敏感肌でも美白に近づけるコツは?おすすめの美白コスメで理想の肌へ

2017.08.04

敏感肌でも美白に近づけるコツは?おすすめの美白コスメで理想の肌へ

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NADECICA編集部
NADECICA編集部

化粧水を塗ったら赤くかぶれてしまったり、ヒリヒリしてしまう…。そんな敏感肌の方でも美白は気になるところ。敏感肌の原因を知って、肌の悩みを解決し、理想の肌へ近づきたいですよね?生活習慣の改善や対策で敏感肌の悩みを解決していきましょう。

INDEX

目次

    少しの刺激にも反応してしまう敏感肌の原因

    睡眠不足はお肌の敵

    せっかく買ったスキンケア商品も、使ってみたら肌がヒリヒリしたり赤くなってしまったという体験をした方は、意外と多いかもしれません。敏感肌の大きな特徴は、外からの刺激に弱いということです。人によっては昨日まで使っていた化粧水がいきなり合わなくなってしまったということも。

    敏感肌の原因はさまざまですが、そのひとつとして生活習慣の乱れによる睡眠不足が原因の場合があります。人は寝ている間に成長ホルモンが働くため、睡眠時間が少ないと代謝機能が十分に行われず、肌にとって負担がかかってしまいます。睡眠不足はお肌の敵という言葉は、ここからきています。

    ストレスによる免疫力の低下

    現代社会はストレス社会と言われるほど、日々さまざまなことがあります。ストレスをそのままにしてしまうと、自律神経が乱れ、体の免疫機能に影響を及ぼします。急に体が冷えたり火照ったりなど、体温調整が崩れることで肌の代謝も悪くなり、敏感肌の原因を引き起こすこともあります。

    ストレスが溜まると、脳が免疫低下のサインを出し始めるため、交感神経と副交感神経の切り替えがうまくいかなくなり、健康バランスを崩してしまいます。

    交感神経は主に仕事や対人関係など、日中に働く神経細胞で、副交感神経は睡眠中やリラックスしている時などに働く神経です。この2つのバランスが崩れてしまうと、夜眠れなくなったり、無気力になったりと、悪影響を及ぼすことになります。

    不規則な食生活

    忙しいとついつい食事をする時間が不規則になったり、偏った食生活になってしまうことも。不規則な食生活は、肌によってもあまり良い状態とはいえません。栄養バランスのとれた食事ができないと、肌への栄養が行き届かなくなり、肌へ負担をかけてしまいます。

    脂っぽいものばかり食べてしまうと血液に脂質が多くなり、毛穴の詰まりやリンパの流れを悪くしてしまうこともあります。血行が悪くなると肌の代謝が落ち、新しい皮膚の形成にも通常より時間がかかってしまうため、不規則な食生活は敏感肌の原因と大きく関わってくるといえます。

    生理周期によるホルモンバランスの乱れ

    女性の場合は生理周期があるため、生理前はホルモンバランスが崩れて肌荒れしてしまうという方も多いかと思います。ホルモンには体の調子を健康的に保つ働きがあるため、ホルモンの分泌量が多くても少なくても体調不良の原因となります。

    適切なホルモンバランスが理想的ですが、生理周期によっては精神的に落ち込んだり体に不調が出たりと、どうしても身体に負担がかかりがちです。ストレスや生活周期の乱れが、さらに症状を悪化させることもあるため、注意が必要です。

    紫外線を浴びると乾燥し肌代謝が悪化

    太陽の紫外線を浴びることで、水分が奪われて乾燥し、肌に負担かかかってしまいます。特に顔の部分は服で隠れている身体とは違い、直接その影響をダイレクトに受けてしまいます。乾燥している状態が進むと、水分不足や皮膚の栄養が破壊され、肌の代謝が落ち、新しい皮膚を形成する通常のリズムも崩れてしまいます。

    紫外線による肌への負担はバリア機能が低下し、毛穴を刺激することも。紫外線対策がきちんとされないと、皮膚の内部にまでその影響が及ぼされ、色素沈着などのダメージを受けてしまいます。肌の代謝には十分な保湿と有効成分が必要不可欠です。
    ▼さらに詳しい解説はこちら
    紫外線対策のコツ。紫外線の影響を知って美肌も健康もキープしよう

    摩擦を加えるとバリア機能のある表皮が削れていく

    肌のバリア機能が正常の場合は、肌を外からの刺激や異物から守り、水分を肌の中に閉じ込めて潤いをキープしてくれます。しかし、皮膚をこすってしまったり鼻を噛みすぎるなどの摩擦が加わることで、皮膚にダメージを与え、バリア機能が低下して症状が悪化してしまいます。

    バリア機能が低下した状態が続いてしまうと、保湿力が弱まり、乾燥肌の状態になってしまいます。ストレスによる食生活の乱れやホルモンバランスの不調、生理不順など、敏感肌に影響する要因はさまざま。紫外線によるダメージや睡眠不足など、私たちの身近なところに敏感肌の原因が潜んでいます。

    敏感肌は「シミ」「そばかす」ができやすい

    美白は日焼けによる「シミ」「そばかす」を防ぐこと

    敏感肌の方で、シミやそばかすができやすいという方は、実は意外と多いかもしれません。シミやそばかすのできる大きな原因は紫外線によるダメージです。紫外線によって肌にダメージが加わることで、メラニン色素が排出されずに皮膚の内部に残ったままの状態となり、肌の表面に色素が残ってしまいます。

    美白によるケアをすることで、肌の保湿を保ち、メラニンの形成を正常なリズムに整えることができます。肌が健康な状態になれば、肌にとって必要な有効成分を肌がキープすることができるため、透明感のある美白に近づくことが可能になります。

    紫外線のダメージを受けやすい敏感肌

    敏感肌の人は、もともと肌のバリア機能が弱かったり、外部からの刺激に反応しやすい肌質のため、特に紫外線の影響を受けやすくなっています。安定した肌の状態の人なら少しの影響でも、敏感肌の人は多くのダメージを受けてしまうことも。

    紫外線だけでなく、ホコリや花粉などのアレルギー体質の方は、肌が炎症をおこしている過敏な状態にあるため、より紫外線のダメージを受けやすくなります。まずは、肌の状態を正常に戻し、過敏な状態を和らげていくことが敏感肌の人に必要なことです。

    乾燥が進みバリア機能が低下

    肌にとって乾燥は良い状態ではありません。肌の水分が不足してしまうと、肌への負担がかかり、バリア機能が低下してしまうことにつながります。外からの刺激を和らげ、保湿を維持するバリア機能が低下してしまうことで、ますます敏感肌の症状も進んでしまいます。

    乾燥敏感肌とよばれる人は、肌への刺激を少なくする工夫をしたり、通常よりもやさしく肌をケアして刺激しないことが大切です。しっかりスキンケアはしているのに…と思っている方も、一度洗顔方法やスキンケア商品を見直す機会としてとらえてみましょう。

    過剰なメラニンを生成してしまう

    紫外線を肌に受けた時、メラニン色素と言われる成分が、肌の遮光カーテンのような役割を果たします。メラニン色素は紫外線が皮膚の内部に侵入するのを防いでくれますが、紫外線が皮膚の奥深くまで浸透することにより、メラニン色素の色が抜けるのも難しくなってしまいます。

    メラニン色素の作られる量が増えるのは、紫外線によるダメージを防ぐためです。しかし、肌への過剰な刺激などによってもメラニン色素は分泌するため、過度なマッサージやクリームによるかぶれもその要因となります。

    外からの刺激はメラニン色素の活発化につながり、抑制することが難しくなってしまいます。そして肌機能が低下すると、生成されたメラニン色素が皮膚の内部に残ってしまい、シミなどができる、色素沈着の状態となってしまいます。

    敏感肌さんにおすすめの美白ケア

    トライアルセットをためしてみて

    敏感肌の方で美白をしっかりしたいという方は、まずはトライアルセットを試してみましょう。肌質は個人によって異なるため、自分に合ったものを確実に選ぶことが何よりも大切です。トライアルセットの中には、洗顔、化粧水、乳液、クリームなどがミニサイズで入っていて約1週間分の量が含まれています。

    なかなか化粧品選びに自信がない…という方は、価格も手ごろなトライアルセットを使って複数試してみるのもよいかもしれません。肌の状態を観察しながら、自分の肌に合ったものを選びましょう。

    刺激の少ないものを

    敏感肌の場合は、外からの刺激が肌へ負担をかけ、肌荒れやヒリヒリするなどの炎症を引き起こすことがあります。成分などを確認し、刺激の少ない低刺激なものを選ぶようにしましょう。

    シミやそばかすなどに働きかける「ハイドロキノン」という美白成分や、「ビタミンc誘導体」は肌への刺激が比較的強いとされているため、なるべく避けるのがよいかもしれません。パッケージの見出しなどでつい買ってしまいがちですが、刺激性の成分が含まれていないか、必ず確認するようにしましょう。

    「香料」「着色料」「防腐剤」にご用心

    長くスキンケア用品を使用するためには、防腐剤は必要不可欠です。防腐剤としてよく使用されているのが「パラベン」というものですが、人によっては肌にかゆみが出たりなどの症状が出たりする場合もあるので、注意しましょう。

    無添加化粧品ブームによって多く使用されるようになったのが「フェノキシエタノール」。刺激性はパラベンよりも少ないともいわれますが、防腐作用が弱いため、多くの量が使われることもあります。どちらの場合も個人によって差はありますが、念のため頭にいれておきましょう。

    また、香料や着色料も、アレルギー体質の方などは反応してしまう場合もあるので、注意が必要です。石油などから作られた色素、香料は肌に刺激を与えて炎症を起こす場合もあります。よく見極めてから購入するようにしましょう。

    保湿成分「セラミド」でしっとり

    保湿力が高いとしてスキンケア用品によく使われているのがセラミドです。セラミドは肌のバリア機能を促進し、高い保湿力で外の刺激から肌を守ってくれる役割をします。セラミドを肌に浸透させることで、肌の外側の確執に働きかけ、外部から肌へ異物が侵入するのを防いでくれます。

    セラミドが不足すると肌は乾燥した状態になり、バリア機能が低下して肌トラブルを引き起こす原因になってしまいます。肌の外側にバリアを張るような役割を持つことから、セラミドの含まれたスキンケア商品はお手入れの時に効果を得やすいのが特徴といわれています。

    ▼さらに詳しい解説はこちら
    セラミド入り化粧水がツヤ肌に導く。肌の水分を保つその効果とは

    炎症を鎮める和漢植物に注目

    和漢植物という言葉を聞いたことがありますか?これは、日本と中国に生息している植物から抽出したエキスのことで、日本を意味する和と、中国を意味する漢をさしています。植物は、体への負担が少なく、自然治癒力を高めるとして、近年注目されています。

    和漢植物エキスは、漢方や生薬に使われている植物と同じ植物から抽出したエキスが使用されており、これが肌の状態をよくするとして期待されています。

    敏感肌に逆効果「注意したい」美白成分

    肌が乾燥しやすくなる「ビタミンC誘導体」

    ビタミンC誘導体は化粧品などへの配合が難しかったビタミンCを誘導体化することで、酸化しにくく、皮膚に浸透しやすくなるということが目的でスキンケア商品に使われるようになりました。ビタミンCは、抗酸化作用や新陳代謝を促進する働きなど、肌にとっての有効成分として知られています。

    しかし、皮脂の分泌をコントロールする働きがあるため、乾燥肌などの人には注意が必要です。皮脂分泌量が減少することで肌が乾燥し、肌が敏感になってしまうことがあるためです。また、濃度が高いとその分刺激が強くなることもあるため、気になる方はパッチテストなどをしてから購入する方がよいかもしれません。

    刺激が強い「ハイドロキノン」

    スキンケア用品などに含まれるハイドロキノンは、酸化防止剤の目的として使用されています。もともとは植物に含まれる成分ですが、紫外線の影響を受けた時に元の状態へ戻す還元作用があるため、酸化防止剤として使用されるようになりました。

    メラニンの過剰分泌を抑える働きをすることから、肌の黒ずみを取り除き、美白にも効果的といわれていますが、美白効果が高い分刺激が強いため、敏感肌の方が使用するときには注意が必要です。

    ビタミンCは食物から

    メラニンを生成を抑えてくれる

    敏感肌で美白をしたいと考えている方にとっては、化粧水などのスキンケア用品を使うのも少し頭を使ってしまいます。しかし、肌にとっての有効成分は食物から直接取り入れることで、その効果を発揮してくれます。中でもビタミンCは手軽に食事として取り入れることができます。

    ビタミンCは紫外線を受けた時に発生する活性酸素を抑える働きがあり、メラニンの生成を抑えてシミやそばかすを作る原因を防いでくれます。そのため、美白にもとても効果的で、スキンケア商品からよりも直接食物として取り入れた方が、より効果的に体内に取り込みことができます。

    メラニンを還元する作用も

    ビタミンCは、メラニンが生成するときの還元作用の働きをします。メラニンの生成をスムーズに行うことで、肌のバリア機能を向上させ、外の刺激から肌を守る肌質へ変えていくことを助けてくれます。

    色素沈着によるシミやそばかすが気になる方は、ビタミンCを積極的に摂取することにより、美白効果を促進することができます。

    「野菜」「果物」に含まれる

    ビタミンCは、野菜や果物などに多く含まれています。パセリやパプリカなどの緑黄色野菜や、レモンやイチゴなどの果物にも多く含まれています。その他にもイモ類や豆類にも入っているので、毎日の献立に取り入れやすい食材ばかりです。

    抗酸化作用やメラニン合成などのほかにも、体の免疫機能を高めてくれたり、シミやそばかすなどから肌を守ってくれるなど、人が生きていく上で必要な成分のひとつです。旬の野菜などを積極的に食事に取り入れ、栄養バランスのとれた食生活を心がけるようにしましょう。

    抗酸化作用のあるビタミンEもおすすめ

    活性酸素を消してシミ予防

    抗酸化作用のある栄養素として知られているビタミンEも、美白に働きかける重要な役割を果たしています。胃腸でビタミンEが消化されると、血液を通して必要な部分に送り届けられるため、活性酸素を消し、老化などを防ぐ効果も期待できます。

    活性酸素を消すことにより、シミやそばかすの原因となるメラニンの過剰生成の働きを和らげるため、透明感のある肌に近づくことができます。ビタミンCと一緒に摂取すればシミ予防にもつながるので、ぜひ毎日の食事などに取り入れてみましょう。

    「かぼちゃ」「アボカド」「ウナギ」「アーモンド」に含まれる

    ビタミンEが多く含まれる食材として、かぼちゃやアボガド、ウナギ、アーモンドなどがあります。むくみの改善や代謝アップ、冷えの解消など、ビタミンEには女性にうれしい効能がたくさんあるので、積極的に取り入れることで生活のリズムを整えることができます。

    特に冷え性の方は、ビタミンEを摂取することによって血管の末端を広げて血流を良くする効果が期待できるので、代謝アップにも効果的です。活性酸素消去による効果は女性にとってうれしいものばかりですので、ぜひ覚えておきましょう。

    美白対策にはまず日焼け止め

    敏感肌さんには保湿成分のあるものを

    敏感肌の方にとって、乾燥の悩みは尽きません。だからこそ、美白対策や紫外線対策には保湿成分の含まれているものを選ぶことが大切です。日焼け止めクリームの中には、保湿成分の含まれたものや敏感肌の方にとってはうれしいアレルギーテスト済みのものなど、さまざまな種類の日焼け止めクリームがあります。

    低刺激で保湿効果が高く、肌への負担を最小限に抑えることができる日焼け止めクリームを選ぶことを心がけましょう。肌バリアを強化するためにも、なるべく高い保湿効果のあるものがおすすめです。

    ユースキンS UVミルク

    肌の保湿を促進するうるおい成分、しその葉エキスを配合した敏感肌の方用の日焼け止めクリーム。紫外線から肌を守る効果のほか、低刺激が魅力の日焼け止めです。落とすときには石鹸でかんたんに落とすことができるので、肌への負担も軽いのが特徴です。値段もお手頃なので、試しに使ってみるのもよいかもしれません。

    紫外線吸収剤無配合なため、肌荒れのリスクを軽減し、敏感肌の方でも安心して使用することができます。紫外線吸収剤が肌に合わなかった、という方は、一度試してみることをおすすめします。

    UVフェイスミスト 50 フォープラス

    メイクの上から使用できるので、外出先などでの急な紫外線対策にもぴったりな日焼け止めクリームです。従来の日焼け止めのように白くならないきめ細やかな微粒子タイプなので、何度でも塗ることができます。うるおい美肌成分配合でUVカットをしながら肌の保湿を保つことができるのも特徴のひとつ。

    パラベン不使用やアルコールフリーなど、低刺激で敏感肌の方でも安心して使うことができます。フローラルな香りに包まれて気軽に紫外線対策ができます。

    コーセー デリカーヌ ピュアレンス マイルド デイプロテクター

    人気のKOSEから発売されているトリートメント効果の高い薬用日焼け止め乳液。敏感肌の方でも使用できるように、ケミカル紫外線吸収剤不使用で肌にもやさしい粉タイプ。紫外線のダメージから肌を保護し、肌なじみがいいのが特徴で、ベタつきも気にならないと評判の日焼け止めです。

    紫外線によるシミや肌あれを防ぎ、スキンケア効果に特化した商品です。化粧下地としても使用でき、値段も手ごろ価格なのが人気の理由です。

    アトレージュ AD+ホワイトアップUVミルク

    美容液タイプの日焼け止めで、肌にしっかりなじむため、化粧下地としても使用することができます。肌への伸びがよく、ヒアルロン酸やプラセンタ配合で美白にもその効果が期待できます。敏感肌の方にはうれしい無着色無香料のほか、無鉱物油、紫外線吸収剤不使用、パラベンフリーで安心して使用することができます。

    アレルギーテスト済みで旧指定成分無添加なため、アレルギー体質の方にもおすすめです。

    敏感肌さんにおススメしたい「美白クリーム」「美容液」

    DECENCIA(ディセンシア) サエル ホワイトニング クリーム クリアリスト

    シミだけでなく顔全体のくすみにも働きかける美白クリーム。敏感肌の弱ったバリア機能をしっかりサポートし、ビタミンEを多く含むセラミドを肌に浸透させることによって保湿効果を高めてくれます。正常なターンオーバーに戻すことを目的とし、透明感のある肌を目指したい方におすすめの美肌クリームです。

    抗炎症成分配合で敏感肌に起こりやすい炎症を最小限におさえ、ローズやゼラニウムなど、女性ホルモンの働きをよくするといわれる香りを使用することによって、リラックスできる効果もあります。

    アルージェ ホワイトニング エッセンス

    敏感肌の方のことを考え、成分にこだわって作られた美白クリーム。刺激を受けやすい肌ほどシミができやすいという事実に着目し、低刺激でアレルギーテスト済みの安心の美容クリームです。無着色無香料のほか、無鉱物油、界面活性剤不使用など天然由来成分がうれしいのも特徴の一つ。

    ノンアルコールでパラベンフリーなので、肌が赤くなるのを防ぐほか、 旧指定成分無添加と保湿成分のビタミンC配合など、肌のバリア機能を整えながらシミのできにい美肌へ導いてくれます。

    キュレル 美白クリーム

    特に乾燥が気になるという敏感肌の方向けに作られた低刺激性の美肌クリーム。肌を潤す成分が皮膚の奥まで浸透し、肌本来の働きを取り戻してくれます。外からの刺激を受けにくくするほか、吸い付くようなうるおい肌をキープし、透明感のある美肌を演出します。

    植物由来の美白有効成分配合でメラニンの生成を抑え、シミやそばかすの原因を取り除き、気になる肌のくすみに働きかけます。無香料無着色で、アルコールフリーなので、肌の刺激も少なく、敏感肌の方におすすめのクリームです。

    紫外線カットと保湿で敏感肌さんも素敵に美白

    肌がすぐに赤くなってしまったり、アレルギー体質だったりと、敏感肌の方の肌の悩みは尽きることがありません。少しの刺激に反応してせっかく買ったスキンケア商品やコスメを使えなかった…という方も、今回紹介した原因と対策を知る事で、その悩みを解決することができるかもしれません。

    肌にとって大きなダメージとなる紫外線対策や、しっかり保湿して肌をケアすることで、透明感のある肌を演出することが可能になります。肌の状態がよくなると、ますます毎日が楽しくなります。敏感肌でもできる美白対策を実践して、理想の肌へ近づきましょう。

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