唇の荒れを徹底的にケア。プルツヤ唇を手に入れよう

2017.08.03

唇の荒れを徹底的にケア。プルツヤ唇を手に入れよう

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NADECICA編集部
NADECICA編集部

唇は他の皮膚とは違い、バリア機能が弱いため些細なことでも乾燥しやすい部位。汚れや摩擦などで唇はすぐに荒れてしまいます。唇ケアは正しい方法で、できていない場合も多くあります。唇のケア方法を見直し、正しいケアでプルプルの唇が手にいれましょう。

INDEX

目次

     

    唇が荒れることによるデメリット

    老けて見えてしまう

    顔のパーツの中で唇は唯一、大きさや形ではなく「コンディション」で美しさが決まる部分です。そのため、唇が乾燥していたり荒れていたりすると「老けて」見られる可能性が非常に高いのです。人は、顔のパーツの中でも人の口元は強く印象に残ります。唇が荒れていると「老けている」という印象を与えることになってしまうのです。

    痛みを感じて不快

    唇の荒れは見た目だけでなく痛みも生じさせ、場合によっては出血することもあります。こうなってしまうと、痛みで終始気になってしまいますし、メイクで口紅などを塗ることもできずとても困りますよね。

    傷口を舐めてさらに悪化し、なかなか治らないこともあります。痛みを感じてもなめたり皮を剥いたりはしないようにしましょう。

    唇が荒れる原因

    大気の乾燥によるもの

    唇は、肌よりも角質が薄いためとても乾燥しやすい構造になっています。そのため、大気の影響を受けやすく、荒れやすいのです。特に冬場は、湿度が低く乾燥しているため荒れる原因になります。

    また、暖房器具を使用するため、室内もとても乾燥してしまいます。外気も室内も乾燥しているため、唇が乾燥しやすいのです。

    汚れや摩擦によってダメージを受けている

    唇は繊細な構造になっています。食事後やメイクを落とす際にゴシゴシと擦ると、摩擦によって唇が荒れてしまいます。また、歯磨き粉も唇には大きな負担になっています。

    さらに、口紅やリップクリームの汚れも荒れる原因になります。落としきれなかった汚れが唇に残ったままだと唇をきちんと保護しきれず荒れてしまうのです。口紅の汚れは、クレンジングなどできちんと落とすようにしましょう。

    水分不足によるもの

    唇が乾燥するのには、身体の水分も大きく影響しています。水分不足は肌の乾燥を引き起こしやすいのですが、それは唇も一緒です。唇はとても敏感な部位のため、他の肌以上に水分不足の影響が出やすいのです。

    そのため、体内の水分が不足すると、唇が乾燥しやすくなります。季節に関わらず、夏場でも冬場でも水分はこまめに摂るようにしましょう。

    普段の生活の癖

    唇の荒れには、普段無意識のうちに行っている癖も関係しています。特に「唇を舐める」癖は乾燥に繋がります。唇を舐めると、唾液が蒸発する際に唇の水分も一緒に蒸発してしまいます。こうなるといくら水分補給をしていても追い付かず、どんどん乾燥してしまいます。

    また、「口呼吸」も多く関係しています。常に口呼吸をしていると、呼吸の度に空気が唇に触れている状態になります。こうなるととても乾燥しやすくなってしまうのです。リップクリームを塗っていても乾いてしまう為、こまめに塗る必要があります。

    体調不良によるもの

    唇の荒れには、胃腸の荒れが原因の可能性もあります。胃腸や内臓の調子が悪いと、そのサインとして唇が荒れやすくなるのです。まず、唇が紫色になっている場合は、腸や肝臓、腎臓の不調が考えられます。

    口角が切れやすい時には、十二指腸や胃の機能低下が考えられますので、生活習慣を見直してましょう。さらに、上唇が異様に乾く場合は、荒れてしまった胃が熱を持っていることが考えられます。消化のいいものを食べるなど、胃に優しい物を食べるようにしましょう。

    紫外線の影響

    唇は他の皮膚と違い、メラノサイトが少なく皮脂腺がないという特徴があります。皮脂腺が無いということは、皮脂を分泌させて皮脂膜を作り保護することができないということです。

    そのため、他の部分に比べて保護力が低く、唇から水分が蒸発しやすい環境なのです。唇は紫外線の影響をとても受けやすいため、こまめなケアが必要になってきます。

    栄養不足によるもの

    唇は食生活の影響をとても受けやすく、特にビタミンCとビタミンBの不足は荒れる原因になります。食生活が乱れると、肌だけでなく唇に必要な栄養素までもが届かなくなるため荒れてしまうのです。

    ビタミンやたんぱく質は意識的に摂取するようにし、バランスの良い食事を心掛けましょう。ビタミンはサプリメントでも補えるので、必要な場合は取り入れましょう。

    辛い食べ物を食べて唇にダメージを受ける

    キムチや唐辛子をたっぷりと使った料理など、辛い物を食べるのも唇には大きな負担になります。唇の皮膚はバリア機能が極端に弱い構造になっています。

    そのためちょっとした刺激にも敏感で、辛い物を食べると過剰な刺激となり、荒れてしまいます。香辛料が多いなどの刺激物をよく口にしていると、唇が荒れやすい環境が作られてしまいます。

    リップクリームが肌に合わない

    肌に合わないリップクリームを使い続けるのも唇が荒れる原因になります。唇は他の皮膚と比べてバリア機能が非常に弱い構造になっています。そのため、合わないリップクリームや口紅を使い続けるとすぐに荒れてしまうのです。

    合わないと思った製品はすぐに使用を中止し、他の製品に切り替えましょう。合わないものを使い続けているとあれはどんどんひどくなり出血なども起こしてしまいます。
    ▼さらに詳しい解説はこちら
    この夏必見。日焼け対策にUVカットのリップを使って唇をケア

    普段のケアのポイント

    リップクリームは保湿をメインに選ぼう

    唇を保護するためのリップクリーム。リップクリームの選び方には様々なポイントがあります。ポイントを押さえて、唇に合う製品を選びましょう。唇の荒れが気になる場合は、「保湿成分配合」のものを中心に選ぶようにしましょう。

    水分が足りず、乾燥して起こる唇の荒れには、水分を閉じ込めて潤いを与える、バリア機能がある保湿成分が入ったものが最適なのです。ホホバオイルやビタミン、シアバター、天然保湿因子が配合されているリップクリームの購入をおすすめします。

    日に当たる人は紫外線対策もプラス

    日に当たる場合は、紫外線対策ができるリップクリームを使用しましょう。中には面倒だからと、顔用の日焼け止めを塗っている方もいるかもしれませんが、それはおすすめできません。顔用の日焼け止めは皮脂を吸収する力が強く、皮脂の少ない唇とは相性が悪いのです。

    紫外線対策の成分が配合されたリップクリームを使用する際は、保湿成分が配合されているリップクリームと併用することをおすすめします。UVカット成分が配合されているリップクリームは、少なからず刺激があります。そのため、唇が酷く荒れているときや寝る前のケアには向きません。使用には注意しましょう。

    唇の線に合わせて縦に塗る

    リップクリームを横にスライドさせて塗る方は多いですよね。その塗り方は、実は正しい塗り方ではないのです。唇の構造は「縦に繊維」が入っています。唇のしわに沿って縦に、上下に動かして塗ったほうが、しわの隙間にまで有効成分が浸透し効果が出やすくなります。

    また、唇が酷く荒れ皮がめくれているときなどに横方向にリップクリームを塗ってしまうと、摩擦によってさらに皮がめくれ、悪化してしまう可能性があります。繊維に沿って縦に塗るようにすると、荒れや乾燥も効果的にケアできます。

    冬は体温で温めてから使用しよう

    冬のリップクリームは気温のせいで、硬く固まっている状態です。そのため、このまま塗ってもきちんと唇に塗れずムラが出来てしまい、逆に荒れてしまう可能性も考えられます。

    冬にリップクリームを塗る際は、リップの先を唇の熱で温めたり、体温で少し溶かして使うのがおすすめです。少し溶かすことで唇に満遍なく塗ることができますし、柔らかくなっているので乾燥してできた傷をきずつける心配もありません。ちょっとのひと手間が大切です。

    過度に塗りすぎない

    唇が乾燥して痛いと、気になってしまいますよね。ケアしようと何度も何度もリップを塗り直してしまいますが、実はこの塗り直しは唇の荒れを悪化させてしまう原因に…。

    唇は角質層が薄くバリア機能が弱いとても敏感な部分です。1日に何度も塗りなおしてしまうと摩擦が起き、荒れた傷を刺激してしまい、また、保湿成分のあるリップクリームを過剰に塗ってしまうと自己治癒を邪魔してしまい、治りが遅くなることがあります。

    唇のメイクや汚れはきちんと落とす

    食べ物の汚れやメイクがきちんと落とせていない場合、汚れが蓄積されていった結果、荒れる原因になります。リップメイクはきちんとクレンジングで落としましょう。落とす際はゴシゴシを擦るのではなく、優しくマッサージするように落としましょう。

    また、食事をした際には、食べ終わったらきちんとナプキン等で汚れを拭き取りましょう。拭き取る際にゴシゴシと擦るのはいけません。唇が傷つく原因になります。優しく拭き取りましょう。

    自分に合ったリップなどを使う

    リップクリームの種類は、香り付きのものや保湿成分が高いものなど、選びきれないほどたくさんあります。その中から、自分に合う製品を選ぶことが大切です。

    選び方としては、荒れている場合は保湿成分が配合されているものや医薬品系のものを、日焼け対策をしたい場合はUVカット効果があるものを選びましょう。また、使用したときにツッパリ感やひりひり感があるものは唇に合っていないということです。

    ケアで改善しなければ病院へ

    いくらケアをしても改善しない、悪化するばかりという場合は医療機関を受診することをおすすめします。自宅でするケアにはどうしても限界があります。改善しない場合は我慢をせずにす具に病院に行きましょう。

    唇の荒れは皮膚科で診てもらえます。ただの乾燥や荒れだと思っていたのが全く別の原因だったということもあるのです。長らく治らなかった乾燥や荒れが、病院に行ったらすぐに治ったという方もいらっしゃるほどです。唇だから…と軽く見ないで、荒れが長期間続くようならきちんと医療機関を受診するようにしましょう。
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    噂の美容液リップで驚きのうるつや効果。その唇がさがさに対処しよう

    スペシャルケアをしよう

    はちみつパック

    唇の荒れ、乾燥にははちみつとワセリンを使った「スペシャルケア」がおすすめです。ワセリンが無い場合は、オリーブオイルで代用もできるので簡単です。はちみつはビタミンやミネラル、ポリフェノールがたっぷりと含まれていて美容効果が抜群です。そこに膜を張ってバリア代わりになってくれるワセリンを足すので、最強のケアになります。

    1.ワセリンとはちみつを混ぜ合わせてパック

    ワセリンとはちみつを小さじ1杯ずつ用意し混ぜ合わせます。蒸しタオルとラップも用意し、蒸しタオルを唇に当てて、2分ほど温めます。次に、ワセリンとはちみつを混ぜたものを唇に満遍なく乗せ、ラップで唇を覆いパックします。

    2.10分ほどパックする

    5~10分ほどパックし、時間が経ったら優しく拭き取って完了です。使うワセリンは純度の高い白色ワセリンが良いので購入しましょう。就寝前や入浴後に行うとさらに効果が増しおすすめです。

    普段のリップでパック

    はちみつを使わなくても、普段から使っているリップクリームでもパックが可能です。こちらも、とても簡単なのですぐにできます。

    使うのはタオルとラップ、それに普段使っているリップクリームです。パックを行う時間は、先ほどと同様、就寝前や入浴後にしましょう。それ以外の時間に行う場合は、きちんとメイクなどの汚れを落としてから行いましょう。

    1.蒸しタオルをして塗る

    蒸しタオルを作ります。蒸しタオルを口元に優しく置き、スチーム効果を利用します。2分ほどし十分に温まったら、唇の中央から口角にかけてリップクリームを普段よりも多めにつけます。厚く塗り、オーバーリップ気味にするのがおすすめです。

    2.マッサージ

    塗り終わったら薬指か人差し指の先端を使って下唇を小さな円を書く様にマッサージします。2,3回繰り返しましょう。上唇も同じように力入れずに優しく優しくマッサージします。マッサージが終わったら、小さめに切ったラップを乗せて、パックします。

    3.3分間パックする

    約3分間ほどパックしましょう。温めてからパックすることでより保湿効果が高まり、プルプルの唇になります。時間が経ったらラップをゆっくり剥がして、口元の油分を優しくふき取りましょう。

    パック前に蒸しタオルで効果倍増

    蒸しタオルをせずにパックした場合と、蒸しタオルをしてパックした場合では効果が全然違います。温かい蒸しタオルを一番先に唇に載せることで、唇全体が柔らかくなります。

    さらに、乾燥し荒れていた部分が和らぎ、はちみつやリップクリームがどんどん奥に浸透しやすくなるのです。皮膚も柔らかくなるので、刺激を受けやすい敏感肌が和らぐ効果も望めます。蒸しタオルを乗せることはとても大切です。きちんと行いましょう。

    クレンジングにオリーブオイルを

    乾燥し荒れた唇には、パックだけでなくクレンジングも重要な作業になってきます。リップメイクを落とすときに間違った落とし方をしていると、更に荒れてしまう原因になります。そこでおすすめなのが、オリーブオイルを使った唇のクレンジングです。

    コットンにオリーブオイルをたっぷりと染み込ませます。染み込んだら、コットンを唇の上に乗せて密着させます。このまま数十秒置きます。放置したら、コットンを取り擦らない様に優しく拭き取れば完了です。ここで使うオリーブオイルはスキンケア用のものを使ってください。

    肌が弱い人はパッチテストを忘れずに

    唇のスペシャルケアをする場合には、パッチテストを忘れない様にしましょう。特に肌が弱い方は絶対にパッチテストを行ってください。かぶれてしまったり、乾燥や荒れが悪化する可能性があります。

    また、パッチテストで大丈夫だったとしても、パックの最中に違和感を感じることもあります。その場合はパックを中止して、すぐに洗い流しましょう。無理にパックを続行すると、かぶれたり荒れてしまう原因になります。気を付けましょう。

     

    保湿成分配合おすすめリップクリーム

    ディオールディオール アディクト リップ マキシマイザー

    瞬時に内側からふっくらとボリュームのある唇に導く、バックステージから生まれたリップグロス。ヒアルロン酸微粒子と唇のコラーゲンの生成をサポートしてくれる「コラーゲン」が配合され、唇の潤いを保つだけでなく、潤いをアップさせ、内側からふっくらプルンとした唇に導きます。

    ひと塗りで、唇に潤いと驚きのボリュームアップ効果を与え、艶やかな笑顔を叶えます。ミントとバニラのアコードがふんわりと香り、夢中になるフレッシュ感をプラスします。

    DHC 薬用リップクリーム 1

    オリーブバージンオイルをはじめとした植物成分をたっぷりと配合したリップクリームです。無香料で、べたつきが無いためとても使いやすいです。ナチュラルな使い心地ですが、カバー力と保湿力に優れており、荒れてしまった唇にもすぐに潤いを与えることができます。メイクの前後でも使用が可能なので便利ですね。

    サベックス リップクリーム ジャー

    指先に適量とり、直接唇に塗るタイプのリップクリーム。指先でつけることで、やさしく唇につけることができます。

    日焼け止め効果だけでなく口紅下地としても使用できます。保湿効果もしっかりとありくちびるをしっとり整えるリップクリーム。甘く爽やかなバニラミントの香りですっきりとした使い心地です。

    ノブ リップケアクリーム UV

    SPF13で、保湿と紫外線対策の両方ができるリップクリームです。無香料・無着色で紫外線吸収剤不使用なので唇に優しいリップクリームです。高い保湿効果で、乾燥による皮むけをやさしく防ぎ、紫外線からくちびるを守ります。

    ニベア ニベア クリームケア リップバーム はちみつの香り

    荒れ、ひび割れを防ぎ、荒れた唇の凹凸にもぴったりと密着しケアし、柔らかなはちみつの香りでデリケートな唇をしっかりと保護してくれるリップバームです。トレハロースやローヤルゼリーエキスという保湿成分を配合しています。

    ニベア ニベア ディープモイスチャーリップ 無香料

    日焼け止め成分を配合しており、紫外線からきちんと唇を守ってくれます。ひと塗りでしっかりと潤う高保湿リップクリームで、はちみつ・ローヤルゼリーエキス・オリーブオイル・アミノ酸系保水成分が配合されています。唇の荒れやひび割れを効果的に防ぐことができます。

    マキアージュ ドラマティックリップトリートメント 4g

    美容オイルから生まれたリップトリートメントです。一日中使うことができ、ひと塗りでピタッと密着します。つけるたびに美容オイルの潤いが溢れだし、素の唇をふっくら柔らかにケアしてくれます。華やかな女性らしさを誘うローズの香りです。

    キャンメイク ステイオンバームルージュ

    紫外線吸収剤不使用の優しいリップスティックで、保湿力と口紅の発色、グロスの艶、紫外線対策のすべてを兼ね備えた商品です。塗ると薄い膜を張り、唇に柔軟にフィットするため落ちにくくべたつきが少ない着け心地です。
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    たっぷり保湿リップ。乾燥に負けない、うるうるな唇手に入れよう

    内側から唇をぷるぷるに

    唇の粘膜を強くするビタミンB2

    ビタミンB2は、皮膚や粘膜の健康を維持するのに欠かせない栄養素です。このビタミンB2が不足すると、口内炎や唇、口角の荒れを引き起こしてしまうのです。ビタミンB2の不足は唇の荒れをどんどん悪化させてしまうため、意識的にビタミンB2が含まれている食品を毎日摂取しましょう。

    ビタミンB2が含まれている食品は主に、レバー、うなぎ、いくら、納豆、ほうれん草などです。これらの食品を意識的に食べるようにしましょう。

    ビタミンB2の効果を高めるビタミンC

    ビタミンCは、コラーゲンというタンパク質を作るのに不可欠な栄養素です。また、ビタミンB2と同様、皮膚や粘膜の健康維持に効果を発揮するため、ビタミンB2と一緒に摂取すると相乗効果でさらに効果がアップするのです。

    さらにビタミンCは、病気やストレスへの抵抗力を強める効能もあるので是非摂取したほうが良い栄養素です。ビタミンCが含まれる食品は、キウイ・レモン・いちごなどです。意識して摂取するようにしましょう。

    野菜中心の食生活にする

    唇の健康維持に必要な栄養素は、野菜や果物に多く含まれています。現在、野菜を摂取する人が減っていますがそれでは身体の中のバランスが崩れ、唇だけでなく肌やさまざまなところに不調が出てしまいます。

    肉や魚の栄養ももちろん必要ですが、不健康な食事をするのではなくできるだけ自炊を心掛け、お野菜中心の食生活にしていきましょう。火を通した野菜だけでなく、生野菜の摂取も大切です。バランスよく食べましょう。唇だけでなく肌の調子も良くなりますよ。

    きちんとケアしてぷるぷる唇へ

    唇の荒れは、リップクリームや食生活などのケアで必ず良くなります。荒れが気になったら放置するのではなく、原因を探り、唇の状態に合ったケアをするようにしましょう。

    もし、自宅でのケアを続けても良くならない場合は、我慢するのではなく医療機関を受診するようにしてくださいね。早めのケアをすれば唇の荒れは改善します。きちんとケアをしてプルツヤ唇を手に入れましょう。

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