トマトでダイエット。食事にプラスするだけで痩せやすい体をつくる

2017.08.02

トマトでダイエット。食事にプラスするだけで痩せやすい体をつくる

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NADECICA編集部
NADECICA編集部

トマトダイエットは、置き換えダイエットではなく普段の食事にトマトをプラスして行うダイエット方法です。生のトマトだけでなく缶詰やジュースなどでも行うことができる手軽さが魅力。しっかっり続けることで、結果もきちんと出ます。まずははじめてみましょう。

INDEX

目次

    トマトがダイエットに効果的な理由

    基礎代謝を上げる効果がある

    トマトに含まれる栄養素の中でも代表的なものとなっているのがリコピンです。リコピンには代謝を高め、脂肪分を効率的にエネルギーに変える働きがあります。これによって太りにくい体を作ることができます。

    代謝の良い体になることで成長ホルモンの分泌促進が期待できますから、体がいつでも活性化した状態に近づけることができ、燃焼しやすく痩せやすい体を作るのに役立ちます。

    また、トマトから発見された新たな成分にB-oxoーODAがあり、これは直腸温度を上げる働きがあります。直腸温度が上がることで、体の代謝が高まり脂肪をエネルギーに効率的に変えることがわかっています。
    ▼さらに詳しい解説はこちら
    基礎代謝を上げるダイエット。食事法と運動を組合わせて結果を出す

    便秘を解消する効果がある

    トマトには食物繊維が豊富に含まれていますから、ダイエットには欠かせない便秘解消にも効果的です。ダイエットをすると便秘になりやすいという人もいますが、トマトに含まれている食物繊維が、腸で老廃物を絡めながら排出を促してくれます。便秘解消することができるだけでも、腸内環境の改善ができるので代謝の良い体づくりにつながり、ダイエット効果が期待できます。

    トマトの食物繊維は、特に皮の近くに多くあります。トマトを食べる時には、皮ごと食べるようにすると食物繊維をしっかり摂ることができます。

    体脂肪を燃やす効果がある

    トマトには2012年に発見された注目の栄養素があります。それが13-oxoーODAです。この栄養素は肝臓で脂肪を燃焼させ、体脂肪を減少させることがわかっています。さらにトマトの代表的な栄養素であるリコピンには、体内の脂肪を効率的にエネルギーに変換させる働きがあり、血中の中性脂肪の減少にも役立ちます。

    リコピンには強い抗酸化作用があり、これはビタミンEの100倍ともいわれています。抗酸化作用によってサビない体になり、代謝を高めることができるので太りにくい体を作ることができます。

    低エネルギーである

    「トマトが赤くなったら医者いらず」とヨーロッパでは言われているほど、トマトはとても栄養価の高い食べ物です。それにも関わらず低エネルギーであることから、ダイエットにピッタリの食べ物となっています。

    大き目のトマト1個で約40kcalと、低エネルギーです。大き目のトマト1個食べると結構な満足感があります。栄養を摂りながら、ダイエットすることができる理想的な食べ物です。

    コレステロールの酸化防止効果がある

    トマトに含まれるリコピンには、活性酸素を減らす抗酸化作用が強く、悪玉コレステロールの増加を防ぐ働きがあります。それだけでなく、コレステロールの酸化を防ぐ働きもあり、これによって血管壁にコレステロールが付着することを防いでくれます。

    血管壁にコレステロールが付着すると、血液の流れが悪くなり代謝が悪くなります。それを防ぐことができることは、血管の病気予防だけでなくダイエットにも役立つものとなります。

    活性酸素に対抗する抗酸化力が強い

    トマトに含まれるリコピンの、最も期待されている働きが強い抗酸化力です。活性酸素を減らす働きを抗酸化力といいます。活性酸素は、体の中で定期的に発生し、活性酸素によって体がサビます。これは簡単に言うと働きが衰えるということですが、そうならないために、活性酸素を減少させることが健康にも美容にもダイエットのためにも重要です。

    抗酸化力が強い栄養素は、リコピンの他にもビタミンCやビタミンEです。これらを上手に組み合わせて摂るようにすると、さらなる抗酸化力が期待できます。

    肌を美しく保つ効果がある

    トマトに含まれるリコピンは、美肌のためにも欠かすことができない栄養素となっています。リコピンの抗酸化力は、紫外線を浴びると発生する活性酸素を抑制できるだけでなく、シミの原因となるメラニンの生成を抑制する働きもあります。

    さらに、コラーゲンの分解を抑制して生成を助ける働きがあります。コラーゲンは肌のハリを保つ役割を担っています。コラーゲンを作り出すことは美肌のためにとても重要です。コラーゲンの生成を助けてくれるビタミンCも含まれていますから、相乗効果が期待できます。

    他にもビタミンの中でも珍しいビタミンHやビタミンPもトマトには含まれており、これらは、ビタミンCの合成を助けてくれたり、皮膚の健康を保つ働きがあります。

    トマトダイエットの効果的な方法

    夕食と一緒にトマトを食べる

    トマトダイエットをより効果的に行うためには、夕食と一緒にトマトを食べることがポイントとなります。トマトに含まれるビタミンやミネラルには、成長ホルモンの分泌を促進させる働きがあります。成長ホルモンの働きによって、代謝が高まりダイエット効果が生まれます。

    成長ホルモンは寝ている間に多く分泌されます。そのゴールデンタイムは、22時~2時までの間。夕食時にトマトを食べることで、就寝中の成長ホルモンの分泌がさらに促進されるので、夜トマトを摂ることは効果的なダイエットのポイントとなってきます。

    1日にリコピンを15mg以上は摂る

    トマトダイエットでは1日にリコピンを15mg以上摂ることが必要です。では、具体的にリコピン15mgというと、トマトではどのくらいの量になるのでしょうか。普通のトマト2個分、ミニトマト16個以上となり、なかなかの量となります。これを毎日摂ると考えると、躊躇してしまう人もいるでしょう。

    しかし、リコピンは加工しても栄養が消失してしまうことがないため、加工品からも摂ることができます。無塩トマトジュース1缶(約150ml)、ホールトマト缶100g程度でリコピン15mgを摂ることができますから、生のトマトと合わせて摂るようにするとダイエットも行いやすくなります。

    忙しくてトマトを食べることができなかったという時には、トマトジュースなども便利です。トマトジュースをコップ一杯飲めば、ダイエットに必要なトマトの栄養を摂ることができます。

    トマトだけ食べてもダメ

    トマトはダイエットに効果的であるとともに、栄養も豊富ですから健康のためにも摂りたい食材です。しかしいくら栄養が豊富といっても、トマトだけを摂っていてはダイエット効果が半減してしまいます。

    体に必要な栄養はトマトに含まれているものだけではありません。トマトだけを摂っていると体が栄養不足になってしまい、せっかくのダイエット効果を発揮することができなくなってしまいます。トマトを摂ることでそれまでよりもごはんの量などが減るということはあっても、トマトのみしか摂らないというようなやり方は絶対にやめましょう。

    結果が出るまでは継続する

    トマトダイエットは、どのくらいの期間行えば結果を実感することができるのでしょうか。人によっても様々ですから一概に判断することは難しくなります。中には1週間で、1kg以上ダイエットすることができたという人もいます。

    トマトダイエットではトマトの栄養素を利用しますから、体の中で必要なところに、まずは栄養素が送られ、その後徐々に体の様々な場所に送られるようになります。ある程度の期間が必要となることもあります。最低でも3カ月間は続けることが大切です。できれば6カ月程度は続けるのが理想です。

    トマトの栄養素は、ダイエットだけでなく、健康や美容にも役立つものです。結果が出ないからとすぐにやめてしまうようなことはせず、続けるようにすることもポイントです。

    朝トマトダイエット

    トマトダイエットというと夕食の時にトマトを摂るのがダイエットには効率的です。しかし、夜だけでなく朝にトマトを摂るのもおすすめです。

    朝は、1日の中でも最もストレスを感じやすいと言われています。そしてこのストレスが活性酸素の発生源となります。トマトに含まれるリコピンには、活性酸素を抑制する働きがあるため、朝トマトを摂ることは活性酸素の効果的な抑制につながります。

    活性酸素を抑制し、サビない体を作ることは代謝の良い体の基本となり、ダイエットにはとても重要なことになります。朝の忙しい時に手軽に摂れるトマトはダイエットだけでなく健康や美容のためにも役立ちます。

    どんなトマトを選ぶ

    効率的なトマトダイエットを行うためにはどのようなトマトを選べばよいのでしょうか。トマトダイエットで特に注目したい栄養素がリコピンです。リコピンは赤色の食材に多く含まれます。赤いトマトにはリコピンが多く含まれますから、できるだけ赤色の濃いトマトがおすすめです。

    最近注目されつつあるの黒トマトには、通常の赤いトマトよりもさらに多くのリコピンが含まれていることがわかっています。しかし、なかなか一般的に手に入れやすいものではありません。珍しいトマトはどうしても価格も高くなります。長く続けることを考えるのであれば、やはり手頃な価格のものがよいでしょう。

    トマトを購入するときには、できるだけ赤い色の濃いものを選ぶようにしましょう。

    おいしいトマトの選び方と保存方法

    ヘタの緑色が濃くピンとしているもの

    おいしいトマトを選ぶには、まずは新鮮なものであることが基本です。新鮮なトマトはヘタの部分が濃い緑色でピンとしているものです。さらに肩の部分がしっかりはっていて、持ったときに重さのあるものが理想的です。ヘタの部分は見分けのポイントとなりますから、しっかり見比べてみましょう。

    トマトダイエットの場合にはリコピンがポイントとなります。より色が赤く濃いものを選ぶとよいでしょう。地産地消の流通が多くなってきているので、完熟した状態で収穫された地元産のものも多く店頭に並んでいます。地元産の野菜コーナーがあれば、そちらのほうが赤く色の濃いトマトが見つけやすいので探してみましょう。

    袋に入れるかラップをして冷蔵保存

    トマトの保存は完熟しているかどうかでも違ってきます。トマトにしっかり赤い色がついているような完熟したものは、ビニール袋に入れて口を閉じるか、ラップでくるんで冷蔵庫の野菜室で冷蔵保存しましょう。

    まだ青さが残っているような場合には、常温で置いて完熟させると味も色も濃くなります。

    トマトソースにして冷凍保存すると便利

    トマトダイエットをするために安売りなどでトマトをたくさん購入したら保存も大変になります。そんな時にはトマトソースを作っておくと便利です。トマトを細かく切って火を入れておけば、後は冷凍しておくことができます。

    まとめて作っておけば、スープなどを作る時にもすぐに使うことができ便利です。トマトは火を通しても栄養がなくなてしまうということもありません。おいしいトマトがたくさん手に入った時には火を通して使いやすい状態にしておくことがおすすめです。

    初心者向けの簡単トマトダイエットレシピ

    野菜と豆のトマトスープ

    材料10人前

    ・キャベツ半分・大豆の水煮500g・人参1本・ズッキーニ1本・舞茸1パック
    ・ベーコン2枚・トマトホール缶1缶・塩コショウ適量・ブイヨンキューブ4個

    作り方

    1.ベーコンを炒める

    2.野菜類を適当に切って炒める

    3.材料がかぶるくらいの水とトマト缶ブイヨンを入れて柔らかくなるまでコトコト煮る

    4.味を見て好みで塩コショウする

    5.味がなじんだらできあがり

    余った分は冷蔵か冷凍保存する

    トマトスープ冷蔵保存も冷凍保存もすることができるので、余った分は保存しておけば時間のない時でも調理に時間をかけることなく手軽にトマトを摂ることができます。

    暑い季節には冷たいままで冷製スープでもおいしく食べることができます。保存することも考えてまとめて作っておくと便利です。

    フレッシュトマトと卵のスープ

    材料3~4人前

    ・トマト1個 ・にんにく1かけ ・オリーブオイル大さじ1/2
    ・卵1個  ・水600cc

    ▲鶏がらスープの素大さじ1.5 ▲塩1つまみ ▲酒大さじ2

    作り方

    1. トマトは食べやすい大きさにカットしにんにくはみじん切りにする。
    2. 鍋にオリーブオイルとみじん切りにしたにんにくを入れたら火をつける。
    3. いい香りがしてきたらトマトを入れ油が回るようさっと炒める。
    4. 3に▲を入れ沸騰したら弱火で3分程煮る。
    5. 鍋に溶き卵を回し入れたら火を止めてできあがり。

    トマトだけでなく余った野菜があれば入れても美味しいスープになります。好みの野菜をたっぷり入れても、歯ごたえも出て満腹感が出ますからさらにダイエット効果を高めることができます。

    時短朝ごはんトマトダイエットレシピ

    トマトと卵の炒め物

    材料2人分

    ・トマト1個 ・卵1個 ・オリーブオイル適量 ・塩コショウ適宜

    作り方

    1. トマトを乱切りにする。
    2. オリーブオイルでトマトを軽く炒め玉子塩コショウを入れる。
    3. 卵が半熟になったらざっくり混ぜて火を止めてできあがり。

    トマトはしっかり炒めるのではなく軽く炒める程度にします。卵は半熟状態でも余熱で固まるので、アッという間に作ることができます。

    朝残ってもそのままお弁当のおかずにすることができて便利です。朝は食事にあまり時間をかけることができないことも多いので、簡単にできるものを知っておくと便利です。

    トマトのピザトースト

    材料

    ・パン ・トマト ・ツナ缶  ・玉ねぎ ・ビザ用チーズ

    量は、食べる分だけの適量で大丈夫です。好みのものを多めにしても美味しいです。

    ただしダイエットならカロリーは考えることも大切です。

    作り方

    1. トマトを粗みじん切りにする
    2. 玉ねぎは薄くスライスする。
    3. ツナの油をきっておく
    4. パンにトマトと玉ねぎを敷きツナをかける。
    5. ピザ用チーズをのせる。
    6. トーストしてできあがり。

    節約昼ごはんトマトダイエットレシピ

    トマトチーズリゾット

    材料1人分

    ・冷ごはんお茶碗1杯分 ・オリーブオイル適量 ・トマト1つ ・玉ねぎ1つ
    ・好きなキノコ適量 ・コンソメキューブ1 ・卵1つ ・水1カップ
    ・塩コショウ適量 ・とろけるチーズお好きなだけ

    作り方

    1. フライパンにオリーブオイルを引きスライスした玉ねぎを炒める。
    2. 玉ねぎが透き通ってきたらキノコを入れ、トマトを潰しながら絡めるように炒める。
    3. 水1カップと砕いたコンソメキューブを2に入れて軽く煮込む。
    4. ふつふつしてきたらレンジで温めた冷ご飯を入れてゆっくり混ぜる。
    5. ごはんの粒が膨らんできたら溶いた卵を全体に回し入れる。
    6. 卵を入れたら上からとろけるチーズを振り入れる。
    7. チーズがとろけてきたらゆっくり混ぜる。
    8. 塩コショウを振り出来上がり。

    ツナとトマトの和風スパゲティ

    材料1人分

    ・パスタ100g ・ツナ缶1/2缶 ・マヨネーズ小さじ1
    ・トマト1/2 個 ・ほうれん草1株
    ▲バター小さじ1 ▲めんつゆ大さじ1.5 ▲塩コショウ 適量

    作り方

    1. ツナ缶は油切りしてマヨネーズと混ぜておく。
    2. トマトは角切りほうれん草は3?のざく切りにしてサッと茹でて絞る。
    3. スパゲティを固めに茹でる。
    4. フライパンに1と2と▲を入れ温める。
    5. 茹でたスパゲティを入れからめてできあがり

    ご馳走夜ごはんトマトダイエットレシピ

    鶏肉のトマト煮込

    材料2人分

    ・鶏もも肉400g ・トマト缶ダイスカット1缶 ・しめじ1パック ・タマネギ1個
    ・ニンニクひとかけ ・塩コショウ少々 ・砂糖少々 ・コンソメ1キューブ

    作り方

    1. 鶏肉はそのままで余分な脂身ははずす。
    2. タマネギとニンニクはみじん切りしめじは根元を切る。
    3. 熱したフライパンに鶏肉を皮目から入れ両面焼き色をつける。
    4. 3に2の野菜を入れて火を通す。
    5. コンソメと砂糖を少々入れる。
    6. トマト缶を入れる。
    7. 30分程煮込み味をととのえてできあがり。

    トマトは生でもスープなどでもおいしく食べることができます。トマトの煮込みは子供にも人気。まとめて作っておけば便利です。トマト缶と一緒に生のトマトを入れても、また違った味を楽しむことができます。

    豚肉とトマトの炒め物

    材料二人分

    ・豚肉こま切れ薄切りなど140g~ ・トマト1個 ・大葉3~4枚
    ▲ぽん酢小さじ1 ▲味噌大さじ1 ▲酒大さじ0.5 ▲みりん大さじ0.5
    ▲砂糖2つまみ ▲黒胡椒少々 ▲にんにくすりおろし少々 ▲白すりごま大さじ0.5~

    作り方

    1. 洗ったトマトは大きめの角切り大葉は細かく刻む。
    2. ▲は混ぜておく。
    3. フライパンで豚肉を焼いたらいったん取り出しペーパーで油を拭き取る。
    4. トマトと▲を入れて火にかける。
    5. タレがふっとうしたら肉を戻して大場を散らす。
    6. 全体を炒め混ぜて味を絡ませたらできあがり。

    トマトに含まれるリコピンは火を通しても壊れることのない栄養素です。豚肉に含まれているビタミンも、ダイエットには必要な栄養素ですから満足感がありながらダイエット効果の高い一品です。

    おやすみ前に飲むトマトダイエットドリンク

    甘酒とトマトのドリンク

    材料1人分

    ・甘酒100ml ・トマトジュース100ml

    甘酒は無添加のものを使用するとより健康的です。トマトジュースも無塩のものを使用するようにしましょう。

    作り方

    1. 良く冷やした甘酒をグラスに注ぐ。
    2. グラスを少し傾けてトマトジュースを注ぐ。
    3. できあがり

    甘酒は飲む点滴とも呼ばれるほど栄養価の高いものとなっています。また、発酵食品であることから体の代謝を高めるのにも役立ちます。甘酒とトマトジュースを合わせることで、より効果的なダイエットジュースとなります。ダイエットだけでなく、夏バテ予防にも最適なジュースですから夏場の食欲の出ない時には、ぜひおすすめです。

    ホットトマトジュース

    材料1人分

    ・トマトジュース無塩無添加200ml・エクストラバージンオリーブオイル小1

    作り方

    1.材料をコップに入れて600wで1分半加熱してできあがり。

    ホットトマトジュースは、とても簡単にできるので忙しい時でもすぐに作って飲むことができます。トマトにオリーブオイルを合わせることでリコピンの吸収を高めることができ、簡単なのにとっても優れたダイエットジュースです。

    トマトが苦手でも大丈夫トマトサプリおすすめ

    カゴメ リコピン コレステファイン

    コレステファインは、約40年前からリコピンに注目し研究してきたカゴメが作ったコレステロールが気になるという人のための機能性表示食品です。

    オリーブオイルを独自配合することでリコピンの力を高める配合となり、リコピンをより吸収しやすくなっています。これによって善玉コレステロールを増やす働きに期待でき血流をよくする働きがあります。血流がよくなれば体の代謝も高まり、ダイエットの頼もしい味方ともなってくれます。

    夜スリム トマ美ちゃん

    夜スリム トマ美ちゃんはトマトの栄養素をぎゅっと凝縮したサプリメントです。トマトが苦手という人でもトマトダイエットを行うことができる便利なサプリです。

    トマトだけでなく体を温め代謝を高める効果のある金時生姜に、女性ホルモンの減少を助けてくれる大豆イソフラボン、ポリフェノール・ビタミン・ミネラル・鉄分が豊富に含まれているキャンドルブッシュを配合することでダイエット効果をより高いものにしています。

    毎日トマトを食べることは大変という人でもサプリメントなら手軽に続けることができます。

    ファイントマトと酵素の力

    ファイントマトと酵素の力は、トマトダイエットに必要なリコピンを1日に20mg手軽に摂ることができるサプリメントです。トマトダイエットでは1日に15mg以上を摂るのが理想となりますから、それを手軽に摂る事ができるソフトタイプの栄養機能食品です。

    リコピンの他にも、45種類の素材から抽出した植物・酵素ビジターゼRを配合し、健康的になダイエットをサポート。金時しょうが粉末と黒胡椒抽出物を配合し、体の巡りをサポートして痩せやすい体を目指します。さらにコレウスッフォルスコリエキス末が配合されており、体の引き締めに一役かってくれます。

    ディアナチュラスタイルトマトリコピン×8種の植物ポリフェノール

    ディアナチュラスタイルトマトリコピン×8種の植物ポリフェノールは、トマトリコピンの他にリンゴポリフェノールと8種類の植物ポリフェノールを配合したサプリメント。自然素材から栄養を摂取したいと考えている人のためのサプリメントです。

    りんごポリフェノールはアサヒグループ独自の素材となっており、さらに8種類の植物ポリフェノールを配合することで健康的なダイエットをサポートするだけでなく美容のサポートもおこなってくれます。

    オーガニックのこだわりトマトジュースおすすめ

    おもいろトマトのトマトジュース

    おもいろトマトは、山梨県で栽培されているトマト。日本百名水の一つである尾白川が流れ込んでいる南アルプスの天然水を使用して栽培されています。昼夜の温度差が平均して15度ある高台は日本一の日照時間となっておりその恵まれた環境の中で、有機培養土を使用することで甘味が強くコクがあるだけでなく酸味もありバランスのように味のトマトとなっています。

    水や食塩、糖類を一切使せずトマト100%で作られたジュースはコクのあるトマトも醍醐味を楽しむことができます。

    光食品 旬の実りをしぼった 国産有機トマトジュース 食塩無添加

    北海道で有機栽培された貴重な国産有機トマトを使用し保存料、着色料、化学調味料不使用で作られた国産トマトを100%使用したジュースです。

    完熟トマトのおいしさをそのまま届けるために、食塩も使用していませんからトマトだけのおいしさを楽しむことができます。また塩分が気になる人も安心して飲むことができるトマトジュースになっています。

    熊本産【JAS有機】オーガニックトマトジュース

    熊本産オーガニックトマトジュースは、九州産JAS有機トマトのみ使用して無塩、無添加で作られたトマトジュースです。生産者の澤村さんは農薬・化学肥料を使わず栽培することにこだわり、土づくりからこだわったトマトジュースの生産を行っています。

    まるでワインのようなボトルに入れられたトマトジュースは贈り物にもピッタリです。

    トマトダイエット気をつけること

    他の食品とバランスよく食べること

    トマトダイエットはトマトの栄養を最大限に利用するダイエット方法です。置き換えダイエットとは違いますから、食事にトマトを上手に摂り入れながら摂ることが大切です。

    トマトには、たくさんの栄養が詰まっていますが、トマトだけ食べていては必要な栄養のすべてを摂ることはできません。また、せっかくトマトを食べてもその栄養はまずは必要なところで使われますから、ダイエット効果までの余裕がないということにもなりかねません。トマトダイエットをするときには、栄養のバランスを考えて偏らない食事を摂ることも成功のためのポイントになります。

    トマトの食べ過ぎに注意すること

    トマトダイエットは1日にリコピン15mg摂ることが理想ですから、生のトマトであれば2個程度を食べることになります。せっかくならたくさん食べて少しでも早く結果を出したいという人もいるでしょう。

    しかし、どのようなものでもそうですが、摂りすぎるということもよいことではありません。トマトは夏野菜です。夏野菜には水分が多く身体を冷やす作用のあるものが多くなっていますが、トマトも例外ではありません。食べ過ぎると体を冷やして代謝を落としてしまったり、身体が冷えてお腹を壊すことにもなりかねません。一日の適量を守って、長く続けることが重要です。

    美味しいトマトをアレンジしてダイエットを楽しく続けていこう

    トマトは生で食べても十分においしいのですが、トマトダイエットで毎日トマトを食べるには、やはりアレンジすることも長続きのコツになってきます。トマトに含まれるリコピンは、熱を加えても栄養素が減少してしまうということはないので、料理にアレンジしやすい食材です。

    トマトの缶詰などでも、十分ダイエットに必要な栄養素を摂ることができます。トマトジュースも手軽に摂ることができる強い味方です。好みに合わせてトマトをアレンジして、しっかり続けて結果を出しましょう。

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