肌荒れにおすすめの化粧水。タイプ別にひぴったりのアイテムを選ぼう

2017.08.04

肌荒れにおすすめの化粧水。タイプ別にひぴったりのアイテムを選ぼう

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NADECICA編集部
NADECICA編集部

ニキビなどの肌荒れが気になる方は、どの化粧水を使えば肌トラブルから解放されるか考えてしまうでしょう。できるだけ早く肌荒れを改善したいと思っている方も多いはず。あなたに合ったタイプの化粧水を見つけて、肌荒れから解消されましょう。

INDEX

目次

     

    大人女性抱える肌の悩み

    20代以降の女性が悩む大人ニキビ

    大人ニキビとは、20歳以上の人がなるニキビのことをいいます。顎やフェイスラインの近くにニキビができやすいといわれています。大人ニキビは、正しいケア方法を行っていくことで、誰でも肌の状態を良くしていくことができますよ。

    大人ニキビは、治ってもまたすぐに出てきてしまいやすく、うんざりしている方も多いと思います。肌の状態をきちんと整えておかないと、せっかく綺麗な肌になったのに、再び毛穴が詰まってしまい、ニキビの再発に繋がるという悪循環になりかねません。アクネ菌が詰まった毛穴の奥に残っていて、炎症を起こしやすく、そして再発しやすくなっているのです。

    ▼さらに詳しい解説はこちら
    大人ニキビを治す方法とは?生活習慣を改善して健やかな肌を目指す

    敏感肌で肌が乾燥する

    敏感肌は、乾燥によるお肌のバリア機能の低下によって引き起ります。肌の保湿成分が何かの理由で減少すると、水分が減ってしまい、バリア機能の低下して敏感肌になってしまうのです。

    敏感肌になる原因は、間違ったスキンケアや食生活、ストレス、睡眠不足、ホルモンバランスの変化、アレルギーや生まれつき肌が弱い、アレルギー体質などが挙げられます。

    まず、間違ったスキンケアをしていると、肌内部の保湿成分を減少させ、敏感肌を引き起こしてしまいます。食生活やストレス、睡眠不足が続いていると、肌に栄養が十分にいかなかったり、負担になったりとデリケートな敏感肌を作るきっかけにもなってしまいます。

    また、女性は月経前後や妊娠によってホルモンバランスが大きく変化します。このホルモンバランスの変化によって、肌が敏感になってしまうこともあるのです。ですが、これは一時的な変化だといわれていて、リラックスして生活を送り、化粧水やスキンケア方法を敏感肌に合わせてあげると改善されていくといわれています。

    敏感肌は、元々の体質で引き起こされやすい肌質でもあります。生まれつき肌が弱かったり、アレルギー体質だったりすると、それが原因で敏感肌になったかもしれません。アレルギー体質であるかどうかが分からない場合は、アレルギー反応が起きる成分を、皮膚科のパッチテストで特定するのがおすすめですよ。
    ▼さらに詳しい解説はこちら
    敏感肌はこうしてできる!バリア機能を高め、肌にうるおいを保つ方法。

    日焼けによるシミやそばかす

    シミやそばかすの大きな原因は、紫外線です。肌のバリアが弱くなってしまい、皮膚の奥まで届いてしまうと、シミやそばかすなどの原因になってしまうことも。通常はターンオーバーで回復していきますが、ストレスや食生活などの原因によって回復できずに残ってしまう場合もあります。

    シミやそばかすは、メラニンと呼ばれる色素が表面に浮き出てくるので目に見えるようになります。このメラニンというのは、体が紫外線を浴びると出てくるもの。紫外線が体の奥まで届いてしまうと、コラーゲンなどの肌を守る成分を壊していってしまいます。

    ▼さらに詳しい解説はこちら
    メラニン色素を減らして肌のシミや顔のくすみを改善予防しよう

    肌のハリやツヤがない

    若々しく表現するには、肌のハリやツヤは大事ですよね。ハリやツヤがなくなる原因は、加齢や紫外線、乾燥、血行不良、栄養不足などが考えられます。加齢が原因と考えられる場合、肌にあるコラーゲンやエラスチン、ヒアルロン酸の量が減少してしまい、弾力や潤いがなくなるからなのです。

    肌のハリやツヤを取り戻すための美容成分は、コラーゲンやヒアルロン酸、ナールスゲン、プラセンタエキス、ビタミン C誘導体、EGFが挙げられます。コラーゲンは、肌の弾力には欠かせない成分で、肌のハリに効果が期待できる成分です。

    ヒアルロン酸は、肌の潤いに欠かせない成分で、肌の艶を取り戻すために必要となってきます。ナールスゲンは、コラーゲン、エラスチンの生産量をアップさせて、弾力を取り戻してくれます。ハリに効果があると言われていますよ。

    プラセンタエキスは、若返り効果があると言われていて、肌のハリやツヤに効果が期待できます。ビタミンC誘導体は、美白効果が高い成分で、くすみを解消してくれたり、肌のツヤをだしてくれたりします。EGFは、肌のターンオーバーを正常化にしてくれて、引き締まった肌やツヤを出してくれます。

    肌がべたつきやすい

    べたべた肌は、肌の皮脂の分泌が何らかの原因によって増加してしまっていることが考えられます。なので、その原因となる皮脂の増加の要因として、揚げ物や脂質の多いお肉などを中心にした食事が考えられます。

    また、体質によって肌のべたつきが起きてしまう場合もあります。ニキビや肌荒れを良く起こしている人は要注意です。人にはそれぞれ体質というものがあって、皮脂の分泌が盛んで肌がべたつきやすくなる体質の人もいます。

    このような場合は、食事や生活習慣を良くしようと気を付けていてもなかなか改善はされにくいもの。なので、スキンケア用品などを使ってしっかりとべたつきのケアをしていくことが効果的な対策方法となります。

    ▼さらに詳しい解説はこちら
    間違った洗顔が原因だった!正しいスキンケアでオイリー肌にサヨナラ

    肌のハリや弾力がない、たるみ毛穴

    たるみ毛穴は、30歳頃から気になる方が増えてくる肌質です。肌のハリや弾力がなくなり、毛穴を支える力が弱くなります。そして、重力に負けてしまって毛穴が下へ下へと引き伸ばされてしまう状態の肌のことを指します。

    自分がたるみ毛穴かどうかを確認するには、毛穴周りの肌を指で引っ張ってみてください。その時に、毛穴が目立たなくなってしまうようなら、たるみ毛穴だと言えるでしょう。小鼻の横あたりから頬にかけてできやすいようです。

    ▼さらに詳しい解説はこちら
    毛穴レスの顔を目指そう。つまり毛穴・ひらき毛穴・たるみ毛穴解消法

    肌荒れに効果的な化粧水

    アルコールフリーは肌への刺激が少ない

    どんな化粧品を使っても、全然肌荒れが治らないという方は、もしかしたら使っている化粧品に入っているアルコールが原因かもしれません。消毒などにも使われるアルコールですが、それが原因となって肌荒れを引き起こす場合もあります。

    アルコールの成分の部類の中には、エタノールという成分がありますが、このエタノールは化粧品に配合されていることが多いです。そして、揮発性という性質があるので、肌に負担をかけるといわれています。

    揮発性とは、液体の消毒液を付けると、スーっと使用感とともに、消毒液はすぐに蒸発していきます。この、蒸発していく性質のことを揮発性と呼んでいます。

    化粧品の場合は、スーっとした清涼感をもたせるためだったり、皮脂のべたつきをとったりするなどの、使用感を良くするために揮発性のあるエタノールが配合されていることが多いです。

    敏感肌の方や乾燥肌の方が使うと、肌がより乾燥しやすくなってしまったり、ヒリヒリとした刺激を感じるなどの、肌に負担がかかってしまうことが多いです。なので、敏感肌や乾燥肌の方はアルコールフリーの化粧品を使う方が良いでしょう。

    高保湿の成分配合のもの

    肌荒れは、肌内部にあるセラミドが減ってしまい、肌の水分を保つことが出来なくなってしまうことが原因でおきてしまいます。セラミドというのは、保湿力が高く、水分の蒸発を防いで肌の潤いを保つ働きをしています。

    なので、化粧品を選ぶときには、セラミドが配合されている、高保湿の成分配合のものを選び、ケアをしていくことが大切になってきます。

    大人ニキビにはビタミンC誘導体とグリチルリチン酸がポイント

    大人ニキビの対策、予防としては、ビタミンC誘導体とグリチルリチン酸が配合されているものを選びましょう。大人ニキビ予防として、ノンコメドジェニック製品を使うのも良いですよ。ノンコメドジェニック製品は、大人ニキビができにくい処方で作れているものです。

    悩みに合わせその他の効果をチェック

    ビタミンCにはアンチエイジングに欠かせないことは知っていますか?肌が老化していくのは、加齢によって増える活性酸素のダメージで、細胞が分解してしまうことが原因です。しかし、ビタミンCには活性酸素を抑える優れた抗酸化作用があることがわかっています。

    ですので、ビタミンCはこのような優れた効果があることから美容やアンチエイジングには欠かすことのできない大切な成分といえます。

    肌の悩み別化粧水の選び方

    大人ニキビに効果がある成分と選び方

    1.ビタミンC誘導体は余分な皮脂を抑える
    (リン酸アスコルビルMg、パルミチン酸アスコルビルリン酸3Na)※美白効果も

    2.ニキビの赤みをケアするグリチルリチン酸
    (グリチルリチン酸2K、グリチルリチン酸ステアリル)

    3.ニキビの炎症にはたらきかけるアラントイン

    4水分を蓄えるセラミド不足もニキビの原因に

    5.オイルフリータイプ

    6.薬用化粧水(薬用化粧水はニキビをケアする成分が配合されている可能性が高い)

    ニキビに効果があるのは、ビタミンC誘導体だけであって、普通のビタミンCは効果がありません。普通のビタミンCというのは、とても壊れやすいもの。ですので、食べ物や化粧水でビタミンCを頑張って取り入れても、皮膚の栄養になる前に壊れてしまいます。選ぶときは注意して見てみてくださいね。

    敏感肌には保湿効果がある成分を選んで

    1.アミノ酸

    2.ヒアルロン酸

    3.セラミド

    4.コラーゲン

    肌の水分量を高めるために、高保湿成分の入っているものを選ぶと良いでしょう。高保湿成分とは、上記にも書いてあるアミノ酸やヒアルロン酸、セラミド、コラーゲンなどが挙げられます。

    敏感肌には肌への負担少ない化粧水

    1.無香料

    2.無着色

    3.アルコールフリー

    敏感肌の方は、肌の刺激になる成分にも注意して化粧水を選んでいきたいですよね。ですので、無香料、無着色、アルコールフリーの商品を選んで使うようにしてみてください。

    シミやそばかすには美白ケア効果がある成分を

    1.ビタミンC誘導体配合

    2.ハイドロキノン

    3.アルブチン

    上記の成分は、美白有効成分で、国が認める美白成分となっています。ハイドロキノンという成分は、刺激がやや強いリスクはありますが、他の美白成分の10~100倍と言われるくらいのシミやくすみのケアに期待ができる成分です。

    肌のハリやツヤにはコラーゲンやセラミド

    セラミドは、肌のバリア機能や保湿の両方で、欠かすことのできない重要な役割を果たしている成分です。セラミドがきちんと機能していると、健康で潤いのある綺麗な肌になりますが、年齢と共にセラミドは減少していってしまうので、現象してしまったセラミドを補っていくために、内側からセラミドを摂取していくことが大事です。

    そして、コラーゲンはハリを支える成分だといわれています。コラーゲンも欠かすことのできない重要な成分です。敏感肌の場合は、外部の刺激によってコラーゲンにダメージがかかってしまい、普段よりも早く、そして多くのコラーゲンが壊されていってしまいます。

    べたつき対策におすすめは収れん化粧水とセラミド(収れん化粧水は肌を引き締める効果、セラミド不足がオイリー肌の原因になることも)

    収れん化粧水とは、肌のテカリを押さえたり、ほてりをひんやりと抑えてくれたり、毛穴を引き締めてくれたりする効果がある化粧水のことを言います。収れん化粧水は毛穴を引き締めながら保湿をして整えていくので、べたつきが気になる方に特におススメの化粧水です。

    また、アルコール分が多く含まれているので、スーッとした清涼感を得られるという点も、べたつき対策や夏場に人気が出る一つだといえます。

    大人ニキビに効果がある化粧水

    アルージェ トラブルリペア リキッド

    グリチルリチン酸2Kが配合されているので、ニキビも抑える効果があります。薬用保湿美容液ですので、使い続けていくことで、肌荒れトラブルの予防にもなります。

    ベネフィーク マルチコンディショニング ローション

    こちらもグリチルリチン酸が配合されています。この1本でマルチに防ぐ薬用化粧水として、気になるニキビや肌荒れを防いでくれます。また、潤いのあるツヤツヤな肌へと導いてくれます。

    敏感肌におすすめの保湿効果がある化粧水

    イプサ ザ・タイムR アクア

    ヒアルロン酸が配合されているので、各層への水分補給がさらに高まり、水分が逃げにくい性質となって肌の潤い持続へと導いてくれます。

    アクセーヌ モイストバランス ローション

    こちらもヒアルロン酸が配合されています。馴染ませた瞬間から、他角質層に浸透し、べたつきを感じさせないようなサラッとしたテクスチャー。角質細胞の隙間を隅々まで満たし、肌深部に水分を送り届け、みずみずしさを持続してくれます。

    アルージェ モイスチャー ミストローション II (しっとり)

    肌との馴染みが良い天然セラミドを配合しています。界面活性剤やパラベンを含まずに、低刺激にこだわった化粧水です。潤いが長時間持続して、肌を健やかに整えてくれます。

    美白効果がある化粧水

    プラスレイ フラーレストモイストローションプラス

    ビタミンC誘導体や天然ナノコラーゲン、天然ナノヒアルロン酸などを配合した、贅沢なエイジング化粧水です。肌に浸み込みやすく、高級な水溶性フラーレンを配合し、明るくてスベスベした肌に導きます。

    メディプラス メディプラスゲル

    ビタミンCが配合されている化粧品で、化粧水や乳液、美容液、クリームが一つになったオールインワンゲルです。使うたびに、モチっとした潤いとハリのある肌に導いてくれます。

    肌のハリやツヤに効果がある化粧水

    リッツ リバイバル セラムローション

    セラミドが配合されている、エイジングケアのための浸透型ローション。べたつきもなく、たっぷりと肌に馴染む濃密保湿で、角質層の隅々まで潤いで満たしてくれます。また、ハリや弾力も与えてくれて、しっとりとした肌にしてくれます。

    ドモホルンリンクル 保湿液

    コラーゲンやヒアルロン酸が配合された化粧水で、肌の隅々にまで質の高い保湿成分が満たしてくれます。また、それだけでなく自ら潤う力も養っていきます。しっとりとした肌が長く続く肌に導いてくれますよ。

    べたつきに効果がある化粧水

    ベネフィーク NT トーニングエフェクター

    収れん化粧水で、皮脂によるべたつきを防いでくれ、毛穴を引き締めてきめ細かくサラッとした肌を持続させてくれます。さわやかな清涼感で肌に馴染んでいき、和漢植物エキスが各層の深部にまで浸透していきます。

    トワニー トーニングコンディショナーt

    こちらも収れん化粧水で、サラサラとした潤いの続く、ハリのある肌に導いてくれます。ひんやりとした感触が心地よく、べたつきが気になる肌を引き締めてくれます。

    肌荒れが気になる時の化粧水のつけ方

    肌が化粧水を吸収できる量には限りがあります。過剰に化粧水をつけてしまうと、肌荒れがひどくなってしまう場合もあるので注意しましょう。保湿効果を狙って、化粧水を長時間パッティングしたままだと、その間に水分が肌から蒸発していってしまっているのです。

    化粧水をつけたら、素早くクリームやオイルを塗って、潤い成分が逃げていかないようにしてあげましょう。

    使用量を守る
    (使用量が少なすぎると肌に摩擦をかけてしまったり、うるおいが足りない場合も)

    使用量が足りていないと、肌に摩擦をかけてしまったり、期待した効果が得られなかったりします。使用量を守るだけでなく、一度にたっぷりつけずに回数を分けて肌につけていくのも良いですよ。

    コットンを使わず手で塗布する
    (コットンが肌を傷つける原因になることが)

    化粧水をつけるときには、手で塗っていきましょう。手を使うことによって、肌の状態が分かったり、化粧水が手で温まることによって浸透が良くなったりします。

    季節に合わせたスキンケアを

    春は花粉対策をしっかり

    花粉でアレルギーや肌荒れも起こりやすくなります。皮脂分泌が盛んな部分はしっかりと洗浄するように心がけ、かさつく部分は潤いを与えるように、パーツケアと体調管理をしっかりしていきましょう。

    夏は紫外線による乾燥対策を

    エアコンの影響により、乾燥肌になる人もいます。夏だからといって油断はせずに、紫外線対策もしつつ、乾燥対策として保湿もしっかりとしていきましょうね。

    秋冬は空気が乾燥するので保湿をしっかり

    エアコンをつけた部屋では、加湿器を利用して湿度をコントロールしていきましょう。こまめに水分を補って、クリームなどで蒸発を防ぐようにして肌を保護していくことが大切です。

    肌荒れにはビタミン摂取と水分補給

    レバーやわかめに含まれるビタミンB群
    (過剰な皮脂の分泌を抑え、元気な肌へと導いてくれる)

    ビタミンB群が不足してしまうと、過剰に皮脂を分泌してしまい、肌荒れを起こしやすくなります。ビタミンB群の中でも、特に肌荒れ効果があるB2とB6を積極的に摂取し、皮脂の分泌を押さえて健康な肌に導いていきましょう。

    かぼちゃやホウレンソウに含まれるビタミンA
    (肌の生まれ変わりをサポーしトラブルに負けなし丈夫な肌へサポートしてくれる)

    ビタミンAは、肌の生まれ変わりを促進するだけでなく、健康な肌へと導いてくれる栄養素です。また、肌のターンオーバーを正常に整えることで、肌の基礎体力鵜を高めてトラブルに負けることない肌を作ってくれます。

    水分補給で乾燥対策

    乾燥対策として、水分補給も大事なケアの一つです。冷たい飲み物だと、体を冷やして血行が悪くなってしまうので、温かい飲み物を積極的にとっていくようにしましょう。体を温めると、免疫力アップに繋がり、皮膚のバリア機能を高めて肌トラブルの解消にもなります。

    肌荒れ対策にはパックもおすすめ

    お風呂パックで肌がふっくら

    お風呂でパックをすることで、パックシートが乾燥せずに済むので長い時間パックすることができます。また、蒸気パックにもなりますよ。

    肌が温かく柔らかい状態になっているので、美容成分が肌に浸透しやすくなるのもおススメの点です。お風呂上りは、オイル美容液などで肌をしっかりと保湿しましょう。

    寝る前にワセリンパックパックで保湿

    ワセリンは顔にも塗ることができます。日中に塗っても夜に塗ってもどちらでも良いのですが、ワセリン独特のべたつきが気になって、メイクがしにくかったりヨレや崩れが心配だったりして、日中よりかは寝る前に行った方が良いと思います。

    ワセリンには高い保護力があり、美肌ケアにも役立てることができます。乾燥からくる頬や目元のカサカサ、おでこや眉間のシワのケアも期待することが可能です。

    肌の悩みに合わせた化粧水選びと食生活で肌荒れ改善

    それぞれの肌荒れのタイプによって、化粧水の効果も違ってきます。また、外側からケアをするだけでなく、内側からもケアをしていくことも、肌荒れ改善のために必要不可欠なことです。

    正しい知識を持ちながら、肌荒れ改善に力を入れていきましょう。

    当社は、この記事の情報(個人の感想等を含む)及びこの情報を用いて行う利用者の判断について、正確性、完全性、有益性、特定目的への適合性、その他一切について責任を負うものではありません。この記事の情報を用いて行う行動に関する判断・決定は、利用者ご自身の責任において行っていただくと共に、必要に応じてご自身で専門家等に 相談されることを推奨いたします。

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