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ニキビはできた時も治った後も厄介なもの
忙しい日々の中で、ポツンと突然できたニキビ。その様子を見てドーンと暗い気持ちにならない人がいるでしょうか。20歳以上の人が患うニキビは「大人ニキビ」と呼ばれることが多く、思春期のニキビとはできる理由も異なります。
大人ニキビはストレスや食生活などによって引き起こされることが多いため、生活習慣そのものを変える必要があり、なかなか治りにくいという一面も……。
また、年を経るにつれ肌のターンオーバー(細胞が生まれ変わること)に要する期間が長くなっていくためトラブルが増え、ニキビが治ったとしてもニキビ跡が残りやすくなります。
そんな時に、取り入れたいのがビタミンC。誰しも、美肌やニキビ跡にはビタミンCが効く、と一度は聞いたことがあるのではないでしょうか。
どのように取り入れるかでその効果は大きく変わってくるもの。ニキビ跡の種類や原因を知り、効果的なコスメやサプリメントを上手く取り入れて対応できるようにしていきましょう。
ニキビ跡の様々なタイプ
赤みだけ残るタイプ
ニキビが炎症してしまったときに毛穴周りが赤くうっ血してしまっている状態のものです。ニキビの段階でも赤くなっているものもあり見分けづらいこともありますが、膨らんでいても痛みがない場合の赤みはニキビ跡になります。
このニキビは色々な要因が重なって赤みとしてニキビ跡が残るのですが、主な原因は血流が滞りその場で溜まってしまい、炎症を起こして肌の奥までダメージを受けているのが皮膚から透けて見えるのが原因です。自然と消えていくものが多いのですが、なかには1年以上たっても消えない場合もあります。
紫や茶色のシミとして残る色素沈着タイプ
色素沈着には紫色のものと茶色く残るものの2種類あります。皮膚に炎症が起こると皮膚を守ろうとメラニン色素が大量に作られてしまい、その許容量を超えると茶色い色素沈着を起こしシミになります。
もうひとつの紫色の色素沈着は、毛細血管の破裂によって皮膚組織に血液が染み込むことで赤黒い紫色のニキビ跡になります。肌のターンオーバーがうまくいかないとシミとしてメラニンが残りやすくなるので厄介なニキビ跡と言えるでしょう。
肌が凸凹しているクレータータイプ
肌にある毛穴がまるでクレーターのように凸凹になっているタイプです。その深さやダメージの広さによって7種類に分類されていて、あまりに深い場合のクレーターは自力で直すことが困難。病院などでの治療が必要な場合もあります。
浅いものの場合は自宅でのケアで目立たないようにしていくことは可能です。
肌の表面が固く盛り上がっているしこりタイプ
炎症のひどいニキビが繰り返し起こると、修復しようと肌が頑張ります。その結果、肌の表面が固く盛り上がってしまい、しこりが出来るのです。このしこりには痒みや痛みのような症状が出ないのが特徴。
できるメカニズムとしては前述のクレーターと同じですが、しこりのほうが目立ちやすいため気にする人も多くなりがち。一度しこりになってしまうと、セルフケアでは直りにくいので皮膚科などの病院に行って治療を受けることになります。
ミミズ腫れのようなケロイドが出来るタイプ
ニキビが何度も悪化してしまうと、しこりのように内側から盛り上がっていくと前述しましたが、しこりとは違いミミズ腫れのようになって痛みや痒みなどの症状が現れる場合があります。特に、触ってニキビがつぶれてしまった、つぶしてしまったときはケロイド状になりやすいです。
重症化するとなりやすいのがケロイド状のニキビ跡のため、何度も同じ場所にできてしまう場合やアトピーには気をつけましょう。できやすい場所としてはフェイスライン周辺、特に頬からあごにかけて集中しやすいため、そのあたりにニキビができた場合は要注意です。
毛穴の開きが改善されないタイプ
ニキビが治ったあとなのにニキビ跡のせいで毛穴の開きが元に戻らない場合があります。このタイプに自分も当てはまるという声も多く、メジャーなニキビ跡と言えるでしょう。毛穴の周りにある肌の層に傷が残り、毛穴が閉じなくなってしまうのが原因。
そのままだと毛穴を隠しきれずメイクのりも悪くなりがち。肌が汚く見えてしまうこともあるかもしれません。ケアすることで改善される場合も多いですが、早く治したい場合は一度皮膚科を受診するのも手です。
気になるニキビ跡ですが、実はこのようにいろいろなタイプがあります。タイプごとに原因や対策などが異なるため、まずはあなたのニキビ跡のタイプがどれに当てはまるのか調べてみましょう。
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「ニキビ跡」は正しい知識で対処。タイプ別特徴と原因
ニキビ跡にはビタミンCが効果的
炎症を抑える
ビタミンCの働きの中には毛穴のつまりやニキビによる炎症を予防したり、治してくれるという力があります。市販のニキビの塗り薬だけではなくビタミンCを摂取することでニキビの炎症を抑えましょう。
過剰な皮脂分泌の抑制
ビタミンCには、皮脂の余分な分泌を抑える作用があります。そのため、ニキビのできにくい肌へと変えていくのに有効な栄養素と言えるのです。ニキビ跡ができないようにするためにも、まずはニキビそのものができないようにしていきましょう。
ニキビ悪化の活性酸素除去
ニキビ跡はニキビの悪化でできると前述しました。これは、ニキビの菌をやっつけようと周りに集まった「白血球」が活性酸素を発生させて戦いますが、必死になるあまりニキビ菌の周りの組織も傷つけてしまうためニキビの悪化が起こってしまうのです。
しかし、その大量に出てしまった活性酸素を除去する働きを、ビタミンCは持っているのです。そのため、特に赤くなるタイプのニキビ跡は治りやすくなるようです。
メラニン生成を抑制
ビタミンCはメラニンを抑制できます。つまり、シミができにくくなるということ。もちろんニキビ跡の色素沈着だけではなく、肌、皮膚全体に対して言えるため、日焼けをした後なども積極的に摂取したいところです。
メラニンは、チロシンというアミノ酸の一種が酸化してメラニン生成酵素のチロシナーゼが作用したことによって生まれます。ビタミンCはそのチロシナーゼを強力な作用で抑制できるため、溜まっていたメラニンによってできたシミが薄くなっていきます。
肌のターンオーバー促進
ニキビ跡を綺麗にするためにも、肌のターンオーバーは必要不可欠。そのターンオーバーを助けてくれる役割があるのもビタミンCの特徴で、新陳代謝を高めてくれたり、免疫力やニキビに対する抵抗力も強くしてくれたりします。
ビタミンCだけでなく、ビタミンA、B2、B6、E、亜鉛などのミネラルに含まれる栄養素も効果的です。
コラーゲン生成を促進
ビタミンCには他にも、肌のハリや弾力に欠かせないコラーゲンを生成することを助ける働きもあります。コラーゲンは皮膚の内側にある真皮で作られて、肌の内側からハリを支えてくれるのです。
ニキビ跡だけではなく肌への嬉しい効果がたくさんあるコラーゲンの生成を助けるビタミンCは、私たちの強力な味方と言えるでしょう。
ニキビやニキビ跡のタイプによっては病院での治療になる場合もありますが、スキンケアで徐々に改善する場合も多いでしょう。そのスキンケアでも効果的に使いたいのが「ビタミンC」です。効果的にビタミンCを摂取し、肌を健やかに保ちましょう。
▼さらに詳しい解説はこちら
体の内側からニキビ跡を消そう。食べ物に含まれる栄養素と摂取方法
ビタミンC誘導体の種類
実は知らないビタミンC誘導体
ビタミンC誘導体はビタミンCと似ているようで、違うものということはご存知でしょうか。実はビタミンCはそのまま肌に浸透させることが難しいため、私たちの皮膚に浸透し吸収されやすくするために改良されたものがビタミンC誘導体なのです。
ビタミンC誘導体は、角質層へ浸透し肌へ吸収されてから酵素と反応することでビタミンCに変化し、より効果を高めてくれます。
ビタミンC誘導体の効果
広がった毛穴を引き締めたり、コラーゲンやシミ、そばかすを薄くするなど様々な美肌効果を持ち合わせているため、注目を浴びています。
即効性と皮脂抑制の水溶性ビタミンC誘導体
水溶性のビタミンC誘導体は化粧水や美容液に配合されているものが多く、リン酸型ビタミンCやアスコルビン酸グルコシド、アスコルビンエチルといった物質が配合されています。私たちの皮膚に吸収されやすい特徴があります。
浸透力の高い油溶性ビタミンC誘導体
油溶性のビタミンC誘導体とは、浸透力を高めるためにもともと水溶性のビタミンC誘導体にオイルを混ぜ合わせたものです。テトラヘキシルデカン酸アスコビルやステアリン酸アスコビルという物質を含んでいます。美容クリームや乳液状になっているものが多いです。
水溶性と油溶性を合わせたAPPS
アスコルビン酸-2リン酸-6パルミチン酸と呼ばれるAPPS(アプレシエ)は、水溶性と油溶性どちらも兼ね備え、さらに浸透力が高くなったものです。「どちらも混ざっているのであれば、これだけでいいのでは?」という声もあがりそうですが、そこにはデメリットも……。
それは安定性が低いため、劣化しやすいという点です。直射日光や水、空気に触れるとすぐに劣化しがち。その割には原材料の価格が高く、美容液や化粧品などに多量に配合できないという点もデメリットと言えるでしょう。
効率よく肌へ届くピュアビタミンC
最近、注目されるようになったピュアビタミンCはご存知でしょうか?
ビタミンCはそのまま肌に浸透させるのは難しいためサプリメントなどから摂取するのが一般的ですが、最近ビタミンCをそのまま浸透させられるようにした「ピュアビタミンC」が化粧品に配合され話題になりました。ビタミンC誘導体の一種になります。
ビタミンCの効果を肌が得られるように、ビタミンC誘導体を効果的に使いたいところですが、このようにビタミンC誘導体には様々な種類があります。その種類によって、浸透率や作られ方にも違いがあるため、詳しくは下記の解説記事でチェックしてみましょう。
ビタミンC誘導体は美肌のために嬉しい特徴がたくさんあるため、積極的に活用してみてください。
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化粧水で肌美人に。悩みを解決してくれるビタミンC誘導体とは
ニキビ跡におすすめのビタミンC誘導体入りコスメ
1位 b.glen(ビーグレン)ニキビ跡ケアトライアルセット
b.glen(ビーグレン)ニキビ跡ケアトライアルセット | 詳細 |
通常価格 | 4,422円(税抜) |
キャンペーン価格 | 1,800円(税抜) ※期間限定 |
特徴1 |
洗顔,化粧水,美容液,クリームの4つがセットで購入できる |
特徴2 | 美容成分を肌の奥まで浸透させる技術に特化 |
人気がどんどんと上がっているb.glen(ビーグレン)。雑誌やSNSなどから話題になり、その効果に定評があります。リピーターも多く、多くの人が効果を実感しています。
人気のわけは「浸透力」
優れた成分の商品は多くありますがそれを肌の奥まで行き届かせることができていませんでした。そこでb.glen(ビーグレン)は浸透させる事にも技術を注ぎ、その結果QuSome®が生み出されました。QuSome®というテクノロジーにより肌トラブルの原因の元にまで届き、有効成分を保持し続けることを実現。QuSome®をカプセルとして配合することでさらに効果を発揮させています。ぜひその「浸透力」を実感してください。
ニキビ跡を消すための5つのポイント
- 汚れや皮脂を吸着しニキビの再発を防ぐ
- 1日中、保湿の効果
- ビタミンCにより透明感のある肌に
- コラーゲンのサポートをし、ハリと弾力を
- 浸透技術「QuSome®」により肌トラブルの元まで届ける
良い口コミ
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コンシーラー必須な私でしたが、こちらのトライアルセットを一週間使ったら、なんだか気にならなくなってきて驚いています。お肌がガサガサせず、吹き出物の凹凸がサラッとしてきました。赤みも少し引いたし、一週間とは思えない効果にびっくり。お肌の奥のトラブルにも、美容成分がしっかり届いている証拠ですね。化粧水の使用感、美容液の浸透がとても良いです。
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学生時代からニキビに悩み始めました。洗顔方法を変えるなど試行錯誤して、ようやくニキビは落ち着いてきましたがニキビ跡が気になりだしたころに、この商品を知りました。使い始めて1か月くらいで毛穴が目立たなくなり、ニキビ跡も薄くなってきています。彼氏にも肌を褒められました。job=20代・女性
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新たに吹き出物が出来る事はありませんでした。一週間なので完全に治るということはないけど肌荒れがちょっとおさまってきました。普段のスキンケアよりもきっちり洗顔出来て、しっかり保湿できたなって気がします。クリームの伸びや保湿感がとっても良く、気持ちいいです。
悪い口コミ
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ニキビよりもニキビ跡がずっと気になっていたため購入。でも、1週間程度のお試しセットでは効果はありませんでした。また、敏感肌ということもあってか目の周りがカサカサになったこともあります。保湿力が私には足りなかった。
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ニキビ跡が気になるので頼んでみました。順番通り使い、洗顔は良かったのですが、オイルを使ったら余計にニキビができました。肌に合わない気がします。
口コミに対する編集部の意見
「1週間という短期間で変化は出ないだろうけど……」と試しに使ったところ、思いのほか早く効果が出たという声が多数。特に諦めていた毛穴の黒ずみやニキビ跡に効いたという嬉しい報告が多く上がっていました。
一方で、敏感肌や一部の人は肌に合わずトラブルになったという人も。肌に合わないリスクはどんな化粧品にもあります。トライアルセットを上手く活用するほか、使用前にパッチテストをするなど工夫しましょう。
b.glen(ビーグレン)ニキビ跡ケアトライアルセットの価格
通常価格4,422円→期間限定のキャンペーン価格1,800円!!
通常価格に比べ、半額以下の値段でトライアルセットが手に入ります。期間限定価格のようなので、気になった人は下記の公式サイトから早めにチェックしてみましょう。
2位 FANCL(ファンケル)アクネケアたっぷりおためしキット
FANCL(ファンケル)アクネケアたっぷりおためしキット | 詳細 |
通常価格 | 3,240円(相当価格) |
キャンペーン価格 |
1,000円(税込) |
特徴1 | 化粧液とジェル乳液を約1か月試せる |
特徴2 |
無添加×皮膚科学研究により、肌のバリア機能を向上させ繰り返すニキビを断つ |
無添加化粧品や健康食品、サプリメントなどを展開しているFANCL(ファンケル)。化粧品については、使用後でも無期限で返品、交換保証があり試しやすいのも人気の理由の1つと言えます。
バリア機能を高め、大人ニキビを断つのがポイント
そもそも、大人ニキビができている肌は、間違ったニキビケアや乾燥などによりバリア機能が低下している状態。そのため、肌にダメージを与えるものを徹底的に排除したうえで、バリア機能を高める3種類の漢植物エキスを配合しているのがこの商品。
バリア機能自体を高めることで、今あるニキビをケアするだけでなく、肌質そのものが変わるため、将来のニキビ予防やできてしまったニキビ跡の改善にも役立ちます。
ニキビやニキビ跡に効く成分
- バリア機能を高める3つの漢植物エキス(シャクヤク、トウニン、ソヨウ)
- ニキビの原因となる毛穴づまりを防ぐプルーン酵素エキス、カンテン、イオウ
- 今あるニキビをケアし、炎症を抑える甘草成分誘導体、ボタンエキス
- 色素沈着でニキビ跡になったメラニンにアプローチするアケビアエキス
良い口コミ
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今まで何十年も悩んでいたニキビが、このおためしキットを使ったところ治り、肌がきれいになりました。ニキビケアのいろんな商品を試してきましたが、こんなに肌が改善されたのは初めてです。私には少し量が少なかったですが、再購入します。
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おためしセットを購入し、使用してから約1か月半、10年ほど繰り返しできていたニキビが少なくなりました。私の肌にはとても合っていたようです。ニキビ跡もだんだんと薄くなってきていて嬉しい限りです。
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このキットを使い始めてから2週間ほどで頬のニキビ跡が目立たなくなってきました。商品が良かったので、クレンジングとアクネケアの洗顔クリームも購入しラインで使用したところ、頬のニキビとニキビ跡が消えました!ラインで揃えて使うのもオススメです。
悪い口コミ
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しみたり、かゆくなったりせずに安心して使えたのは良かったのですが、自分の年齢や秋冬という時期もあってか保湿力が物足りません。また、化粧水は1週間ちょっとで使い切ってしまい、量が足りないのも気になりました。
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何度か使用してきましたが、最近はつけると赤いブツブツができ、肌にトラブルが起きやすくなってしまいました。また、値段の割に量が少ないため、別の商品を探すことにします。
口コミに対する編集部の意見
10代後半~30代の女性からの口コミ多数。長年悩んでいたニキビやニキビ跡が改善された、敏感肌だけれども使えたという声が多く聞かれました。
その一方で、ちらほら聞かれたのが保湿力の弱さ。乾燥が激しい季節や、肌状態の時には化粧品や乳液を多めにつけたり、スペシャルケアを追加するのが良いようです。
また、無添加で刺激が少ない商品とは言え、少数ですが肌に合わなかったという人がいるのも事実。まずはおためしキットで約1か月使用し、判断するのが賢明と言えます。
FANCL(ファンケル)アクネケアたっぷりおためしキットの価格
3,240円(相当価格)→初回限定特別価格1,000円(税込)!!
化粧液とジェル乳液に加え、アクネケア洗顔クリーム(10包)、アクネケアエッセンス(5包)、マイルドクレンジングオイル(10回分)のプレゼント、さらに送料も無料です。詳しくは公式サイトをチェック。
3位 無印良品 敏感肌用薬用美白美容液
岩手県釜石の天然水から出来たスキンケアシリーズの敏感肌用美容液です。パラペンフリー、アルコールフリーで肌に優しく作用します。
4位 ナリスアップコスメティックス スキンコンディショナーローションVC
たっぷりと使えるローションパックで1本で約80回分お使いいただけます。価格もリーズナブルなので毎日のスキンケアに使いやすい1本です。
5位 シーボディ VCローション
女性雑誌でたびたび紹介されて話題となっている一品です。ビタミンCが200mg配合で薬用のニキビケアが出来ます。プラセンタも配合されており、ダメージを受けた皮膚の再生、代謝のリズムを整えてくれます。
6位 NOV ACフェイスローション
肌荒れや乾燥、ニキビ跡に優しく働きかける化粧水のひとつです。大人のニキビのための化粧水のためオイルフリーなのに、しっかりとした保湿感を実現しています。
7位 雪肌精 ローションエクセレント
5種類の和漢植物エキスを配合していてしっとりとした保湿感が魅力的な薬用美白化粧水。きめの整った肌に保つためのリッチタイプです。
おすすめビタミンCサプリメント
DHC ビタミンCハードカプセル
こちらの商品にはビタミンCの働きを助けてくれるビタミンB2が配合されています。イライラしやすかったり、肌の調子が気になる方におすすめのサプリメントです。
ファンケル ビタミンC&ビタミンP
体内に入ってからすばやく溶けて安全性の高い植物性由来カプセルが使われています。またビタミンCとともに、ビタミンPが配合されています。ビタミンPはビタミンの効果を助ける役割や毛細血管を強くする効果などがあり、ビタミンCが機能してくれるようにアシストしてくれます。
大塚製薬 ビタミンC
原材料に天然ローズヒップが使われており、ビタミンCも1000mg配合されています。
小林製薬 ビタミンC
着色料や香料、保存料もすべて無添加でできているサプリメントです。一日にレモン約58個分のビタミンCを摂取できるというパッケージも目を引く商品です。
ポッカサッポロ キレートレモン
ドリンクタイプのサプリメント。レモンの果汁がぎゅっと詰まっています。一本でビタミンCとクエン酸の両方が1350mg摂取でき、気分転換やリフレッシュにもおすすめです。
c1000 ビタミンレモン
ビタミンCといえばこのドリンクを思い浮かべる人も多いのではないでしょうか。C1000という名の通り、ビタミンCを1000mg摂取できます。ビタミンB1とビタミンEも配合されており、すっきりした味わいの中で効果的にビタミンCが吸収できます。
チョコラBB チョコラBBスパークリング
紹介した中では唯一の炭酸入りドリンク。ビタミンC以外にも健康維持に働きかけるナイアシン、女性には嬉しいビタミンB1、B6、F(鉄)が配合されています。ビタミンCと言えばレモン味が多い中で、グレープフルーツ&ピーチ味というのも特徴的です。
肌と体内の両方からビタミン摂取しましょう
ここまで、ニキビやニキビ跡に効くビタミンC、ビタミンC誘導体を、体の内外から効果的に摂る方法を紹介してきました。しかし、あまりにひどい肌トラブルの場合は、一度専門的な病院で診てもらうことをオススメします。
また、いくら良いスキンケアとサプリメントを摂取しても、睡眠不足が恒常化していたり、食事が偏っていたりすると効果が半減する可能性もあるでしょう。
ニキビやニキビ跡をキレイにするだけでなく、生活習慣を見直すチャンスととらえて、生活を整えたうえでビタミンCを体の内と外から摂取できれば心強いですね。