【小さい口でも大丈夫】ぽってり唇メイクでキュートな唇を手に入れる

2017.08.04

【小さい口でも大丈夫】ぽってり唇メイクでキュートな唇を手に入れる

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NADECICA編集部
NADECICA編集部

女優さんみたいなぽってりかわいい唇に憧れるけれど、もともとの口が小さくてどうにもできない?そんなことはありません。リップラインや潤いたっぷりのグロスをうまく使って、色っぽくてかわいいぽってり唇を手に入れましょう。

INDEX

目次

    口が小さいとは

    瞳と瞳の間より口幅が狭い

    そもそも口が小さいとはどのような状態のことを指すのでしょうか。口が小さい印象を与える人というものは、瞳と瞳の間より口幅が狭いケースが多いです。瞳と瞳の間より口幅が狭いと口が顔の中で主張しなくなり、全体的なバランスから、口が小さく見えるようになります。

    または唇そのものが薄く、色も薄く目立たないケースも考えられます。絶対的に口が小さいというよりも、顔の中で口が目立たない状態であると言えますね。この場合はメイクやエクササイズで調整することが可能です。

    瞳の大きな人は口幅と目幅が同じになることも

    一方で、瞳の大きな人も目の幅と、口幅が同じくらいに見えることから、相対的に口が小さく見えることもあります。口が小さく見えるというのは印象なので、やはり絶対的なものではないようです。このことからも、口の小ささはメイクやそのほかの方法で印象操作することができそうですね。

     

    口が小さい人の人相とは

    尽くすタイプで男性からモテる傾向にある

    それでは、人相学的に、口が小さい人はどのような人なのでしょう。口の小さい人は自己主張や強欲が強くないとされ、尽くすタイプで男性からモテる傾向にあるとされています。確かに、浮世絵や平安時代の絵巻に描かれている美人はおちょぼ口といって小さくつぐんだ口で描かれてます。他にも昔の美人画の多くは控えめな口の女性を美しく描いています。

    小さな口は、かわいらしい、つつましいなどの印象も与え、美人の象徴とされていたこともあるのですね。口にボリュームがあるメイクが流行りだしたのは比較的最近のことですし、口元の印象が強い美人の人気は新しい流行なのかもしれません。

    口が小さくても唇が厚いと愛情深い

    また、口が小さくても唇が厚いと愛情深い相であるともされています。唇の厚い人は情が深く、母性あふれ、魅力的に見えることから、近年メイクでも唇を厚くぽってり見せるグロスなどを用いたメイクがはやっています。

    人気の海外セレブや日本の若手女優さんが、厚い唇をトレードマークにしていることも人気の理由でしょう。

     

    口が小さい人が不便なこと

    歯医者さんではいつも口が裂けてしまう

    口が小さい人が歯医者さんで困るということも考えられます。歯医者さんに行くとどうしてもしっかりと口を開けなくてはいけないですが、口が小さいと奥歯までしっかりと見えるように開けることが難しいこともあります。このため、口の小さい人は歯医者さんではいつも口のはしが裂けてしまうといった悩みを抱えてるケースがあるのです。

    事前に口の端をクリームなどで潤いを与えて軟らかくしておき、切れにくいようにしておくなど、工夫しておくとよいでしょう。口全体にワセリンを塗るなどしても効果的です。

    表情が乏しく暗い人に見えてしまう

    口が小さいと表情が乏しく見えてしまうことがあります。大きな口をあけて笑うことは明るく楽しい人に見せてくれますので、口が小さいことで、暗い人だと思われたりしてしまうことは、確かにあるでしょう。また、消極的な人柄であると思われがちであることもあげられます。

    ただし、表情は口だけでなく、顔全体で作るものなので、口が小さくても笑い方等を工夫することで、印象を変えることはできるでしょう。

    シュークリームやハンバーガーを食べるのに苦労する

    小さな口であると、大きく口をあけないと食べられない、シュークリームやハンバーガーを食べるのに苦労するということも特徴の一つです。頑張って大きく口を開けても、クリームやソースが垂れてしまって不便を感じることもあるでしょう。このように小さな口の人ならではの悩みは結構多いものです。

    口を大きくする方法

    口角を上げると面積が広くなる

    口を大きくする方法として、口角をあげる方法があります。口角をあげることで、口の面積が広くなるので、口が大きくなり傾向があります。口角をしっかり上げて笑うことを意識することで、表情豊かにもなれますので、おすすめの方法です。

    口周りの表情筋を鍛えると口角が上がりやすい

    口角をあげるには、口周りの筋肉を鍛えるとよいでしょう。割り箸を並行に持って、口角が平行より上になるようにぐっとあげて10秒ほど止めます。こうすることで口周りの筋肉が鍛えられ、口角があがりやすくなります。

    他にも、口周りの筋肉を鍛えるために、「あいうえお」をゆっくりと大きく口を開けて発生する方法などがあります。普段使わないくらいしっかりと口をあけて、顔の筋肉を動かしましょう。顔の筋肉を鍛えることで、ほうれい線をできにくくするなどといったメリットもあるので、ぜひ積極的に行いましょう。

    表情が豊かな笑顔は口が大きく見える

    表情豊かに笑うくせをつけましょう。口をしっかり開けて笑うことで、口が大きく見えるばかりか、明るく楽しい人であるという印象も与えます。ぜひ、大きく口を開けて、笑ってみてください。

    口幅を変える美容整形は後が残りやすいので注意

    口幅を変える美容整形もあります。ですが、表情が不自然になるなどといった、跡が残りやすいので注意が必要です。どうしても美容整形をしたい時は、きちんとした病院でしっかりと診察を受け、納得した上で行うようにしましょう。

    口を大きくみせるメイク

    リップライナーは輪郭より大きく描く

    メイクで口を大きく見せる工夫をしてみましょう。リップライナーを唇の輪郭より大きく描くことで、口が大きく見えるようになります。この上にうまくリップグロスなどを乗せると、ぽってりとしたかわいらしい唇ができ上がります。

    リップライナーはうまくぼかしてなじませるように工夫してください。うまくいかない場合は、リップライナーの上から、同色系の口紅を塗るとよいでしょう。

    濃いリップは厳禁で薄めの色を選ぶ

    唇をぽってりと見せるためには濃いリップよりも薄めの色の方がよいです。薄いリップで柔らかい印象を出し、上からグロスを重ねましょう。濃い色は引き締め色なので、より口がきゅっと小さく見えてしまいます。

    対して、薄いピンク色などは膨張色です。唇に厚みがあり、大きく見せたい場合はパールの入った薄いピンク色を塗るとつややかにボリュームのある唇に見せることができるでしょう。

    唇用のハイライトを中心に乗せると視線を口幅から外す効果

    唇用のハイライトを唇の中心に乗せる方法もあります。中心に光を集めることで、視線を口幅からはずし、唇をつややかに潤って見せてくれます。ボリュームがある唇を演出したいときに有効な方法です。

    リップケアはマメに行い血行のよい色味をキープしよう

    基本的なことですがリップケアはマメに行い、血色の良い色味をキープするようにしましょう。夜寝る前に唇用の美容液を塗布したり、時々マッサージを行うなどするとよいです。また、唇に皮剥けがあると、リップメイクの乗りも悪くなるため、時々スクラブなどで皮剥けのケアを行うと、なおよいでしょう。

    唇そのものをケアすることで、小さくても印象の良い唇を作れますし、メイクの乗りが違ってきます。メイクでボリュームを出すためにはメイク乗りの良い唇づくりも大切なステップです。

    チークはオレンジ系を選ぼう

    チークはオレンジ系を選ぶとよいでしょう。ピンク系のチークは頬をふんわり見せるため、口の小ささが強調されやすいです。オレンジ系のチークを選ぶことで、相対的に口が大きく見えるようになります。

    オレンジ系のチークはジューシーで元気に見せてくれる効果もありますので、控えめな印象を与えやすい小さい口の人にはおすすめです。

    口が小さくてうまく笑えないときの対処法

    練習次第で口を大きく開けて笑えるようになる

    口が小さいことを気にして、うまく笑えないこともありますよね。ですが、練習次第で口を大きく開けて笑うことも可能です。うまく笑えないのは、実は大きく口を開けるための筋肉が十分鍛えられていないことが原因であることも考えられます。

    「い」と「え」の母音を意識して話すと口角が上がる

    発生するときに「い」と「え」の母音を意識して話すと口角が上がります。普段から一人の時にも練習で「い」と「え」の母音を意識して口角をあげて発生してみるとよいでしょう。自然にできるように練習しましょう。

    目元を三日月型の笑顔にすると優しく笑っているようにみえる

    目元を三日月型の笑顔にすることで、優しく笑っているように見えるようになります。口が小さくても、優しい表情をすることで魅力的に見えますし、あまり口元に目がいかなくなります。

    目がしっかりと笑うように笑顔を作る工夫をしましょう。

    口角を上げて笑うと口が小さくても笑顔になれる

    口角をしっかりと上げて笑いましょう。口角を上げることで、表情豊かに見え、魅力的な笑顔を作ることができます。笑顔でいることは口の大きさにかかわらず、女性を非常に魅力的に見せてくれます。

    また、笑うことは脳にとってもよい刺激となり、肌のツヤなどをよくしてくれるホルモンを出してくれるといった、うれしい効果もあります。

    口が小さい芸能人から技を学ぼう

    口が小さいかわいい系芸能人は口角がいつも上がっている

    口が小さくかわいらしい印象を与える芸能人を思い出してみましょう。深田恭子さん、本田翼さん、剛力彩芽さんなどですね。みなさん口が小さくてもいつも笑顔で柔らかい印象を与えています。口角をいつも上げていて、笑顔の印象が強いですよね。笑顔で柔和な雰囲気がかわいらしい雰囲気をだしていて、彼女たちを非常に魅力的に見せています。

    笑顔でいることはよいことですので、まずは柔和なイメージを目指して、微笑みを絶やさないように意識してみましょう。さらに彼女たちは目がつぶらでかわいらしい印象を与えるようなメイクをしています。このようなメイクを真似してみるのもよい方法でしょう。まつ毛をしっかりと上げるなど、細かな部分で手を抜かないメイクを心がけましょう。

    口が小さい美人系芸能人は目力を強調するメイク

    一方で、口が小さい美人系芸能人は目力を強調するメイクをしていることが多いです。沢尻エリカさん、菜々緒さん、北川景子さんなどがそうですね。いずれも切れ長で印象的な目元です。意志の強さが感じられることから、口の印象よりも目の印象の方が強いです。口元よりも目元に視線を集めることで、きりっとした印象になり、美人度が増しています。

    見る人の印象に残りやすくなり、表情も口よりも目で作っていっていると言えそうです。目力メイクは、インパクトがあって、覚えてもらえやすくなることからも、暗い印象を与えやすい方などにはぜひ、実践してほしい方法です。

    口が小さいのに美人な理由

    顔のパーツの黄金比率で美人に見える

    口が小さくても美人に見える理由は、顔立ちが非常に整っていることがあげられます。顔全体のバランスがよく、特に小顔であることが多いです。顔のバランスはメイクでも整えられますし、小顔になるためのエクササイズもありますので、いろいろ実践してみるとよいでしょう。

    口が小さくその他のパーツも控えめであると、どうしても地味に見えてしまいがちですので、メイクなどで工夫するとよいでしょう。一方で、口が小さく顔のバランスが整っていると、美人の黄金比率として、かなり理想的な顔立ちになるので、工夫次第で非常に魅力的な美人顔を作ることができるとも言えます。

    顔の上半分と下半分が同じもしくは下半分が少し短い

    顔のバランスを縦に見たときに、顔の上半分と下半分が同じもしくは下半分が少し短いくらいがバランスがよいです。もともとの顔立ちはありますが、この縦のバランスはチークを入れる位置などで調整することが可能です。

    チークを入れる位置が低いと顔が長く見えてしまい、バランスが悪くなりやすいので、顔の下半分が長い人ほど、やや高めの位置にチークを入れて、調整するとよいでしょう。また、フェイスラインに濃い目のシェイビングで影をつけて調整する方法もあります。

    鼻下から口上までが鼻下からあごまでの約1/3程度

    鼻下から口上までが鼻下からあごまでの約1/3程度というのも、バランスの良い美人顔の条件です。この部分に関しては、ファンデーションやシェービングの入れ方などを工夫することで、バランスよく綺麗に見せることができます。少し色の濃いファンデーションを利用したりと、工夫してみるとよいでしょう。

    そちらにしても陰影をつけることで、黄金比率を満たした顔立ちに見せることができるようになります。

    きれいな芸能人はほとんど黄金比率を満たしている

    テレビなどでよく見る綺麗な芸能人は、ほとんどが黄金比率を満たしています。黄金比率を満たしていることで、多くの人に美人と認識され、よい印象を与えることができます。美人画が多くの人の注目を集めるのはこのためです。

    彼女たちはそれに加えて、個性的な魅力を感じられる意志の強い目元や柔和な雰囲気などを持っています。こういった、人と違う魅力を持つことで、単に顔立ちが整っているだけでなく、印象に残ることができるようになります。

    口の小さい芸能人は、その多くがメイクのポイントを目元において、目で語り掛けるようなメイクをしています。アイメイクにポイントを置くことで、注目を目に集めることができ、口が小さくても顔立ちに華を持たせることができます。切れ長で強い目は魅力的で人を惹きつけますし、つぶらでキラキラした目は小動物のようなかわいらしい印象を与えます。そちらにしても、目力メイクは小さな口の人に向いているのです。

    口角やフェイスラインが上がると黄金比率に近づく

    芸能人のような顔の黄金比率には憧れると思います。それではどうすれば黄金比に近づくことができるのでしょうか。その方法として、まずは、口角を上げることで、黄金比率に近づける方法があげられます。

    意識して日常で口角を上げるようにすることで、口角のエクササイズにつながるでしょう。また、前述の口角を上げるエクササイズを行うことで、口角の周辺の筋肉をしっかりと鍛えることができ、自然に口角を上げることができます。

    口周りをシャープにするには歯並びも大切

    口周りをシャープに見せるためには歯並びも非常に大切です。歯並びは歯列矯正を行うことで、美しく整えることができます。歯列矯正はお金もかかりますが、虫歯になりにくくなり、かつ確実に美しい歯並びを手に入れることができますので、長い目で見ればメリットが大きいです。

    子供のころから整えていない場合でも、大人になってからの歯列矯正が可能となってきています。最近では矯正中であることが目立たないように歯の裏側に器具を張るタイプや、痛みの少ない方法もありますので、歯並びが気になる方は、一度歯医者さんで相談してみるとよいでしょう。

    歯を見せて笑うことで口も大きく見える

    歯を見せて笑うことで口を大きく見せることができます。歯を見せることで、朗らかな雰囲気を出せ、明るい笑顔をつくれます。口の小ささよりも笑顔の印象の方が強く残りますし、笑顔でいることは周囲の雰囲気も明るくしてくれますので、ぜひ笑顔で周囲と接してみてください。

    また、自撮りなどを行う際は、なるべく上の歯だけを出すようにしてかわいらしい笑顔に見えます。そのためにはしっかりと口角を上げるように工夫することも大切です。

     

    正しいメイクをして口角を上げると口の小さい悩みも解消

    口の小さいことは決して欠点ではないのですが、困ることや消極的に見えてしまうことがあることから、気になってしまうこともあるようです。口の小さい人は控えめに見え、かわいらしい印象を与えることから、長所として強調していく方法もあるかと思います。

    しかし、どうしても積極的な印象を与えたい、明るく快活な雰囲気を出したい場合は、口角を上げ、口の小ささをカバーするメイクをしてみましょう。正しいメイクをし、しっかりと口角を上げて笑うことで、口の小さい悩みも解消していくことでしょう。

    メイクはご自身の顔立ちと似ている芸能人のものを真似したりすると個性や魅力を出しやすいので、非常におすすめです。

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