胸が垂れてしまう悩み。ケアすれば防ぐことができる?

2017.08.02

胸が垂れてしまう悩み。ケアすれば防ぐことができる?

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NADECICA編集部
NADECICA編集部

上を向いたきれいな胸はいくつになっても女性の憧れです。いくつになっても垂れない上向きのきれいな胸を維持するためにはケアが必要です。ブラのサイズ、付け方、食事や運動など垂れないためのケアをしっかり行ってきれいな胸を目指しましょう。

INDEX

目次

    胸が垂れる原因

    加齢によるもの

    胸が垂れる大きな原因は加齢です。大胸筋が衰える、皮膚がたるむ、ホルモンバランスの崩れといったことが加齢によっておこります。

    大胸筋は胸全体の重さを支えている筋肉ですが、年齢と共に衰えます。大胸筋が衰えることで、胸の重さを支えることができなくなり垂れてきてしまいます。皮膚のたるみも、加齢によってハリがなくなり垂れにつながります。

    さらに加齢によって女性ホルモンの分泌が減少することで、乳腺が影響を受けてしまい、胸のたれにつながります。ホルモンバランスについては見落とされることも多いので気を付けたいところです。

    合わないブラをつけている

    自分の胸に合っていないブラを付けることは胸の生長を阻害してしまったり、形を崩してしまう可能性があるので避けなければなりません。きついブラはもちろんですが、オーバーサイズのブラはしっかり胸の重みを支えることができないので、胸を支えているクーパー靭帯に負担をかけることになります。

    クーパー靭帯は大胸筋と乳腺、脂肪をつないでいる乳房に張り巡らされている靭帯です。この靭帯が伸びて切れてしまうと、胸を重さを支えることができなくなり胸のたれにつながります。きちんと自分の胸に合わせたサイズのブラで胸を支えることが必要です。

    正しくブラをつけていない

    ブラの正しい付け方は、しっかり周囲の脂肪を胸にもってきてブラの中に入れ込むようにすることです。しかし、毎日のことになると、ただつけているという人も多くなっているでしょう。ブラは胸の重さを支えるという役割だけでなく、胸の形を整える役割もあります。

    いい加減なブラを付け方をしていると、胸の脂肪が周囲に流れてしまい徐々に垂れてきてしまう原因となります。胸の周囲の脂肪をしっかり寄せてブラを付けて、脂肪に胸であると癖をつけることもブラの役割りです。

    ブラを外すことが多々ある

    家にいるときはブラをしないという人は多いのですが、これも胸が垂れる原因です。胸の重さを支えているクーパー靭帯は、胸の動きによって伸び縮しますが、大きな動きがあると切れてしまい、胸の重さを支えることができなくなります。

    クーパー靭帯の働きを助ける役割を持っているのがブラです。ブラを付けないと、それだけ大きな負担がクーパー靭帯にかかることになります。ブラを付けていない時間が長ければ長いほど、負担は大きくなり胸のたれにつながります。

    夜寝る時にブラを付けない

    夜寝る時にはブラを付けないという人も多いのですが、これも胸が垂れる原因です。

    特に寝る時には横を向いたり、うつぶせになったり、人によって姿勢が違い、寝心地の良いと感じる同じ姿勢で寝ることが多くなります。

    毎回同じ姿勢をとることで、胸の形が崩れやすくなります。睡眠時間は1日の中でも長い時間です。その長い時間、胸の形を崩すことは、垂れてしまう大きな原因につながります。就寝中にも、胸が流れないようにナイトブラを着用することが、胸の形を保つためには必要です。

    肌の乾燥

    肌の乾燥は肌のハリを失う原因です。胸も肌が乾燥することでハリがなくなるので、垂れる原因となります。顔が乾燥によってハリがなくなり、全体に垂れてきたようになるのと同じことだと考えるとわかりやすいでしょう。

    肌のハリも形の良い胸には重要になります。特に胸元は紫外線を浴びやすいですが、意外と紫外線対策をしていない箇所でもあります。紫外線を浴びることで、肌の水分が失われハリも低下してしまいます。顔だけでなく、胸元も乾燥は大敵です。

    姿勢が悪い

    胸のたれと姿勢は大きな関係があります。デスクワークなどが多いと、猫背になってしまいがち。猫背の場合姿勢が前かがみになるので、大胸筋などがある胸の周辺の血流を阻害してしまいます。これによって必要な栄養が胸に届かず垂れてきます。

    胸が揺れる運動をする

    かたちの良い胸のために、運動はとても重要ですが、この運動が胸の垂れる原因となることもあります。胸を形作っているクーパー靭帯は、激しい運動が頻繁に行われることで、伸びて元に戻らなくなったり切れてしまいます。

    ジョギングやランニングのように胸が上下に動く運動はクーパー靭帯に大きな負担を与えるでしょう。胸が動かないようにスポーツブラなどでしっかり固定して行えばよいのですが、そうでないとクーパー靭帯を傷つけ胸が垂れる原因となります。

    大きさが急激に変化する授乳

    出産後しばらくして胸が垂れてきたと感じる女性はとても多くなっています。女性は妊娠すると授乳に備え、乳腺が発達するので胸が大きくなります。この急激な胸のサイズの変化によって、クーパー靭帯や皮膚が伸びてしまいます。胸のサイズが戻っても、クーパー靭帯や皮膚は元には戻らないので垂れてしまいます。

    授乳だけでなく、胸のサイズの大きな変化はクーパー靭帯や胸の皮膚の伸びとなり、胸が垂れてしまう原因となります。

    胸はいつから垂れ始める

    胸が垂れる原因には加齢はもちろん、クーパー靭帯の損傷や肌の乾燥などがあります。イメージとしては出産後から垂れ始めると考えている人が多くなっています。しかし実際には激しい運動や生活習慣、食生活、ストレスなどもかかわってきますから、20代でも胸が垂れ始めることも。

    特に激しいスポーツを行っている人は、クーパー靭帯が伸びてしまう可能性が高まりますから、若いうちからケアしていくことが必要です。

     

    垂れた胸を改善する方法

    自分の胸に合ったブラを付ける

    胸が垂れないためには自分の胸のサイズに合ったブラを付けることがとても重要です。自分ではサイズが合っていると思っていても、実際には違っているということもよくあること。また、正しいブラの付け方でサイズが大きく変わることもあります。

    正しいブラのサイズを知るためには、下着売り場などにいるフィッターさんにきちんと見てもらうとよいでしょう。きちんとサイズの合ったブラであれば胸をしっかりサポートし、形を崩しにくくなります。

    正しくブラをつける

    日本人は特にブラを正しく付けていない人が多いと言われています。ブラを正しく付けることができれば、パットを入れなくても、バストアップすることもできますから習慣にしましょう。

    正しいブラのつけ方

    1.ストラップに腕を通して前かがみになる。

    2.ブラの下側を持ち胸の下のラインに合わせて、フォックを止める。

    3.右手を左胸の外側にいれ、胸を包むようにしながら胸全体を持ち上げて、中央に寄せるようにする。右胸も左手で同様に行う。

    4.上体を起こし、ストラップの長さを調整する。この時、ストラップと肩の間に人差し指がスッと入るぐらいの長さにします。

    パットを入れたり、ストラップをきつくして胸を持ち上げるようなことをすると、胸が圧迫されたり肩の血流が悪くなってしまいます。これらは胸の垂れる原因にもなりますから気を付けましょう。

    睡眠中はナイトブラ

    睡眠をとる時にはできるだけリラックスしたいと考えますが、そんな時でもブラは重要です。ノーブラで寝るとクーパー靭帯が伸びてしまう原因となったり、胸の脂肪が流れて形を崩す原因となります。

    就寝時専用に開発された、ナイトブラを着用することで、リラックスした状態でもしっかり胸を守ることができます。

    運動時はスポーツブラ

    激しい運動は胸のクーパー靭帯に大きな負担を与えてしまうことになりますから、しっかり胸を押さえて胸が動かないようにすることが必要です。

    胸が動かないようにするためにはスポーツブラが最適です。しっかり胸を押さえて揺れないようにするだけでなく、運動の邪魔にならないように作られていますから、運動を行う際には必ず着用するようにしましょう。

    女性ホルモンの分泌を増やす正しい姿勢

    女性ホルモンの減少は肌のハリを失う原因となり胸の垂れにもつながります。女性ホルモンには、エストロゲンとプロゲステロンの2種類があります。胸に大きく関係してくるのがエストロゲンで、肌のハリを保つ役割を持っています。

    エストロゲンはとてもデリケートなホルモンで、骨盤のゆがみなどでも分泌が減少します。きちんと分泌させるために座る時には、背筋を伸ばし猫背にならないようにする、足を組んだりして左右のバランスを崩さない。さらに歩く際にも背筋を伸ばすといったことが大切です。

    ▼さらに詳しい解説はこちら
    エストロゲン・プロゲステロンのことを知って、女性ホルモンを整えよう

    胸の周辺をしっかり保湿ケア

    胸の肌の乾燥は肌のハリを失わせ垂れる原因となります。そのため胸の保湿ケアは欠かすことができません。胸だけでなく、周辺の肌も乾燥してしまうとハリを失い胸に影響を及ぼします。胸や胸周辺はしっかり保湿する必要があります。

    保湿と同時に、乾燥させないために紫外線ケアも重要です。特に首から胸元に関しては日焼けしやすい場所ですから十分に気を付けましょう。

    大胸筋を鍛える

    大胸筋は胸の重さを支える基盤となっている筋肉です。衰えてくると胸を支えることができなくなります。大胸筋はエクササイズや筋トレ、ヨガなどでも簡単に鍛えることができます。

    エクササイズや筋トレなどは大胸筋を鍛えることができるだけでなく、血流がよくなりしっかりと必要な栄養を胸に届けることもできます。

    食生活を見直す

    エクササイズや姿勢を正すなど、胸が垂れないようにするための方法は、いろいろとありますが中でも重要なのが食事です。

    垂れない胸を作るためには温かい食べ物が基本です。バランスの良い食事なども重要ですが、体を冷やして血流が悪くなると胸が垂れる原因となりますから、温かいものを食べるように意識することが大切です。

    また、女性ホルモンの分泌を促進させることも胸のハリを保つためには必要です。女性ホルモンは、豆腐や納豆といった大豆製品に多く含まれる、大豆イソフラボンを摂ることで分泌が促進されますから、これらの食品を積極的に摂り入れましょう。

    胸のマッサージ

    胸のマッサージは垂れ予防だけでなく、きれいな胸の形をつくるためにも大切です。

    胸の外側から鎖骨に向かって胸を持ち上げるように、優しくなでるようにマッサージします。これを行うだけでも、胸の血行もよくなり胸の垂れを予防することにつながります。ただし、力を入れてマッサージしてしまうと逆効果になる可能性もありますから優しく行うことが大切です。お風呂上りなどリラックスしている時に行うとさらに効果的です。

     

    大胸筋を鍛える運動について

    バストアップの合掌ポーズ方法

    大胸筋を鍛えるためのエクササイズの中でも、簡単にいつでも行うことができるのが合掌ポーズです。

    1.胸の前で両方の手の平を合わせる。

    2.この時、肘は胸の高さまで引き上げる。

    3.息を吐きながら両手に力を入れて押し合い5秒キープ。

    合掌のポーズは1日10回を目安に行いましょう。簡単にできるエクササイズですから、リラックスタイムなどに行いましょう。

    胸が垂れるの改善する腕立て伏せ

    1.膝をついて床に座る

    2.手を肩幅により少し広めに開き床につける

    3.腕を張って腕を曲げていく

    4.息を吐きながら体を下ろし息を吸いながら上げる

    5.1日15回程度を目安にする

    こちらは筋トレの腕立て伏せに近いのですが、膝をついて行うので無理することなく大胸筋を鍛えることができる筋トレです。ただし、クーパー靭帯に負担をかけないようにブラは必ずつけて行うようにしましょう。

     

    正しいブラの選び方

    正確な自分のサイズを知ること

    自分の胸のサイズをきちんと理解しているでしょうか。もう何年も前からずっと同じサイズのブラを選んでいるような場合には、実際にはサイズが変わっている可能性があります。

    自分で胸のサイズを測ることは、測る際にどうしても体が動いてしまうため難しくなります。胸のサイズは、ランジェリーショップのフィッターさんに測ってもらうのが一番正確です。

    体の変化に合わせてブラを見直す

    体は年を追うごとに変化していきます。しかし、体が変化していることは理解していても、ブラのサイズの見直しは見落としがちです。体の変化に合わせて胸も変化しています。定期的にサイズを測り、ブラを見直しましょう。

    胸の垂れを防ぐためには、毎日つけるブラのサイズがきちんとあっていることが、とても大切です。

    必ず試着をすること

    ブラのサイズがわかっていても購入する時には、必ず試着することも大切です。ブラもメーカーなどによっても多少の違いがあります。また付け心地にも違いがあります。

    きつく感じるものは血流を悪くしてしまう可能性があります。大き目なものはしっかりサーポートすることができず、クーパー靭帯に負担をかけてしまうことになります。また、ストラップがきちんと合わせられるのかも重要なポイントです。必ず試着するようにしましょう。

    胸の柔らかさや高さに合わせる

    ブラはサイズだけでなく形もいろいろなものがあります。種類を自分の胸に合ったものにすることも大切です。

    日本人は乳腺が少なく、脂肪が多い柔らかめの胸の場合が多いです。柔らかい胸は、しっかり形を整えておくことができるタイプのブラを選ぶことが必要です。フルカップブラのような胸全体をしっかり覆ってサポートしてくれるタイプのもので、その状態を維持できるようにワイヤーの入ったものは、垂れ予防におすすめです。

     

    胸が垂れないおすすめのブラジャー

    HEAVEN Japan 鳩胸,垂れ乳を改善 ノンワイヤー美胸寄せブラ もう離れ垂れへんブラジャー

    もう離れたれへんブラは、4枚継設計で作られているので、左右の胸が離れてしまうのを防ぎ、胸を上向きに保つことができます。ノンワイヤーながらゴムを内蔵することでしっかり胸を持ち上げることができ、フラットなデザインが肌をこすってしまうことなく心地よい付け心地となっています。

    更にレース・トリコット・マーキ・ハードパワーネット・マイクロモダールエアーの5層構造が型くづれしにくくまるで羽の肌触りは圧迫感なくしっかり胸の形をキープすることができます。

    ヴィヴィラウンジ 寄せ上げ 盛り ブラ ブラジャー 美胸 バスト アップ フロント ホック 谷間 脇肉 脇高 レディース

    ヴィヴィラウンジの寄せ上げ盛りブラは、補正ブラです。補正下着初心者にもおすすめの使い心地よく着用することができるブラです。

    2本のサイドボーンが入っており、横にはみ出しがちなお肉もしっかりブラに入れ込むことができるので、美しい後ろ姿を実現できます。3段階の調節が可能な2段フォックが全面についており、しっかりと胸を持ち上げてキープします。

    しっかり寄せてあげることができるので、通常よりも2サイズ上の胸を目指すこともできますから1サイズ程度は大き目のサイズを選んだほうがよいでしょう。

    バストアップに必要な食事について

    女性ホルモンの分泌を促すたんぱく質

    女性ホルモンの分泌を促進させることは、ハリのある胸のために欠かすことができません。逆にハリを失った胸は垂れてしまいます。ハリを保つために、加齢によって減少してしまう女性ホルモンの分泌を促すための食事を考えましょう。

    女性ホルモンと似たような働きをする大豆イソフラボンはタンパク質の代表的なものといえます。大豆製品に含まれるタンパク質は植物性タンパク質です。タンパク質には動物性のタンパク質もあり、こちらは牛肉や魚、乳製品に多く含まれています。動物性のタンパク質には女性ホルモンの分泌を促進させる働きがありますから、これらのタンパク質をバランスよく摂るようにしましょう。

    美肌作りのビタミンA

    垂れない胸のためにはハリのある肌が重要です。そのハリのある肌を保つために必要なのがビタミンAです。ビタミンAは、美肌作りには欠かすことができない成分となっており、コラーゲンを作りだして皮膚を強くしてくれる働きがあります。

    ビタミンAは、レバーやウナギ、卵黄に多く含まれる成分です。特にレバーには多く含まれていますから、ぜひ摂り入れたい食材です。また、ウナギや卵黄にはタンパク質も多く含まれています。胸の垂れ予防には欠かせません。

    バストアップ効果があるビタミンB1

    バストアップを考えるとき、毎日食事に摂り入れたいのがビタミンB1です。焼肉やウナギ、ゴマといった食材に多く含まれる栄養素です。ビタミンB1には脂肪燃焼効果があり、燃焼させた脂肪をエネルギーに変える働きがあります。

    エネルギーがあることで血流がよくなり、栄養を胸に届けることができます。バストアップのために必要となる栄養素を運ぶために、とても重要な役割を果たすことになります。

    栄養を届ける効果のビタミンB2

    ビタミンB1と並んで、胸が垂れないために必要となってくるのがビタミンB2です。ビタミンB2には体のあらゆる代謝を助ける働きがあるため、基礎代謝を高めて栄養をしっかり胸に届けてくれます。

    さらに、抗酸化作用があるため、体の老化を予防してくれる栄養素でもあります。ビタミンB2は牛肉・豚肉・アーモンドに多く含まれます。アーモンドをおやつに摂り入れるなどして、きれいな胸を目指しましょう。

    女性ホルモンの分泌を助けるビタミンB6

    ビタミンB6は、タンパク質を分解してアミノ酸を作り出す働きを持っています。アミノ酸は、肌などの健康維持のために欠かすことができない栄養素というだけでなく、成長のためにも必要なものとなります。

    胸の肌が健康的に成長するためには欠かすことができません。また生理前のイライラなどの予防のためにも必要となる栄養素です。ビタミンB6が不足してしまうと、特に生理前にはエストロゲンの働きもあり、頭痛などを引き起こす原因ともなります。ビタミンB6は豆類やそばに多く含まれる栄養素です。毎日の食事に上手に摂り入れましょう。

    バストにハリとツヤを与えるビタミンC

    ビタミンCは果物に多く含まれる栄養素であり、特にレモン・オレンジ・トマト・アセロラに多く含まれています。昔から美肌のために必要な栄養素として知られていますが、ビタミンCにはコラーゲンの生成を助ける働きがあるため美容と健康に欠かすことができません。

    胸もハリっとツヤがあることで健康な肌がしっかりと胸を支えて垂れにくくなります。そのためにコラーゲンは重要な働きをするものとなります。ビタミンCを摂ってハリのある肌を目指しましょう。

    豊胸に効果のあるイソフラボン

    胸の成長やきれいな胸を作るために欠かすことができないのが女性ホルモンです。女性ホルモンが活発に分泌されることで、乳腺が発達し胸の成長を促すことができます。

    女性ホルモンは加齢とともに減少してしまいますが、豆乳などの大豆製品に多く含まれる大豆イソフラボンが、女性ホルモンと似た働きを行ってくれます。食事などで大豆イソフラボンを摂ることで、減少した女性ホルモンの働きを補うことができます。ただし、摂りすぎもよくありませんからバランスよく摂ることが大切です。

     

    自分に合ったブラでケアを忘れず美乳になろう

    胸は加齢などによってどうしても垂れやすくなります。特に日本人は脂肪が多いために垂れやすいといえます。しかし、きちんとケアをおこなっていくことで、きれいな上向きの胸を維持することもできます。まずは、毎日身に着けるブラを自分の胸のサイズに合ったものにしましょう。

    さらに食事や生活習慣、エクササイズなどを摂り入れてきれいな胸を目指しましょう。

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