タイプ別の毛穴コンシーラーの選び方とカバー力をアップする塗り方

2017.09.02

タイプ別の毛穴コンシーラーの選び方とカバー力をアップする塗り方

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NADECICA編集部
NADECICA編集部

メイクをするときに重要となるのが、土台となる肌を綺麗に見せることです。肌はたくさんのトラブルを起こしやすいもの。多くの女性が悩まされているのは毛穴トラブルではないでしょうか。そんな毛穴を上手くカバーして綺麗な肌を手に入れましょう。

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目次

    毛穴コンシーラーの選び方

    たるみや凹凸が気になるならリキッドタイプ

    ニキビなどの肌トラブルが起こると、肌がダメージを受け毛穴が凹凸になってしまうことがあります。また年齢などによる肌のたるみによっても毛穴が開いてきます。それらが原因の毛穴には、リキッドタイプのコンシーラーがおすすめです。

    たるみや凹凸が原因のときは、毛穴が開いてしまっていることで目立ちやすくなっています。そのため、開いた毛穴をコンシーラーで埋めてしまいましょう。質感の柔らかいリキッドタイプのコンシーラーは、毛穴を埋めフラットで綺麗な肌に仕上げてくれます。

    毛穴の黒ずみや角栓つまりならスティックタイプ

    黒ずみが発生している毛穴や角栓の詰まりによるいわゆるいちご鼻。それらは、余分な皮脂や老廃物が混ざり合って酸化してしまっているのが原因です。そんな毛穴には、スティックタイプのコンシーラーがおすすめです。

    スティックタイプのコンシーラーはリキッドタイプのコンシーラーよりも固い質感です。そのためカバー力も優れています。そのカバー力で黒ずんで目立ちやすい毛穴もばっちり綺麗に隠してくれます。

     

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    乾燥毛穴にはクリームタイプ

    肌が乾燥することで、カサつきやキメの乱れが原因で凹凸になるのが乾燥毛穴です。そんな乾燥毛穴にはクリームタイプのコンシーラーをおすすめします。

    乾燥毛穴は保湿をすることが大事です。クリームタイプのコンシーラーは、リキッドタイプのコンシーラーと同じく柔らかな質感をしています。そのため凹凸を綺麗に隠すことができるのです。また、クリームタイプのコンシーラーは、肌との密着力がつよいのでカバー力もしっかりしています。

    毛穴を綺麗にカバーする塗り方

    メイク前にたっぷり保湿する

    それでは、毛穴を綺麗にカバーするためのコンシーラーの塗り方を紹介します。まずメイクをはじめる前に、しっかりと肌を保湿しましょう。肌に化粧水や乳液をしっかり浸透させ、うるおいを与えることが大切です。

    化粧水などが肌に浸透できていないと、メイクをしたときにファンデーションなどと混ざり合ってしまいます。そうなるとメイクが崩れて、上手く毛穴をカバーすることができなくなるのです。

    ベースメイクはしっかり行う

    肌の保湿が終わればベースメイクです。このベースメイクのときに、コンシーラーで毛穴をしっかりカバーしましょう。コンシーラーを塗るときに注意してほしいのは、厚塗りをしないことです。

    毛穴を隠すためにどうしても厚塗りをしてしまいがちですが、それは間違いです。厚塗りになると塗った部分が不自然になり、逆に目立ってしまいます。また厚塗りはメイクが崩れやすくなる原因にもなります。コンシーラを塗るときは、一度手の甲などに取ってから少量ずつ塗るようにしてください。

     

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    パフやスポンジで均一に塗る

    コンシーラーを肌に伸ばしたり馴染ませるときには、パフやスポンジを使うようにしましょう。コンシーラーは部分的に使うものなので、綺麗に塗るのが難しいです。指先を使う人が多いと思いますが、それでは均一に塗ることが難しく厚塗りになりやすいです。

    パフやスポンジのほうが、均一で綺麗に塗ることができます。たるみ毛穴や乾燥毛穴のときは、毛穴が凹凸になっているので特におすすめです。また、肌に馴染ませるときには、コンシーラーを叩き込むように塗ってください。

    リキッドファンデーションの後に塗る

    メイクをするときに使うファンデーションにも、さまざまなタイプのものがあります。そのなかで、リキッドファンデーションを使っている人は、コンシーラーをあとでつけるようにしましょう。メイクをするときは、液状のものから順番に肌にのせていくのがよいとされているからです。

    またリキッドファンデーションは、カバー力に優れています。そのため先に塗っておくと、コンシーラーの厚塗りを防ぐことができるのです。

    パウダータイプは前に塗る

    パウダータイプのファンデーションを使うときは、コンシーラーを先に塗ります。上記でお伝えした通り、液状であるコンシーラを塗ってからパウダータイプのファンデーションを使いましょう。

    パウダータイプはリキッドタイプに比べると、カバー力が少し低いです。そのためコンシーラーでしっかりと毛穴を隠してから、ファンデーションを使ってください。

    フェイスパウダーで仕上げる

    最後はフェイスパウダーで仕上げましょう。フェイスパウダーは皮脂や汗によるメイク崩れを防ぐ効果があります。皮脂は毛穴を目立ちやすくする原因です。その皮脂を抑えるためにも、フェイスパウダーを使いましょう。

    フェイスパウダーは、パールやラメが入っているものを使うのがおすすめです。パールやラメは光に反射することで、毛穴を目立ちにくくしてくれます。

    気になる毛穴を解消する方法

    毛穴パックで角質除去

    毛穴パックを使って角質を除去するときは、注意点を守って正しく使ってください。まず毛穴パックには2種類のものがあります。シートタイプと洗い流すタイプのパックです。シートタイプは、パックを濡らして気になる部分に貼り、乾燥したら剥がします。

    洗い流すタイプは主にクレイパックが多いです。使い方は、気になる部分に塗布し、乾いたらぬるま湯でしっかり洗い流します。この毛穴パックは、どちらのタイプも毛穴の汚れや角栓を取り除いてくれます。そのパックの高い吸着性や洗浄力によって、肌の水分や皮脂を一緒に流してしまうのです。

    そのため、パック後はしっかりと保湿ケアを行いましょう。また、パックを使用する頻度に注意してください。肌のターンオーバーの周期に合わせて行うことがおすすめです。

     

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    はちみつで毛穴パック

    毛穴パックにははちみつを使うのもおすすめです。はちみには殺菌消炎効果があります。その効果で角栓によるザラつきを無くしツルツルの肌へ導きます。また、保湿効果も高いので肌への負担を抑えることができます。

    はちみつは浸透力が高いので効果を早く感じることができるのもポイントの1つです。はちみつを直接顔に塗るのは抵抗があるかもしれません。そんな人には、市販されているはちみつパックや洗顔料にはちみつを混ぜる方法などがおすすめです。

    毛穴を開いて汚れを落とす

    毛穴を綺麗にするためには一度毛穴を開きましょう。毛穴を開くことでそこに詰まっている角栓や汚れが取り除きやすくなります。とくに毛穴パックや洗顔で汚れを取り除くときには、毛穴を開いておくとより効果的です。そのため毛穴ケアを行う前に、ホットタオルやスチーマーで顔を温めておきましょう。

    また、毛穴をそのまま開い状態にしておくのはよくありません。せっかく綺麗にした毛穴にまた汚れが溜まってしまいます。毛穴ケア後は保湿をしっかり行い、塗れたタオルなどで顔を冷やしてください。すると毛穴が引き締まります。毛穴が引き締まると汚れが溜まらず目立ちにくくなるのです。

    酵素洗顔やフルーツ酸配合の洗顔を使う

    毛穴ケアには酵素洗顔やフルーツ酸配合の洗顔がおすすめです。酵素やフルーツ酸は毛穴に詰まっている角質を分解し除去する効果があります。また、同時にピーリングを行うことができるものもあります。頑固な毛穴汚れにはピーリングもおすすめです。

    しかし酵素洗顔やピーリングも、パックと同じく肌への負担が大きいです。そのため、使用頻度には十分注意しましょう。

    顔を洗いすぎない

    皆さんは洗顔やクレンジングのときにどれくらいの時間をかけて行っていますか?毛穴を綺麗にしようとしっかり洗うことは大切です。しかし洗いすぎてしまうと、毛穴をさらに大きく広げてしまう原因となります。2分以上の洗顔は肌を乾燥させ毛穴を大きくしてしまうのです。

    そして、すすぎ洗いをするときの水の温度にも注意しましょう。顔に皮脂が多く脂っぽいからと少し熱めのお湯などを使って洗いたくなるかもしれません。

    しかしそれはやめてください。顔の皮膚は他の部分よりも薄いため、お湯を使うと水分が失われやすくなります。顔を洗うときは、熱すぎないぬるま湯で優しく洗いましょう。

    たっぷり保湿をする

    肌の乾燥は毛穴トラブルを引き起こす原因です。肌が乾燥することでカサつきや皮脂の過剰分泌を引き起こします。そのため保湿をしっかり行いましょう。洗顔やパックをしたあと、メイク前などにたっぷり保湿をすることがおすすめです。

    また、コンシーラーを選ぶときにも保湿成分が配合されているかどうか確認してください。メイクをしながら保湿をすることで、肌を乾燥から守りましょう。

    スティックタイプおすすめコンシーラー

    シャネル ル ブラン スティック コンシーラー

    シャネル ル ブラン スティック コンシーラーは、SPF40・PA++++のため紫外線対策もしっかり行えるコンシーラーです。また肌色を均一に補整することができるので、綺麗な仕上がりとなります。保湿力もあり、うるおいを保ちます。

    キャンメイク カラースティック モイストラスティングカバー

    キャンメイク カラースティック モイストラスティングカバーは、肌への密着力が高くカバー力に優れています。そのため少量で毛穴を隠すことができ、厚塗りを防ぐことができるのです。

    また、SPF50+・PA++++のため紫外線対策もできます。さらにはちみつやヒアルロン酸などの美容保湿成分が配合されています。そのため、高い保湿効果が期待できます。

    ヴァントルテ ミネラルシルクコンシーラー

    ヴァントルテ ミネラルシルクコンシーラーは、界面活性剤不使用でクレンジングが必要なく洗顔のみでOK。さらにシリコンや防腐剤なども不使用なため、敏感肌などの肌が弱い方にも安心です。SPF25・PA++でありながら、紫外線吸収剤不使用のノンケミカル処方となっています。

    また、セラミドやシルクなどの高い保湿成分が配合されています。それによりメイクをしながら保湿することができるアイテムです。

    SHISEIDO パーフェクティング スティック コンシーラー

    SHISEIDO パーフェクティング スティック コンシーラーは、なめらかな伸びで肌にしっかりと密着します。その密着力は汗や皮脂などの水分に強いです。そのため、メイク後の綺麗な仕上がりを長時間崩さず維持してくれます。

    肌馴染みがよく溶け込むように自然にカバーできるのもおすすめポイントです。また、アレルギーテスト済みなのでどなたでも安心してご利用いただけます。

    ファンケル スティックコンシーラー

    ファンケル スティックコンシーラーは、SPF25・PA++の紫外線対策が同時に行えます。そして紫外線吸収剤や石油系界面活性剤などが不使用で肌に優しいアイテムです。

    また使用感はなめらかで伸びがよく、広い範囲のカバーにも使いやすくなっています。さらに日本人の肌に合わせた馴染みやすいカラーで、すっきりとした印象を与えます。

    M・A・C マッチマスター コンシーラー

    M・A・C マッチマスター コンシーラーは、肌に自然なつやを与えるナチュラルサテンの仕上がりです。さらに、シェードインテリジェンステクノロジーTMという技術が使われています。

    それにより使う人の肌の色をキャッチし、その色を生かしながら自然な仕上がりとなるのです。また、うるおいをキープしながら汗や湿気に強いため崩れにくいのも特徴です。

    クリームタイプのおすすめコンシーラー

    キスミーフェルム ハイカバーコンシーラー

    キスミーフェルム ハイカバーコンシーラーは、オウゴンエキスやハマメリスエキスが配合されています。これらはうるおいや引き締め効果があり、美容液成分によって肌へしっかりと浸透します。

    また、凹凸補正パウダー配合で光を拡散することで毛穴を目立ちにくくしてくれるのです。そしてSPF30・PA++により紫外線も心配ありません。

    資生堂? ポア スムージング コレクター

    資生堂? ポア スムージング コレクターは、ムラなく肌に密着してキメ細やかに仕上げてくれます。その質感はベタつき感のないサラサラとした肌触りです。

    またニキビのもとになりにくい処方で、さらなる毛穴トラブルの発生を防ぎます。アレルギーテストも行われているので、安心してご利用ください。

    ケイト スキンカラーバーム

    ケイト スキンカラーバームは、保湿成分配合で肌にうるおいを与えながら気になる部分をカバーできます。メイクをしながら、スキンケアをしているような感覚です。

    ソフトなカバー効果によって、厚塗り感のない極薄美肌に導きます。その使用感は肌に乗せた瞬間にサラサラでつるんとした質感になります。そしてSPF30 PA++で紫外線も防ぐことができるのです。

    アウェイク エクスブライト クリームコンシーラー ホワイト

    アウェイク エクスブライト クリームコンシーラー ホワイトは、高いSPFで紫外線対策に優れています。その数値はSPF22・PA++。紫外線をカットしながら気になる部分をカバーするホワイトケアコンシーラーです。

    さらに軽く肌に塗るだけで肌と一体となったかのように溶け込んで馴染みます。

    NARS ラディアントクリーミーコンシーラー

    NARS ラディアントクリーミーコンシーラーは、光沢のある仕上がりと軽い質感です。また、調整がしやすいため肌に均一に塗ることができます。

    さらにヨレにくく、カバー力を長時間持続させることで綺麗な仕上がりをキープします。そしてノンジェネリック処方で毛穴が詰まりにくく、パラベンフリーなので肌にも優しいアイテムです。

    リキッドタイプおすすめコンシーラー

    キャンメイク カバー&ストレッチコンシーラー UV

    キャンメイク カバー&ストレッチコンシーラー UVは、色ムラやヨレを起こしにくいストレッチタイプのコンシーラーです。その中には偏光パールが入っているので自然なカバー力を発揮します。コンシーラーを塗るたびにツヤやかな肌へと導きます。

    さらにSPF25・PA++でウォータープルーフと、紫外線対策もばっちり。また、無鉱物油使用のためシミやソバカスの原因となる色素沈着の心配がありません。

    RMK スーパーベーシック リクイドコンシーラー N

    RMK スーパーベーシック リクイドコンシーラー Nは、自然なカバー力となめらかなタッチの筆ペンタイプです。さらにヒアルロン酸やアボカドオイルなどの高い保湿効果のある成分が配合されています。

    そのため肌の敏感な人も試しやすくなっているのです。SPF30・PA++なのでシミやソバカスの対策もしっかり行えます。

    THREE アドバンスド スムージング コンシーラー

    THREE アドバンスド スムージング コンシーラーは、パラベンフリーで天然由来成分を80%使用したコンシーラーです。8種類の食物オイルやエッセンスを配合することで、トリートメント効果があります。

    そのため、肌のデリケートな部分の毛穴も優しくカバーすることができるのです。また、どんな肌の人でもメイクが崩れにくくメイク直しのストレスを解消してくれます。

    ベネフィーク リキッドコンシーラー(オーラヴェール)

    ベネフィーク リキッドコンシーラー(オーラヴェール)は、肌へのフィット感がよい色ムラやヨレを起こしにくいです。さらにツヤと透明感をもたらすことで素肌のような仕上がりとなります。

    そして、SPF35・PA+++でシミやソバカスの予防にも優れています。またニキビのもととなりにくい処方とアレルギーテスト済みなので、肌にも優しいアイテムです。

    アヴァンセ ジョリ・エ ジョリ・エ リキッドコンシーラー

    アヴァンセ ジョリ・エ ジョリ・エ リキッドコンシーラーは、毛穴の凸凹をしっかりカバーすることができるソフトフィットゲル処方です。

    そして、肌馴染みがよく光の反射を利用してくすみを抑える効果があります。厚塗り感もなくナチュラルな仕上がりとなります。また、ヒアルロン酸やコラーゲンなどの美容液成分配合で、メイクをしながら肌ケアもできるアイテムです。

    メイベリン インスタント エイジリワインド アンダーアイズ コンシーラー

    メイベリン インスタント エイジリワインド アンダーアイズ コンシーラーは、肌にポンポンと軽く塗るだけで瞬間カバー。その塗り先は、マイクロコレクタースポンジでふわふわやわらかな塗り心地です。

    そのスポンジによって均一で綺麗な仕上がりとなります。また、美容液成分が入っているので肌を優しくいたわりながらメイクをできます。

    ロレアルパリ ルーセントマジック スカルプティング デザイナー

    ロレアルパリ ルーセントマジック スカルプティング デザイナーは、3つのカラーがあります。まず、コンシーリングワイドは気になる部分だけをカバーしてすっぴん風のナチュラルな仕上がりになります。

    ツヤがほしいときはストロビングワイド、メリハリ感を出すときはコントゥアリングワイドがおすすめです。それらを使い分けることで自分の理想の肌を手に入れましょう。

    コンシーラーで毛穴をカバーして綺麗な肌に

    毛穴ケアにおすすめなコンシーラーの紹介は以上になります。いかがでしたでしょうか?女性は誰でも常に綺麗でいたいと願っています。女性をより美しく見せるためには綺麗な肌を持っていることが大切です。

    今回紹介したコンシーラーは敏感肌の人も使いやすい肌に優しいものばかりです。その中から自分に合ったタイプのコンシーラーを見つけてください。コンシーラーで毛穴をカバーして、綺麗な肌を手に入れましょう。

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