自分の肌に合った洗顔料を使用して、ニキビ跡のない綺麗な肌へ

2017.08.03

自分の肌に合った洗顔料を使用して、ニキビ跡のない綺麗な肌へ

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NADECICA編集部
NADECICA編集部

ニキビ跡が残ると綺麗な肌に比べ、見た目も悪くなってしまうためなるべく避けたいものです。そんな悩ましいニキビ跡は洗顔料で綺麗にすることができるのです。自分の肌に合った洗顔料を見つけてニキビ跡のない綺麗な肌を手に入れましょう。

INDEX

目次

    ニキビ跡の原因

    肌の炎症が繰り返し起こる

    ニキビはアクネ菌により肌の内部で炎症を起こし発生します。この炎症が皮膚の深層にある皮膚組織までダメージを与えることにより、ニキビ跡として残ってしまうのです。

    また、ニキビ跡の炎症が酷い場合や、繰り返し同じ場所に炎症が起こると、毛穴周辺の皮膚組織が何回も傷つき傷跡として残ります。傷跡は消えにくいニキビ跡に変化し、間違ったスキンケアやそのまま放置すると悪化してしまうため、早めの対処が重要になってきます。

    自分でニキビを潰して肌を傷つける

    ニキビを潰してしまうと、手についている細菌が皮膚組織に入り、ニキビの炎症を悪化させる恐れがあります。炎症が悪化してしまうと細胞が傷つき、ニキビ跡として残ってしまうのです。

    またニキビを潰すことで細胞を壊してしまい、細胞が上手く再生されずに、凹凸が目立ってしまうクレーター状のニキビ跡として残ってしまう場合があるため、自分でニキビを潰すことは避けるようにしましょう。

    ニキビ跡の種類

    赤みが残ったタイプ

    ニキビ跡の種類の中でも、特に多いのが赤みが残ってしまうタイプです。赤みが残るニキビ跡の原因は、肌がニキビの炎症によるダメージを軽減しようと、毛細血管を張り巡らせ修復しようとする働きで、毛細血管が皮膚越しに透けて見えている状態になるためニキビ跡が赤く見えます。

    また、炎症によるダメージが酷いと毛細血管の拡張や増殖、毛穴の周りがうっ血することがあります。炎症が悪化するとニキビ跡の赤みがさらに酷くなったり、治りにくい跡になってしまうため注意が必要です。

    紫や茶色のシミになるタイプ

    ニキビ跡には紫や茶色の、目立つシミになってしまうタイプも存在します。紫のニキビ跡は、皮膚の毛細血管がニキビの炎症により出血していることが原因で、内出血のようになっている状態です。

    茶色のニキビ跡は、日焼けなどによるメラニンが原因です。紫外線を浴びた肌は、ニキビの炎症を悪化させます。紫外線によるダメージを受けることでメラニンが活性化し、色素沈殿を起こすため、茶色のシミになってしまうのです。

    クレーター状態になるタイプ

    肌がクレーターのように凹んでいる状態のニキビ跡は、ニキビによる肌の炎症が酷く、アクネ菌が皮膚組織まで破壊してしまうことが原因です。皮膚組織の破壊を食い止めるために、白血球が周辺の皮膚細胞を破壊することによりクレーターが発生します。

    破壊された皮膚組織は再生が困難になり、クレーター状態で肌に残ってしまうのです。クレーターには三種類あり、ボックス型に凹んだボックスカータイプ、丸みのある凹みのローリングタイプ、アイスピックで刺したような細い凹みのアイスピックタイプが存在します。

    しこりが残った状態になるタイプ

    しこりが残った状態になるタイプは、フェイスラインや下顎などにできやすく目立つニキビ跡です。ニキビの炎症が酷い場合や、何度も同じ場所で炎症を繰り返すことによって、肌の深層にある真皮細胞までダメージを与えてしまうことが原因です。

    損傷した皮膚組織を修復する過程で、肌を修復しようと過剰にコラーゲン細胞などが生成されすぎてしまい、硬化してしこりの状態になってしまうのです。しこりが悪化するとセルフケアで消すことが困難になってしまうため、皮膚科などで相談するといいでしょう。

    ヤケド跡のようなケロイドができるタイプ

    ニキビの炎症が酷い場合には、ヤケド跡のようなケロイド状のニキビ跡になってしまう場合があります。ケロイドは、皮膚組織の深い部分がニキビの炎症によるダメージを受けることで発生します。

    肌の機能が正常に働かず、皮膚を修復しようと細胞を過剰に生成することが原因でニキビ跡がケロイド状に変化します。ニキビ跡がケロイド状に変化するのは珍しく、アレルギー体質が原因とされる場合もあります。
    ▼さらに詳しい解説はこちら
    「ニキビ跡」は正しい知識で対処。タイプ別特徴と原因

    ニキビ跡を予防する方法

    バランスの良い食生活

    ニキビ跡を予防するには、まずバランスのよく肌の栄養となる食生活が重要です。皮脂の過剰分泌を促進させる、糖分や油分などが多く含まれる食品は、なるべく避けるようにしましょう。

    皮膚の形成を助けるタンパク質と肌にいい成分が豊富に含まれるビタミンを積極的に食生活に取り入れましょう。抗酸化作用が高く、炎症原因である活性酵素を抑制することができるビタミンCを摂取することで、ニキビ跡をより効果的に予防することができます。

    睡眠をしっかりとる

    睡眠をしっかりとることにより、成長ホルモンが分泌され、ホルモンバランスを整えてくれる効果があります。その際に古い角質を取り除き、新しく綺麗な角質へと変化させるターンオーバーが正常に働きます。

    ターンオーバーが正常に行われると、古い角質と同時にメラニンも排出されるため、ニキビ跡の発生を予防することができます。20時から2時が肌のゴールデンタイムと呼ばれていて、この間にしっかりと質のいい睡眠を取ることで、ニキビ跡だけではなくさまざまな肌トラブルにも効果的です。

    運動をして汗をかく

    ニキビ跡予防には運動して汗をかくこともおすすめです。運動することにより基礎代謝があがり、不必要な角質を取り除く効果があり、新陳代謝が促進されることによって、肌の老廃物やメラニンなどの排出もスムーズになり、デトックス効果も期待できます。

    また、汗をかくことで角質層が潤い肌の乾燥予防にもなります。しかし汗をかいたまま放置しておくと、細菌が毛穴に侵入しやすくなり、ニキビが発生しやすなるため注意が必要です。

    紫外線対策をする

    ニキビやニキビ跡に紫外線を浴びることで、炎症が悪化し消しにくいニキビ跡へと変化してしまいます。紫外線によるダメージがひどい場合には、シミのように色素沈殿を引き起こす場合もあります。

    そのため外出する際には紫外線対策をしっかりと行い、ニキビ跡の元になる紫外線をカットすることが重要です。日焼け止め以外にもUVカット機能に優れたつば広の帽子や、日傘などを使用すると、よりニキビ跡予防に効果的です。

    ストレスを溜めない

    ニキビ跡を予防するためには、ストレスを溜めないことも重要です。ストレスが溜まると暴飲暴食に走ってしまい、食生活や生活習慣の乱れに繋がり、ニキビができやすくなってしまいます。またストレスが溜まることで肌の調子も悪くなり、肌の回復が追いつかずにニキビ跡として残ってしまう場合があるため、ストレスを溜めないようにしましょう。

    また人間の神経にはさまざまな役割があり、肌の新陳代謝を活発にさせる副交感神経が存在します。リラックスしている時に副交感神経が活性化するため、肌の調子を整えニキビの発生を防ぎ、ニキビ跡を予防することができます。

    ニキビ跡が出来てしまった場合

    正しい洗顔方法で洗う

    1.洗顔料をネットに乗せる

    手ではきめ細かい泡が作りにくく、毛穴の奥の汚れまで落としにくいため、ネットを使用して洗顔料をきめ細かく泡立てます。

    2.丁寧によく泡立てる

    毛穴の奥の汚れを落とすために、手を逆さにしても落ちない程度のきめ細かい泡を立てます。

    3.泡を乗せていくように洗う

    汚れを落とそうと強く擦ると、ニキビ跡を刺激し悪化させてしまうため、軽く泡を乗せ肌に優しくなぞるように洗っていきます。

    4.しっかりとぬるま湯で洗い流す

    冷水で洗い流すと毛穴が閉じてしまい、汚れを綺麗に落とすことができないため、ぬるま湯で洗い流します。

    5.タオルで抑え拭きする

    タオルでゴシゴシと肌を拭くと、肌に刺激を与え肌トラブルの原因となります。肌表面の水分をタオルで抑え軽く拭き取りましょう。

    しっかりとスキンケアをする

    出来てしまったニキビ跡を軽減させるためには、正しい洗顔方法を行った後のスキンケアも重要になってきます。洗顔後や入浴後は特に乾燥により、肌がダメージを受けやすく、肌トラブルが発生しやすい状態になります。

    ニキビ跡をさらに悪化しないようにするためにも、しっかりと化粧水や乳液、美容液などでスキンケアを行うようにしましょう。また、美白の化粧品で色素沈着を除去することによって、ニキビ跡を軽減することができるため、ニキビ跡をより効果的に消すために美白成分の高い化粧品を選んで、スキンケアに取り入れるようにしましょう。

    ピーリングで角質汚れを取り除く

    ピーリングを行うことにより、肌の表面に残っている古い角質を取り除き、シミやくすみの原因であるメラニンや、色素沈殿を排出してくれる効果があります。また、ピーリングは奥深く入ってしまった角質を取り除き、ニキビ跡を薄く消してくれる役割があるためニキビ跡に効果的です。しかしピーリングを頻繁に行うと、肌にダメージを与えてしまい逆効果になってしまうため、ピーリング用品に記載されている使用頻度は守るようにしましょう。
    ▼さらに詳しい解説はこちら
    ニキビ跡を治すための「洗顔」。クレンジングから毎日の見直しを

    おすすめの洗顔料を使ってみよう

    オルビス ウォッシュホワイト

    紫外線のダメージが、メラニンに変化するのを防ぐ速効性ビタミンCと、肌のすみずみまで浸透させ、美白効果が持続する持続性ビタミンCのダブルの美白成分が含まれています。シミができやすい肌に特化した成分が豊富に含まれている洗顔料です。

    また、持続性の高く保湿に優れた潤光ベール成分含まれているため乾燥肌の人もしっとり肌へ導いてくれます。肌に潤いを与えくすみを軽減することで、肌を整え透明感のある肌に仕上がります。

    北の達人コーポレーション 二十年ほいっぷ

    皮脂膜のくすみを取る石鹸と、角質層のくすみを発生させない石鹸を掛け合わせる独自の釜練り製法で、くすみ、シミ、シワへアプローチします。気泡が目に見えないほど細かく、強い弾力性のある泡で汚れを絡め取り、美白成分でワントーン明るい肌に導いてくれる洗顔料です。

    さらに、北海道のホエイ成分が配合されていて、高い栄養素と美容成分も含まれています。ホエイは肌の角質層まで水分を送り込み、保湿に優れているため肌を整えてくれる効果が期待できます。

    ホワイトヴェール 白雪洗顔

    無添加で敏感肌の人も安心して使用することができる洗顔料です。2種の肌に優しい天然ホワイトクレイが毛穴にしっかりと吸着し、毛穴に詰まった汚れやニキビ菌などを綺麗に洗い流してくれるため、肌のくすみに効果を発揮します。

    プラセンタエキス、ヒアルロン酸、コラーゲンの三大保湿成分配合で肌を潤し、洗顔後の乾燥や、つっぱりを感を軽減。また、ホワイトフラワーエッセンスの植物エキスには美白成分が含まれていて、透明感のある肌へ仕上げてくれます。

    KOSE 雪肌粋 ホワイト洗顔クリーム

    クリーミィな泡立ちで肌を優しくケアしてくれる洗顔料です。肌古い角質のくすみや毛穴の汚れを落とすことで、透明度の高い肌に仕上げてくれます。

    保湿成分のハトムギエキス配合が肌のキメを整え、ニキビの発生を防ぎます。美白成分がメラニンに働くことにより、肌のシミや、くすみを軽減してくれる効果もあるためニキビ跡にも効果的です。

    パパウォッシュ ピゥフィーネ パウダーウォッシュ ホワイト

    果物のパパイヤから抽出したパパイン酵素が配合されていて、天然成分のため敏感肌にも優しい洗顔料です。保湿効果に優れた加水分解コラーゲンが、潤い保ちしっとりした仕上がりに。

    肌の古い角質や余分な皮脂を分解し取り除くことで、ニキビや黒ずみの原因を軽減してくれ、洗顔後の化粧水や美容液の浸透力を高めてくれます。また、美白成分がメラニンに働き、明るい肌へ導いてくれる洗顔料です。

    おすすめのピーリング剤を使ってみよう

    ロゼットゴマージュ モイスト

    3種のフルーツ酸配合で古い角質を優しく落とすことができるピーリング剤です。肌に優しいミルキージェルタイプで、敏感肌の人も使用することができます。保湿成分に特化した豆乳発酵エキスが配合され、透明感のある滑らかな肌になります。

    スキンケア以外にも、デコルテ、ひじ、ひざ、かかとまで使用することができるため万能なピーリング剤です。肌の表面のざらつきをなくなり、つるつるの肌になるため、化粧ノリの良い肌に仕上がります。

    ファンファレ きらりのつくりかた

    美容成分を肌に浸透させながら、毛穴の汚れやメラニンを含んだ古い角質を落としてくれるピーリング剤です。美白成分のプラセンタ配合で、シミやくすみの原因であるメラニンに働き、紫外線からのダメージを防ぎ、シミやくすみを軽減してくれる効果があります。

    6つの無添加エキス配合で肌に優しく、不要な角質や汚れのみを取り除き、新しい角質を傷つけません。洗顔後は毛穴の奥まで化粧水が浸透し、美容効果をより発揮することができます。

    オルビス アクアピーリングジェル

    肌表面の古い角質による化粧ノリの悪さや、くすみなどをケアしてくれます。ピーリング剤の80%の成分が、豊富なミネラルを含む海洋深層水配合で出来ていて、肌を潤し保湿してくれます。

    リアクトキャッチファイバーで、肌に軽くなじませるだけで、溜まってしまった古い角質を簡単に取り除くことができる肌に優しいピーリング剤です。古い角質を綺麗に落とすことにより、化粧水の浸透力もアップするため美容効果も期待できます。

    スキンビル ホワイトピーリングジェル

    ビタミンB群などを多く含む水溶性プラセンタ配合のピーリング剤で、メラニンの生成を抑制し、シミやそばかすなどに効果的で美白効果のあるピーリング剤です。抗炎症作用があるグリチリン酸2Kが含まれており、ニキビなどの肌トラブルも改善してくれます

    美容成分96%配合のため、ピーリングを行いながら肌の潤いを保ち、保湿してくれます。古い皮脂や角質を落としてくれるマルチフルーツエキスは透明感のある肌に仕上げ、薬用なので敏感肌の人も使用できる肌に優しいピーリング剤です。

    Grace&Lucere シミウス ピーリングゲル

    保湿力の高い酒粕エキス、コメヌカエキス、コメヌカ油などの美容成分が豊富に含まれていて、ピーリング後の乾燥を防ぎ潤いを保ってくれます。古い角質を優しく除去することでシミ、くすみをなくし肌を明るく仕上げてくれます。

    タオルドライ後の乾燥した肌や、洗顔後の濡れた肌にも使用することが可能です。顔だけではなく、ひじやひざ、かかとなどのくすみや古い角質が気になる場所にも使用可能なので万能なピーリング剤です。

    エテュセ ピーリングミルク N

    ソフトタッチのミルクピーリング剤で肌への刺激が少なく、弱酸性でノンアルコールのため、敏感肌の人も安心して使用できるピーリング剤です。古い角質や汚れを優しく除去し、透明感のある肌へ仕上げてくれます。

    古い角質除去に優れた植物性ファイバーと、肌の汚れや皮脂をしっかり吸着する深海クレイ成分が含まれているため、くすみやシミが気になる肌により効果的です。保湿に優れたレモンエキスGLも配合されていて肌の潤いを保ってくれます。
    ▼さらに詳しい解説はこちら
    ピーリングでニキビ跡をなくしてキレイな素肌になろう

    洗顔料を使う時のポイント

    自分の肌に合うものを選ぶ

    洗顔料を使用する際のポイントは、自分の肌質に合った洗顔料を選ぶことが大事です。いくら高価な洗顔料や人気の洗顔料を使用しても、自分の肌質に合っていなければ、肌トラブルを悪化させる原因となってしまいます。

    敏感肌の人は薬用や肌に優しい成分を含む洗顔料、乾燥肌の人は保湿に優れた洗顔料、普通肌の人はさまざまな美容効果が含まれている洗顔料などを選び、肌質に合った洗顔料を使用しましょう。合わせて正しい洗顔方法を取り入れることで、ニキビ跡を効率的に薄くすることができます。

    肌の状況に応じて使い分ける

    肌の調子は体調の変化によっても影響がでます。体調がすぐれない日は肌の調子も悪い状態なので、肌が刺激により敏感になり肌トラブルを引き起こしやすくなってしまいます。

    そのため肌の調子が悪い時にはなるべく刺激の強いスキンケアは避けるようにしましょう。肌の調子が良い時には、ピーリング剤が入った洗顔料でしっかり洗いスキンケアを行うことによって、肌を綺麗に保ちニキビ跡を軽減させましょう。

    ニキビ跡を綺麗にするなら洗顔から

    顔に出来てしまった目立つニキビ跡は、スキンケアの基本である洗顔で薄くすることができ、正しい洗顔方法を継続して行うことで、ニキビ跡を消すこともできます。ニキビ跡にもいくつかの種類が存在するため、自分の肌にできているニキビ跡の種類を把握し、ニキビ跡のタイプに合った早めの対処を行うとニキビ跡の悪化を防ぐことができます。自分の肌に合った洗顔料を使用し、正しい洗顔方法でニキビ跡のない綺麗な肌を目指しましょう。

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