ使用しないようにしましょう。ピーリングは湿気に弱く、湿気の多い浴室で使用すると効果が得られづらくなってしまうからです。

また、お風呂に入りながらのピーリングも、おすすめしません。ピーリング後の肌は乾燥状態で、すぐに保湿ケアを行うことで、保湿成分が肌に浸透しやすくなっています。

入浴しながら行うと、保湿ケアをするまでに時間がかかり、保湿成分を肌に浸透させるタイミングを失ってしまいます。できるだけ、浴室での使用や入浴時には使わないでください。

ピーリングジェルの使用頻度を調節する

ピーリングジェルは、何度も使ってしまうと、肌を傷める原因になります。そのため、使用頻度は調節することが大事です。傷ついた皮膚が再生される前に、またピーリングを行うと、さらに肌が傷ついてしまいます。

すると、肌機能が低下して、さまざまな肌トラブルが引き起こされやすくなります。ピーリングの効果を得るためにも、週に1~2回を目安に行うようにしましょう。

肌が不調な時は使用しない

ピーリング後の肌は、とてもデリケートで刺激を受けやすいです。肌荒れや炎症、ニキビなどの肌トラブルなどを起こした状態で使用すると、それらが悪化してしまいます。そのため、肌が不調なときは、ピーリングを行わないでください。もし、使用してしまい症状がひどくなった場合は、すぐに皮膚科へ受診することをおすすめします。

ゴシゴシと擦るように使用しない

ピーリングジェルは、ゴシゴシと力を入れて擦るように使用しないことが大切です。ピーリングは、古い角質がポロポロ取れるので、つい力を入れてしまいます。すると、肌は摩擦により刺激を受けて、負担をかけてしまうのです。肌に負担をかけないためにも、体の力を抜いて、指の腹でやさしくなでるように使用してください。

ピーリングジェルに配合されている美肌成分

保湿性の高い「ヒアルロン酸」

保湿性の高いヒアルロン酸は、肌の水分を保持する作用があります。肌の真皮に多く含まれており、コラーゲンやエラスチンなどの隙間に存在して、水分を抱え込む役割を担っているのです。そのため、ヒアルロン酸の量が減少してしまうと、水分が保持されづらくなるので、肌のハリが失われてしまうのです。

また、ヒアルロン酸は、繊維芽細胞というものを作りだす働きがあります。繊維芽細胞は、コラーゲンやエラスチンなどの成分を生成させる作用があり、肌が損傷したときに修復のサポートもしてくれます。

角質を取り除き潤いを保つ「プロテオグリカン」

プロテオグリカンには、角質を取り除きうるおいを保つ働きがあります。皮膚や軟骨を柔軟にすることができて、肌のハリやうるおいをもたらし、ターンオーバーを促してくれるのです。

これは鮭の氷頭(ひず)から抽出された成分で、細胞外マトリックスに含まれています。細胞外マトリックスとは、肌細胞同士の間をつないでいる柔らかい部分で、ヒアルロン酸とコラーゲン、プロテオグリカンの3つの種類が主な成分になります。これにより、肌は弾力とうるおいを保つことができるのです。

プロテオグリガンは、細胞外マトリックスのヒアルロン酸やコラーゲンを作りだすことができ、さらに新陳代謝を高めてターンオーバーの促進する効果があります。そのため、古い角質が取り除けて、肌の弾力を保持することができるのです。

アンチエイジング効果がある「プラセンタ」

最近注目されている美容成分のプラセンタは、アンチエイジング効果が期待できます。加齢による体の機能の低下をサポートしたり、新しい細胞を生成したりする作用があるからです。

プラセンタとは、豚や馬などの動物の胎盤から抽出された成分のことです。アンチエイジングの他にも、活性酸素の除去やコラーゲンの生成、美白・保湿効果などが得られます。また、血行を促進させる作用もあり、老廃物がスムーズに排出し、すこやかな肌を保つことができるのです。

抗酸化作用のある「コエンザイムQ10」

ビタミンとよく似た働きをするコエンザイムには、強い抗酸化作用があるのが特徴です。さらに活性酸素を除去することができて、シミなどを防ぐことができます。

コエンザイムQ10は、体内にある細胞のミトコンドリアの中に存在している補酵素の一種です。私たちが生きるために必要なエネルギーを作りだすのに、深い関わりがあります。

これが不足すると、疲れやすくなったり、免疫力が低下してしまったりするのです。また、肌を生まれ変わらせるターンオーバーを促進する効果もあり、古い角質が取り除くことができ、なめらかでうるおいのある肌に仕上げます。

肌のハリとツヤを保つ「コラーゲン」

保湿成分の中で、最も代表的なのがコラーゲンです。肌にうるおいを与えて、ハリやツヤを保つ効果が得られます。

コラーゲンはたんぱく質の一種で、肌の弾力や柔軟性を生み出してくれます。肌の細胞と細胞を結ぶ役割を担っており、肌の弾力を作り出すことはもちろん、関節をスムーズに動かしたり、血管のしなやかさを保つ作用があるのです。

肌の真皮では、コラーゲンが網目状に張り巡らされており、まるでベッドのスプリングのように、肌の弾力を保持しています。そのため、肌にハリとツヤを保つことができるのです。また、加齢による肌機能の低下を防ぐことができ、シワやたるみなどの症状を起こしにくくします。

オススメのピーリングジェル

Remei(リメイ) Remei InBathPeelingGel

ヒアルロン酸やコラーゲン、セラミド・オーガニック植物成分が配合されたピーリングジェルです。ピーリングポリマー高配合なので、肌をいたわりながらやさしく角質を除去できます。インパルス使用なので、全身に使えて、シャワーで洗い流せます。また、濡れた肌や手で使用することが可能です。無着色、無香料、無鉱物油、パラペンフリー。

肌○ アクアモイスチャーピーリング

ヒアルロン酸が配合された、こすらずになでるだけのピーリングジェルです。摩擦が少ないので肌への刺激がなく、毎日使用できます。サーチセンサー機能で目に見えない汚れを落して、保湿に必要なバリア機能をなくしにくくし、やさしくケアします。

また、顔だけでなく、角質が溜まりやすいひじやひざ、かかとなどの部分にも使用可能です。無着色、無香料、無鉱物油、界面活性剤不使用、ノンアルコール、パラペンフリー。

ソートピュール ソフトクリアジェル

美肌成分白金(白金ナノコロイド)、フラーレン、アルプチン、ヒアルロン酸が配合されたソフトピーリングジェルです。肌の溜まった必要のない汚れをやさしく落とし、つるつるな肌へと導きます。さらに角質を除いて、美肌成分を肌に浸透させます。無香料、無着色、無鉱物油、界面活性剤不使用、ノンアルコール、アレルギーテスト済。

ピーリングジェルを正しく使用して明るい肌へ

ピーリングジェルを使用することで、ターンオーバーが促進されて古い角質を取り除くことができます。しかし、使用方法をしっかりと守らないと、その効果が得られづらくなったり、肌トラブルを起こす原因になったりしてしまうのです。

そのため、ピーリングジェルは正しく使用して、ざらつきやくすみのない、なめらかで明るい肌へと導きましょう。

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