目次
チークの効果
明るい顔色に見せる
血色の良い健康的な肌色は、明るく元気な印象を与えます。明るい顔色に見せる色みは、赤系やピンク系、明るいオレンジ系。頬にほんのりと色を加えていきましょう。
顔色が明るくなると、肌がきれいに見えるだけでなく、肌のたるみが目立たなくなります。明るい顔色とリフトアップ効果で、健康的で若々しい印象に変わります。
顔を立体的に見せる
チークを頬に入れるだけでも、明るく立体的な顔になります。ですが、全体的に明るくするだけですと、顔の輪郭がぼやけてしまい、膨張して大きくなったように見えてしまいます。この膨張して大きく見えてしまうのを防ぐために必要なのが、ハイライトとシェーディング。
ハイライトは、明るい色みで光の役割、シェーディングは、暗い色みで影を作り出してくれます。明るくした顔色に、光と影をプラス。立体感を作るので、顔を引き締めて見せる効果があります。

チークを入れる時のポイント
余分な粉をオフしてからのせる
チークを塗るとき、粉をたっぷりと含ませたブラシでそのまま塗ってしまうと色ムラの原因に。チークを塗るときは、必ず余分な粉をティッシュでオフしてからのせましょう。余分な粉を落とすことで、色のつけ過ぎや色ムラを防ぎます。
一番濃い色の周りを薄くぼかす
入れる位置が合っていても、色がはっきりとつき過ぎていると頬ばかりが目立ってしまいます。チークは、グラデーションを意識して入れるようにしましょう。自然に見えるように入れていくことが大切です。
一番濃い色の周りを薄くぼかしましょう。色の境目がなくなり、自然なグラデーションになります。自然なグラデーションは、華やかで立体感のある顔に見せることができます。
左右均等になるように少量ずつつける
左右のバランスを意識して、左右均等になるようにチークを入れましょう。左右のバランスが合っていないとアンバランスな顔になってしまいます。
左右交互に少量ずつチークを入れると失敗しにくくなります。明るいところで、全体のバランスをこまめにチェックしながら入れるようにしましょう。
自分の肌色に合った色を入れる
自分の肌色を知ることはとても重要です。自分の肌色に合っていない色を使うと、顔全体がアンバランスな状態に。アンバランスな顔は、小顔に見せるはずが、かえって大きく見せてしまうことになります。
チークは、色の系統が一緒でも微妙な色の違いやパールなどの光沢で肌に似合わなくなってしまうことがあります。自分の肌色を知り、肌馴染みのよいチークを探してみましょう。
チークブラシを用意する
チークブラシは、付属のブラシを使うのではなく専用のものを用意しましょう。チーク・シェーディング・ハイライト、それぞれにあったものを用意します。
「よいチークブラシを使っていれば、チークは安くてもきれいな仕上がりになる。」と言われるほど重要なもの。専用のチークブラシを使うことで、ふんわりと肌に馴染んだ自然な色を入れることができます。仕上がりが大きく変わってきます。

おすすめのチーク専用ブラシ
竹宝堂 チークブラシ
山羊のあごや背筋にかけて生えている、擦れていない部分の毛を100%使用。コシがありながらも柔らかく、粉をよく含みます。頬に滑らせるだけで思い通りにふんわりとした色を入れることができます。まとまりがよく、消耗度も低いため長く使用できます。
RMK チークブラシ
2種類の灰リスの毛をブレンドした、100%灰リスの毛を使用。肌当たりが柔らかく、根元までしなやかにふわっと広がるラウンドシェイプ型です。粉の含みもよく、ふんわりと色を入れられるので自然なグラデーションを思い通りにつくることができます。
ハウス オブ ローゼ チーク ブラシ
馬の毛を100%使用。コシがありながらも肌への当たりが柔らかく、筆が大きすぎないので微調整も思いのままにできます。毛量が多いため、色ムラの心配がありません。思い通りにきれいなチークを入れることができます。

自分に合った色の選び方
自分の肌色を知る
自分の肌色を知ることは、とても大切。自分の肌に馴染まない色を使ってしまうと、頬が浮いて目立ってしまいます。自分の肌色を知る方法は、二種類あります。
手首の内側の血管の見え方
- 1.日焼けしにくく本来の肌色に近い、手首の内側の付け根部分の血管の見え方で判断します。
- 2.血管が緑に見えた方は、イエローベースの肌です。
- 3.血管が青や赤に見えた方は、ブルーベースの肌です。
似合うアクセサリーの色
- 1.肌につけると、しっくりくるアクセサリーの色で判断します。
- 2.ゴールド系がしっくりくる方は、イエローベースの肌です。
- 3.シルバー系がしっくりくる方は、ブルーベースの肌です。
イエローベースの方が似合う色
明るく健康的な印象を与えるイエローベースの肌。黄色みが強く日焼けすると、小麦色の肌になりやすいのも特徴です。元気で若々しいイメージを持たれやすいイエローベースの肌の方は、暖色が似合います。
肌に馴染みやすい色はイエロー系、オレンジ系、コーラル系、ブラウン系、ゴールド系が似合います。
ブルーベースの方が似合う色
色白で透明感のある涼しげな印象を与えるブルーベースの肌。青色みが強く日焼けすると、肌が赤くなり小麦色になりにくいということも特徴です。落ち着いて大人っぽいイメージを持たれやすいブルーベースの肌の方は、パステル系やモノトーンなどの寒色が似合います。
肌に馴染みやすい色は白系、ピンク系、レッド系、パープル系、ブルー系、シルバー系が似合います。
年齢を重ねたら明るい色がおすすめ
年齢を重ねてくると、今まで使用してきた色も肌に馴染みにくくなります。いつまでも色を変えずに使い続けていると、若作りに見えてしまったり老けた印象に見えてしまうことも…。
若々しいイメージの肌を作るためには、オレンジ系やコーラル系の明るい色のチークを、頬の高い位置に入れるようにしましょう。頬の高い位置にチークを入れることで、たるみが目立たなくなりリフトアップ効果が発揮されます。

チークの色別に見る印象の違い
あどけなさも大人っぽさも演出できる赤系
赤系のチークは、あまり血色のよくない人でも、明るく華やかな印象になります。ブルーベースの色白の肌におすすめ。
明るい赤系チークは元気で若々しい印象に見せることができます。また、深みのある赤系チークは落ち着いた大人っぽい印象に仕上がります。
?ふんわりとした優しい印象のピンク系
優しい印象に見せることができるピンク系のチークは、青白さをおびた顔色に自然な血色を作ります。ブルーベースの色白の肌におすすめ。
明るいピンク系チークは可愛らしい印象に見せることができます。また、落ち着いたピンク系チークは上品な印象に仕上がります。
温かみのある印象を与えるコーラル系
コーラルとは、オレンジとピンクの中間のような色。珊瑚をイメージした色のことをいいます。温かみのある印象を与えることができるコーラル系のチークは、イエローベースの方におすすめです。
ピンク系のチークが苦手な方にも使いやすい色です。また、年齢を重ねて大人の魅力的なメイクにしたいときにも使いやすい色です。
元気な印象を与えるオレンジ系
元気で明るい印象に見せたいときは、明るめのオレンジがおすすめです。ブラウンに近い色は、肌がくすんで見えてしまいます。使わないようにしましょう。
日焼けした肌にも合いやすいオレンジ系のチーク。日焼けして、小麦色になりやすいイエローベースの肌の方におすすめです。

顔の形別で異なるチークの入れ方
基本のチークの入れ方
- 1.黒目の外側から下がった位置と、小鼻と耳の真ん中を結んだところからチークを入れます。
- 2.目の下は、頬骨がある高さまで入れます。
- 3.頬骨に沿って、耳に向かって色を入れます。
- 4.色を入れる時は、耳から指2本分は避けて入れるようにしましょう。
- 5.何度か往復させて好みの色に調節します。
- 6.色ムラの原因になるため、粉は付け足さずに仕上げるようにしましょう。
顔の型を把握する
顔型をきちんと把握していないと、せっかくのチークも効果を発揮できません。顔型の違いで似合うメイクも変わってきます。自分の顔型を確認しておきましょう。
顔型は、眉間から口までの縦の長さと、両方の口角の高さを両頬まで引いた横の長さの比率で判断します。
・卵型の方は比率が1:1です。
・面長の方は比率が3:2です。
・丸顔の方は比率が2:3です。
・逆三角形の方は比率が3:2で頬骨が目立っています。
・ベース型の方は比率が1:2です。
・下ぶくれの型は比率が1:2でエラからあごまでがふっくらしています。
卵型の方の場合
比率が1:1でバランスのとれた顔の卵型。思いっきり笑った時に一番高くなる部分からチークを入れるようにしましょう。
- 1.頬骨の最も高い部分からこめかみに向けて、丸く斜めにチークを入れます。
- 2.黒目の外側あたりから入れ始めるのがよいでしょう。
フェイスラインにシェーディングを塗らないようにしましょう。元々の1:1の比率が崩れてしまい、顔を大きく見せてしまう可能性があります。ハイライトをTゾーンに入れることで、立体的な顔に仕上げていきましょう。
面長の方の場合
顔が縦に長く見えてしまいがちな面長の方は、縦の長さを強調しないようにチークを入れましょう。
- 1.頬の内側から、だ円を描くように、頬骨より低い位置に横長にチークを入れます。
- 2.横長を意識してチークを入れるとあどけなさをプラスできます。
- 3.額とあごにシェーディングを入れると、小顔効果があります。
頬の高い位置や斜めにチークを入れないようにしましょう。縦の長さが強調されてしまいます。
丸顔の方の場合
ぽっちゃりと見えてしまいがちな丸顔の方は、顔の丸さを目立たせないように意識しましょう。
- 1.頬骨の最も高い部分からこめかみに向かって、斜めにチークを入れます。
- 2.幅を狭めに入れるとシャープで引き締まった印象になります。
- 3.丸くチークを入れてしまうと、丸い輪郭が強調されてしまうので注意しましょう。
- 4.額から顎に向け、フェイスライン両サイドにシェーディングを入れます。
- 5.3の字を意識して入れることで、痩せ見せ効果に繋がります。
逆三角形の方の場合
骨っぽさがでてしまいがちな逆三角形の方は、骨っぽさを隠し顔をやわらかく見せることを意識しましょう。
- 1.頬の内側から円を描くように、丸くふんわりとチークを入れます。
- 2.丸くふんわりと入れることで、やさしい印象に見せることができます。
- 3.額の両側と顎にシェーディングを入れると、骨っぽさが消え顔に丸みを出すことができます。
ベース型の方の場合
エラ張りが目立つベース型の方は、男性的な印象を与えます。エラの張りを隠すことを意識してやさしい印象にしましょう。
- 1.頬の中央からやや斜めのこめかみに向かって、チークをだ円形に入れます。
- 2.そのままエラの部分にも滑らせながら入れます。
- 3.エラ部分にしっかりとチークを入れないように注意しましょう。
- 4.額の端からこめかみ、エラ部分にシェーディングを入れます。
- 5.エラが強調されなくなり、やさしい雰囲気になります。
下ぶくれの方の場合
顔が重くぽってりとした印象を与えてしまう下ぶくれの方は、ぽってりとした部分を隠すようにしましょう。
- 1.頬の少し高めの位置に、チークを横長に入れます。
- 2.ぽってりとした輪郭が強調されてしまうので、頬の下の方にチークを入れないように注意しましょう。
- 3.チークの下から顎にかけてシェーディングを入れます。
- 4.膨らんでいる部分は、やや広めに影をつけましょう。
- 5.広めに入れる影が濃くなりすぎないように注意しましょう。

小顔に見せたい時のポイント
オレンジ系がおすすめ
小顔効果が高いオレンジ系のチーク。年齢を問わず使いやすい色です。肌色が白い人は明るく薄めな色を使うようにしましょう。また、日焼けした肌色の人は落ち着いた濃いめの色を使うとよいでしょう。
オレンジ系のチークは、肌への馴染みがよくシャープな印象を与えてくれます。どうしてもピンク系が良い方は、コーラルピンク系やブラウンピンク系、スモーキーローズ系のチークがおすすめ。これらのピンク系も顔をすっきりと見せてくれます。
シェーディングで立体感を出す
シェーディングとハイライトの2色使いで自然な影を演出します。シェーディングに使うブラシは、チークで使うブラシよりも少し小さめのものを用意しましょう。
シェーディングの選び方は、肌色より1トーンから2トーン暗めの、ブラウン系やベージュ系を使います。パール入りのものは光を作ってしまうので、きれいな影を作ることができなくなります。パール入りのシェーディングは使わないようにしましょう。
入れる位置や濃さで見える輪郭は変わってきます。全体のバランスをこまめにチェックし、自然に見える影を意識してシェーディングを入れていきましょう。
額の生え際からチークの横(耳とこめかみのあたり)
髪で隠れてしまう場所もシェーディングを少し濃いめに入れましょう。ファンデーションと髪の生え際の境目をぼかし、顔を小さくすっきりした印象に見せることができます。
エラ
エラ部分にシェーディングを入れることで、エラの張りが目立たなくなります。エラの張りが目立たなくなることで、顔を小さくすっきりとした印象に見せることができます。
顎
顎に丸く少しシェーディングを足すことで、顎をすっきりと細く見せる効果があります。
エラから顎にかけてのフェイスライン
エラから顎にかけてのフェイスラインにシェーディングを薄く入れましょう。顔と首の境目をぼかす効果があります。
眉頭から鼻の両サイド
眉頭の少し下から両サイドの鼻筋にシェーディングを入れましょう。鼻を高く見せ、立体的な顔にすることができます。
頬の角や目尻の下にハイライトを
シェーディングの影と対照的な存在、光となるハイライトを入れましょう。ハイライトを入れることで、顔の立体感が増します。顔全体を明るくし、シミを目立たせないようにしたりリフトアップ効果もあります。
ハイライトで使用するブラシは自由自在に入れやすい、平たいものを用意しましょう。
使用する色は、ピンク系やベージュ系がおすすめ。白の方が明るく立体感を出せるように思われますが、肌への馴染みが悪く浮いた顔になってしまいます。
ハイライトは、ポイントを押さえることでツヤのある華やかな印象を与えることができます。
Tゾーン
額から鼻筋にハイライトを入れることで、平べったい印象の顔に立体感を作ります。おでこの中央、一番高く見せたい位置にふんわりとハイライトを入れることで丸みのあるおでこに。また、鼻筋に細く縦にハイライトを入れることで鼻を高く見せる効果があります。
目の周りや頬
目の外側から目の下を通って目頭に細くハイライトを入れましょう。目の白い部分を際立たせ、目をきれいに見せてくれます。頬骨の高い部分、頬の角や目尻の下あたりに斜めに入れることで立体感がアップします。
立体感が増すことでほりの深い顔に仕上がります。また、シミのできやすい目の周りや頬にハイライトを入れることで、シミを目立たせなくしたりたるみを目立たせないリフトアップ効果に繋がります。
顎
顎の先に少しハイライトを入れることで顎を小さくシャープに見せることができます。
口元
唇の両端にハイライトを入れることで、口角が上がり明るく元気な印象に見せます。また、上唇の山の部分に少しハイライトをぼかしながら入れることで、ぷっくりとした立体感のある唇に仕上げることができます。
眉下
眉毛の最も高くなっている部分、眉山から眉尻にかけての眉下にハイライトを入れてみましょう。目元がすっきりとして立体的な印象になります。

チークの種類別にみるそれぞれの特徴
初心者でも使いやすいパウダー系
チークブラシを使って、ふんわりとした色を入れることができるパウダー系。失敗が少なく初心者の方にも使いやすい種類です。コンパクト型でプレストパウダー状のものが多くあります。
ブラシで粉の量を調節できるので、色の調節がしやすく色ムラになりにくいので初心者におすすめ。どのファンデーションにも馴染みやすく、使いやすいチークです。パウダーチークは、皮脂を吸収するためテカリや化粧崩れ防止にもなります。
気をつけたいポイント
汗や水に弱く、乾燥しやすいのでこまめな化粧直しが必要になります。
透明感のある肌に仕上げるリキッド系
チークの色をそのまま入れることができるリキッド系。パウダー系やクリーム系よりも発色がよいチークです。マニキュアのような入れ物に入っているものが多くあります。
肌への密着度が高く、潤った透明感のあるみずみずしい発色。水のようにさらさらとしたテクスチャーなので、伸びがよく少量で色をきれいにつけることができます。
使い方
- 1.リキッドチークを手の甲などにとり、馴染ませてからブラシで頬の一番高いところにおきます。
- 2.指かスポンジで叩き込むように肌に馴染ませていきます。
- 3.チークの輪郭をスポンジを使ってぼかします。
- 4.余分なチークがある時はスポンジでとりましょう。
- 5.パウダーを塗り仕上げます。
- 6.チークがこすれないよう、やさしく丁寧に塗りましょう。
気をつけたいポイント
- 1.水のようにさらさらとしているので、一度にたくさんおいてしまうと直すのが難しくなります。少しずつ叩き込むように全体に広げていきましょう。
- 2.必ずパウダーを塗る前にリキッドチークを塗りましょう。パウダーファンデーションやフェイスパウダーを先に塗ってしまうと、ヨレてしまったり、リキッドチークがきれいに発色できなくなります。
- 3.汗に弱いので、スポーツなど汗をかくことが予定されているときは使用を控えるようにしましょう。
鮮やかな発色で色持ちがいいクリーム系
練りチークとも呼ばれているクリーム系。肌への密着感に優れていて、自然な色がにじみ出るような仕上がりになります。
入れ物もスティックやコンパクトなど、さまざまなものがあります。少し固めのテクスチャーで色持ちがよく、保湿力に優れています。乾燥肌や混合肌の方、乾燥の気になる季節におすすめ。
使い方
- 1.クリームチークを手の甲などにとり、馴染ませます。
- 2.肌に密着させながら、指で叩き込むようにぼかします。
- 3.余分なチークがある時はスポンジでとりましょう。
- 4.パウダーを塗り仕上げます。
- 5.チークがこすれないよう、やさしく丁寧に塗りましょう。
注意
必ずパウダーを塗る前にクリームチークを塗りましょう。パウダーファンデーションやフェイスパウダーを先に塗ってしまうと、ヨレてしまったり、クリームチークがきれいに発色できなくなります。

輪郭を上手く活かしてなりたい印象へ
顔型の違いでメイクは大きく変わります。チークの色や入れ方を間違えると若く元気に見せるつもりが、疲れて老けた印象になることも…。自分の肌のベースを知り、似合う色を見つけましょう。
チークが苦手な人は、パウダー系のチークから始めてみましょう。慣れてきたら、クリーム系やリキッド系に変えていくとよいでしょう。色々試して自分にあったチークを見つけましょう。
自分の輪郭を変えることは難しいことです。ですが、チークの入れ方で輪郭の見せ方は変えることができます。自分の輪郭を上手く活かして立体感のある顔にすることで、小顔効果を発揮。自分のなりたい印象へ導きましょう。