アロマ化粧水は手作りしよう。コスパ良しのオリジナルコスメで美肌へ。

2017.08.01

アロマ化粧水は手作りしよう。コスパ良しのオリジナルコスメで美肌へ。

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NADECICA編集部
NADECICA編集部

スキンケアのベースといえる化粧水。大多数の女性がスキンケアに取り入れていることでしょう。さまざまな化粧水を使用しても、なかなか効果が実感できない…という方には手作り化粧水がおすすめ。肌に優しく、コスパのいいアロマ化粧水を作ってみましょう。

INDEX

目次

    アロマ化粧水を作るメリット

    材料費だけで済むので手軽に作れる

    化粧水を手作りすると聞くと、手間や材料費もかかりそうに感じるかもしれませんが、そんなことはありません。主にかかるのは材料費のみでしょう。

    おもな材料は

    ・精製水

    ・無水エタノールまたはグリセリン・もしくは好みのキャリアオイル

    ・好みのエッセンシャルオイル

    でしょう。

    市販の化粧水の価格は様々ですが、1本200mlあたり安いものでおよそ1,000円程度。しかし手作りアロマ化粧水は200mlあたり300円程度で作れてしまうのです。また材料を購入するにあたり、自身の肌に合ったオイルを配合することによって、より多くの美容効果も期待出来ます。

    このように、節約にもなりながら美容効果の高いオリジナル化粧水を手作りできるのが、手作りアロマ化粧水のメリットのひとつです。

    無添加の化粧水ができる

    市販の化粧水の中には、きちんと使用期限が明記されている物はあまり見かけません。なぜかというと、市販の化粧水は使用期限を長くするための防腐剤などが多く使用されているからです。このような防腐剤などの成分は、肌の弱い方や肌が揺らぎ気味の方には刺激が懸念されます。

    しかし手作りアロマ化粧水は、防腐剤などを使用せず完全無添加で精製することが可能です。肌の刺激になるような成分は避け、自身の肌の本当に必要な成分だけを厳選して入れることもできます。また防腐剤を使わなくても、冷蔵庫でしっかり保存すると毎日化粧水の新鮮さも保てますよ。自身で作ることにより、使用期限の管理もしやすいことでしょう。

    このように完全無添加でありながら、自身の肌に必要な美容成分だけを取り入れた化粧水を作れることも、手作りアロマ化粧水のメリットのひとつです。

    自分の好きな香りの化粧水が作れる

    市販の化粧水を購入してみて、匂いが合わなかった経験はありませんか?化粧水は顔に馴染ませながらつけるので、体調によって匂いに敏感な時などは好みに合わない香りがストレスになることもあります。

    しかし手作りアロマ化粧水は、自分の好きな香りの化粧水を作ることが可能です。精油は何百種類もあり、その中から自分の好みの物を見つけることができます。また好きな香りをブレンドして使用することも可能です。自分の好きな香りを嗅ぐことで、スキンケアタイムにリラックス効果をプラスすることもできるのです。

    肌だけではなく、身体の内側にも働きかけてくれるアロマ効果も取り入れれるという点も、手作りアロマ化粧水のメリットといえるでしょう。

    traditional alternative therapy equipments on white wooden table

    アロマ化粧水を手作りするときの注意点

    水道水は使わない

    アロマ化粧水を作る際は、水道水を使用するのは避けましょう。水道水でも化粧水を作ることは可能です。しかし水道水には塩素が多く含まれています。この塩素は、肌が敏感な方や揺らぎがちな方には、刺激になる場合が多いのです。

    そのため水を蒸留させ、きちんとろ過し、イオン交換するという手法で不純物を排除した純粋な水である「精製水」を使用するのが理想と言えるでしょう。

    光毒性のあるオイルに注意

    アロマオイルの中には光毒性という性質を持つものがあります。

    光毒性とは

    フクマリンという成分は、紫外線のエネルギーを蓄積し肌の内部で放出するという性質を持っています。この成分を肌に乗せた状態で紫外線を浴びてしまうと、短時間強い日焼け状態になるのです。そのためシミや皮膚組織の損傷などの肌トラブルを引き起こしてしまいます。

    このフクマリンは一部の精油に含まれている成分で、代表的な精油としてはグレープフルーツ・レモン・ベルガモットなどが有名です。しかし今はこれらのオイルの中にも、光毒性成分を取り除いた「フクマリンフリー」というものも販売されています。アロマ化粧水作りの際は、フクマリンフリーのものを使うなどして光毒性には気をつけましょう。

    原液の精油は基本的に肌につけない

    精油は100%天然成分で作られたものがほとんどです。しかし、精油は植物の芳香成分や有効成分が高濃度で凝縮されており、その効果は強力です。そのため精油を直接肌につけてしまうと、刺激が強いために肌トラブルを引き起こしたり、有効成分が効きすぎてしまい感作作用を起こしてしまうなどの危険が考えられます。

    精油は原液で肌につけることは避け、必ず希釈してから使用しましょう。希釈の目安は、一般的に1%。敏感肌の方などは0.05%位を目安に希釈しましょう。

    清潔な道具を用いて作る

    手作りアロマ化粧水は完全無添加で、肌に優しいものを作ることが可能ですが、作る際に雑菌などが混入すると防腐剤が入っていないために繁殖やすくなってしまいます。雑菌が含まれた化粧品を使用するのは、もちろん肌に悪影響を起こしかねません。

    そのためアロマ化粧水をを作る際には、保存面や衛生面のためにも清潔な道具を使用するよう心がけましょう。使用する前には、しっかりと消毒するのがおすすめです。

    ガラス素材の物は「煮沸消毒」、プラスチック素材の物は「消毒用エタノール」を使用しましょう。とにかく化粧水に雑菌が入らないようにすることが重要です。直接手には触れないとしても、作業前の手洗いも徹底して行いましょう。

    冷暗所に保管する

    手作りアロマ化粧水の衛生面で大切なのは保管方法です。完全無添加の化粧水は、劣化や雑菌の繁殖を防ぐたことが重要になります。直射日光を避けた、風通しのいい冷暗所に保存するようにしましょう。

    この保管場所に冷蔵庫を選ぶ方もいるかと思われます。しかし一度使用した化粧水を冷蔵庫で保存し何回も繰り返し使用すると、常温と冷蔵庫内の温度の差で化粧水の劣化を早めてしまう可能性があります。

    そのため保管場所はスキンケアを行う環境と温度差のない、冷暗所を選ぶことが適切なのです。

    2週間程度で使い切る

    手作りアロマ化粧水は防腐剤を使用していません。防腐剤を使用していないということは食品と同じように長期保存はできないのです。そのため手作りアロマ化粧水には使用期限が存在します。

    精製水によって作ったアロマ化粧水の使用期限は、おおよそ二週間程度といわれていますので、この期間で使い切るようにしましょう。使いきれる量を考えて、100ml位で精製するのがおすすめです。とはいえ、完全無添加な手作りアロマ化粧水は髪の毛や顔以外の肌にはもちろん、ご家族皆様で使用できますので、万が一余ってしまっても、有効的に活用することは可能です。

    パッチテストをしてから使う

    肌の優しい成分で作られた手作りアロマ化粧水ですが、パッチテストは必要です。精油やキャリアオイルの成分が肌に合わない場合もありますので、初めて使う場合は必ずパッチテストを行いましょう。

    パッチテストの方法

    パッチテストはトラブルを避けるために、顔以外で行いましょう。1%程に希釈した精油を肌の柔らかい部分(一般的に行われるのは腕の内側など)に塗り、数時間程様子を見ます。

    この際になにも変化がない場合は、そのまま使用を続けても大丈夫でしょう。しかし、かゆみなどの違和感を感じた場合は、すぐに塗った部分を洗い流し、これらのオイルの使用は控えましょう。

    体質に合わないと感じたら使用をやめる

    手作りアロマ化粧水だけに限らず、多くの化粧品が急に体質的に合わなくなることはあり得ます。またパッチテストでは異常を感じなかったものも、体調や環境の変化っで急に違和感を感じることもあるでしょう。

    完全無添加で肌に優しい成分で作られていても、体質的に合わない化粧品の使用は肌トラブルの原因になります。少しでも違和感を感じたら使用を中止しましょう。

    アロマ水粧水に使う精油の選び方

    100%天然の精油を選ぶ

    オイルの中には人工香料や界面活性剤を使用したオイルも多く存在します。これらは用途によっては利用可能ですが、化粧水などで肌に塗布する場合には肌荒れやアレルギーの原因になるので避けた方がよいでしょう。

    手作りアロマ化粧水に使用するオイルは、添加物の入っていない100%天然の精油を選びましょう。

    抽出部位や原産地が記載されているものがよい

    精油は植物によって抽出部分が違います。そして同じ植物でも抽出部分によって芳香作用が異なる場合もあるのです。そのため抽出部位は、精油の効果や効能と密接に関係しているということなのです。また精油は植物の生育環境によっても、芳香や効果が大きく変わるという特徴があります。

    そのため多くの精油には、成分分析表というものが添付されています。この成分分析表に抽出部位や原産国が記載されているのです。精油を購入する際は、この成分分析表がきちんと添付されている物を選びましょう。

    実際に香りを確かめてから買う

    精油の効能や効果は調べる事も可能です。書籍やネットには、たくさんの精油の情報が載っていることでしょう。しかし重要なのは、実際に自分の鼻で香りを確かめることです。

    精油は、人によって心地よい香りは様々です。また同じ香りでも、その時の体調によっては、苦手に感じることもあるのです。手作りアロマ化粧水で精油を選ぶ際には、実際に今の自分が必要としている匂いなのかをしっかりと自分の鼻で確かめるようにしましょう。

    フローラルウォーターを使うのがおすすめ

    フローラルウォーターは精油成分の入った水

    フローラルウォーターとは、既に精油成分が配合された水のことを指します。精油を水蒸気蒸留で抽出する際に、副産物として出る水分を利用して作られています。フローラルウォーターには植物の成分も多く含まれいながら、濃度は精油よりも薄いため、安全にスキンケアなどに取り入れることができます。

    そのため、古くからスキンケアに多く使われてきました。効能や効果は使われている植物によって違いますので、自身の肌の合わせたフローラルウォーターを選びましょう。

    精油より手ごろな価格で購入できる

    精油の価格は、植物によってピンからキリまであり、物によっては少量でも1万円以上するものも多く存在します。しかし、それらの精油に手が届かなくても、同じ植物のフローラルウォーターなら精油に比べてかなり安価で手に入れることが可能です。

    安価でありながらも、植物に含まれる効果や効能はそのまま含まれているので、お気に入りの精油が手に届かない場合は、その香りのフローラルウォーターを利用するのもおすすめです。

    そのまま使ってもOK

    すでに希釈されているフローラルウォーターは、そのまま肌に塗布することも可能です。精油は水に混ざりにくいため、手作りアロマ化粧水で使用する際はしっかりと混ぜないと肌への刺激になることもありますが、フローラルウォーターはほのかな香りや精油成分が十分に溶けています。

    そのためより肌への負担を押さえながら、使用可能ということになります。

    グリセリンを加えるのもおすすめ

    グリセリンと言うのは保湿成分のことです。このグリセリンを加えるだけで、肌の乾燥を防ぐことができます。またグリセリンは水に溶けやすいという性質を持っています。そのためフローラルウォーターにこのグリセリンを加えるだけで、簡単に保湿成分配合の化粧水が完成してしまうというわけなのです。

    グリセリンも割と安価に手に入れることができますが、選ぶ際は是非とも植物由来のオーガニック製品がおすすめです。グリセリンを化粧水などに利用する際の濃度は、10%が理想と言われています。たくさん配合したからと言って多くの保湿効果が得られるわけではなく、逆に肌の乾燥を招く危険がありますので、規定の量をまぜるようにしましょう。

    キャリアオイルを使うレシピ

    精油をキャリアオイルと精製水に混ぜる

    キャリアオイルとは100%天然成分でできた植物油のことを指します。このオイルで精油を希釈することで、精油の成分が薄まり肌などにつけることができるようになります。

    キャリアオイルと精油をしっかり混ぜ合わせた後、その上から精製水を入れます。水とオイルは混ざりづらいので、使用する際は毎回しっかりと混ぜ合わせることが重要です。

    おすすめなのはホホバオイル

    キャリアオイルの種類も多くありますが、中でもおすすめはホホバオイルです。その理由は、ホホバオイルの優れた効能にあります。

    ホホバオイルの効能

    ・全ての肌質に使える

    ・優れた保湿力

    ・浸透力が高い

    ・肌にハリと弾力を与え、柔らかくしてくれる

    ・バリア機能を高め、ターンオーバーを促進する

    このように肌にとって優れた効果を豊富に含むホホバオイルは、化粧水を作る際のキャリアオイルとして使用することで、美容効果を向上させてくれます。またアトピーや敏感肌の方でも使用できるという点も、大きなポイントと言えるでしょう。

    オイルの代わりにグリセリンを使っても良い

    先述した保湿成分の1種であるグリセリンで、精油を希釈することもできます。水に溶けづらい精油も、グリセリンの水に溶けやすいという性質を利用することで扱いやすくなります。またグリセリンの保湿効果は、スキンケアに必要な成分です。

    キャリアオイルはグリセリンに比べると、値段が高いのでより安価で作りたい場合などは、グリセリンをおすすめします。

    無水エタノールを使うレシピ

    精油を無水エタノールと精製水に加える

    無水エタノールとは水をほとんど含まない、純度が非常に高いエタノールのことです。こちらより濃度が低く80%程なると一般的に消毒などで使用される消毒用エタノールとなります。無水アルコールは揮発性が良く、殺菌効果もあります。またさっぱりとした使用感のアロマ化粧水を作りたい方には、無水エタノールでの希釈は特におすすめです。

    その際、精油を好みの濃度に希釈した上から精製水を入れます。希釈の際は、無水エタノールは5ml程度の少量で十分です。無水エタノールと精油の性質で、少量でもしっかりと混ざり合ってくれます。

    エタノールが水と精油を混ぜてくれる

    精油はアルコールと似た成分でできています。そのため純度の高い無水エタノールは、精油と混ざりやすいのです。また無水エタノールの殺菌効果は、手作りアロマ化粧水の保存性も高めてくれます。肌が敏感な方や、アルコールに肌がかぶれやすい方は、無水エタノールの量を減らすなどして工夫して使用しましょう。

    さらに加えると効果的なおすすめ成分

    はちみつで保湿力アップ

    はちみつには高い保湿効果が配合されているので、乾燥対策におすすめです。また他にも抗菌・殺菌効果や消炎効果もあるので、肌への美容効果が期待出来ます。

    ミネラルたっぷりのにがり

    にがりは60種類ものミネラル成分が豊富に含まれています。それらのミネラルの中に含まれるマグネシウムが、シミやシワとなる活性化酸素の生成を防ぐため、保湿成分であるセラミドの合成を高めてくれます。このことにより肌の保水効果がより高められるのです。

    尿素で角質を柔らかく

    尿素はハンドクリームなどに含まれる保湿成分として一般的ですが、もちろんフェイスケアにも利用できます。尿素には保湿効果の他にも、角質を柔らかくしてくれる効果があるのです。そのことで古い角質を剥がしやすくし、肌のターンオーバーを促進してくれる効果が期待出来ます。

    日焼けケアにはラベンダーがおすすめ

    うっかり日焼けしてしまった際の肌のケアにおすすめなのが、ラベンダーを利用した手作り化粧水です。ラベンダーには鎮静、消炎効果があり古くからやけどなどの皮膚トラブルに効果的といわれています。そのため、皮膚が軽いやけど状態である日焼けにも高い効果があり、日焼けによる肌トラブルをやさしく修復してくれるのです。

    余った化粧水の使い方

    髪につけて潤いを

    手作りアロマ化粧水は完全無添加で作られています。そのため、顔だけではなくもちろん髪にも使えます。頑固な寝癖を直す時などはもちろん、保湿効果の高い化粧水であれば髪にトリートメント効果ももたらしてくれるでしょう。

    またシャンプーを泡立てる際に少量を混ぜて使用すると、保湿成分が洗い上がりの髪にしっとりとした潤いを与えてくれますよ。

    ルームスプレーとしても使える

    余った化粧水はルームスプレーとして使用することも可能です。化粧水にスプレートップをつけてシュッとひと吹きすると、部屋中に自然な香りが広がります。

    気分転換やお休み前のリラックスのはもちろん、消臭効果も期待出来ます。また精油によっては風邪予防などの効果も期待できるものもありますので、化粧水が余ったら是非活用していきましょう。

    アロマ化粧水作りにおすすめの精油

    スキンケア向きの精油をセレクトしよう

    化粧水を作る際に使用する精油は、自分の好みの香りであるということが重要です。

    また肌のダメージが懸念される光毒性がないものであること。体調によって飽きのこない落ち着いた香りであることも重要なポイントでしょう。

    ファーム富田 ラベンダーオイル「おかむらさき」

    オイルの質も高く、ラベンダーの中でも香りが良いといわれる「おかむらさき」で蒸留されたラベンダーオイル。ラベンダーの香りはリラックス効果が高く、殺菌作用や抗炎症作用もあるので、様々な用途で重宝する精油です。

    生活の木 フランキンセンス(オリバナム/乳香)精油

    こちらは日本アロマテラピー協会の表示基準適合認定精油。気持ちを穏やかにさせるやさしい香りは、心を穏やかに導いてくれます。エイジングケア効果や抗炎症作用もあり、マッサージなど多くのスキンケアでお使いいただけます。

    無印良品 エッセンシャルオイル(ゼラニウム)

    深みのある甘い香りで、心にリラックス効果を与えてくれます。またホルモンバランスを整える効果があり、女性の悩みに役立つ特性を持った精油です。身体や心のバランスを整え、身体の内側から肌へ働きかけてくれくれます。

    自分に合ったオリジナルアロマ化粧水を作る

    数多く市販されている化粧水とはいえ、なかなか自分にあったものは見つけにくい人が多いことでしょう。

    しかし化粧水は意外にも簡単に安価で手作りできるのです。自分の好きな香りで作ったアロマ化粧水は、スキンケアタイムを極上のリラックスタイムにもしてくれることでしょう。

    また好みの効能や美容効果を肌に合わせて取り入れることで、季節や体調に合わせて必要な成分だけを取り入れていくことも可能になります。

    自分に合った手作りアロマ化粧水で、リラックスタイムと美肌を手に入れましょう。

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