目次
唇が荒れる理由
乾燥している
唇が荒れる主な原因は「乾燥」です。唇は、角質層がとても薄く繊細な部分と言われています。さらに、皮膚とは異なり皮脂腺や汗腺がないため、うるおいを保ちにくく水分が不足しやすくカサカサしやすい状態になってしまうのです。
よって、空気の乾燥や唇を舐めるクセ、体内の水分不足などが引き金となって唇の乾燥が引き起こされ、皮がめくれたり赤くただれたりするのです。
擦るなど強い刺激を与えている
日常的に与えられる刺激や摩擦によって唇に負担がかかり、荒れやすくなる場合もあります。香辛料を使った刺激の強い食べ物や、落としきれなかったリップメイクが唇に付着した状態が続くことで、唇の荒れにつながることが考えられます。
また、食事後にティッシュで唇をゴシゴシこすったり、メイクを落とすときに強くこすって落としたりすることで生じる摩擦も、唇が荒れる原因にもなります。さらに、歯磨きによって唇に負担がかかってしまうこともあるようです。
栄養が不足している
唇は、食事の影響も受けやすいといわれており、食生活の乱れが唇の荒れにつながることもあります。とくにビタミンが不足してくると「ビタミン欠乏症」となり、顕著に唇の荒れに表れてしまうのです。中でもビタミンA、ビタミンB2は皮膚や唇へ影響が出やすいので、不足しないよう心がけましょう。
日頃から栄養の偏りがないようにバランスのいい食事を心がけた上で、肌のうるおいを保つ天然保湿因子や、コラーゲンのもとになるタンパク質を積極的に取り入れることが大切です。
使っている化粧品が合わない
良かれと思って使っているスキンケアも、実は肌荒れの原因となっている可能性も。初めて使う日はよく観察して、その化粧品で荒れてしまっているようなら直ちに使用を中止するようにしましょう。
また、リップメイクも成分によっては合わずに荒れてしまったり、何度も塗り直すことで摩擦により赤くただれてしまう原因にもなります。よく荒れてしまう人は低刺激のもの、もしくは保湿成分の多いものに切り替えるようにしましょう。
病気やストレスのサイン
「皮膚は内臓の鏡」といわれるほど内蔵の影響を受けやすいと言われています。唇も例外ではなく、体調によって荒れやすくなることもあります。
粘膜と皮膚の境界にあたり、皮脂腺のない唇は乾燥しやすく、皮膚の中でもデリケートに傾きやすい部分です。そのため、体調の変化による影響をうけやすい部分と考えられるのです。疲れがたまると唇にヘルペスができてしまう人もこの影響です。
カサカサ唇をウルウル唇にするためには
唇を舐めるのは我慢
リップクリームやリップバウムを持ち合わせていないとき、唇の乾燥が気になってついやってしまうのが「唇を舐める」という行為。一時的に見た目もよくなり安心感はあるものの、実は唇の状態は悪化してしまっています。
唇をなめることにより、唇にもともとあった油分を拭ってしまいます。よって、唇は自力で水分や油分を補給することができず、乾燥に拍車がかかってしまうのです。また、唾液には消化酵素や塩分が含まれているので炎症を起こすことも。手元にケア用品がなくても、ひたすら我慢です。
唇にも紫外線対策は必要
唇が荒れてしまうのには紫外線も原因に挙げられます。紫外線の当たりやすい頬や鼻、首や手足の対策には気を配っていても、唇は忘れがちになってしまうことも多いです。
唇にはメラノサイトが少ないと言われています。メラノサイトとは、紫外線が皮膚の深層まで入り込むのを防ぐメラニンを生成する細胞です。よって、唇は他の皮膚よりも紫外線によるダメージを受けやすくなっているのです。
保湿機能だけでなくUVカット機能のあるリップクリームもドラッグストアで簡単に購入することができるので、日中用やメイク下地用に1つ持っておくと安心ですね。
皮がむける時は角質ケア
いつも唇のどこかしらの皮が剥けていて、ポロポロと剥がれてしまうような人は、角質ケアが必要かもしれません。唇は角質層が薄い部位として知られていますが、ターンオーバーが乱れれば他の部位と同様に古い角質が剥がれず残ったままになってしまいます。
そのような時は、唇専用のスクラブで角質ケアを行ってみると改善がみられるかもしれません。クルクルとマッサージするようにしてみましょう。ただ唇は皮膚も薄く非常に繊細なので、皮がむけるようにごしごしと擦るのはやめましょう。
リップパックやリップクリームで保湿
常に唇を潤ったまま保つには、やはり保湿が一番です。日頃のリップパックによるケアや、こまめなリップパックによる保湿を欠かさないようにしましょう。
ただ、唇は刺激にも非常に弱いです。リップクリームの塗り直しすぎも摩擦によって荒れてしまう原因となることも。1日3回~5回程度を目安に、荒れているときでもそれ以上は塗り直さないように気をつけましょう。
週に1度の唇パック
普段はリップクリームの保湿で十分ですが、デートや女子会の前などここぞという日の前には、即効性が高いケアが必要ですよね。そこでおすすめなのが「唇パック」です。
蒸しタオルで温めた唇にリップクリームやワセリンを塗り、ラップで3分間ほどパックするだけと簡単です。高い密閉効果によって、うるおいが浸透し、ぷるぷるな口元が復活しますよ。
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「ワセリン」でつるつるな唇へ。自宅で簡単にできるセルフケア
おすすめのリップクリーム
ヴァセリン オリジナル ピュアスキンジェリー
お肌の表面をピュアスキンジェリーがコーティングしてくれるので、肌の内側の水分を逃さず潤いを保ってくれます。唇はもちろん、手足の乾燥しやすいところにも使用可能。
40g、80g、200gと3つのサイズ展開があり、持ち運び便利で外出先でササっとケアできるものから家族みんなで使える大容量タイプまで用途に合ったものを選ぶことができますよ。無香料・無着色・防腐剤無添加で肌に優しいのもうれしい。
DHC 薬用リップクリーム
人間の皮脂の成分に近い油脂成分を使用しているため、べたつきがなく自然になじんでしっとり感が持続します。クッション性のある保護膜を形成することで、うるおいとツヤを一日中キープ。口紅の前につけることで唇のカサつきを防ぎ、より美しく発色してくれます。
オリーブバージンオイルやアロエエキスをはじめ、甘草誘導体やビタミンEなどの保護成分を配合。すぐれた保湿力で乾燥を防ぎ、唇をやさしく守ります。
無香料・無着色・パラベンフリーで肌にも優しい。
ニベア ディープモイスチャーリップ 無香料
はちみつ、アミノ酸系保水成分α、オリーブオイル、トレハロース、ローヤルゼリーエキスという5つもの保湿成分を配合してます。また、血行促進成分であるビタミンEや、消炎成分であるグリチルレチン酸ステアリルの力で唇の荒れ・ひび割れを防ぎます。
さらに、UVカット成分(SPF20・PA++)も配合されているため、下地として塗ることで日中の紫外線から唇を守ってくれます。
ジルスチュアート フルーツ リップバーム N
保湿効果の高いストロベリーエキスやハチミツエキスに加え、エモリエント効果に優れたシアバター、カカオバター、アプリコットオイルをたっぷり配合したリップバーム。縦ジワやくすみの気にならない、透明感のあるぷっくりとしたやわらかな唇に整えます。
ナチュラルなツヤを与えるクリアタイプと、唇をほんのり明るいピーチカラーに染めるティントタイプの2種類があり、どちらもスウィートフルーティフローラルの香りで癒されますよ。
マキアージュ ドラマティックリップトリートメント
一日中、唇を美容オイルで包んでくれるリップトリートメント。天然ローズオイルなどの保湿美容成分、密着リッチオイル、つややかコートオイルの3層が唇に密着し、水分蒸発を防ぎます。
とろけるオイルで寝る前にマッサージし、寝ている間も潤いを与え続けぷっくり唇を作ってくれますよ。
ジョンマスターオーガニック リップカーム オリジナルシトラス
なめらかなテクスチャーで乾いた唇にもなじみやすく、1度塗ったら長時間潤いをキープするリップクリーム。マンダリンをはじめとするオーガニックアロマの香りを楽しめるのも魅力。保湿成分のオリーブ果実油やミツロウを配合。
ベタつかない仕様なので口紅の下地や、おやすみ前のリップトリートメントとしても最適です。
キュレル リップケア クリーム
潤浸保湿セラミド機能成分、植物由来のモイストキープ成分、ホホバオイル配合により唇の角層にたっぷり浸透、荒れ・カサつきを防ぎます。密着コート処方で、唇内部の潤いをしっかり閉じこめながら、ぴったり密着し続けます。
さらに消炎剤も配合されており、唇の荒れ・ひび割れを防いでくれます。無香料・無着色で、乾燥して敏感な唇にやさしく密着するやわらかなスティックタイプ。
ジルスチュアート ジルスチュアート リラックス メルティ リップバーム
こっくりととろけるタッチのリップバーム。ほんのり色づきながら濃密なうるおいで満たし、ふっくらやわらかでピュアな唇にみちびきます。
保湿効果の高いローズハチミツ・オレンジハチミツ・ラベンダーハチミツやエモリエント効果の高いローズヒップオイル・シアバターがたっぷりうるおいを与えてやわらげ、唇をしっとりさせます。
パッケージはジルスチュアートらしいキラキラとした輝きが演出されており、プチギフトにもおすすめです。
メンソレータム リップベビーナチュラル 無香料
オリーブ果実油、マカデミアナッツ油、アロエベラ葉エキスなどの天然うるおい成分配合の、食品成分100%にこだわったリップクリーム。唇の荒れ・乾燥を防ぎ、ふっくらした唇に。
無香料・無着色・防腐剤フリーで、低刺激性・アレルギーテスト済みなので敏感肌の方も安心して使用できます。香りが苦手な方にもおすすめの無香料タイプです。
ニベア クリームケア リップバーム 無香料
ニベアクリームの保湿成分と高純度のワセリン(基剤)が作る密封膜によって、デリケートな唇をしっかりカバーしてくれます。指でたっぷり塗れるバームタイプで、荒れがちな唇の凹凸にもやさしく密着します。
ビタミンE誘導体(血行促進成分)、グリチルレチン酸ステアリル(消炎成分)の効果で唇の荒れ・ひび割れを防ぎます。トレハロース、ローヤルゼリーエキスなどの保湿成分が配合されており、うるおい続く唇に。
ケアの仕方でリップクリームの選び方が変わる
保湿成分配合なら乾燥予防
現在これといった唇のトラブルがなく、これからの乾燥を予防したい場合には保湿成分がたっぷり含まれているリップクリームを選びましょう。
保湿成分とは一言にいってもたくさんの種類があります。保湿成分の種類がたくさん含まれている商品であっても、どれも保湿力が弱い成分だったら意味がありません。理想の保湿力をもつ成分をあらかじめリサーチしておき、それが含まれている商品を選ぶようにしましょう。
薬用リップは荒れた唇ケアにピッタリ
こまめに保湿しているのに、ガサガサ唇が荒れたまま一向に治る気配がない…。そんなときは、リップを薬用に切り替えると改善がみられるかもしれません。
薬用、つまり医薬部外品のリップクリームとは、化粧品と比べて一定の予防効果が認められたアイテムです。唇が荒れそう・ガサガサになりそうといったタイミングで、唇がそれ以上荒れるのを予防するために使用するのがおすすめです。
ただ、ひび割れが起こっていたりとそれ以上にひどい症状のときは皮膚科を受診し、医薬品のリップを貰うようにしてくださいね。
UVカット成分配合で紫外線対策を
日中日に当たることが多い方は、必ず唇にも紫外線対策を行うようにしてください。唇は他の皮膚よりも薄く、メラノサイトも少ないためとってもダメージを受けやすいのです。
UVカット成分が配合されていて、なおかつ保湿成分がプラスされているものを選ぶと効果的でしょう。この一手間を加えるだけで唇の荒れやすさやくすみ、縦じわの入り方などがぐっと変わってきますよ。
バームタイプとスティックタイプの違い
スティックは手が汚れず手軽に塗れる
容器の下の方をくるくると回して使い、先端を唇に直接付けて使うものをスティックタイプといいます。手を汚さずに患部を潤わせることができるため、仕事中や化粧直しの際にも時間を短縮して唇を保湿できます。
また、細長いタイプのものが多いためいつでも使えるように小さいポーチやポケットに入れられるのも便利ですよね。
バームはマッサージしながら塗れる
バームを指にとって、唇に直接塗っていくものです。指に一度取る過程で自分の好みのテクスチャーに変えることができるため、荒れた唇にもやさしく塗ることができます。マッサージしながら塗ることもできるため唇の血行促進にも良いです。
指が汚れてしまうなどの懸念もありますが、指に残ったバームは潤い成分がたくさん含まれているもの。そのまま乾燥しがちな指先や肘に塗るだけで他の部位の保湿までできるなんて、一石二鳥ですよね。
効果的なリップクリームのポイント
手で温めてから塗る
とくに気温の低い季節にリップクリームを持ち歩いていると、カチカチに固まってしまっていて唇の上で数回滑らさなければ馴染まない場合があります。そうすると何度も唇に摩擦が起きてしまい、皮膚にダメージを与えてしまっていることも。
バウムであれば指にとって温め、少し溶けてから唇に馴染ませるようにすると優しくつけることができます。リップクリームの場合も小指ですくったり、冬は使う前に容器ごと手やカイロでくるんだり、直接息をかけたりと温める工夫をして、少し柔らかくなってから塗るようにしましょう。
唇に対して横ではなく縦に塗る
リップクリームを塗るとき、横にスッと伸ばすイメージがありませんか?一直線に塗ってしまえばすぐ塗り終えるため手間は省けるのですが、これではせっかくの保湿成分が皮膚に浸透しずらくなってしまいます。
唇はよく見ると縦にしわが入っています。こリップクリームもこの縦じわに沿って塗ってあげることで角層の奥まで成分が浸透し、より効果的に保湿することができますよ。
タップリ塗りすぎない
何度も塗り直してはいけないと言うなら、一度にたっぷり塗ればいいでは?と思うかもしれませんが、実はそれも唇にとってはあまりよくありません。
唇にも本来持っている治癒力があり、荒れやひび割れを起こしてしまっても自力で治そうとする力が働いています。それなのに保護効果の高いクリームを塗りすぎたり、医薬クリームを使いすぎたりしてしまうと、もとから唇にあるはずの力が発揮できずに弱まっていってしまうことも。適量を守り、異常のないときは最低限の量を塗るようにしましょう。
色付きリップのメリット
ナチュラルメークにピッタリ
色つきリップはほんのりと唇を血色よく見せてくれつつ、口紅やグロスのようなキッチリとしたお化粧感を演出するものではありません。
スポーツをするときや仕事でナチュラルメイクをしなければならないとき、ナチュラルに唇に色を乗せてくれるので大活躍します。また、鏡を見なくても気軽に塗り直すことができるので、忙しい場面でも使い易いです。
メイクとケアが一緒にできる
唇が荒れていて何も塗りたくないけど、唇の色が悪いと顔が暗く見えるから何も塗らないわけにはいきませんよね。そこで口紅をいつも通り付けてしまうとまた荒れてしまって負のスパイラル…。
そんなときに使えるのが色つきリップです。しっかり色を出しながらも色無しリップクリームと同様の美容成分・保湿効果を持つものも多いため、1本でメイクとケアの二役をこなしてくれるのです。唇が荒れてるときの強い味方ですね。
時間がないときでもすぐ使える
グロスや口紅は鏡を使わずに塗るとはみ出してしまったり、好みの濃さを演出するのが難しかったりするため、お直しするときにはお手洗いに行く必要が出てきます。
しかし色付きリップは色味が薄付きであり、重ね塗りしても自然な仕上がりになるためお手洗いに行く時間がなくても血色の良い唇を取り戻せます。仕事が立て込んでいて時間に余裕がなくても、唇は艶やかさを保つことができますよ。
落とすのが簡単
色つきリップであれば、普通のリップメイクのように高い洗浄力の専用リムーバーやクレンジングオイルを使う必要はありません。いつも使っている洗顔料で他の部位と同じように洗ってしまえば簡単に落とすことができます。
クレンジングを行わなくてもいい分、唇にかかる負担を減らすことができるため、ガサガサに荒れていても治りが早くなりますよ。
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【小さい口でも大丈夫】ぽってり唇メイクでキュートな唇を手に入れる
おすすめの色付きリップ
ニベア リッチケア&カラー リップ
マカデミアナッツオイル、アボカドオイル、ホホバオイルなどの保湿成分を含む美容オイルが配合されており、ケアしながら色づき、ふっくらした唇にみせる無香料のリップクリーム。
また、UVカット成分配合(SPF20・PA++)で紫外線から唇を守ってくれます。スモーキーローズ、シアーレッド、フレンチピンクの3色から好みの色を選べます。
カバーマーク リアルフィニッシュ ブライトニング リップ エッセンス UV
11種類(カンゾウ<甘草フラボノイド>、アルニカ、オトギリソウ、カミツレ、シナノキ、スギナ、セージ、セイヨウノコギリソウ、ゼニアオイ、トウキンセンカ、ローズマリー)の植物抽出エキスをはじめ、美容液成分が83%配合されており、唇の乾燥・荒れを防ぎます。
また、マリンコラーゲンが唇から蒸散する水分をキャッチして抱え込みながらヴェールを形成するため、潤いをキープして唇をふっくら保ちます。さらにSPF15・PA++で紫外線による乾燥・日焼けを防ぎ、うるおいのあるつややかな唇を保ちます。
光沢のある上品な容器もとても可愛いリップクリーム。ピンク、ピーチ、クリアオレンジの3色から好みの色を選べます。
ケイト CCリップクリーム
オリーブ果実油・アーモンド油・ホホバ種子油・ヒアルロン酸Naなどのうるおい&トリートメント成分が配合されており、1本でリップケアしながらナチュラルメイクまで完成させてくれる優れもの。SPF19・PA++で紫外線から唇を守ります。
血色感をプラスするタイプ「発色のよいレッド」「ほんのり発色するオレンジ」と、自分の唇に合わせて色が変化するタイプ「薄いピンクに変化」「濃いピンクに変化」を選べます。
ニベア ナチュラルカラーリップ ブライトアップ
元の唇の色やくすみを補正しながら、手軽に健康的な血色感をプラスしてくれる無香料のリップクリーム。光拡散パウダーを配合しており、ソフトフォーカス効果で縦ジワが目立ちにくい唇にみせます。
アミノ酸系保水成分、植物性コラーゲンC、ヒアルロン酸などの保湿成分やSPF20・PA++のUVカット成分配合で、紫外線から守りながらしっとりとした発色のよい唇へ。
チェリーレッド、ピンクベージュ、アプリコットピンクの3色から選べます。
バーツビーズ ティンテッド リップバーム
保湿効果に優れたビタミンEやシアバター、ヒマワリ種子油やシア脂を配合し、なめらかでいきいきとした唇に整えます。リップメイクの下地としても使え、スティックタイプなのでいつでもどこでも、簡単にぷっくり唇を作ることができます。
レッドダリア、ローズ、ハイビスカスなど人気の色を含む花からインスパイアされた6色の可愛いカラーから好みの色味を選べます。
キスミー モイストリップ
https://www.amazon.co.jp/モイストリップ-キスミー-モイストリップr/dp/B003ZDH7DC
水分をたっぷり抱え込んで保持する2つのヒアルロン酸、さらにハリと弾力感を与える2つのコラーゲン 配合で潤いたっぷりの唇に。また、潤いを長時間キープするスクワランも配合。
SPF15・PA++で日中の紫外線から守りながらほんのり色づき、くすみがちな唇をカバーしてくれる無香料、ノンメントールのリップクリーム。ピーチピンク、チェリーレッド、クリアベージュの3色から好きな色を選べます。
ゼノア化粧料本舗 ゼノア リップクリーム
- 唇を優しく労わってくれるリップクリーム。べたつかずしっとりとした付け心地で、カサつきがちな唇にうるおいを与えます。無色タイプとピンク色があり、口紅の下地にも。
- ピンクの色素はベニバナ色素配合で、ほんのり色づき唇をワントーン明るくします。無香料で使い易い。
メイベリン ニューヨーク リップクリーム
シアバター、ホホバオイル配合により、塗った瞬間とろけてなめらかに広がり、唇の乾燥を防いでくれます。SPF13なので日中の気になる紫外線もカットしてくれます。
7色と豊富なカラーバリエーションで、可愛らしい印象のピンクから大人な印象のベージュまで、まるで口紅を選ぶ感覚で楽しめます。塗ってみるとミントの香りでとっても爽やかな気分になりますよ。
メンソレータム リップフォンデュ(R)
まるでフォンデュするように唇をつつみこむ、ふんわり柔らかな色つきリップ。ホホバ種子油、オリーブ油、ハチミツ、ローヤルゼリーエキスを含んだたっぷりの美容液オイルが唇全体を覆い、しっとりなめらかなツヤ感をキープします。
UVカット機能つきで、マーマレードオレンジ、スカーレットピンク、コーラルピンク、オーロラ3Dパールなどの色展開、またハニーローズの香り付きや無香料・無着色タイプもあります。
メンターム リップドレス
「唇がいらないリップ」としてネオンピンク、ブライトレッド、ピンクベージュ、キャンディオレンジの4色、色補正、下地やナチュラルメイク向きのパールベージュ、全5色展開。
うるおい成分であるシアバター、ホホバオイルを配合しており、唇にうるおいを与えながらくすみもカバーして明るく華やかな唇にしてくれます。紫外線からも唇を守ってくれるSPF12、無香料のリップクリーム。
しっかり保湿してぷるぷるの唇を手に入れる
一言に「唇を保湿する」といっても、正しい知識を持っていないと逆効果になってしまっている可能性もあります。摩擦をおこしすぎない、リップクリームは温めてから塗る、など細かいことでも1つ1つ丁寧に心がけ、ぷるぷるの唇を手に入れましょう。