敏感肌でも使える日焼け止めランキング。美白を諦めないポイントとは

2017.09.03

敏感肌でも使える日焼け止めランキング。美白を諦めないポイントとは

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NADECICA編集部
NADECICA編集部

季節問わず紫外線が一年中降り注いでいる中、美肌を保ちたいと願うなら日焼け止めは必需品です。でも敏感肌の人はどんな日焼け止めを使ったら負担無く、肌を守れるのか不安ですよね。そんな悩める敏感肌の方に向けて、おすすめの日焼け止めを特集します。

INDEX

目次

    敏感肌でも使える日焼け止めを選ぶポイント

    ノンケミカルのものを選ぶ

    敏感肌の人は、日焼け止めを選ぶにも肌トラブルを引き起こさないか心配になります。数ある日焼け止めの中から、肌に優しく効果も期待できるものを選ぶ一つの基準はノンケミカルであることです。

    まず一番気にして欲しいのは、紫外線吸収剤が入っているかです。紫外線吸収剤とは、皮膚表面で紫外線を吸収し放出してくれます。紫外線が肌内部に侵入するのを阻止してくれる成分ですが、有機化合物の為肌刺激もあります。紫外線防御力が高いのでつい使いたくなりますが、敏感肌の人は避けたほうがいいでしょう。

     

    ▼さらに詳しい解説はこちら
    「ノンケミカル」日焼け止めは低刺激。紫外線からやさしく肌を守ろう 

    日常使いにはSPF値は低いものを選ぶ

    日常生活の中で使う日焼け止めは、SPF値10~30くらいのものを使い、肌への負担を軽減させましょう。日焼け止めに必ず表記してあるSPFとは、サン・プロテクション・ファクター(Sun Protection Factor)の略で、シミやソバカスの原因となる紫外線B派をカットする力の度合いを示し、高ければ高いほどその力が強いことを意味します。

    具体的な数字の意味は、SPF30の場合、20分×30=600分までは紫外線B派をカットし、肌が赤くなる(サンバーン)を防ぐということを意味します。あくまでも耐久時間なので、SPFが高い日焼け止めほど効果が高いという訳ではありません。

    PA値にも気をつけよう

    日焼け止めにSPFとセットで表記してあるPA値にも、SPF同様に注意しましょう。PAはProtection Grade of UV-Aの略で、紫外線A派カット指数です。肌が紫外線A派を受けて黒くなる(即時型色素沈着)のを防げる時間を表し、PA+~++++まであります。

    日焼け止めには基本的に両方の表記がありますので、意味を知った上で用途に応じて使い分けることをおすすめします。

    石鹸で簡単に落とせるものを選ぶ

    日焼け止めによっては、専用リムーバーなどの強力なもので落とさないとオフできないものもありますが、そういったタイプのものは肌への負担が高いので、敏感肌の人にはおすすめできません。肌への負担を軽減したい敏感肌の人には、普段使っている石鹸でオフ出来るタイプの日焼け止めをおすすめします。

    日焼け止めのパッケージに、専用リムーバーで落としてくださいなどと書いてあるものは避けて、石鹸で落とせますというような表記のあるものを選びましょう。

    天然由来の添加物のものを選ぶ

    日焼け止めで完全無添加のものを選ぶの難しいので、添加物でも天然由来のものを選びましょう。一般的な日焼け止めには界面活性剤が配合されており、原料が化学的に合成されたものが多いのですが、天然由来の界面活性剤を使っている日焼け止めもあります。

    肌が弱い人や赤ちゃんには肌への負担軽減のために、天然由来成分から出来た天然界面活性剤配合の日焼け止めを使うと安心です。天然界面活性剤には、ラウリン酸Na、アシルグルタミン酸、ショ糖脂肪酸エステルなどがあげられます。

    保湿効果のあるものを選ぶ

    日焼け止めは、紫外線から肌を守るために塗るものですが、紫外線カット力が強いものほど肌に負担をかける場合があります。日焼け止めで肌を守っても、紫外線カット成分で肌を傷めるということにならないように、保湿効果のある成分も配合されているかチェックしましょう。

    肌のバリア機能を守るために、アスタキサンチン・ヒアルロン酸・ナノAMA・ローヤルゼリー・コラーゲン・ハトムギエキス・潤浸保湿セラミド機能成分などの保湿・美容成分が配合されている日焼け止めを使うか、日焼け止めを塗る前に念入りに化粧水や保湿クリームで肌を保湿するなどして、肌を守るようにしましょう。

    日常使いにおすすめの敏感肌用日焼け止めランキング

    1位 ニベアサン プロテクトウォータージェル

    化粧水のようなみずみずしい使用感で、紫外線を強力カットしてくれてて、肌にうるおいも与えてくれる商品です。肌につけて伸ばすときに、抵抗感なくスーッと伸びて塗りやすく、ベタつきもありません。SPF35PA+++、無香料・無着色、アレルギーテスト済みです。

    すべすべパウダー、うるおい成分ヒアルロン酸配合で、なめらかなつけ心地と保湿作用が期待出来ます。いつも使っている石鹸やボディーソープで落とせるので、専用リムーバーなども必要なく、肌にも優しいです。

    2位 POLA ホワイティシモ UVブロック ミルキーフルイド

    ノンケミカル、無香料、専用クレンジング不要、アレルギーテスト済み、SPF30PA+++の、肌に優しいUVクリームです。3D-UVカットベール配合で、肌をしっかり紫外線から守りながら肌を守り、美白ケアもしてくれます。また、保湿成分BG配合なので乾燥肌や敏感肌の人にも嬉しい保湿効果が期待出来ます。

    伸びがよくしっとりしたつけ心地で、夏場につけてもベタつかずさらっとした使用感なのもおすすめな点です。美容成分も豊富に含まれています。

    3位 アクセーヌ マイルドサンシールド

    ノンケミカル、無香料、アルコールフリー、SPF28PA++の低刺激の日焼け止めです。ヒアルロン酸などの保湿成分配合なので、特に乾燥肌の人には嬉しい保湿効果もあります。

    肌に優しいので一年中使用でき、セラミド3配合なので乾燥から肌を守り美肌へと導いてくれます。化粧下地として使用すると、ファンデーションのノリも持ちも良くなります。

    4位 ブルークレール UVラグジュアリーデイクリーム

    ノンケミカル、オーガニックのSPF23PA++で、豊富な美容・保湿成分配合なので肌に優しい日焼け止めクリームです。紫外線A派・B派だけでなく、花粉、PM2.5、ロングUV-A、ブルーライトそして近赤外線もプロテクトしてくれる優秀な日焼け止めです。

    無添加にこだわり、肌に優しいことを追求した日焼け止めで、使うほどに肌がしっとりする美肌効果もあります。薄いクリーム色なので、ファンデーションとの相性も良く、化粧下地としての使用にももおすすめです。

    5位 アルージェ UV モイストビューティーアップ

    ノンケミカル、低刺激処方、無香料・無着色・無鉱物油・弱酸性、アレルギーテスト済み、SPF20PA++で、肌の弱い人にもおすすめです。1本で紫外線カット・スキンケア・化粧下地を兼ねてくれる優秀日焼け止めクリームです。肌馴染みをよくするセラミド配合で、白浮きを防止します。

    しっとりとしたつけ心地の乳液のような使用感で、デリケートな肌にもおすすめです。

    6位 ノブUVシールド

    ノンケミカル、無香料・無着色・低刺激性、専用クレンジング不要、SPF35PA+++の肌に優しい日焼け止めクリームです。プールや海でも安心して使えるウォータープルーフタイプで、化粧下地にも使えます。

    ミルクタイプの日焼け止めなので伸びが良く、みずみずしいつけ心地で化粧下地としてもおすすめです。お湯でも落とせるので、小さい子どもにも使用できます。

    レジャーにおすすめの敏感肌用日焼け止めランキング

    1位 キャメロン&ガブリエルヘヴンヴェール

    キャメロン&ガブリエルヘヴンヴェールは、ノンケミカル、界面活性剤不使用、ナノ粒子散乱剤不使用、紫外線吸収剤不使用、ノンシリコン、合成香料不使用、合成着色料不使用、タルクフリー、パラベンフリー、エタノールフリー、無鉱物油、低刺激、パッチテスト済み、SPF45PA+++の肌に優しく紫外線プロテクト効果も高い日焼け止めです。

    日焼け止めに占める85%が美容成分で肌の潤いを守り、ウォータープルーフタイプなので石鹸で落とすことができ、肌が弱い人にもおすすめな日焼け止めクリームです。

    2位 d プログラムアレルバリア エッセンス BB

    ノンケミカル、パラベンフリー、アルコールフリー、無鉱物油、無香料、低刺激設計、パッチテスト済み、SPF40PA+++の肌に優しく効果も高い日焼け止めです。アレルバリアテクノロジー搭載で、紫外線以外にも、花粉・ちり・ほこりなどのアレルギー原因物質から肌を守る機能があります。

    化粧下地効果もあり、化粧持ちもよくなるという検証データ取得済みで、汗ばむ季節に安心な日焼け止めです。

    3位 アクセーヌ スーパーサンシールド EX

    ノンケミカル、無香料、無鉱物油、ノンアルコール、低刺激、アレルギーテスト済み、SPF50+PA++++の肌に優しく紫外線を長時間しっかりブロックしてくれる日焼け止めです。色素が直接肌に触れないパーフェクトヴェール搭載で、モイストヴェール処方、化粧下地効果もあるので、肌色も綺麗に見せてくれます。

    ウォータープルーフタイプなので、専用クレンジングなどが必要なく石鹸でおとすことが出来ます。

    4位 キュレル UVローション

    ノンケミカル、アルコールフリー、無香料、無着色、パッチテスト済み、ノンコメドジェニックテスト済み、SPF50+PA+++の肌に優しく紫外線からもしっかり肌を守ってくれる日焼け止めです。

    潤い成分潤浸保湿セラミド機能成分・ユーカリエキス・アスナロエキス・植物由来の消炎剤配合で、肌の乾燥を防ぎ、赤ちゃんにも使える乳液タイプの日焼け止めです。

    5位 ミノン アミノモイスト ブライトアップベース UV

    ノンケミカル、無香料、合成着色料フリー、アルコールフリー、パラベンフリー、アレルギーテスト済み、SPF47PA+++の肌に優しくしっかり紫外線から肌を守ってくれる日焼け止めです。9種類の保潤アミノ酸配合で肌を乾燥から守り保湿し、化粧下地としても使え、肌色を自然に美しく整えてくれます。

    化粧下地として使用すると、テカリを防止したり、ファンデーションのノリが良くなります。抗炎症成分も配合されているので、紫外線による皮膚の炎症を抑える作用も期待できます。

    6位 DHC薬用ホワイトニングセラム UV

    ノンケミカル、無香料、無着色、パラベンフリー、天然成分配合、スティンギングテスト済み、SPF50+・PA++++の肌に優しく、国内最高表示日焼け止めです。W薬用成分配、保湿成分ヒアルロン酸・植物エキス配合で、ノンケミカルな日焼け止めな上に、美白効果、肌荒れ防止効果があり、1本で美容液・乳液・化粧下地・UVケアの4役を担う優秀な日焼け止めクリームです。

    手軽に買えて子供にも使える日焼け止め

    ユースキンS UVミルク

    ノンケミカル、無香料、無着色、弱酸性、アルコールフリー、SPF25 PA++で、石鹸で落とせるウォータープルーフタイプの日焼け止めです。

    保湿成分しその葉エキス配合で、肌を乾燥から守ってくれるので、紫外線を防ぐだけでなく肌への優しさも考えられている低刺激処方の日焼け止めクリームです。価格も低価格で、使い続けられるのが嬉しいです。

    パックスナチュロン UVクリーム

    ノンケミカル、合成界面活性剤不使用、SPF15PA++の肌に優しい日焼け止めです。SPFの値が低く、長時間紫外線を防ぐことが出来ないので、日常生活が守備範囲となります。カミツレエキスやシアバターなどの保湿成分配合で、石鹸で落とせるものも子どもに使いやすいと思います。低価格なのも日常使いに嬉しいポイントです。

    アトピタ 保湿 UVクリーム

    最後は、アトピタ 保湿 UVクリームです。ノンケミカル、無着色、無香料、パラベンフリー、SPF35PA++の低刺激な日焼け止めです。石鹸で簡単に落とせて、肌に優しいので、子どもにも安心して使うことが出来ます。価格も求め安く、長く使用できます。

    赤ちゃんや小さい子どもに、日常的に使用するのにおすすめですし、サイズも小さめなのでバックなどに入れて持ち運ぶにも便利です。

    肌には何も塗りたくない時に飲む日焼け止め

    サンタンブロック30

    サンタンブロック30は、厳選された原料の天然由来成分で、果実・植物抽出物(シトラス果実、ローズマリー葉)配合、国内最高レベルのGMP認定工場での製造、医師が監修・医療機関でも採用されているサプリメントなので、安心して摂取できます。1日1~2粒がおすすめの摂取量です。

    美容・美白にアプローチする、レッドオレンジコンプレックスと、プラセンタをW配合したサプリメントで、余分なものを添加していないのも安心です。レッドオレンジコンプレックスとは、イタリア・シチリア産の三種類のレッドオレンジから抽出した成分で、アントシアニンを豊富に含み、外的刺激から体を守ってくれます。また、美容コンディションにもはたらきかけ、アンチエイジング効果も期待出来ます。

    オルトやかないサプリ

    植物由来成分で、1日1粒飲むサプリメントです。紫外線から肌を守ってくれる成分セラミドや、メラニンの生成を抑制する美白フィトール、ビタミンC、カロテンなどの成分を配合してあり、体の中から日焼け対策が出来ます。

    余計な添加物が入っていないので、自然派志向の人にもおすすめです。

    ホワイトヴェール

    植物成分100%、天然ポリフェノールニュートロサン配合で、1日2粒が基本のサプリです。100%オーガニックマルチビタミン・ミネラル配合、有機ハーブ100%使用、アレルゲンフリー、化学合成品不使用、栄養機能性食品認定済み、GMP認定工場での製造など、安心材料が多い飲む日焼け止めです。

    日差しに合わせて飲む量を変えられ、1日4粒までふやすことが出来ます。外に出ている時間が長い日や、日差しが強い夏場のレジャーなどのときには多めに飲んで対策できます。

    雪肌ドロップ

    天然由来のポリフェノールニュートロサン、植物由来プラセンタ、コラーゲン、ビタミンC誘導体配合、GMP認定工場での製造の飲む日焼け止めサプリで、1日2粒~四粒が基本摂取量です。

    注意点として、エビ・カニ由来の成分が配合されているので、甲殻アレルギーの人は摂取しないようにしましょう。

    塗りむらの無い日焼け止めの塗り方

    スキンケアで肌を整えてから塗る

    日焼け止めを肌に塗るときに、塗りむらができてしまうと肌がまだらに焼けてしまったり、十分に紫外線カットができなくなってしまうので気をつけましょう。日焼け止めをむら無く塗るには、まずスキンケアで肌を整えることが大切です。

    肌の乾燥を防ぎ、日焼け止めが落ちにくくなる効果もあります。保湿成分のある洗顔料で洗顔し、美容成分配合の化粧水ではだに潤いをしっかりと与え、保湿クリームで潤いを閉じ込めでから、日焼け止めを塗りましょう。

    使用量は500玉位を目安にする

    日焼け止めの1回の使用量は、500円玉1個分にしましょう。量が少ないと、十分に日焼け止めの効果が発揮されませんし、多くても効果が上がるというわけではなく、こまめに付けなおした方が効果的です。

    もったいないからと使用量を極端に減らしたり、目安以上にたっぷり塗り過ぎて肌に負担をかけないように気をつけましょう。汗で流れてしまったり、水にぬれたら効果継続時間内でも塗りなおすなどして対処しましょう。

    紫外線が当たりやすい部分から塗る

    日焼け止めの塗り方にもコツがあります。紫外線が当たりやすい部分、具体的には額・鼻・頬など少し高くなっている部分から塗り、そこから万遍なく塗り広げていきましょう。忘れがちな、フェイスラインやうなじもしっかり均等に塗りましょう。

    むらなく塗った後もう一度重ね付けする

    日焼け止めを全体にむらなく塗った後、もう一度重ねて万遍なく均一に塗ると、日焼け止め効果が上がります。1度目は化粧下地的に、2度目は日焼け止めとして塗ることがおすすめです。塗り方は1度目も2度目も同じです。

    ごしごし塗らずに肌に塗布するように、優しくゆっくり塗りましょう。日焼け止めは化粧水や保湿クリームなどのように、肌に浸透させる必要がないので、肌の表面を覆うようなイメージで塗りましょう。

    塗り過ぎに気をつける

    日焼け止めは、厚塗りすれば効果が上がるというものではありません。適量を均一にむらなく塗り、汗などで日焼け止めが落ちてしまったり、時間が経てば塗りなおす。この方が格段に効果があります。一度にたくさん塗っても、肌呼吸が出来なくなったり化粧のりが悪くなったりと逆効果なので、やめましょう。

    適量を適度に、SPFを目安に時間を意識して塗ると効果的です。一度にたくさん塗ると、白く浮いてしまったりよれたりするので見た目にも美しくありません。

    敏感肌の人がやるべき紫外線対策

    UVカットグッズを活用する

    日焼け防止対策にUVカットグッズをいろいろと揃えて活用すると、より効果的です。アイテムとしては、日傘・アームカバー・サングラス・帽子などがあります。肌に塗るタイプの日焼け止めは、肌に降り注ぐの紫外線を防ぐことは出来ますが、それだけでは紫外線対策は不十分です。

    目から入る紫外線を防ぐにはサングラスが必須ですし、髪の毛への紫外線ダメージを防ぐには日傘や帽子が必須です。車の運転などで腕を焼かないためには、日焼け止めを塗ったあとにアームカバーをすることがおすすめです。いろいろな日焼け防止グッズが出回っているので、参考にして必要に応じ使い分けましょう。

    塗りっぱなしにしない

    肌への負担を軽減するためにも、日焼け止めを塗ったまま寝ることはしないようにしましょう。化粧をしたまま寝ないように気をつけるのと同じく、たとえ化粧をしていなくても日焼け止めを塗った場合は必ずしっかり落として、その後のスキンケアもしっかりおこない、肌を整えてから1日を終えましょう。

    石鹸やボディーソープを、泡立てネットなどでしっかり泡立てて、首や腕のシワの部分など日焼け止めが残りやすい部分もしっかり落としましょう。特に、腕の曲げる部分のシワに日焼け止めが入り込んでいるので、しっかり腕を伸ばして念入りに洗い落としましょう。日焼け止めが肌に何日も残っていたり、その都度洗い残しが溜まっていくと、肌に負担をかけてしまうので、しっかり落とすことにも気を使いましょう。

    抗紫外線に効果的な食品を摂る

    体の中からも紫外線対策を心がけると、美白やアンチエイジングにも効果的です。抗紫外線に効果的なベータカロチンやビタミン類が豊富な食品をとることを、おすすめします。例えば、トマト・さつまいも・アーモンド・緑茶・バナナ・いちごなどがおすすめです。

    中でも特におすすめなのはトマトです。トマトの赤い色素、リコピンは強力な美容成分として有名です。高い抗酸化力を持ち、肌荒れの原因の一つである活性酸素を抑制してくれ、紫外線からも肌を守ってくれます。
    生でトマトをたくさん摂れなくても、トマトケチャップやトマトジュースなどでも摂取できるので、美肌のためにも日頃から意識してリコピンを体に取り入れましょう。

    敏感肌でも日焼け止めを上手に使って暑い夏を乗り切ろう

    敏感肌の人は、強い日焼け止めを使えなくて困っているかもしれませんが、対策はたくさんあります。肌に優しいタイプの日焼け止めクリームやスプレーを使用したり、サプリメントを摂る、日焼け防止アイテムを使用するなどの方法や、体に取り込む食品に気をつけるといった方法で紫外線対策をしましょう。

    自分にあった日焼け止め対策を見つけて、1年中降り注ぐ紫外線と上手に付き合い、年間通して美白美肌美人を目指しましょう。紫外線対策を意識して過ごすとさまざまな選択肢があることが分かります。まずは美容に高い意識を持つことからはじめてみましょう。

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