エイジングケアの正しい方法とは。おすすめのアイテムと始める時期

2017.08.04

エイジングケアの正しい方法とは。おすすめのアイテムと始める時期

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NADECICA編集部
NADECICA編集部

忙しい日々の中、自身の肌の衰えを感じている女性も多いでしょう。また、エイジングケアに興味はあるものの、取りいれ方や開始時期に疑問を持ってる方も多いのでは?人気のアイテムとともに、自身にとって理想的なエイジングケアを日常に取り入れましょう。

INDEX

目次

    エイジングケアの目的

    加齢によるトラブルに対応する肌ケア

    個人差はありますが、年齢による肌の衰えは、20代後半から30代に入るにかけて、徐々に感じることでしょう。肌のくすみ、しみ・しわ・たるみなどが加齢による肌トラブルによるものです。

    これらは

    ・肌の弾力を保つコラーゲン

    ・肌の保湿成分セラミド

    ・美肌を保つエストロゲン(女性ホルモン)

    が加齢により減少することが、原因となっています。

    そのため、日常的に肌の老化を遅らせるためのケアが、大人の女性には必要となってくるのです。

    年齢に負けない美肌作り

    加齢が出にくい美しい肌を目指すためには、日常的に肌が失った美容成分を補うスキンケアや、刺激を極力与えない洗顔やクレンジングが大切です。他にも、スキンケアだけではなく、バランスのとれた食生活や上質な睡眠なども重要になります。

    肌の衰えを感じる時期には個人差がありますし、過剰なケアは肌を傷めるのでおすすめできません。しかし、早めの年齢からのお手入れが将来の自分の肌に差をつけるのは事実です。

    少しでも肌の衰えを感じたら、エイジングケアの導入を視野に入れていきましょう。

     

    ▼さらに詳しい解説はこちら
    正しい「エイジングケア」は?いつまでも輝くうるおい肌を目指そう

    エイジングのサイン

    目力が弱くなった

    アイラインを引いていない時などに、目がくっきりしていないと感じることはありませんか?これは加齢により目元の肌のハリが消えたことが原因です。

    目元の肌はとても薄いため、肌状態が反映しやすいのです。そのため、シワやたるみ、色素沈着などの年齢による肌トラブルが、ダイレクトに出やすい部分ともいえます。

    また、乾燥や摩擦などのダメージも受けやすい部分ですので、特に注意してケアを行う必要があります。

    毛穴が目立ってきた

    毛穴に悩む女性は多いですが、その中でも頬の毛穴が気なってきた…または縦長の毛穴が増えたということはありませんか?。これは加齢による、肌のたるみが影響するものです。

    年齢を重ねることで肌のコラーゲンとそれを支えるエラスチン、またそれらの間を埋めてくれるヒアルロン酸が減少します。そのことで、肌の張りが失われ、毛穴が引っ張られてしまうのが原因です。

    また、肌の保水能力が低下していると、この影響をより受けやすくなるといわれています。この場合、毛穴を小さくしようと皮脂を抑制してみたり、毛穴汚れを落とそうというケアは、逆に乾燥を招くことになるので、注意が必要です。

    加齢が原因の毛穴のたるみは、コラーゲンを補いながら肌の保水能力を高めるといったケアが重要になります。

    口角が下がって顎がたるみ始めた

    ふと鏡を見ると、肌がたるんで不機嫌な顔に見える。ということはありませんか?または、全体的に皮膚が下がってシワが目立つ、ほうれい線が強くなった気がする…などと感じる方もいるかもしれません。これは加齢による肌のたるみで口角が下がったこと、それにともなってできた顔のしわが原因です。

    口角の下がりは、先述した加齢による肌のたるみが原因ですが、シワができてしまうのは乾燥がやはり原因です。また顔の表情筋の衰えも原因として挙げられます。

    化粧品などで、ハリを与えたり十分に保湿すると共に、エクササイズで表情筋を鍛えることもおすすめです。

    シミが増えて乾燥が強くなった

    朝起きると肌がくすんでいる、最近シミが増えたということはありませんか?またはスキンケアの際に、乳液やクリームをつけても数時間で乾燥すると感じる方もいるかもしれません。これは加齢により、肌の保護能力が低下したことが原因です。

    肌には本来、角質のうるおいを保つ成分が備わっていますが、それらは加齢とともに減少します。そのことで、肌は乾燥状態となり、ターンオーバーが乱れがちになることで、肌のバリア機能が低下してしまうのです。

    バリア機能が低下した肌は、紫外線や摩擦などの外的刺激を受けやすくなってしまい、このような影響が現れやすくなります。

    日常から保湿を心がけるのはもちろん、外的刺激をできるだけ与えないように、紫外線対策や肌に刺激を与えないように心がけるなど、意識することが重要です。

    美肌のための保湿

    エイジングケアの開始時期

    女性の多くは20代後半から意識している

    お肌の曲がり角という言葉を、よく耳にするかと思います。これは、肌の転換期のことを指す言葉です。

    一般的には20代後半、個人差はありますが、多くの女性が老化による、肌の変化を感じる時期なのです。

    エイジングサインが現れる少し前から開始するのが望ましい

    エイジングケアは、早ければいいというものではありません。過剰な肌へのケアは、肌トラブルの原因にもなり得ます。自身の肌と相談し、年齢に応じたケアを行うと良いといえるでしょう。

    エイジングサインは人によって違いますが、肌のくすみ・シワやクマが気になる・毛穴が目立つ・肌のキメが粗いなどが挙げられます。

    加齢による肌トラブルが起こってからでは、肌を元の状態に戻すのにお金も時間もかかってしまいます。このようなエイジングサインが肌に現れる手前といわれる、30歳前後を一つの目安として考えるのが良いでしょう。

    エイジングケアの基本

    乾燥対策をとる

    加齢による肌トラブルの大半は、乾燥からくるものが多いといわれています。それは、加齢により肌本来の保湿成分が、どんどん減少していくことが原因です。

    肌の失われていく保湿成分を、スキンケアでしっかり補いましょう。乾燥を防ぐためには、セラミドや保湿成分配合の高保湿化粧品がおすすめです。

    洗顔を見直すのも有効

    スキンケアの基本である洗顔も、肌の土台作りには重要です。肌に刺激を与えないように、洗顔料は必ず泡立てて使用しましょう。泡立てることで、肌への過剰な摩擦を防ぐことができます。

    すすぎは必ず32度~34度位のぬるま湯で行って下さい。この温度は、毛穴の汚れが溶け出す温度であり、これ以上熱いお湯は肌の乾燥を招いてしまいます。

    洗顔後は、清潔なタオルで水分を取り、すぐに化粧水で水分を補うことも大切です。

    洗顔を少し見直すだけで、後の化粧品の浸透率も変わってきます。自身の洗顔を見直してみましょう。

    紫外線対策をとる

    肌老化の原因の80%は、紫外線によるものといわれています。

    加齢による乾燥で、肌のターンオーバーがみだれていたり、バリア機能が低下した肌は紫外線の影響を受けやすくなっています。そのため、シミやシワができやすくなるのです。

    シミやシワの原因となる紫外線を、日常的にしっかりと防ぐことが大切です。日差しが降り注ぐ夏場はもちろんですが、冬場も紫外線対策は必要になります。意外にも晴れている日よりも、曇りの日のほうが紫外線量が多い場合もありますし、屋内でも紫外線には気をつけるよう心がけましょう。

    肌の糖化を防ぐ

    ハリや弾力を失い、くすみがちな肌は、肌の糖化を起こしている可能性もあります。

    糖化とは、糖分や炭水化物の過剰摂取によって起きる肌トラブルの一種です。体内の脂質やタンパク質が、血液中の余分な糖分と結びつくことで劣化し、体内に糖化生成物に変化します。糖分や炭水化物の過剰摂取によって、体内の糖化生成物が増加すると、どんどん糖化が促されてしまい、肌への影響を及ぼすのです。

    この糖化を防ぐことは、エイジングケアを行う上では重要になってきます。普段の生活に、適度な運動を取り入れたり糖分の摂取を制限することで防ぐことができますので、意識して対策を取り入れましょう。
    ▼さらに詳しい解説はこちら
    シミやシワを増やさない。自宅でできるエイジングケアとは?

    エイジングケア用化粧水の選び方

    「エイジングケア用化粧品」を選ぶ

    エイジングケア用品は化粧品の種類がとても多く、どれを使っていいのか悩んでしまう方も多いでしょう。

    エイジングケア製品は広い意味での年齢対策化粧品なので、自身の肌と照らし合わせながら選ぶことが重要になります。

    また、大人の女性の肌は加齢による、肌の本来持っている保湿機能が下がっているため、乾燥によるバリア機能の低下などで、肌が敏感になっている傾向があります。

    そのため、極力肌への負担がすくない低刺激のものや、高保湿タイプのもを選ぶのが、望ましいでしょう。

    配合されている有効成分で選ぶ

    エイジングケア化粧水の配合成分は、どのようなものが理想的なのでしょうか。

    主に

    ・張りを保つコラーゲン

    ・保湿成分のセラミド

    ・美白効果と毛穴引き締め効果が期待できるビタミンC誘導体

    が代表的な成分になります。

    これらが配合された物を使用することは、加齢によって失われる肌の成分を補うことにつながります。自身のエイジングサインとしっかり向き合うことで、必要な成分を見つけることができるでしょう。

    使い続けられる製品

    エイジングケアは一時的な肌のケアではありません。日常的の習慣として行うことで、効果をより一層実感できるものになります。そのため、自分がより長く使い続けられる製品を選ぶということも重要です。

    高価な物は美容成分も豊富な物が多いですが、一時的に高価な物を使用するよりも自身にあった成分を、長期的に取り入れることが重要なのです。

    また値段はもちろんですが、使用感や香りなども重要になってくるでしょう。店頭のテスターや試供品なども利用しながら、自分の肌に合った物を厳選していきましょう。

    無印良品のエイジングケアシリーズ

    無香料・無着色・無鉱物油でハリとうるおいを与える

    無印良品のエイジングケアシリーズの特徴は、肌への優しさを考慮した天然由来成分と乾燥を防ぐうるおい成分が豊富な事です。

    また、無香料・無着色・無鉱物油で、肌へのやさしさも考慮して製造されています。

    エイジングサインや乾燥の気になる肌に、しっとりとした透明感を与えてくれることでしょう。

    無印良品 エイジングケア化粧水高保湿タイプ 200ml

    岩手県釜石の天然水を使った高保湿タイプの化粧水。コストパフォーマンスに優れ、しっとりタイプとさっぱりタイプがあるので、自身の肌の合わせて選ぶことができます。とろみのある美容液のようなテクスチャーで、10種の天然成分と5種の機能成分を配合。乾燥を防ぎ、肌をしっとりなめらかに導きます。

    無印良品 エイジングケア導入液 200ml

    岩手県釜石の天然水と、10種の天然成分・5種の機能成分配合。化粧水の前に使用するプレ化粧水です。洗顔後の肌に使用することで、美肌成分が化粧水の浸透しやすい肌へと整えてくれます。

    無印良品 エイジングケアプレミアムクリーム

    岩手県釜石の天然水と、10種の天然成分・5種の機能成分配合。コクのあるプレミアムな使用感が特徴のエイジングケア用クリームです。乾燥が気になる部分に使用するのはもちろん、お休み前のスキンケアで使用することにより、集中的に肌をケアしてくれます。

    その他おすすめのエイジングケア化粧品

    肌への刺激を考慮した高保湿タイプの化粧品

    大人の肌は、加齢により水分量が減少しています。よって乾燥を防ぐために、保湿力の高い製品を日常から取り入れるのが理想的です。

    また肌が乾燥すると、バリア機能の低下により外的刺激の影響がトラブルとして肌に現れやすくなります。そのため、できるだけ低刺激の製品を選ぶことをおすすめします。

    ディセンシア アヤナスローションコンセントレート 125ml

    とろみのあるエキスが肌になじむ高保湿ローション。高浸透グリセリンとヒト型セラミド配合で、細胞のひとつひとつにうるおいを働きかけます。またストレスに負けない角質を生むためのストレスバリアコンプレックスという、独自の成分を配合し、肌を整いながらエイジングへアプローチ。ハリのある、芯からしなやかな肌へと導きます。

    ファンケル 無添加アクティブコンディショニングEX化粧液II 30ml

    肌に浸透しやすい独自のコラーゲンと、美しい角層を育むアクティブセラミドを配合した化粧水。肌の保水機能をアミノ酸が高めると共に、年齢に必要な美容成分を角層まで届けます。使うたびにうるおいあふれる、キメの整った肌へ導きます。

    BA BAローション 120ml

    まるで肌と一体化するような、肌馴染みを向上させたモイストボリューム浸透処方のローション。濃密で贅沢な化粧水です。内側からみずみずしく、上質でボリュームのある肌へと導いてくれます。

    リッツ リバイバルセラムローション 150ml

    エイジングケア専用の浸透型ローション。濃密保湿効果で、角層のすみずみまでうるおいを届けます。もっちりと吸いつくような弾力、またふっくらとしたハリを肌に与えてくれます。

    エイジング化粧水のつけ方と注意点

    化粧水のつけ方

    化粧水をより肌に浸透させて、効果をより実感するためには、化粧水のつけ方が重要になります。

    化粧水をつける際の正しい手順

    1.手にとって少し温める
    2.顔全体になじませる
    3.乾燥が強いところは指の腹を使ってなじませる
    4.手のひらに肌が吸い付くぐらい化粧水がなじんだら完了

    この際、乾燥が強い目元や口元などは、化粧水を追加してしっかりとなじませることがおすすめです。指の腹を使って、細かい部分にもしっかり化粧水を重ねていきましょう。

    また、化粧水の後すぐに美容液や乳液を使用するのではなく、きちんと化粧水が肌になじんだことを確認してから、次のステップに進みましょう。肌に触れた際、ピタっと吸いつくのを感じたらそれは化粧水がしっかり肌に馴染んだサインです。

    しっかり肌に水分を補うことは、その後に使うアイテムの肌への浸透も左右します。配合成分を肌のすみずみにしっかりと届けるためにも、是非正しい方法を身につけましょう。

    コットンで化粧水をつけない

    化粧水はコットンではなく、手でつけるようにしましょう。

    コットンによる摩擦は、肌を傷つける可能性があるからです。

    摩擦によってできた見えない小さな傷は、肌の色素沈着を起こすことでシミやくすみの原因になります。また摩擦によるバリア機能の低下で、肌が乾燥しシワなどができやすくなってしまいます。

    そのため化粧水は、ハンドプレスでこすらずに、優しく押さえるようにつけましょう。手で温めて化粧水をつけることで、肌へのなじみもよくなりますよ。

    洗顔後なるべく早く化粧水をつかう

    洗顔後の肌は、とても乾燥しています。

    洗顔により顔の皮脂が少なくなっているため、長時間そのままにしていると顔の乾燥がどんどん進んでしまうのです。肌の水分が逃げるのを防ぐために、すぐ化粧水をつけることが大切です。

    また化粧水は奇麗な肌の状態にうるおいを与えることで、美容成分をより実感しやすくなります。

     

    その他エイジングケア

    エイジングケア用のクリームや美容液を使う

    エイジングケアは効果が目に見えるまでに、時間がかかるのが特徴です。

    より早く効果を実感したい方は、エイジングケア用の美容液やクリームも、化粧水とともに併用しましょう。

    化粧水でしっかり保湿された肌は、美容液やクリームの成分がより浸透しやすくなっています。そのため化粧水と一緒に使うことで、より早くハリと弾力のある肌へと導いてくれるのです。

    表情筋を鍛える

    顔の印象を左右するのが、顔のたるみです。毛穴の開きや口角の下がりにも関係するこのたるみは、エイジングサインの特徴でもあります。

    そのたるみの原因の一つに表情筋の衰えがあります。

    私達が日常で使っている表情筋は、全体の30%といわれています。そのため表情筋を鍛えるエクササイズは効果を実感しやすいのです。

    おすすめのエクササイズ

    ・口を大きく開けて「あ・い・う・え・お」と動かす

    ・目をしっかり開き、舌を出して上下左右に動かす

    エクササイズは継続することが、何よりも大切です。器具などを使用することもなく、ちょっとした空き時間にできますので、ぜひ習慣化していきましょう。

    表情筋を鍛えることは、たるみの改善だけではなく、顔全体がリフトアップすることで小顔効果もあります。また、顔を動かすことで血行が良くなりますので、くすみの改善にもつながりますよ。

     

    エイジングケア用クリーム美容液のおすすめ製品

    豊富な美容成分配合のリッチなクリーム

    スキンケアアイテムの中でも、特に保湿効果を実感しやすいのがクリームです。ハリや弾力のある肌を叶えたいというなら、豊富な美容成分を含んだ製品が、おすすめです。

    美容成分を十分に含んだリッチなクリームで、質の高いお手入れを取り入れましょう。

    SK? RNAパワー ラディカルニューエイジ 50g

    RNAコンプレックスと濃縮ピテラTMとクロレラエキスを配合で、乾燥が気になる肌にしっとりとしたテクスチャーがうるおいを与えます。透明感がありながら、ツヤのあるふっくらとしたハリ肌へと導いてくれるエイジングケア用の美容乳液です。

    ノブ? L&Wエンリッチクリーム 48g

    コクのあるリッチなテクスチャーで、敏感な肌状態を整えエイジングに伴う肌の悩みにアプローチする美白クリーム。敏感肌の弾力やハリをサポートする成分を贅沢に配合。成分がしっとりと肌に浸透することで、透明感とハリのある肌へと導きます。

    エイジングケアは日頃のお手入れが肝心

    エイジングケアを行う上で重要なのは、自身のエイジングサインを見逃さないといううことです。

    それには普段から自身の肌と向き合うことが大切でしょう。肌と向き合うことで、自身の肌に必要な美容成分もはっきりとしてくるのではないでしょうか?

    またエイジングケアは、日常的に取り入れることも重要です。

    スキンケアで取り入れるのはもちろんですが、食生活なども意識して、体の内面からもエイジングケアを行いましょう。

    しっかりとした基礎知識を持つことで、エイジングケアの質や効果は高まりますよ。

    当社は、この記事の情報(個人の感想等を含む)及びこの情報を用いて行う利用者の判断について、正確性、完全性、有益性、特定目的への適合性、その他一切について責任を負うものではありません。この記事の情報を用いて行う行動に関する判断・決定は、利用者ご自身の責任において行っていただくと共に、必要に応じてご自身で専門家等に 相談されることを推奨いたします。

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