角質ケアでツルツルの顔を手に入れる。接近戦でも自信を持とう

2017.08.04

角質ケアでツルツルの顔を手に入れる。接近戦でも自信を持とう

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NADECICA編集部
NADECICA編集部

遠目で見ればそこまで目立たないけど、鏡に近づいて確認してみると白い角質が鼻に頭や小鼻、あご辺りにポツポツ…。こんな肌だと、人と顔を合わせるのも気になっちゃいますよね。角質ケアを行い、人と接近しても自信が持てる肌を手に入れましょう。

INDEX

目次

    角質のできるスキンケア方法

    クレンジングや洗顔に時間をかけている

    角質は毛穴の汚れだから、全部取り除かないと!と思っていませんか?そうすると自然とクレンジングや洗顔の時間が長くなってしまいますよね。

    しかし、実際角質や角栓は大事な役割があります。毛穴が無防備でさまざまな成分が浸透しやすい分、角質や角栓が毛穴からの雑菌や異物の侵入を防ぐ役割をしているのです。

    よって、この肌に通常必要なものをクレンジングや洗顔で時間をかけて綺麗に落とすことで肌は逆に「バリア機能が減りすぎている!」と信号を送り皮脂を大量に分泌し、さらに角質や角栓が増えていく、という悪循環になってしまうのです。

    クレンジングや洗顔でゴシゴシ洗っている

    溜まった角質が気になりすぎて、クレンジングや洗顔でゴシゴシ擦り洗いしてしまっていませんか?一時的に綺麗になることはあるものの、実はこの行為が角質がたまりやすい毛穴にしてしまっているかも。

    肌には、自らを守ろうとするバリア機能があるので、刺激を受けると防衛機能が働き、表皮の部分を厚くすることで外部から肌を守ろうとします。よって、本来剥がれ落ちていくはずの角質をそのまま肌に残してしまい、古くなった角質が溜まった状態になります。

    ケアのしすぎで摩擦が多ければ多いほど肌は防衛機能が働き、古い角質を残しやすい肌になってしまうのです。

    スクラブ洗顔を使っている

    毛穴の大掃除といったらスクラブ。最近ではスクラブ入り洗顔もあり、日常的に取り入れやすいアイテムになってますが、スクラブも使用するときには注意が必要です。

    頻繁に使用しすぎると皮脂を取り過ぎてしまうことで乾燥しやすくなったり、過剰な皮脂分泌を招いたりしてしまい、毛穴の詰まりによりニキビなどの肌トラブルの原因になる可能性があります。週1回、多くても週2回の使用に止めましょう。

    熱いお湯で洗顔している

    クレンジングや洗顔の後は熱いお湯でしっかりぬめりまで落としきりたいという方も多いのではないでしょうか。確かに熱いお湯で洗い流すと毛穴の汚れまでしっかり落ちた気もしますが、その分肌へのダメージも大きいです。

    熱いお湯は肌にある必要な皮脂を取り除きすぎてしまい、本来あるべきバリア機能が壊されてしまうため乾燥、もしくは必要以上に皮脂が分泌される状態になってしまいます。よって、ターンオーバーが乱れ皮脂が溜まってしまう原因になるのです。

    保湿が不十分

    皮脂の過剰分泌とは脂肌の人がなるもので乾燥とは一見無縁に感じますが、非常に密に関係しています。保湿が十分にできていない状態だと、肌は表面を保護するために皮脂を過剰に分泌してしまうのです。

    また、潤いで満たされた肌であれば、ターンオーバーがスムーズに行われます。ところが乾燥していると肌の代謝機能がしっかり働かず、健康な細胞が生まれにくく不要な角質もはがれにくくなります。その結果、肌表面に古い角質が蓄積するのです。

    脂が出やすいときほど肌が乾燥しているという可能性もあるので、自己判断せずにコスメカウンターなどで肌の状態をみてもらうようにしましょう。

    紫外線やUV対策をしていない

    紫外線も古い角質を溜め込む原因のひとつ。強い紫外線を浴びると、肌はその紫外線から体を守ろうとします。つまり、肌内部に刺激や異物が侵入してしまうのをガードする防御反応が働くのです。

    その結果、肌を厚くしようとして角質が溜まっていき、古いものも含め厚くなっていくというわけです。さらに、紫外線は肌の乾燥も助長するため、さらに角質が溜まるのを招く要因が重なることにもなります。

    曇りの日や日中室内で過ごす場合でも、少なからず紫外線を浴びてしまっています。朝にはスキンケアとセットで日焼け止めを塗ること、こまめに日焼け止め、またはUVパウダーなどを使って塗り直すようにしましょう。
    ▼さらに詳しい解説はこちら
    意外と知らない日焼けがもたらす害と功。正しいUV対策とは?

    角質のできる生活習慣

    不十分な睡眠

    古い角質が剥がれていくためには、正常なターンオーバーが起こる必要があります。ターンオーバーによって肌を常に新しい状態に保ってくれるのです。

    睡眠不足が続くと、寝ている間に分泌され、またターンオーバーを正常に整える効果のある「成長ホルモン」がうまく分泌されず、ターンオーバーに乱れが生じてきます。よって古い角質が剥がれていかず、溜まっていってしまう状態になるのです。

    偏った食生活をしている

    甘い物やお菓子をご飯代わりに食べたり、脂っぽいものばかりを好んで食べたりしていませんか?食生活は肌に大きな影響を与えてしまいます。

    角質は、毛穴から分泌される皮脂が多くなれば多くなるほど溜まりやすくなります。皮脂を分泌する皮脂腺を刺激する食べ物として、まず挙げられるのは「脂っぽい食べ物」。日常的に好んで摂取している人は要注意です。

    また、「糖分を多く含む食事」も皮脂の過剰分泌を促す食べ物。チョコレートやケーキなど甘いものが好きな方も、食べ過ぎには注意しましょう。

    ストレスの溜まる生活をしている

    健康な肌は、ターンオーバーが28日程で繰り返されることによって保たれていますが、ストレスによって乱されることがあり、肌のゴワつきやくすみの原因に。また、肌のバリア機能が低下し、外部からの刺激を受けやすい状態となってしまいます。

    また、ストレスを感じると消化機能が低下してしまう可能性も。消化器官の働きは肌に顕著に表れてしまうため、結果的にストレスが溜まると肌荒れが増長してしまうのです。

    スポーツやカラオケなど独自のストレス発散の方法を持っておき、規則正しい生活を行うようにしてストレスを溜めない生活を心がけましょう。

    角質ケアの必要な理由

    くすみや肌のごわつきの原因になる

    印象をより老けてみせてしまう肌のくすみやごわつき。何が原因か分からないまま改善できなくなっている方もいるのではないでしょうか。その原因は角質ケアの不足かもしれません。

    肌のターンオーバーが乱れ古い角質が剥がれずに厚くなっていくと、肌の透明感が失われていき、くすみやごわつきの原因になってしまいます。

    毛穴の詰まりやニキビの原因になる

    ニキビができる最初の原因は角質がたまり、毛穴が詰まってしまうこと。その詰まった毛穴の中でアクネ菌が繁殖していくことによりニキビへと成長していきます。

    出来てしまったニキビも角質でフタをされたまま放っておくと、アクネ菌が増殖し続け悪化してしまいます。膿をもつような炎症を起こしてしまうと跡が残りやすくなるので、軽度のうちに角質ケアをして毛穴の詰まりを取り除くように心がけましょう。

    化粧品の有効成分が浸透しづらくらる

    古い角質がターンオーバーの乱れなどで取り除かれずに留まり続けると、「角質肥厚」という状態に。そして古い角質が重なり厚くなる角質肥厚になると、化粧水が浸透しにくくなってしまうのです。

    化粧水が浸透しないことで乾燥肌やインナードライ肌になる可能性があり、肌が余計に水分を逃がさないようになるため、さらなる角質肥厚に繋がります。この悪循環を断ち切るためにも角質ケアを定期的に行うようにしましょう。
    ▼さらに詳しい解説はこちら
    手軽に毛穴の角質を溶かす方法。セルフケアで憧れの美肌を目指そう

    おすすめの角質ケア洗顔方法

    フルーツ酸などがふくまれるピーリング洗顔

    ピーリングとは、古い角質を取り除きターンオーバーを正常にする角質ケアのこと。このピーリング効果を持つ専用の洗顔料を使うことで古い角質を落とすことができます。最近では種類も増え、ドラッグストアでも簡単に手に入れることができます。

    ピーリングの中にも種類があり、おすすめなのが「AHA」。りんご酸、クエン酸、乳酸、グリコール酸などの天然由来からとれた成分です。フルーツ酸とも呼ばれており、比較的刺激が低いことで知られています。

    酵素が配合された酵素洗顔

    一般的な洗顔料は皮脂にはとても効果的なのですが、角栓の原因となる角質は落とし切れません。その原因として挙げられるのは、角質がタンパク質でできているから。そこでおすすめするものが、タンパク質を分解することができる「酵素洗顔料」です。

    角栓詰まりを予防するだけでなく皮膚を柔らかくする効果もあるため、毛穴が詰まりにくい状態へと導いてくれます。しかしその分洗浄力も強いため、週に1~2回の使用に控えましょう。

    予洗いやすすぎに炭酸水を使用する炭酸洗顔

    炭酸洗顔は、市販の炭酸水さえ準備すれば簡単に行うことができます。最初に洗面器に10センチほどの深さになるように炭酸水を注いでいきます。次に顔を炭酸水の中に10秒ずつほど浸け、それを数回行います。その後、炭酸水で泡立てた洗顔料で顔を洗っていき、すすぎも同様に炭酸水で行います。普段の洗顔を、そのまま水の代わりに炭酸水を使って行うというだけですね。

    皮脂や古い角質などは主にタンパク質でできていると言いますが、なんと炭酸水にはタンパク質に吸着する性質があると言われています。よって炭酸水を使って洗顔することで肌に蓄積した古い角質を吸着し、落としやすくなるのです。

    パチパチと多少刺激があるため、肌に赤みがあったり刺激が強いと感じたときにはすぐに中断してくださいね。

    肌を柔らかくする蒸しタオル洗顔

    蒸しタオルは「熱」「蒸気」という要素を持つことから毛穴ケアに最適であると言われています。「熱」は、皮下組織の血流を促し肌の代謝を高めてくれるためエイジングケア効果が期待でき、「蒸気」となった水分と共にその熱が肌の細部にまでまんべんなく行き渡ることで角質を浸軟させ、毛穴を開き、溜まった汚れや皮脂を取り除きやすくもしてくれます。

    方法は簡単で、濡らしてしぼったタオルを電子レンジで温め、肌に当てるだけ。温めすぎてしまうと火傷してしまうので、必ず先に手や首などで温度を確認してから乗せるようにしましょう。

    蒸しタオルで肌を柔らかくする、というこの一手間を洗顔前に行うだけで格段に古い角質を落としやすくなります。

    肌を拭き取るように使用する拭き取り化粧水

    拭き取り化粧水とは、文字通り「肌を拭き取るようにして使用する化粧水」のことを指します。拭き取り化粧水を使うことで、クレンジングや洗顔で落としきれなかったメイクや毛穴の汚れ、古い角質などを取り除くことが期待できます。

    拭き取り化粧水は肌に残った汚れや古い角質を取り除くアイテムなので、「不要なものを拭き取って落とすこと」が目的です。コットンに含ませて滑らせるだけで肌に蓄積した角質を拭き取ることができるのです。
    ▼さらに詳しい解説はこちら
    古い角質を剥がしてくれるピーリング剤。正しい使用方法で美肌に!

    おすすめの角質ケア用品

    クリニーク クラリファイングローション2

    クリニークブランドの誕生と同時に生まれたロングセラー商品。敏感な日本女性の肌に合わせた優しい品質で、乾燥やくすみ、毛穴などを穏やかに取り除く角質ケアローションです。

    次に使うスキンケアの浸透を高めてくれ、健全な肌のターンオーバーをサポートしてくれます。肌タイプに合わせて4タイプから選ぶことができます。

    sk-2 フェイシャルトリートメントエッセンス

    ビタミン類、アミノ酸類、ミネラル類、有機酸類などの50種類を超える栄養分を豊富に含むSK-2ピテラが配合されており、肌本来の働きを整え、クリアな素肌へと導きます。

    また、SK-2ピテラは肌のバリア機能に関わる角質層のうるおいを整えてくれるため、角質ケアもしっかりと行ってくれる優れもの。

    シュウウエムラ アルティム8∞スブリムビューティークレンジングオイル

    整肌成分や保湿成分などの8つの植物オイル配合で、潤いと透明感を感じる洗い上がり。保湿感やオイルのとろみはキープしながら自然由来成分が98%も含まれている商品です。

    皮脂と同じ成分であるオレイン酸を豊富に含んでいるため馴染みやすく、なめらかで心地よい洗い上がりです。新しい洗浄システムで濃いメイクでもするんと落ちます。

    コスメデコルテ AQミリオリティリペアクレンジング?クリーム

    まろやかなタッチで肌を包みこみながら、メイクアップだけでなく皮脂を溶かしだし、輝く肌へと導いてくれるクレンジングクリームです。
    エモリエント成分、保湿成分のダブルペプチドを配合しているため使った後もうるおいを保ちます。天然香料を使用しており、摘みたての植物から香りを抽出したライトフローラルパウダリータイプ。

    顔の角質ケアのポイント

    使用方法や頻度を守る

    角質は古いものが剥がれずに溜まりすぎてしまうとニキビや毛穴の黒ずみの原因になりますが、取り除きすぎても肌によくありません。角質は肌を守る役割も担っているため、なくなりすぎると肌のバリア機能がなくなってしまうのです。

    角質ケアは刺激の強いものが多いため、指定された方法や頻度は必ず確認して守るようにしましょう。肌荒れが出てしまった場合は無理をせずに注意してくださいね。

    保湿をしっかりとおこなう

    角質ケアをした直後は行う前よりも肌が乾燥しやすくなっています。素早くいつも通りのスキンケアを行うか、角質ケアをしたタイミングで週に1度のスペシャルケアを組み合わせるのもよいでしょう。

    肌の状態を見ながら、化粧水、美容液、乳液をいつもより「丁寧に」「優しく」を意識して保湿するようにしてくださいね。角質が取れたことに満足したからといってその後のケアを怠らず、角質の目立つ肌を繰り返さないよう気をつけましょう。

    肌荒れしているときは控える

    肌荒れを起こしているということは、その部分の細胞はなんらかの異常が起きてしまっているということ。ただでさえ機能が正常に働いていないため、そこで角質ケアを行うとさらに異常をきたしてしまう可能性があります。

    角質が気になるときでも肌荒れを起こしているときは使用を控えましょう。もしくは患部を避け、健康な肌の部分だけケアをするようにしてくださいね。

    生理中は控える

    生理中に角質ケアをするのはおすすめできません。生理中はホルモンバランスの乱れによりバリア機能が低下するため、この時期にいつもと違うことをしてしまうとトラブルを招く原因になります。

    肌がデリケートな時期は、化粧品を変えたり、角質ケアをしたりと何か特別なことをするより、いつものケアを丁寧に行うよう心がけましょう。生理中は栄養も水分も不足しやすいので、何よりも保湿が大切です。いつも異常に肌の状態をよく観察し、普段のケアに水分や油分を足したり引いたりして調節しましょう。

    紫外線やUV対策を行う

    紫外線は肌に非常に大きなダメージを与えるものであるため、さらに角質を厚く、剥がれにくくしてしまう原因に。今の状態を悪化させず、角質ケアを無駄にしないためにも、日頃から紫外線やUV対策に力を入れるようにしましょう。

    たとえ室内で過ごしたり、曇っていたりしていても、紫外線は少なからず浴びているものです。どう過ごす場合でも毎日メイクをする前に日焼け止めを使う癖をつけるようにすると、自然とケアができるでしょう。

    角質を除去する際に大切なこと

    毛穴の角質を傷つけずに取り除く

    古い角質であり自然に剥がれる状態のものであれば、強い力をかけなくてもケアによって取り除くことができます。ケアが終わってからもまだ十分に取れてないと感じても、「これはまだ取れてはいけないもの」と言い聞かせ、必要異常に触らないようにしましょう。

    せっかくケアをしても傷つけてしまうと、更に肌はバリア機能を働かせ角質を厚く、剥がれにくくしてしまう可能性も。これ異常悪化しないためにも触りすぎない、傷つけないことを意識してケアをするのがポイントです。

    角質が過剰に出ている根本原因を取り除く

    あなたの肌が角質で悩まされている一番の原因は何でしょう?紫外線によるダメージ、食生活の乱れ、過剰なスキンケアなど、ひとりひとり根本原因は異なると思います。

    ここで自分の根本原因を間違えてしまうと的外れなケアになるため、いつまでたっても改善が伺えません。ケア自体がストレスになってしまい肌に影響が出たら意味がないので、しっかり自分の生活を見直し、何が原因かを見極めるようにしましょう。

    肌の状態を良くして毛穴に角質がつまりにくくする

    角質が溜まってきたころにそれを取り除くという作業も大事ですが、まずは毛穴が詰まらないように日頃から予防しておくことも重要です。

    肌が乾燥してしまっていたり、メイクの落とし残しが残っている肌の状態だと毛穴に角質がつまりやすくなってしまいます。そういった環境にしないよう心がけることで、角質が目立たない状態が当たり前になるよう綺麗な肌を手に入れましょう。

    肌への刺激が強いスキンケアはさける

    角質ケアを行った後の肌は非常に敏感な状態。ここで刺激を与えてしまうと肌がすぐに反応し、肌を守るためにさらに角質を溜め込んでしまうようになってしまいます。

    角質ケア後の肌は乾燥も強く現れるので、できれば保湿成分が多く含まれており、低刺激を表示しているようなものがおすすめです。努力を無駄にしないためにも、角質ケアを行った後のスキンケアは刺激が強いものを避けるようにしましょう。

    規則正しい生活とスキンケアで角質なしへ

    綺麗な肌は、一時的で表面的なケアだけでは決して手に入れることができません。日頃のスキンケアの見直し、食生活や睡眠時間の見直しをしたうえで現在の肌の状態を把握するようにしましょう。

    角質が目立ってしまう原因さえ分かれば、あとは改善あるのみです。規則正しい生活とスキンケアを心がけて、角質のない綺麗な肌で自信を持って過ごしてくださいね。

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