目次
美肌のために重要な保湿について
保湿が重要視される理由
肌トラブルの予防や対策として「保湿をする」というキーワードは必ずといっていいほど出てきます。保湿とは、肌の中の水分量が肌が必要としている量で保たれている状態のことです。肌の中の水分が保たれることにより肌環境を整え、さまざまな肌トラブルを防ぐことができます。
美肌になるためにいろんなスキンケアなどをしても、あまり効果を感じられない…それはベースとして保湿がしっかりできた状態ではないからです。つやつやうるうるの美肌になるためにはベースをしっかりと作る必要があります。そのためには、肌を保湿することがすごく重要なのです。
保湿効果の高い成分セラミド
保湿効果の高い成分としてセラミドをご存じの方も多いのではないでしょうか。保湿ケア用の化粧水などに配合されていることも多いセラミド。ですが、セラミド自体に保水能力があるわけではありません。
肌の角層は角質細胞と細胞間脂質によってできています。この細胞間脂質は角質細胞の隙間を埋める役割をしており、水と脂質が交互に重なったミルフィーユ状態になっています。これをラメラ構造といいます。このラメラ構造によって肌の水分を保持しています。
セラミドは肌にある脂質のひとつで、このラメラ構造を作る成分です。ラメラ構造が整っていないと肌のバリア機能が低下し、乾燥や肌トラブルを引き起こしてしまいます。ですので、セラミドを補いラメラ構造を整えることにより、肌のバリア機能も底上げでき、肌の水分保持もできるので保湿に繋がります。
肌タイプにあった保湿方法を知ることが重要
保湿する際に大切なのは、まず自分の肌タイプを知ることです。肌タイプは大きく分けると普通肌、乾燥肌、敏感肌、オイリー肌、ニキビ肌の5タイプがあります。普通肌と呼ばれる肌タイプが健康状態の肌です。健康状態の普通肌を目指して、肌タイプに合った保湿方法でしっかり保湿しましょう。
乾燥肌
肌の水分量、皮脂の分泌量、角質の細胞間脂質も少ない状態の肌。洗顔やスキンケアをするときは、なるべくこすらず優しく行います。洗顔後はすぐに化粧水、美容液、乳液やクリームを適量をつけましょう。つけすぎると肌トラブルを引き起こすことがあります。それぞれの化粧品の適量を守りましょう。乾燥がひどいときは、化粧水をコットンにたっぷりとつけて、コットンパックをするのもおすすめです。
敏感肌
肌のバリア機能が低下していて外部刺激を受けやすいデリケートな状態の肌。洗顔やスキンケアに使用する化粧品は刺激の少ないものにしましょう。少しの刺激も肌トラブルの原因になってしまうので、化粧水や乳液などをつける際はコットンではなく手のひらで優しくつけます。使用したことのないスキンケア化粧品を使用するときは、使用前に必ず肌に合うかパッチテストを腕の内側などで行いましょう。また、オーガニック化粧品は肌に優しいイメージですが、意外に刺激が強いものが多いので注意しましょう。
オイリー肌
皮脂分泌が過剰になり必要以上に皮脂分泌がされている状態の肌。皮脂が多いのであれば保湿は必要ないという方もいらっしゃると思いますが、肌の水分量が少なくなり、肌を守ろうと過剰に皮脂を分泌している場合もあるので保湿は必ず必要です。さっぱりとした使い心地の化粧水や乳液を使用しましょう。
ニキビ肌
皮脂が毛穴に詰まり炎症を起こしニキビができている状態の肌。ニキビ肌は清潔と保湿が重要です。洗顔は優しく行います。ゴシゴシこするとニキビが悪化することがあるので注意しましょう。洗顔後は化粧水や乳液などで保湿をします。過度に乳液やクリームなどを使用すると、乳液やクリームなどに配合されている皮脂の役割をする成分によりニキビができる原因となる場合があるので適切な量を使用しましょう。
保湿アイテムの乳液と保湿クリームの違い
乳液とクリームの違いをご存じでしょうか？実際知らずに使っている方も多いかもしれませんね。乳液もクリームも基本的な役割は同じです。化粧水で補った水分のキープと油膜を張って肌を保護する役割があります。では、何が違うのかというと「油溶性成分」と「水溶性成分」の配合比率です。
乳液は精製水やアルコールなどの水溶性成分がクリームに比べ多く配合されています。ですので、水分と油分どちらも補うことができます。クリームは乳液に比べ油溶性成分が多く配合されており、肌を保護する働きがあります。
美容成分の浸透率を上げる
保湿をすることにより、肌に水分と油分を補って肌に潤いを与えます。水分と油分が保たれている状態の肌には美容液などの美容成分が浸透しやすいのです。同じ化粧品を使ってもしっかり保湿した肌に使うのと、乾燥したままの肌に使うのでは美容成分の浸透率が違うので効果の実感も変わってきます。
せっかく美容液を塗るのであれば効果もしっかり感じたいですよね。肌を充分に保湿して美容成分の浸透率を上げてから美容液などを使用しましょう。
保湿によるターンオーバーの正常化
肌のターンオーバーとは肌の新陳代謝、つまり肌の生まれ変わりのことです。ターンオーバーは美肌になるためにすごく大切な働きをします。肌が乾燥しターンオーバーが乱れている状態だと、古い角質が表皮に残り肌トラブルを引き起こしたり、くすみの原因になり美肌とは程遠い状態になります。
しっかり保湿をすることにより、ターンオーバーが正常に行われ、くすみや肌トラブルのない美肌に導くことができます。
▼さらに詳しい解説はこちら
お肌の保湿機能と美肌力アップのための保湿成分。あなたはどこまで知っている？
さまざまな乳液のタイプ
肌に潤いを与える保湿成分を多く含んでいるタイプ
乳液のタイプとしていちばんメジャーなのが、この保湿成分を多く含んでいるタイプの保湿乳液。含まれている成分のほとんどが保湿成分と油分なので、しっかりと保湿することができます。また、化粧水で補った水分を肌にとどめる役割もしてくれます。
テクスチャーはさまざまで、油分の少ないものはサラッとした使い心地。油分の多いものはこっくりとした使い心地。使い心地の好みや肌状態に合った保湿乳液を使用しましょう。
シミやそばかすを防ぐ美白成分を多く含むタイプ
紫外線をカットする成分を多く含んでいるタイプのUV乳液。紫外線はシミやそばかすの原因となるメラニンを作りだします。シミやそばかすは美肌の大敵。紫外線の強い季節や日中に使用するのがおすすめの乳液です。
また、美白成分も配合されているタイプもあり、紫外線もカットし美白ケアも同時にできるので一石二鳥ですね。日焼け止めを重ねて塗る必要もないため、肌への負担も少なく済みます。
化粧下地としての役割を加えたタイプ
保湿効果に加え化粧下地としての役割もしてくれる、便利なタイプのティント乳液。ティント乳液を使用すれば化粧下地を塗る必要がないので、朝の忙しい時間帯にすごく重宝します。また、ティント乳液には色付きのものもあり、薄化粧で過ごしたい日などはこのティント乳液で仕上げることもできます。
保湿乳液に比べると、化粧下地効果があるぶん保湿力は弱くなりがちです。そのため、日中に使用するのがおすすめです。夜は保湿力の高い保湿乳液を使用しましょう。
▼さらに詳しい解説はこちら
肌質ごとの保湿のコツ。肌の潤いを閉じ込めて逃がさないお手軽ケア
乳液の選び方のポイント
肌に優しい低刺激のもの
肌が乾燥していると肌のバリア機能も低下していて、化粧品による刺激も受けやすくなります。乳液だけでなく化粧水などのスキンケア化粧品を選ぶときは、できるだけ肌に優しい低刺激のものを選びましょう。
また、トライアルセットが用意されている場合はまず、自分の肌に合うかどうか試してから購入することがおすすめです。そうすることにより、安心して使い始めることができます。
継続使用できる価格帯を選ぶ
雑誌や口コミなどですごく評価の高い化粧品はちょっと値段が高いと感じても、使ってみたくなりますよね。口紅やチークなどは気分転換にもなるので購入し使ってみるのもよいと思います。ですが、スキンケア化粧品は別です。
乳液などのスキンケア化粧品は、続けて使用することにより効果が実感できます。すごく評価が高くても、継続使用が難しい価格帯のものであれば、効果を実感できずに使い終わってしまう可能性があります。効果が実感できなくては意味がないですよね。
無理なく使い続けることのできる価格帯で、自分の肌に合った乳液を選び、使い続けるようにしましょう。
お手入れの目的に合ったものを選ぶ
ハリを出したい。くすみが気になる。毛穴が気になる。テカりが気になる。人それぞれ肌の気になる部分があります。その気になる部分をケアできる保湿能力の乳液を選びましょう。例えば、テカりが気になるのに保湿能力の高い乳液を使用しているとニキビができてしまったりと肌トラブルの原因となる場合があります。お手入れの目的にあった保湿能力の乳液を選びましょう。
▼さらに詳しい解説はこちら
肌質や目的で選ぶ人気の乳液。乳液を使って美肌を手に入れる。
【年齢別】肌状態の傾向と乳液選びのコツ
20代は油分を抑えて水分をしっかり補給
20代前半から後半にかけては「お肌の曲がり角」と言われる期間です。今まで肌荒れ知らずだったのに急に荒れやすくなったり。乾燥知らずだったのにカサカサが気になるようになったり。それは肌の水分量が減少しやすくなっていってるからなのです。
肌の水分量は減少傾向にありますが、肌の油分はあまり変わらないので、使用する乳液は油分が少なく、水分をしっかり補い肌にうるおいを与えるタイプの乳液を選びましょう。
30代以降はエイジングケアを意識
30代以降は20代から減少傾向にあった水分だけでなく、肌の油分も不足しがちになります。そのため、20代よりも肌が乾燥しやすい傾向があります。肌が乾燥すると、乾燥によるくすみや小じわもといった年齢を感じさせてしまう悩みも出てきます。
水分はもちろんですが油分も補い、肌にうるおいとハリ感を与えることのできるエイジングケアできるタイプの乳液を選びましょう。
【季節別】肌状態の傾向と乳液選びのコツ
春は肌表面のバリア機能や保湿機能が低下気味
心が明るい気持ちになる春。肌もいい状態になりそうな気分ですが、春は肌トラブルが多くなってくる季節なのです。空気は乾燥していて、春風もまだ冷たいため皮膚の水分が蒸発し肌が乾燥した状態になります。肌バリア機能も低下してしまいます。
また、春は紫外線も意外と強いので、乾燥している肌によりダメージを与えます。肌バリア機能が低下しているところに、中国大陸からきた黄砂が刺激となり肌トラブルを引き起こしてしまうことも。
スキンケアは保湿効果の高い乳液を使用し、しっかりと保湿して肌の乾燥を防ぎましょう。また、紫外線対策として日焼け止めなどを使用し、UVケアも忘れずに。
夏は紫外線による刺激とクーラーによる乾燥に注意
キラキラした太陽がまぶしい夏。海やプールなど外で遊ぶ機会も多いですよね。夏は紫外線が強い季節です。紫外線を受けると、日焼けをしたりシミやそばかすの原因となるメラニンを作り出します。また室内では冷房による乾燥に注意が必要です。
スキンケアは保湿乳液やUV乳液を使用し、保湿とUVケアを徹底しましょう。暑いと汗をかき、皮脂もいつも以上に分泌されます。特にTゾーンは皮脂の分泌が多い部分なので乳液を塗るときは、薄くぬりましょう。皮脂の多い部分に油分が多く含まれる乳液やクリームをたっぷり塗ってしまうと、テカリや肌トラブルの原因となります。
秋は皮脂量の減少で肌は敏感で乾燥しやすい状態に
暑すぎず寒すぎず過ごしやすい季節の秋。暑い夏から寒い冬へと変わっていく季節の変わり目の秋は、皮脂の分泌が減少し乾燥しやすく、敏感でデリケートな状態になります。また夏に受けた紫外線のダメージが残っている場合があるので、しっかりと保湿ケアすることが大切です。
肌が乾燥し肌のバリア機能が低下していて敏感肌になっていますので、スキンケアは保湿効果の高いシンプルで低刺激な乳液を使用し、しっかりと保湿しましょう。
冬は湿度が低下し最も乾燥する季節
夜のイルミネーションがキラキラと輝く冬。気温も湿度も下がり、冬は四季の中でいちばん乾燥した季節です。室内も暖房の使用により乾燥しているため、肌状態も四季の中でいちばんコンディションが悪い状態です。
スキンケアは保湿効果の高いしっとりしたタイプの乳液の使用をおすすめします。乾燥の激しい部分には重ねづけをしてしっかりと保湿することが大切です。それでも乾燥が気になる際は、保湿クリームを併用し保湿しましょう。
乳液の効果的な使い方
?基本的には化粧水や美容液の後に使用
普段何気なく使っている乳液。いろいろつけるのが面倒くさいからと乳液だけで使用していたりしていませんか？使用する順番や方法など正しく使用することにより効果が現れやすくなります。基本的には化粧水→美容液→乳液→クリームの順番に使用していくとよいでしょう。
化粧水で水分を補い、美容液で栄養や美容成分を与え、乳液で水分と油分を補い保湿をし、クリームでさらに油分を補います。この順番で使用するのが効果的です。この順番はメーカーによって異なり、乳液先行型の乳液をいちばん最初につけるのがいちばん効果的な場合もあるので、使用方法を守り使用しましょう。
また、クリームは油分をたくさん含んでいます。そのため、クリームを塗った後に乳液などを使用しても油分ではじかれてしまい水分や美容成分などは肌に入っていきにくくなります。必ずクリームの前に使用しましょう。
乳液は手でつける派?コットンを使用してつける派?
乳液をつけるとき、手でつけるのとコットンでつけるのではどちらがよいのか迷いますよね。メーカーによって必ずコットンでと指定がない限りどちらでつけても特に問題はありません。
ただ、敏感肌や乾燥肌の方はコットンでつける際のわずかな擦れ感でも刺激となり、肌トラブルを引き起こしてしまうことがあります。敏感肌や乾燥肌の方は手でつけたほうが刺激も少ないのでおすすめです。
手で乳液をつける際のメリットは、肌への刺激がコットンに比べて少ないことです。そのため、敏感肌の方は手でつけることをおすすめします。また、手のぬくもりで乳液を温めてから使うと、肌への浸透がよくなります。
コットンでつける際のメリットは、ムラなく肌にまんべんなく塗れることです。さらっとしたタイプの乳液は手で塗るとどうしてもムラになってしまうのでコットン使用がおすすめです。
乳液を手でつける場合の使い方
１． 化粧水の後、適量を手にとり手の上で少し温める。
２． 頬、おでこ、顎に乳液をのせ顔の中心から外側にむかってのばす。
３． 乾燥しやすい部分(目元や口元)は重ねづけをしてしっかりカバーする。
手で乳液などをつける際は手が温かい状態で行いましょう。手が冷たいと、手にとった乳液も冷たく、また肌の毛穴もキュッと引き締まってしまい保湿成分が浸透しにくくなります。
?コットンを使用する場合の使い方
１． 化粧水の後、適量をコットンにのせる。
２． 頬、おでこ、顎の順に下から上へ持ち上げるようにコットンを優しく肌にあて伸ばす。
コットンで乳液などをつける際は決してゴシゴシ肌をこすらないようにしましょう。優しく肌の上を滑らせるような感覚でつけます。
乳液だけでは心配な方はクリームの併用も
乳液には油分も含まれているので化粧水などで水分を補った後に使用すると、しっかりと保湿することができます。ですが、空気の乾燥している時期や、皮脂の分泌が少ない乾燥肌の方は乳液だけでは物足りない場合もあります。そのときは保湿クリームを乳液のあとに、乾燥が気になる部分を中心に使用しましょう。乾燥していない部分にもクリームを重ねてしまうのは肌トラブルの原因となるので注意しましょう。
人気のおすすめのセラミド配合乳液～高保湿～
キュレル 乳液
潤い保持力を助ける潤浸保湿セラミド機能成分とユーカリエキスが肌の奥まで浸透。消炎剤配合されているので、肌荒れも防いでくれます。しっとりとした使い心地で肌馴染みのよい乳液です。外部刺激を受けにくい、しっとりふっくらとしたうるおいに満ちた肌へと導いてくれます。
ソフィーナボーテ 高保湿乳液しっとり
30代・40代の乾燥が気になる肌におすすめの乳液。乾燥して乱れがちな角層細胞の間のうるおい保持力を密に整え、水分を逃さず角層が長時間うるおい続ける持続型セラミドケア処方。iTPS複合体配合の乳液なので、みずみずしく、うるおい密度の高いハリ肌へ導きます。
松山油脂 肌をうるおす保湿乳液
保湿成分の大豆胚芽抽出液やセラミドが配合されている、しっとりと潤してくれる乳液。肌の水分と油分をバランスよく保って、ふっくらなめらかな肌に整えてくれます。
トゥヴェール ナノエマルジョン
保湿成分ヒト型セラミド・浸透湿潤セラミド１０％・アミノ酸を配合している乳液。アミノ酸はナノ乳化して、バリア成分と保湿成分の浸透性を高めて配合。ぷりぷりとしたうるおいのある肌へ導きます。インナードライの肌の方におすすめです。
ノブ ? ミルキィローション
天然型セラミドのセラミド３を配合しており、みずみずしい感触で乾燥しがちな肌にうるおいを与えます。無香料・無着色・低刺激性・アレルギーテスト済なので敏感肌の方にもおすすめです。トライアルセットもあるので安心して使い始めることができます。
肌に優しい人気のおすすめ乳液～その他～
エクサ―ジュ エクサ―ジュホワイトピュアホワイトミルク?
乳液ランキングで１位を獲得するほど高評価の乳液。美白有効成分ビタミンＣ誘導体を配合しており、輝くような白肌に導きます。まろやかなコクのある感触で、肌のすみずみにまでとろけるように馴染みます。保湿と美白のケアが同時にできる優秀な乳液です。
エリクシール エリクシールシュペリエルリフトモイストエマルジョンＷ? 130ml
エイジングケアブランドとして資生堂からブランドのエリクシールシリーズの薬用乳液です。保湿成分のコラーゲンや酵母エキスが配合されており、湧き上がるようなハリと透明感あふれる肌へと導いてくれます。使用感はみずみずしくなじむしっとりとしたタイプです。
ロゼぺ プラセンタエンリッチミルク
ヒアルロン酸、コラーゲン、セラミド、スクワラン配合、プラセンタ、カンゾウ葉エキスなどが配合された薬用美白乳液です。保湿はもちろん、シミやそばかすを防ぐ美白ケアもしっかりとできる乳液です。
ちふれ 美白乳液VC
美白有効成分の安定型ビタミンC誘導体と、肌荒れ防止成分のグリチルレチン酸ステアリル配合の薬用美白乳液。シミやそばかすを防ぎながら肌荒れも予防してくれます。また保湿成分ヒアルロン酸・トレハロース・油溶性甘草エキスも配合されていて、乾燥しがちな肌にうるおいを与え、透明感のあるしっとりとした肌へ導きます。また価格もリーズナブルなので無理なく使い続けることができます。
アクアレーベル アクネケア＆美白乳液
アクネケアと美白が同時にできる薬用美白乳液です。大人の肌のニキビを防ぎ、しっとりとなめらかな肌に導いてくれます。持続性安定型ビタミンC配合により、メラニンの生成を抑えシミやそばかすができるのを防ぎます。
自分の肌に合った乳液を選んで、いつまでもみずみずしい透明感のある肌に
普段なにげなく使っている乳液も、使用する順番や方法を正しくすることで、より高い効果が期待できます。まずは自分の肌質がどのタイプなのかを理解して、今使っている乳液が本当に自分の肌状態に合っているものなのか見直してみましょう。自分の肌に合う乳液を見つけ正しく使用することで、しっかり保湿ができ、いつまでもみずみずしく透明感あふれる美しい肌を手に入れることができるでしょう。
