乳輪が大きい原因と自宅ケア。コンプレックスへの対処法とアイテム

2017.08.04

乳輪が大きい原因と自宅ケア。コンプレックスへの対処法とアイテム

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NADECICA編集部
NADECICA編集部

旅行や更衣室などで、自分の乳輪が大きいことに気づいたことはありませんか。乳輪の大きさは個人差もありますが、乾燥やホルモンバランスの乱れなどが原因で大きくなる場合も。乳輪が大きくなる原因と自宅でできる対処法について考えてみましょう。

INDEX

目次

     

    女性の乳輪の平均的な大きさ

    直径3.5~4cm程度

    ある美容外科の調査によると、日本人の乳輪の平均的な大きさは、直径3.5~4cmとなっています。外国女性の乳輪の平均的な大きさは3.8cmという調査もあり、日本人とほとんど同じです。

    理想的な大きさは4.5cm

    2015年のある男性誌の調べによると、男性が理想とする乳輪の大きさは、4.5cmとなっています。女性は、乳輪は小さいほうが魅力的と考える人が多いですが、男性は、平均よりやや大きめの乳輪を好む傾向にあるようです。しかし、これも個人差があるので、パートナーがいる人は、その好みが気になるところですね。

    乳輪が大きくなる原因

    服や下着による摩擦

    乳輪が大きくなる原因として、服や下着による摩擦があります。バストが小さいから、窮屈だから、という理由でブラジャーを付けなかったり、サイズの合わないブラジャーを付けた結果、服や下着が摩擦を起こし、乳輪に刺激を与えてしまいます。これによって、乳輪が大きくなることがあるのです。

    乳輪の大きさが気になる人は、サイズの合ったブラジャーをし、乳輪への摩擦を防ぎましょう。

    乾燥によるかゆみ

    乾燥によるかゆみも、乳輪が大きくなる原因となります。乳輪の周りが乾燥し、かゆみを感じてかいてしまうと、その部分の皮膚が防御作用を起こして、もっと皮膚を強くしようと乳輪を広げてしまいます。このようなことがないよう、日ごろからバストトップにも保湿を忘れないようにしましょう。

    バストが成長する過程で乳輪が大きくなり過ぎた

    バストが成長する過程で、乳輪が大きくなり過ぎることもあります。思春期に、バストが成長するのに伴って乳輪も大きくなりますが、乳輪の成長の方が早くなってしまい、バストに対して乳輪大きさが目立つということもあります。

    ホルモンバランスの変化や乱れ

    妊娠すると、体に作用する主な女性ホルモンが、エストロゲンからプロゲステロンへ変化。プロゲステロンは乳腺を発達させるため、バストが大きくなり、その結果乳輪も大きくなります。

    妊娠していなくても、過剰な疲労とストレスがあると、自律神経が乱れ、2つの女性ホルモンのバランスが崩れて、乳輪が大きくなることも。日ごろから適度なストレス発散を心がけましょう。

    遺伝との関係性

    遺伝的にも、乳輪のある程度の大きさは決まると考えられています。もし、乳輪が大きいと感じている人の親も乳輪が大きい場合は、遺伝的要因が考えられます。

    温泉など何か機会があれば、あなたの両親の乳輪の大きさをチェックして、遺伝なのか確認してみましょう。

    急激な体型の変化

    急激な体型の変化でも、乳輪が大きくなることがあります。急に体重が増えると、バストも大きくなり、それに伴って乳輪も大きくなるのです。最近、服がきつくなってきたと感じたら、乳輪が大きくなった原因は、急激な体型の変化かもしれません。

    バストが大きいと乳輪も比例する

    バストが大きい人は、乳輪も大きい傾向があります。同じ模様の風船も、小さく膨らませたものより、大きく膨らませたものの方が、模様は大きくなることと同じです。もしあなたが誰かと比べて乳輪の大きさが気になっているなら、それは、あなたのバストが大きいからかもしれません。

    大きい乳輪を小さくする方法

    乳輪の色素を薄くする

    乳輪の色素を薄くすることで、大きい乳輪を小さく見せることができます。色が濃いと目立って大きく見えますが、薄いと大きさがあまり気にならなくなるからです。

    美白効果のあるクリームや、美容外科での治療で、乳輪の色素を薄くする方法があります。乳輪自体を小さくするよりも、近道な方法かもしれませんし、男性は薄い色の乳輪を好む人が多いようです。

     
    ▼さらに詳しい解説はこちら
    乳首の黒ずみのお手入れ方法。見えない部分もしっかりケア

     

    自律神経の乱れを整える

    自律神経の乱れを整えることも、乳輪を小さくする方法の1つです。自律神経が乱れると、2つの女性ホルモンのバランスが崩れ、乳輪が大きくなることも。また、自律神経の乱れは、肌のターンオーバーを乱し、これによって肌の黒ずみが残りやすくなります。

    自律神経を整えることで、ホルモンバランスとターンオーバーが正常化し、大きくなりすぎた乳輪の大きさが元に近くなっていくのです。適度にストレスを解消し、疲れをためすぎないようにしましょう。

    乾燥肌と敏感肌にオススメの洗顔料

    乳輪の黒ずみを改善させる栄養素

    コラーゲンを生成させるビタミンC

    ビタミンCは、コラーゲン生成に必須な栄養素であり、これにより肌にうるおいが保たれます。うるおいを十分に保った肌は、ターンオーバーが正常に起こって古い角質が剥がれ落ち、黒ずみの原因であるメラニンが角質ごと排出されていくのです。ビタミンCを十分に摂ることで、黒ずみを改善しましょう。

    肌の血行を促進させるビタミンE

    ビタミンEは、血行促進作用によって、乳首の黒ずみ改善にも役立ちます。血行が良くなると、体に栄養が行きわたり、その結果、肌が十分に保湿されます。

    乳輪が乾燥すると、痒みが生じてかいてしまい、その結果黒ずみが起こってしまいます。この逆で、ビタミンEにより保湿された乳輪は、黒ずみにくくなるのです。

    肌の新陳代謝を高めるβカロチン

    βカロチンは、肌の新陳代謝を高めて乳輪の黒ずみを改善する役割があります。肌の新陳代謝が活発になると、古くなった角質が剥がれていき、黒ずみの原因であるメラニンが角質ごと排出されるのです。βカロチンを十分に摂ることで、黒ずみを改善することができます。

    新陳代謝を活発にする亜鉛

    亜鉛も、肌の新陳代謝を活発にすることで、乳輪の黒ずみを改善する作用があります。亜鉛は、細胞分裂に必須な栄養素です。新しい細胞が増えていくことで、古い細胞が不要となって排出され、その際にメラニンも除去され、黒ずみが改善されます。黒ずみ対策として、亜鉛の摂取を十分にすることが大切です。

    肌のターンオーバーを正常に保つビタミンB2

    ビタミンB2は、肌のターンオーバーを正常に保つことで、乳輪の黒ずみを改善します。ビタミンB2は、細胞再生に重要な役割を担っていて、新しい細胞を生み出し、古い細胞と入れ替えることで、メラニンを除去し、黒ずみを改善するのです。ビタミンB2を十分に摂り、黒ずみを改善しましょう。

    乳輪の黒ずみに効く美容成分

    メラニンの生成を抑えるルミキシルペプチド

    黒ずみに効く美容成分として、ルミキシルペプチドがあります。

    黒ずみの原因であるメラニンは、チロシンがチロシナーゼという酵素と結合することで生成されるのですが、ルミキシルペプチドは、チロシナーゼを阻害することで、メラニンの生成を抑えます。また、副作用もなく、敏感肌の人も安心して使用できます。

    ただ、メラニン生成を約40%も抑制するため、本来紫外線から皮膚を守る役割のメラニンが少なく、紫外線に当たると肌が大きなダメージを受けてしまいます。ドラッグストアでは購入できず、医療機関などでしか販売されていないのは、それだけ使用に注意が必要ということです。

    「肌の漂白剤」とも呼ばれるハイドロキノン

    ハイドロキノンは、「肌の漂白剤」とも呼ばれるほど、美白効果に優れています。そのわけは、チロシナーゼを阻害するだけでなく、メラニンの生成を担うメラノサイトの活動も抑制する、ダブルの効果です。

    濃度が高いものを使用すると、肌に炎症を与えたり、メラニン生成機能が消失し白斑ができる、といった副作用があるため、国は5%までの濃度にするよう規制しています。ただ、規制された濃度内でも、副作用の有無には個人差があるので、パッチテストをしてから使用しましょう。

    メラニンの還元作用に優れたビタミンC誘導体

    ビタミンC誘導体も、美白効果に優れた成分です。メラニン生成に働くチロシナーゼを阻害するだけでなく、できてしまったメラニンを還元して、もとのチロシンに戻す働きがあります。ただ、高濃度のものは、肌にピリピリとした刺激があるため、用法容量を守り、敏感肌の人は低濃度のものから試しましょう。

    ハリのある肌に導くコラーゲン

    コラーゲンも、黒ずみ解消に重要な役割があります。肌の表皮、真皮、皮下組織のうち、真皮の約70%がコラーゲンであり、大きな保水力で肌にうるおいを与え、ばねような役割で弾力も与えています。

    このコラーゲンの合成がうまくいかず劣化したり不足したりすると、肌は乾燥し、たるみ、ターンオーバーがうまくいかず、黒ずみが残りやすくなってしまいます。また、乾燥から肌を守ろうと、さらにメラニン生成が進んでしまうのです。

    十分なコラーゲンを摂って肌のターンオーバーを正常化し、不要なメラニン生成を起こさないようにしましょう。

    肌のターンオーバーを促進するコエンザイムQ10

    コエンザイムQ10も、黒ずみ改善に役立つ美容成分。コエンザイムQ10は、強い抗酸化作用を有し、老化の原因である活性酸素を除去します。肌は、活性酸素が増えると、自らを守ろうとしてメラニンを生成することが分かっています。つまり、活性酸素を除去することは、メラニン生成の抑制に繋がります。

    また、コエンザイムQ10は、真皮のコラーゲンを増やす作用もあり、これにより肌のうるおいを増やし、ターンオーバーを活発にする作用もあります。ターンオーバーが活発になると、古い細胞が新しい細胞と入れ替わり、黒ずみが除去されます。

    ホルモンバランスを整えるプラセンタ

    プラセンタは、ホルモンバランスを整えることで、黒ずみ改善にも役立ちます。

    女性ホルモンには、エストロゲンとプロゲステロンがあり、プロゲステロンは、妊娠時期に多く分泌されるホルモンです。妊娠すると乳輪が黒く大きくなるのは、このプロゲステロンの作用だと考えられています。

    過度なストレスや疲労で2つのホルモンバランスが崩れると、妊娠中でないにも関わらず、乳輪が黒ずんでくることがあります。プラセンタは、自律神経に働きかけることでホルモンバランスを整え、黒ずみを改善します。

    肌の新陳代謝を促すトレチノイン酸

    トレチノイン酸は、肌の新陳代謝を促すことで、黒ずみを改善します。

    トレチノイン酸は、ビタミンA誘導体で、表皮の細胞を活発に増殖させる働きがあるため、メラニンを含む細胞を押し出し、新しい細胞に置き替えることで、黒ずみを排除することができるのです。

    米国では、FDAに認可されていますが、日本ではまだ未認可のため、トレチノイン酸そのものが使用されることはありませんが、医療機関によっては、これに手を加えたものが使用されることもあるようです。

    乳輪を大きくしない予防法

    乾燥を防ぐ

    乳輪を大きくしない予防として、まずは乾燥を防ぐことが挙げられます。乾燥するとかゆくなり、かいてしまうと、肌がもっと強くしようと乳輪を大きくするのです。ボディクリームはお風呂上りにしっかりと塗るだけでなく、日中も何度か塗ることで、乾燥を防ぐことができます。

    サイズの合った下着を付ける

    サイズの合った下着を付けることも大切です。下着のサイズが大きいと、乳輪が下着とこすれ、刺激を感じた肌は、もっと強くしようと乳輪を大きくしてしまいます。自分のサイズに合った下着を付けることで、乳輪が大きくなることを防ぎましょう。

    規則正しい生活を送る

    規則正しい生活を送ることも、乳輪を大きくしない予防になります。規則正しい生活を送ることは、自律神経を安定化させ、結果、ホルモンバランスや肌の新陳代謝を正常化します。また、良質な睡眠は、肌の修復や再生に必要であり、バランスの整った食事は、肌に充分な栄養を与えます。

    多くのお金をかけなくとも、規則正しい生活を送ることで、肌の新陳代謝を正常化し、乳輪が大きくなるのを予防することができます。

    ホルモンバランスを整える食事を摂る

    ホルモンバランスを整える食事を摂ることも、乳輪を大きくしない予防として効果的です。

    その1つが納豆や豆腐などの大豆製品です。これらには、イソフラボンという女性ホルモンエストロゲンに似た作用があります。エストロゲンは、月経終了後から排卵前までに分泌される女性ホルモンであり、肌をみずみずしくする作用があります。

    アボカド、ナッツ類も効果的な食べ物です。これらに多く含まれるビタミンEは、血管を拡張し、血流を促す働きがあります。血流の流れが良いと、分泌されたホルモンが正常に運ばれます。

    三大栄養素である、炭水化物、タンパク質、脂質、をバランスよく摂取し、それに加えて、これらのホルモンバランスを整える食べ物を取り入れてみてください。

    洗うときは優しく丁寧に

    優しく洗うことも重要です。強くこすって洗うと、肌が刺激を受けて、もっと強くしようと乳輪を大きくしてしまいます。洗う時は泡立てた泡をのせるように、優しく丁寧にしてください。

    乳輪の黒ずみを抑えるボディケア商品

    menina joue(メニーナ ジュー) 薬用アットベリージェル

    保湿、美白効果、ニオイケアを一度にできる、オールインワンのジェルタイプ。6種類の保湿成分(セラミド、コラーゲン、ヒアルロン酸、エラスチン、トレハロース、アラントイン)が、肌をしっかりとうるおし、ターンオーバーを正常化します。

    また、5種類の美白成分(プラセンタ、グリチルリチン酸2K、天草フラボノイド、トウキエキス、エイジツエキス)が黒ずみの原因であるメラニンの生成を抑制します。さらに、桑エキス、天然ビタミンEが、抗菌抗酸化作用によってニオイをブロック。

    10年もの歳月をかけ、使用感や肌への優しさに徹底的にこだわり抜き、何百回にも及ぶ試作品を経て完成した商品です。低刺激処方のため敏感肌にも優しいテクスチャーで、スーッと馴染んだ後は、肌はベタベタせずプルプルに。

    保湿はしているけど効果がなかなか出ないという人は、保湿効果と美白効果を併せ持った美容ジェルを試してみましょう。

    withCOSME ピューレパール

    高保湿成分(トリプルヒアルロン酸、プラセンタ、トリプルコラーゲン、天然ビタミンE)で、肌をしっかりと保湿することで、ターンオーバーをサポートし、黒ずみを改善します。

    黒ずみに悩む多くの女性の、「エステには高額で行けない」、「黒ずみのケア方法がわからない」といった悩みに答えるべく、自宅で簡単にケアできる体の美白商品として、生み出されました。

    ジェル状で、塗るとサラッとするのに、しっとり感が続きます。黒ずみの原因は、実は保湿不足という可能性もあります。毎日塗るだけの簡単で高保湿なケアで、ターンオーバーが促進され、黒ずみが改善するかもしれません。

    ウィング PaleBeaute CocoKiss

    7つの美容成分(収れん効果のあるミョウバン、美白効果のあるα-アルブチン、美白・収れん・保湿効果のあるシャクヤク根エキス、硬くなった角質を取り除くアラントイン、プラセンタエキス、美白効果のあるビタミンC誘導体、保湿効果のあるトレハロース)で、黒ずみを改善します。

    女性が気になるにおいや黒ずみを改善するために開発された、新感覚の美容ジェルです。なめらかなジェルクリームで、塗った後はサラリとします。保湿によってターンオーバーを早めるだけでなく、美白効果によって、既にできてしまった黒ずみ改善が期待できます。

    シーオーメディカル ホスピピュア

    美白成分トラネキサム酸配合で、メラニン生成を抑制するだけでなく、メラニン生成を担うメラノサイトの活性化に関わる刺激因子を阻害し、黒ずみを抑制します。

    保湿成分として、うるおい浸透のためのスクワランと、うるおいコーティングのためのシアバターを配合してあり、乾燥によるターンオーバー不足を解消。

    乳輪乳首の黒ずみに悩む女性の声に応え、湘南美容外科と共同開発された美白クリームで、2016年のモンドセレクションで表彰されました。しっとりとした伸びのよいクリームで、塗った後はしっとり。エアレスポンプ式なので、最後まで清潔に使いきれます。

    保湿によってターンオーバーを早めるだけでなく、メラニン生成を根本から防ぐことで、黒ずみ改善が期待できます。

    トータルビューティ美彩 WHITE LUXURY PREMIUM

    美白成分として3種の型のビタミンCを配合。アスコルビン酸Naは角質層に、リン酸アスコルビルMgは基底層に、テトラヘキシルデカン酸アスコルビルは真皮層に、それぞれ浸透し、肌表面に出来てしまったメラニンの無色化から、肌の奥のメラノサイトの抑制まで、幅広く働きかけます。

    また、美白成分プラセンタも配合。プラセンタは、ターンオーバー促進によってできてしまったメラニンの排出を行うとともに、メラニン色素の過剰生成を抑え、さらに、活性酸素除去作用で肌の老化を抑制します。

    全ての人のコンプレックスをなくそうという目標のもと、黒ずみに悩みに答えて開発されました。無添加なので、敏感肌の人も安心して使用できます。べたつかず、なじみの良いクリーム。ビタミンCとプラセンタで、メラニンに直接働きかけ、黒ずみを改善しましょう。

    ラファム デリケートホワイトクリーム

    贅沢な植物成分たっぷりで、保湿しながら黒ずみを改善します。メラニン生成を抑制する植物成分サクラ葉エキス、古い角質の除去を促進するセイヨウシロヤナギ、その他多くの植物成分が肌を保湿し、ターンオーバーを正常に保つことで、黒ずみの除去を促進します。

    産後でも安心して使用できる黒ずみケア商品として開発されました。なめらかなクリームで、少量でもよく伸びます。産後、乳輪の黒ずみが気になる人は、植物成分の保湿美白クリームを試してみるのもよいでしょう。

    乳輪の色素を薄くするおすすめの石鹸

    CLEANEO クリアネオパール

    ビタミンEの約1000倍の抗酸化力をもつアスタキサンチンと、高保湿成分サクランと9種の植物性保湿成分を配合。アスタキサンチンの抗酸化力で、活性酸素を除去することで、メラニン生成を抑制します。

    また、高保湿成分サクランが、肌をしっかりと保湿し、黒ずみができるのを防いでくれます。男性が女性の黒ずみが気になる、という多くのアンケート結果から、女子力を上げるためのケア商品として開発されました。きめ細やかな泡で敏感肌にも低刺激で、泡を洗い流すとしっとりうるおいます。

    LCラブコスメ ジャムウ・ハーバルソープ

    植物由来の保湿成分(ヤシ油、カミツレ油、アロエベラ、オタネニンジン)配合の自然派石鹸。体を洗う際、泡立てた後、においや黒ずみが気になる部分にたっぷりとつけ、3分間パックしてから流します。

    保湿成分が肌にうるおいを与え、ターンオーバーを正常化し、黒ずみの原因であるメラニンを排出。インドネシアの専門工場で、日本人にあった品質と成分を選び、ハンドメイドされています。泡だちが良く、洗い流すとすっきりとしますが、使い続けると乾燥が気にならなくなります。

    保湿はしたいけど自然な成分がいいという人は、植物由来の石鹸で、黒ずみ改善するのもよいでしょう。

    カウブランド 自然派石けん 米ぬか

    米ぬか油配合で、肌を優しく保護。米ぬか油に含まれる植物性セラミドが、肌へ浸透して高い保湿効果を発揮します。また、ビタミンE同族体が血行促進。保湿と血行により、肌のターンオーバーが促進され、美白効果が期待できます。

    国内で「釜だき製法」によって石鹸を作り続けてきたカウブランドが、米ぬかに着目して作り上げた肌に優しい石鹸です。きめ細やかな泡で、洗い上がりはすべすべつるつるに。自然な成分で保湿と血行促進したい場合は、自然派米ぬか石鹸をおすすめします。

    ペマエンジェル レディハート

    インドネシアで古来から伝わるジャムウと、美白成分ホワイト377が配合。ジャムウとは、植物の実、葉、根などのハーブを合わせた天然薬で、肌レディハートでは、黒ずみ対策に特化した配合をしています。

    また、美容液にも使われる美白成分ホワイト377で、メラニン生成を抑制し、黒ずみを効果的に改善。無添加なので、敏感肌の人も安心して使用できます。

    コールド製法という、加熱しない手法で生成されるため、製造に時間がかかりますが、その分有効成分が壊れずに残り、高い品質に。非常に泡立ちが良く、ローズなどの天然オイルの香りが心地よく、洗い流した後はさっぱりとします。

    古来から伝わる天然由来成分で、デリケートゾーンの黒ずみ対策をしてはいかがでしょうか。

    乳輪ケアをしながら規則正しい生活を送るのが近道

    乳輪の大きさや黒ずみを改善するために、自宅でできるケアもあります。大きさを気にしてストレスを溜めると、血行が悪くなり栄養が行きわたらず、肌のターンオーバーが乱れ、余計に乳輪が大きくなってしまいます。

    日々の保湿で乳輪の乾燥を防ぐ外側からのケアと、バランスの取れた食事と規則正しい生活を送る内側からのケアで、肌のターンオーバーを正常化することが、乳輪を小さくする一番の近道なのです。

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