乾燥肌に効果的な美容液。乾燥肌を防ぐ解消方法&スキンケア方法

2017.08.04

乾燥肌に効果的な美容液。乾燥肌を防ぐ解消方法&スキンケア方法

すべて

NADECICA編集部
NADECICA編集部

スキンケアにゆっくりと時間を割くことが難しく、乾燥肌などの今までなかった肌悩みが増えてしまうことがあると思います。スキンケア方法やライフスタイル、美容液などを少し見直してみると乾燥肌をモチモチ素肌に変えられるかもしれません。

INDEX

目次

    乾燥肌になる原因

    食生活の乱れ

    肌は角質層にあるセラミドやNMFなどの成分が水分を保持することによって保湿が保たれています。しかし、食生活が乱れて体内の栄養バランスが崩れたり、肌を構成する栄養素が欠乏すると角層も乱れ水分が保持できずに乾燥肌に傾いてしまいます。

    バランスよく食事をとることが前提ですが、タンパク質、亜鉛、ビタミン類、必須脂肪酸を特に意識して取るようにしましょう。

    タンパク質

    タンパク質は肌細胞を生成しターンオーバー、セラミドやNMFの保湿因子にも関係しているタンパク質をまずは意識して取ってみてください。ターンオーバーの最中にセラミドやNMFといった角質層での保湿に必要な成分が生成されます。

    また、キレイな角質細胞が出来上がらないと水分を保持する場所がなく乾燥肌にかたむいてします。そのため、タンパク質は乾燥肌を防ぐために必要で、納豆、ツナ、牛乳、卵、肉などを積極的にとりいれるようにしましょう。

    亜鉛

    亜鉛は特に大切な栄養素で肌や髪、爪といった部位を整えてくれている栄養素です。亜鉛が不足すると肌荒れや湿疹、傷が治りにくいというような場合があります。

    ダイエット中であったり、ファーストフードが好きでよく食べている方、お酒を好んでよく飲む方、ベジタリアンの方には不足している場合が多いため、牡蠣、煮干し、スルメ、ウナギ、カニ缶などやサプリなどで補うようにしましょう。

    ビタミン類

    乾燥肌の方はビタミンA、ビタミンB群、ビタミンCを積極的にとるようにしましょう。ビタミンAはNMFの生成を促したり皮膚などの状態を健康に保つための働きがあったりし、皮膚の水分を保つために必要な成分です。

    ビタミンB群は肌のターンオーバーを約28日周期に保つ役割があります。乾燥を防ぐために、しっかりと水分を保持できる角質層の細胞を生成するために必要な栄養素といえます。そのため、胚芽米、納豆、レバー、卵、ウナギ、ナッツ類、バナナなどを積極的にとりいれましょう。

    ビタミンCはコラーゲンの生成を促す働きがあります。コラーゲンはハリのある肌や乾燥予防にも役立つため、果物、赤ピーマン、黄ピーマン、明太子などを積極的にとりいれましょう。

    必須脂肪酸

    必須脂肪酸にはオメガ3系脂肪酸とオメガ6系脂肪酸の2種類があり、どちらも体や細胞の生成に必要な栄養素といえます。必須脂肪酸は肌のターンーバーを促し約28日周期に整えようとする役割があります。そのため、NMFやセラミドの生成を促し角質層でのお肌の潤いを保ちます。オメガ3系とオメガ6系をバランスよくとることが必要で、オメガ3系のサバやイワシなどの魚介類、オメガ6系のゴマ油、ベニバナ油などを積極的に取り入れましょう。

    良質な睡眠が取れていない

    睡眠不足はホルモンバランスの乱れを招き、肌の生成に必要なホルモン分泌が低下する可能性や血行不良により体が冷えたり肌に必要な栄養素が行き届かなかったりするということがあります。そのため、肌のターンオバーが乱れ角質層での保湿ができにくい状態になってしまいます。しっかりと睡眠をとるように心がけましょう。

    間違ったスキンケアをしている

    乾燥を招きがちなスキンケアは、自分に合っていない化粧品を使っている、ゴシゴシと力強く肌を触っている、クレンジングや洗顔の温度が高いとう3つが主にあげられます。

    まず自分に合っていない化粧品とは、クレンジングや洗顔料の洗浄成分が強すぎて必要な皮脂までも落としてしまい、それを続けることによって乾燥肌に傾いてしまいます。

    次にゴシゴシと力強く肌を触っているとは、クレンジング、洗顔、基礎化粧品を馴染ますときに力強く皮膚が動くほど触り、強い圧でマッサージをするということです。そのことにより角質層が傷つき水分保持できず、乾燥や圧による小じわなどのトラブルに繋がります。

    最後にクレンジングや洗顔の温度が高いということは、高すぎる温度によって必要な皮脂までも洗い流してしまい、乾燥肌に道にいてしまいます。そのため、少しぬるいと感じる32~25度程度のぬるま湯で洗うことをおすすめします。一度、自分のスキンケアの仕方を見直し潤いのある肌を目指しましょう。

    外気による乾燥

    外気が冷たすぎたり熱すぎたりすることによる乾燥や、外気と室内の温度変化による乾燥があります。外気が冷たすぎ湿度が低いと、血管が収縮し角質層の水分や脂分の分泌が低下し皮脂膜が崩れ乾燥してしまいます。その後、暖かい部屋に入ると急な温度変化で肌内部の水分蒸発が加速してしまいます。

    また、外気が熱いと温度を逃がすことや汗と一緒に角質層の水分が蒸発し皮脂膜が崩れ乾燥を招きます。そして、室内の涼しく湿度の低い場所へ行くと温度変化ににより血管が収縮し皮膚表面が乾燥してしまいます。

    紫外線の影響

    紫外線は皮膚表面や真皮層に肌ダメージを与えてしまいます。ターンオーバーや肌表面の角質層を乱し、保水力を低下させてしまいます。そのため、うっかり日焼けもしないように特に春夏はUVケアをしっかりすることをおすすめします。

    花粉や黄砂などによる肌へのダメージ

    花粉や黄砂は目には見えませんが肌にダメージを与えます。チリやホコリと同じように顔に付着して毛穴を詰まらせます。毛穴が詰まると皮脂膜に必要な皮脂を十分に分泌できません。そのため、肌を守る力や水分保持力が低下し乾燥を助長さてしまいます。

    ホルモンバランスの乱れ

    ホルモンバランスの乱れは血液循環の低下や肌の修復や生成に必要なホルモンの分泌が低下してしまう場合があります。

    そのため、肌の生成、ターンオーバーに必要な栄養素が行き届かなかったり保湿に必要な成分の生成が低下したりし、肌の乾燥を助長させてしまいます。そのためストレスフリーの生活習慣を目指し、ホルモンバランスの改善をしましょう。

    肌の老化

    肌の老化によりターンオーバーが乱れて遅くなります。正常なターンオーバーは約28日周期ですが、20歳前後をピークに徐々にターンオーバーの周期が伸びていきます。

    また、毛穴の詰まりが皮脂膜のバランスを崩しバリア機能が低下し水分の蒸発を防げなくなってくる場合が多くあります。このように肌細胞自体の老化やダメージにより知らず知らずのうちに肌は乾燥していしまいます。

    乾燥肌さんがスキンケアで注意すること

    洗顔するときはぬるま湯で行う

    洗顔するときは32度から35度程度のぬるま湯でしましょう。お風呂などの熱めのお湯だと必要な皮脂まで洗い流してしまい乾燥を招きます。

    また、冷たすぎるお水では化粧やクレンジングの油汚れ残りなどが毛穴につまり必要な皮脂分泌を妨げてしまい、皮脂膜が崩れてしまいます。そのため、肌内部の水分蒸発を防げず乾燥肌になってしまいます。そのためぬるま湯でやさしく十分に洗い流すことをおすすめします。

    擦らず泡で優しく洗顔する

    ゴシゴシこすることは肌には負担で、強い摩擦は皮脂膜や角質層を乱し、保湿に必要な成分を消失してしまう場合があります。そのため、クレンジングは必要量をとり十分な量で優しく行い、洗顔はしっかりとツノがたつような泡を立てましょう。

    洗顔の泡は大切で泡たてネットを使うことをおすすめします。必要量を泡縦ネットに出し、少量の水をたらしツノが立つように泡をあたて、顔と手の間に泡が常にあるようにしてやさしく泡を転がすように洗顔しましょう。そうすることにより、洗顔による摩擦が軽減し、乾燥肌へ導く一因を防ぐことができるでしょう。

    クレンジングは優しく行う

    クレンジングは時間がないとゴシゴシとしてしまいますよね。しかし、強い摩擦や洗浄成分は肌に負担になってしまいます。ゴシゴシとこすることによって皮脂膜の崩れや角質層の乱れを招き、肌が乾燥肌にかたむいてしまいます。

    そのため、ポイントメイクは専用のリムーバーを使って初めに落とします。水に塗らし固く絞ったウォータコットンに専用リムーバーを使い10秒ほど馴染までするっと落とします。コットンが汚れたらそ都度交換しましょう。

    次にTゾーン、Uゾーンからはじめ両頬を桃を触るようにやさしく馴染ませ、その後、残っているポイントメイクを落とします。そうすることにより強い摩擦を防ぎ、乾燥肌を防ぐことができます。

    クレンジング剤はクリーム系を選ぶ

    乾燥肌の方はクレンジングはクリーム系がおすすめです。オイル系のクレンジングに比べると洗浄力は落ちますが、保湿成分や美容成分が含まれている物が多くやさしく包み込みようにメイクを落としてくれる商品が多くあります。

    パッケージに書いてある必要量をとり、おでこ、あご、鼻、両頬の5点におき、Tゾーン、Uゾーンからのばし全体をやさしく馴染ませます。はじめは白く抵抗感がありますが徐々に透明になり、抵抗感が少なくなってきたらメイクがしっかり馴染んだということです。

    保湿成分や美容成分が含まれいるので洗い上がりは膜が張ったような感じになるのでやさしく洗顔で落としてください。洗い流すものですが、保湿成分や美容成分が含まれているクリーム系のクレンジングを選ぶようにしましょう。

    洗顔後は優しく水分をふき取る

    洗顔後は、顔の水分をゴシゴシとしっかりふき取るとサッパリしますが、やさしくこすらずふき取ることをおすすめします。清潔なタオルでやさしく顔をタオルに近づけるように水分をふき取りましょう。

    洗顔後はすぐに化粧水をつける

    洗顔後は乾燥する前にできるだけ早く化粧水をつけるようにしましょう。乾燥肌の方は皮脂膜が乱れ角質層での水分保持力も低下しているため、どんどん肌内部の水分が蒸発してしまいます。そのためすぐに化粧水をつけ保湿をし、乾燥を防ぎましょう。

    乾燥肌さんの美容液の上手な選び方

    乾燥肌さんには美容液は必須

    乾燥肌の方は角質層の乱れにより保湿や細胞修復が不得意でなので美容液は必須です。少し値の張るものもありますが少量ずつではなく適量をしっかりとり使うようにしましょう。特に乾燥する、目元、口元や乾燥していると感じる場所は重ねつけするくらいが必要といえるでしょう。自分の悩みに合った美容液を選ぶようにしましょう。

    プチプラの美容液でもいいのか?

    美容液というと値が張るというイメージがあります。ドラッグストアなどにもプチプラの美容液もたくさん出ており手軽に試せるようになりました。値段よりも自分の悩みにあった商品を選ぶようにしましょう。やはり、質の良い成分が入っている物は値が張るので自分のライフスタイルと悩みにあった美容液を選ぶようにしましょう。

    保湿成分セラミド配合のものを選ぶ

    セラミドはもともと人の角質層にあり、水分を保持してくれる役割がります。たくさんあるセラミドの中でもセラミド1、2、3の3種類は特に保湿成分がメインに入っているので、より保湿してくれます。

     

    肌の修復作用があるプラセンタ配合のものを選ぶ

    プラセンタとは、胎盤内にある栄養素を抽出したもので、アンチエイジングと代謝を活発に促してくれるという働きがあります。そのため肌の老化防止に役立ち、肌のターンオーバーを促してくれるので乾燥肌の方で老化も気になるという方は、豚よりアミノ酸の含有量が多い馬のプラセンタが含まれているものをおすすめします。

    水分を吸着させるヒアルロン酸配合のものを選ぶ

    ヒアルロン酸とは真皮層にあり、コラーゲンやエラスチンの間を埋めている物質で、減少するとハリ感がなくなりやシワというトラブルに繋がります。

    ヒアルロン酸や真皮層での保湿の役割を果たしており、加齢により20歳をピークに徐々に減少していきます。セラミドは真皮層にあるため、普通のものでは角層の表面までしか届かないようになっている可能性が高いため、ナノ化がされているなどの工夫されているものを選ぶことをおすすめします。

    乾燥を防ぐコラーゲン配合のものを選ぶ

    コラーゲンは真皮層にあり、肌に潤いとハリを与える役割をしています。しかしコラーゲンは分子が大きいために化粧品で角層までしっかりうるおそうとすることは難しいものです。しかし、コラーゲン配合ものを選ぶと肌表面の保湿効果を高め乾燥やシワなどのトラブルから肌を守ることができるでしょう。

    美容液の効果的なつけ方

    コットンは使わず手のひらでつける

    美容液を付ける際は手のひらでるけることをおすすめします。美容液によってはコットンを使用する方法を推奨している物があり、その場合は推奨方法を守りながらやさしくお手入れを行ってください。

    しかし、コットンでつけるとどうしてもコットンと顔の間で摩擦がおき、肌に刺激になってしまいます。肌への刺激は乾燥やたるみ、小じわの原因になってしまいまうため、手に必要量をとり手でやさしく軽く滑らすようにつけるようにしましょう。

    肌が温かい状態でつける

    美容液には水分の他に油分や美容成分が入っており、油分や美容成分は肌が温かい方が馴染みやすく角質層への浸透スムースに浸透します。

    そのため、お風呂上りに化粧水をつけるときから手を温め、やさしく軽く抑えるようにハンドプレするようにいれ、一緒に顔も温めます。その温まった顔と手の状態で美容液を付けることをおすすめします。

    美容液は化粧水の後につける

    美容液には肌に潤いや美容成分で栄養を与えるという役割があります。そのため、化粧水をつけた後に乳液ではなく美容液をやさしく塗り保湿と栄養補給を行いましょう。その後にクリームなどで水分蒸発を防ぐためにフタをすることをおすすめします。

    美容液をつけるときにマッサージをする

    マッサージをすることで血液の循環を促すことができ、美容液を付けるときにマッサージをすることは保湿と血液循環アップで一石二鳥です。マッサージは強くこすったり押すとたるみの原因になってしまいます。

    顔のリンパマッサージ

    1. 1.目元から頬骨に沿ってやさしく押す
    2. 2.目の周りをやさしく押してこめかみの方へ動かす
    3. 3.フェイスラインはあごの骨に沿ってこめかみの方へやさしく押しながら動かす
    4. 4.リンパが多く集まっているこめかみから耳元をやさしくマッサージし、耳を両手て包み込み温めながら円をかくように動かす
    5. 5.すべてを首から鎖骨の方へ流します

    気持ちいいなと思う程度に軽く押しながら行うことをおすすめします。

    Tゾーンや小鼻の周りは少なめにつける

    Tゾーンや小鼻回りは乾燥肌の方でも皮脂分泌は活発なため、小鼻周りに美容液をたくさんつけるとニキビの原因になってしまいます。そのため、皮脂が少ない両頬からしっかりとつけていき、Tゾーン、Uゾーンに余ったものを付けるというようにしましょう。

    美容液をつけた後は手のひらで軽く押さえる

    美容液を付けた後は手で軽く押さえるようにハンドプレスをすることをおすすめします。ハンドプレスすることで手と顔の温かさで美容液の馴染みと角質層へ美容液の浸透をスムースにしてくれます。

    美容液と化粧水は混ぜて使わない

    美容液と化粧水は成分が違い役割も違います。そもそも、2つの商品を混ぜて使うようにはできていないません。そのため使い方の順番は守り、化粧水で水分をしっかり補給してから、油分や美容成分を美容液で補うようにしましょう。

    乾燥肌におすすめの美容液

    DECENCIA アヤナス エッセンス コンセントレート

    質感はとろりとしており肌に溶けこむ濃密なエッセンスで、肌と一体化するように浸透します。抗炎症、抗糖化の役割でたるみや黄ぐすみへアプローチしピントしたハリのある肌へ導きます。

    アスタリフト ジェリー アクアリスタ

    みすみずしくハリと輝きのある肌に導いてくれる商品です。乾いた肌に赤色のジェリー状の美容液が水のようにのびていきます。潤い成分であるW人型ナノセラミド、リコピン、3種のコラーゲンを含み、乾燥肌のかたにおすすめです。

    テラクオーレ ダマスクローズ デューオイル

    ダマスクローズエキス、ダマスクローズ精油、ローズヒップオイルといった成分を配合し、しっとりとした質感の張り肌に導き、エイジングケアしてくれる商品です。数滴で潤いに満ちたハリのある肌に整えてくれます。

    WABIO ステム アクティブ エッセンス

    人幹細胞培養由来成分を配合した美容液で、3種類のヒアルロン酸とビタミンCを配合しており肌に潤いと透明感を与えます。肌のハリとバリア機能に根本的にアプローチし、エイジングケアとして使用できる商品です。

    POLA B.A セラムレブアップ

    肌自らに備わっている自浄サイクルに着目し作られ、みずみずしいハリのある肌に導きます。ヒアルロン酸を配合しており、すっと肌に広がり角質層にいきわたります。

    ノブ ? バリアコンセントレイト

    肌あれ、乾燥を防ぎ潤いと透明感のある肌に導く高浸透で高保湿美容液です。保湿効果のあるセラミドも配合されており、肌のバリア機能をサポートし刺激や乾燥に負けない肌へと整えます。

    スキンケアに美容液を取り入れて乾燥肌を改善しましょう

    スキンケアに自分の肌悩みに対する美容液をとりいれることで乾燥肌を変えましょう。20歳をピークに肌の老化は始まっていき、乾燥はたるみ、シワ、乾燥によるニキビによるトラブルに繋がります。そのために乾燥を感じたら早めにスキンケアに美容液をとりいれましょう。

    当社は、この記事の情報(個人の感想等を含む)及びこの情報を用いて行う利用者の判断について、正確性、完全性、有益性、特定目的への適合性、その他一切について責任を負うものではありません。この記事の情報を用いて行う行動に関する判断・決定は、利用者ご自身の責任において行っていただくと共に、必要に応じてご自身で専門家等に 相談されることを推奨いたします。

    記事のお問い合わせはこちら

    CATEGORIES

    アイケア&アイクリーム
    EYE CARE & EYE CREAM
    クレンジング
    CLEANSING
    コンシーラー
    CONCEALER
    ボディローション&ミルク
    BODY_LOTION&MILK
    まつげ美容液
    EYELASH_SERUMS
    化粧水
    SKIN_LOTION
    洗顔料
    FACIAL_WASH
    美容液
    ESSENCE
    SNSをフォローして
    最新の口コミをチェック!
    SNS ACOUNT