黒ニキビの原因と対処法。ニキビを生み出さない綺麗な素肌に

2017.08.02

黒ニキビの原因と対処法。ニキビを生み出さない綺麗な素肌に

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NADECICA編集部
NADECICA編集部

「白いニキビだったはずが、気づいたら色が黒くなっている...。」そんな悩みや疑問をお持ちの方は多いのではないでしょうか。今回はニキビの中でも「黒ニキビ」にスポットを当て、黒ニキビの原因と対処法を探っていきます。

INDEX

目次

    黒ニキビについて

    黒ニキビの正体

    毛穴に汚れが詰まることで発生するニキビ。ニキビといっても、状態によって呼び方や症状は異なります。

    黒ニキビとは、毛穴の汚れが毛穴を押し広げて、表面に露出した状態を指します。この飛び出してきた毛穴の汚れが酸化し、黒くなったものが、黒ニキビなのです。別名「開鎖面ぽう」とも呼ばれます。

    黒ニキビの芯は角栓

    そもそもニキビの原因とは、一体何なのでしょうか?

    ニキビの元となるのは、古くなった角質と、皮脂が混ざった「角栓」です。これが毛穴を塞ぎ、皮脂や汗の出口を奪います。すると細菌が繁殖し、ニキビへと変化するのです。

    黒ニキビも例外ではなく、原因は角栓。角栓をしっかりケアすることが、ニキビのない肌の条件なのです。

    鼻の毛穴の黒ずみも黒ニキビの一種

    女性を悩ませる黒いポツポツ「イチゴ鼻」。実はこのイチゴ鼻も、古くなった正体も、古くなった角栓が酸化したもの。つまり、黒ニキビの一種なのです。

    イチゴ鼻とニキビ、別物だとは思っていませんでしたか?知らない間にニキビだらけ…という状態になっているのかもしれません。

    悪化すると赤ニキビになる

    黒ニキビは、そのままにしてしまうと症状がさらに進行。アクネ菌がどんどん繁殖し、炎症を引き起こします。

    赤くはれて痛みがある「赤ニキビ」は、黒ニキビが悪化したものなのです。痛みもあり、ぷくっと腫れて目立つ赤ニキビ。この状態になる前に、黒ニキビの段階で撃退しておきましょう。

     

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    治らない「赤ニキビ」の原因は?メカニズムを理解して早めにケア

    黒ニキビの原因

    間違ったスキンケア

    メイクを落とさずに寝たり、洗顔が不十分などのスキンケア不足でニキビが発生するのはもちろんのこと、スキンケアのしすぎも、かえってニキビを引き起こします。

    皮脂を取り去ろうとゴシゴシとクレンジングをしたり、長時間洗顔をすると、必要な皮脂や角質まで肌から奪ってしまいます。すると肌が水分を保てない状態になり、とても傷つきやすくなるのです。

    手間をかけすぎると、肌にダメージを与える結果に…。やさしく、適度なケアを心がけましょう。

    皮脂の分泌の多さ

    悪者だと思われがちな「皮脂」。しかし、その役割は肌の水分の蒸発を防ぐためのもの。人間にとって欠かせないものなのです。

    皮脂の分泌が活発になると、角質などと混ざりやすい状態に。するとこの汚れが毛穴に混ざり、ニキビを生み出す原因となります。

    また気をつけたいのが「皮脂の取りすぎ」。皮脂がなくなることで、肌は「乾燥している」と判断。すると乾燥から肌を守ろうと、どんどん皮脂を分泌してしまうのです。

    皮脂は適度にオフし、ニキビを発生させないようにすることが大切です。

    ホルモンバランスの乱れ

    「毎月、同じような時期に肌が荒れる…」そんな方は、ホルモンの影響かもしれません。

    女性ホルモンには「卵胞ホルモン」そして「黄体ホルモン」の2種類がありますが、肌荒れを引き起こすのは黄体ホルモンのほう。普段は2つのホルモンがバランスよく分泌されますが、生理前になると黄体ホルモンが増加。妊娠をするために欠かせないホルモンですが、これが肌荒れを招くのです。

    肌が荒れやすい時期を見極め、その期間はさらにケアを丁寧に行ったり、食生活などにも気をつけるなど、対策を行いましょう。

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    エストロゲン・プロゲステロンのことを知って、女性ホルモンを整えよう

    皮膚のバリア低下

    人間の肌は、皮脂によって水分を保持する働きがありますが、年齢によって皮脂の分泌量はだんだん減少し、乾燥状態に。肌がうるおった状態であれば、刺激も弾力で跳ね返しますが、乾燥してしまうとダメージをそのまま吸収してしまうことになります。

    冬だけでなく、春は花粉などの刺激で、夏場はエアコンなどで乾燥しやすいのです。季節問わず、保湿のケアは大切なのです。

    油分の多い化粧品の使用

    リキッドファンデーションやBBクリームは、カバー力をアップさせるため、油分が多く含まれています。この油分、ニキビ肌の大敵。皮脂と混ざり、汚れとなって毛穴詰まりを引き起こします。

    またカバー力の高いベースメイクは落とすのも時間がかかるため、肌の乾燥を招いたり、汚れを落としきれていない場合が。

    ニキビ肌におすすめなのは、パウダーファンデーションです。またリキッドタイプやBBクリームでも、オイルフリーでミネラル100%と、クレンジング不要なものも数多く発売されています。肌の調子によって、コスメから見直してみましょう。

    ストレスの蓄積

    人間は、主に昼間に働く、活動的な「交感神経」と、就寝前など、休息のための「副交感神経」をうまく切り替えることで、心と体のバランスを保っています。しかし、イライラなどのストレスを感じると、交感神経が活発に。するとホルモンのバランスが崩れ、肌の再生を促す「成長ホルモン」にまで悪影響を及ぼすのです。

    体がストレスを感じると、体の弱い部分から影響が出やすいもの。肌とはとてもデリケートな部分なので、肌荒れになりやすいのです。ストレスを感じたら運動をしたり、趣味に没頭してみたり、上手に発散しましょう。

     

    黒ニキビの取り方

    無理に取らないのがベスト

    手で触ったり、無理に角栓を押し出そうとすると、ニキビが悪化する大きな原因に。またニキビ跡になるなど、さらなるトラブルを招きがちです。

    どうしても気になる場合、初期段階の白ニキビと黒ニキビのみ取ってもよいですが、赤ニキビはすでに炎症を起こしている状態なので、触らないようにしましょう。取る場合は清潔な顔と手、器具で行い、保湿ケアは忘れずに。また、自分でやらず、皮膚科で行うことが理想的です。

    毛穴を柔らかくし皮脂を出やすくする

    普段、毛穴は閉じている状態。そこにクレンジングなどをしても、なかなか奥の汚れまでは取りきれないものです。毛穴ケアをするときは、毛穴を開いてから行うと効果アップ。

    方法は、レンジで温めたホットタオルで顔を覆う、スチーマーで蒸気をあてる、など。時短ケアをしたい方はお風呂あがりのケアでもOK。

    ケアをしたあとは冷水をかけたり、冷やした化粧水を使って毛穴を締めておきましょう。

    オイルを使って皮脂を溶かす

    毛穴に詰まった皮脂は、オイルで溶かすことができます。汚れが気になるときはオイルクレンジングに切り替えたり、なんとバージンオリーブオイルでもケアは可能。

    オイルは肌を乾燥させる場合もあるので、気になる方は皮脂の分泌の多い箇所だけオイルケアを行いましょう。

    面皰圧子(めんぽうあっし)を使う

    炎症前の白ニキビや黒ニキビを自分でケアするときは、面皰圧子を使用しましょう。お風呂上りなどの清潔で、毛穴が開いた状態で行うのがおすすめ。先端をニキビに押し当てて、芯ごと取りのぞきます。

    ケアの前後はマキロンなどで消毒し、炎症が起きないように事前にケアを。また、潰したあとがかさぶたになることも。この場合、かさぶたが取れるまで触らないように心がけましょう。

     

    黒ニキビの間違った取り方

    指で無理に押し出す

    指や爪などで無理やり押し出そうとすると、ニキビ以外の部分まで傷をつけてしまいがち。するとニキビ跡となり、さらなる肌悩みの原因に…。また指や爪に付着した細菌がニキビにうつり、赤ニキビに発展してしまう可能性も。

    なるべく自分でのケアは避けたいものですが、どうしてもの場合は、先ほどご紹介した面皰圧子など、専用のケア商品を使用しましょう。

    短期間での毛穴パックの連用

    顔の皮膚の厚さは、2枚重ねのティッシュをはがした1枚分ほどと言われています。一気に毛穴の角栓を引きはがすことができる毛穴パックですが、関係のない、健康な角質まで引きはがしている可能性が高いのです。

    使用するときは、製品ごとの使用頻度をしっかり守りましょう。また、使用後はしっかりと保湿をし、ダメージを最小限に抑えることも重要です。

    ゴマージュを行う

    ゴマージュとピーリング、どちらも「古い角質を落とす」ことは同じですが、古い角質へのアプローチの方法が異なります。

    ピーリングは、フルーツの酸などで、肌の表面に残った古い角質を「溶かす」のに対し、ゴマージュは植物の種や殻など、植物由来の原料で肌をマッサージし、古い角質を「こすり落とす」ものです。この「こすり落とす」ケアの最中に、ゴマージュの粒の大きさによっては、こすりすぎたり、肌に刺激を与えてしまいます。

     

    黒ニキビ改善の洗顔

    ごしごしこすらない

    皮脂や汚れを取りのぞきたいあまり、ごしごしとこすったりしていませんか?無理な洗顔は、顔から皮脂を取りすぎるだけでなく、摩擦で肌を傷つけてしまいます。

    皮脂の多いTゾーンなどの部分は丁寧に、目元や口元などの乾燥しやすい部分は、なでるくらいで十分汚れが落ちます。洗顔を始めてから洗い流すまでを1分ほどにおさえましょう。

    泡洗顔をする

    泡が少ないと、洗顔中に肌に直接触れてしまったり、指の刺激をダイレクトに肌に伝えてしまいます。

    洗顔のポイントは「泡で洗う」こと。肌と手の間に、つねに泡のクッションを挟みましょう。また、汚れは泡で吸収しています。少なすぎる泡では、汚れを吸い取ることができません。洗顔ネットなどでよく泡立て、もこもこの泡を作りだしましょう。

    スクラブやメンソール入りの洗顔料は使わない

    スクラブやメンソールなどは、ニキビ肌や敏感肌には刺激となる場合が。すっきりと汚れが落ちるかんじがして気持ちよいですが、肌が敏感な時は使用しないのがよいでしょう。

    おすすめなのは、ニキビ治療にも使われ、アクネ菌の繁殖を防ぐといわれる「サリチル酸」を配合した洗顔料や、毛穴の汚れを落とす効果の高い「酵素洗顔」を取り入れましょう。

    ぬるま湯で優しくすすぐ

    洗顔後は、ぬるま湯でやさしく洗い流します。冷たい水だと、汚れごと毛穴を閉じてしまう可能性が。また熱すぎるお湯は、肌から水分を奪い、乾燥させてしまいます。

    理想的な温度は32度ほど。「ちょっと冷たいかも?」と思うくらいの温度で行います。また、生え際やあごの下などは洗い流しの多い部分。洗顔料が残ったままだと雑菌の繁殖を招くため、顔全体を丁寧にすすぎましょう。

    冷水などで毛穴を引き締める

    洗顔で毛穴の汚れを取りのぞくと、そのぶん毛穴のスペースが空きます。そのままにしてしまうと、毛穴が開いたままとなり、汚れが入り込みやすい状態に。これでは、せっかく丁寧に洗顔をしても台無しです。

    毛穴は、冷たさを感じると閉じる性質があります。洗顔が終わったら冷水をかけたり、冷やした化粧水や美容液を使うなどして、毛穴をしっかりと引き締めておきましょう。

     

    黒ニキビのケア方法

    食生活の改善

    ニキビを作らないためには、スナック菓子や揚げ物などの脂っこい食事や、チョコレートやスキムミルクや糖分は控えましょう。脂質や糖質などは、皮脂を過剰に分泌させる作用があります。とくに生理前など、黄体ホルモンによって皮脂が出やすい時期に脂質や糖質を摂りすぎると、ニキビができる可能性がさらにアップ。

    ニキビ対策によい食品はビタミン類、そのなかでもビタミンB2とB6がよいでしょう。ビタミンB2は、脂質をエネルギーに変換します。食べてしまった脂質は、ビタミンB2に分解してもらいましょう。

    ビタミンB6には、肌代謝を正常化する働きが。ホルモンバランスやストレスなどで乱れてしまったターンオーバーを手助けしてくれるのです。

    ビタミンB2は、ヨーグルトやチーズなどの乳製品、納豆、アーモンド、レバーなどに豊富に含まれます。そしてビタミンB6はニンニク、豚肉、まぐろ、レバーに多く含まれます。ビタミンB2、B6ともに共通して「レバー」に多く含まれるので、ぜひ定期的にレバーを食卓に取り入れましょう。

    保湿をしっかり行う

    皮膚は乾燥によって刺激を受けやすくなります。すると皮脂を出して、肌を守ろうと働きかけます。過剰な皮脂は毛穴に詰まる確率が高まるため、必要最低限に抑えておきたいところ。そこで重要なのが保湿です。

    とはいえニキビ肌に、油分たっぷりの、こってりとしたクリームや乳液はあまりおすすめできません。ニキビ肌専用の、ジェルタイプなどのほうが使い心地がよいでしょう。また、取り入れたいのは「ビタミンC誘導体配合」のもの。美肌のビタミンと呼ばれるほど、肌によいビタミンC。これを含んでいるものを選びましょう。

    皮膚科で治療してもらう

    皮膚科では、白ニキビや黒ニキビなど、初期のニキビを減らすディフェリンゲル、アクネ菌を減らすベピオゲル、皮脂の過剰分泌を防ぎながら、古い角質をはがすトレチノイン(ビタミンA誘導体)などの塗り薬を処方してくれるほか、家庭で行うよりも効果の高いケミカルピーリングや、ビタミンCやEを肌の奥深くまで浸透させるイオン導入などを受けることが可能です。

    ニキビが長引いたり悪化している方は、他の病気の可能性も考えられます。症状が深刻ならば、迷わず皮膚科で相談してみましょう。

    睡眠をしっかりとる

    皮膚の再生が行われる「ターンオーバー」は、就寝中に分泌される「成長ホルモン」によって促されます。成長ホルモンは、量は年齢ごとに減少していきますが、大人にも必要なものなのです。

    成長ホルモンは、「最も深い睡眠中」に分泌されるため、眠りが浅かったり、短時間の睡眠だと、成長ホルモンがうまく分泌されません。するとターンオーバーにも影響が出てしまうのです。

    大切なのは、規則正しい睡眠。6~8時間ほどの睡眠を、毎日同じ時間に取るように心がけましょう。寝る前はスマホなどをいじらず、アロマで好きな香りを焚いてみたり、肌触りの良い寝具を揃えてみるなど、眠りにつきやすい環境を整えることも重要です。

    ▼さらに詳しい解説はこちら
    ニキビと睡眠の関係。質のいい睡眠でニキビレスな肌へ

    適度な運動で代謝アップ

    普段あまり汗をかかない人は、毒素が溜まった状態になっているかもしれません。軽い運動は体の血行をよくし、また筋肉が柔らかくなることで、リンパも流れやすくなります。

    運動をすることで老廃物を押し流し、また汗をかくことで毛穴が開き、汚れが落ちやすい状態に。さらに、ストレス発散効果でホルモンバランスの安定にもつながるため、ニキビで悩む方には、運動は不可欠なのです。

     

    背中の黒ニキビの対処方法

    綿の服を着る

    化学繊維は摩擦などを引き起こしたり、かいた汗が蒸発せず、背中が蒸れた状態になります。蒸れた肌は雑菌が繁殖しやすく、そこに摩擦を加えることで肌が傷付き、ニキビが好む環境に…。

    背中のニキビが気になったら、まずは着る物からこだわりましょう。おすすめの素材は「綿」。綿は通気性がとてもよく、また天然素材なので、肌触りも心地のよいものです。

    また、洋服の下には通気性の良いインナーを1枚着用しましょう。直接洋服を着るよりも汗の吸収がよく、ニキビ対策に効果的です。

    洗剤や洗浄剤は低刺激のもの

    洗濯洗剤や、シャンプーやボディーソープなどの洗浄剤は、洗浄力が強すぎるあまり、肌にあまりよくない香料や化学物質などが含まれている場合があります。洗剤の成分で肌荒れを引き起こしたり、肌の皮脂を取りすぎてしまったり、毛穴を詰まらせてしまったりと、成分によっては大きなトラブルを招くのです。

    肌荒れに悩む方は、無添加の洗剤やシャンプーを取り入れましょう。無添加のものに切り替えることで肌荒れが改善したり、皮脂の分泌が抑えられる可能性があります。

    必ず手で洗う

    体を洗うとき、手軽に購入できるナイロンタオルを使っている方は多いのではないでしょうか?これがニキビを作る原因かもしれません。

    ナイロンなどの化学繊維は、肌にとっては固すぎる素材。これでゴシゴシとこすると、肌がボロボロになってしまいます。体の皮脂は、手洗いでも十分に落とすことができます。どうしてもタオルで洗いたい方は、綿などの、やわらかい天然素材のものを取り入れましょう。

    すすぎはしっかりと

    シャンプーやリンス、ボディーソープはきちんと流すことが大切です。頭皮や体の汚れを落とした泡がそのまま肌に残ってしまうと、それが雑菌のエサになります。

    洗う順番は頭→顔→体が理想的。上から順番に洗うことで、頭や顔の汚れを、最後に落とすことができます。またお風呂を出る前に、全身をサッと流すことも対策として良いでしょう。

    寝具は常に清潔に

    お風呂あがりのきれいな体だと思っていても、洗いのこした皮脂や、寝てる間にかく汗で、寝具はとても汚れやすいもの。とくに枕は顔を直接つけるため、常に清潔に保っておきたいものです。

    枕カバーやシーツは最低でも週に1回洗濯を、パジャマなどの寝具も、こまめに取り換えましょう。

    サプリメントの服用

    自炊をして、必要な栄養素を補うのが理想的ですが、仕事をしている女性や一人暮らしの女性は、なかなか毎食自分で作るというのはむずかしいですよね。そこで取り入れたいのがサプリメント。

    肌によいビタミンB2やB6、ビタミンCなどを効率よく摂取することができます。また肌の調子を向上させてくれるサプリメントや栄養ドリンクは、数多く販売されています。

    食事で補えない栄養素は、サプリの力を借りてチャージしましょう。

    皮膚科へ行くのがベスト

    「どんなに丁寧にケアをしても、ニキビが治らない…。」「どんどん悪化する…。」そんなときは、思い切って皮膚科を受診しましょう。

    原因が明白ではない限り、いちばんよいのは皮膚科を受診することです。市販のケア用品をあれこれ試すよりも、処方薬のほうが特効薬となるかもしれません。

     

    黒ニキビの正しい対処法で綺麗なお肌

    できてしまうと、とても目立つ黒ニキビ。ニキビといってもストレスやホルモン、食生活やスキンケア方法など、原因はさまざま。自分が思ってもいないようなことが原因となっている場合もあります。

    できてから慌てるのではなく、大切なのはニキビを生み出さない環境を保つことです。洗顔の時間を見直したり、寝具をこまめに取り換えたり、早寝早起きをするなど、小さな習慣の見直しで、ニキビができにくい肌になれるのです。

    当社は、この記事の情報(個人の感想等を含む)及びこの情報を用いて行う利用者の判断について、正確性、完全性、有益性、特定目的への適合性、その他一切について責任を負うものではありません。この記事の情報を用いて行う行動に関する判断・決定は、利用者ご自身の責任において行っていただくと共に、必要に応じてご自身で専門家等に 相談されることを推奨いたします。

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