目次

キュウリダイエットの効果
カリウムでむくみ解消
朝を起きて顔をみたら顔が少し大きくなっていたり、ブーツを履いて外出後の夕方には、足がパンパンになっていたりすることがあります。これは体の水分の排出がうまく行われておらず、むくみを引き起こしているのが原因です。
キュウリには、むくみを解消してくれる「カリウム」という成分が含まれています。カリウムとは、ミネラルの一種で、食材から摂取した9割は尿から排出されるのが特徴です。
カリウムは水分を溜めこんでしまうナトリウムと相互関係にあり、食品から過剰に摂取してしまったナトリウムを、体の外へ排出させる働きがあります。そのため、体の水分を溜めこまないので、体のさまざまの部位がむくみづらくなります。
ホスホリパーゼで脂肪分解
キュウリには、ホスホリパーゼという酵素が含まれています。これには、脂肪を分解させる作用があり、体の代謝を上げることができるのです。
酵素は、消化の働きをサポートする「消化酵素」と、新陳代謝を促す「代謝酵素」の2種類があります。ホスホリパーゼは代謝酵素の一種で、主に代謝の促進、便秘改善、デトックス効果、免疫力の向上などの効果が期待できます。そのため、体を内側からすっきりと、キレイにすることが可能になるのです。
ホスパリーゼは、体内でも生成されているのですが、年齢を重ねるごとに減少してしまいます。キュウリダイエットをすると、減少したホスパリーゼが補えて効率的に摂取でき、相乗効果を得ることができておすすめです。
シルトリンで代謝を促進
近年から食品素材として認可されたシルトリンは、アミノ酸の一種でキュウリやスイカなどのウリ科の植物に多く含まれている成分です。1930年に日本でスイカから発見されて、2007年からサプリメントなどで使用されています。体の代謝を促進させ、むくみや冷え症を改善させる効果が期待できます。
シルトリンには、血管を拡張させて血液の巡りをよくし、代謝を上げる作用があります。そのため、酸素が体のすみずみに行きわたり、脳や心臓、内臓などの部位を正常に機能させるのです。また、成長ホルモンの分泌を促す効果もあり、筋肉をアップさせることができ、さらに代謝を高めることができます。
低カロリーで脂肪吸収を抑える
数ある野菜の種類の中でも、キュウリはカロリーの低い野菜で、中サイズで1本約14キロカロリーほどあります。しかも、90%以上が水分でできており、栄養が摂れると同時に水分を補うこともできます。体の水分を保つことで、肌の乾燥を防ぎやすくなります。
また、食事のときにキュウリを最初に食べることで、脂肪の吸収を抑えることができます。さらに、水分により満腹中枢が刺激され、食べ過ぎを防止する効果も得られます。
フィトケミカルで老廃物を流す
キュウリの成分の中に、「フィトケミカル」というものが存在します。これは、第七の栄養素といわれており、体の老廃物を流してくれる作用があります。
フィトケミカルには、強力な抗酸化力と抗菌作用があり、体の免疫機能を正常に保ったり、体をサビつかせる活性酸素を除去して老化を防いだりしてくれるのです。また、血液の流れをスムーズにする効果があり、体の代謝をアップさせ、脂肪が燃焼されやすくなります。
便秘解消の食物繊維
キュウリには、腸内環境を整えてくれる食物繊維がたっぷり含まれています。そのため、女性の大敵である便秘を改善することができるのです。
食物繊維とは、第六の栄養素で、人体の消化酵素では消化することができない食材の中の成分です。水に溶けない「不溶性食物繊維」と、水に溶ける「水溶性食物繊維」があります。
食物繊維は、胃で消化されることなく、そのまま腸に届きます。すると、腸が刺激されて活発化し、ぜんどう運動がスムーズに行われて、便が排出されやすくなるのです。腸内の環境がよくなると、内臓の機能が活発化するので、代謝が上がり脂肪が燃焼されやすくなります。

キュウリに含まれる美肌効果
活性酸素除去のビタミンA
キュウリに含まれているビタミンAには、活性酸素を除去する作用があり、肌を健康に保つことができます。活性酸素は、酸化力の強い酵素のことで、もともとは外からの刺激から肌の細胞を守っています。
しかし、紫外線などからの刺激を受けすぎると、肌を守ろうとして多量に生み出されてしまうのです。すると、活性化酸素の作用で、肌細胞が酸化されて健康な状態に保てなくなります。ビタミンAを摂ることで、増えすぎた活性酸素を取り除くことができます。
美白効果のビタミンC
キュウリには美白効果のある、ビタミンCが多く含まれていることでも有名です。ビタミンCは、肌を黒色化や、シミをつくる原因であるメラニンの生成を抑える働きがあります。
メラニンは、肌の表皮の基底層にあるメラノサイトが紫外線の刺激を受けて、生み出される物質です。増えてしまうと、肌が黒くなったり、シミができやすくなったりします。
ビタミンCを体内に摂りいれることで、コラーゲンが生成され、これにより肌のターンオーバーが促進されます。すると、新しい肌へと生まれ変わり、色素沈着を起こした肌を徐々に薄くすることができるのです。
血液をサラサラにしてくれる
キュウリは、独特の青臭さがあります。この青臭いニオイは、「ピラジン」という成分が原因で、これには血液をサラサラにしてくれる効果があります。
ピラジンは、血小板凝縮抑制作用があり、血流がドロドロになるのを防いでくれます。血の巡りがスムーズになるので、血栓が生成されにくくなり、心筋梗塞や脳梗塞、生活習慣病などを予防することができるのです。また、血液がサラサラになることで、肌のターンオーバーが整い、健康な肌を保つことができます。

キュウリダイエットの方法
キュウリを毎食食べる
キュウリダイエットの方法は、キュウリを食事の前に一本食べるだけです。それを行なうだけで、スリムな体が手に入り、美肌効果や体の健康を維持することが期待できます。
キュウリはクセがあまりなく、食べやすい野菜です。また、手ごろな価格なので購入しやすく、ダイエットに挫折したことがある方や、ダイエット初心者でも継続して行うことができます。
キュウリは加熱しないで食べる
キュウリは、加熱しないで食べることがおすすめです。キュウリに含まれる酵素は、50度以上で死滅してしまいます。すると、酵素のホスパリーゼの効能である、脂肪を分解することができなくなるのです。
そのため、ダイエット効果が得られなくなり、キュウリダイエットを行う意味がなくなってしまいます。酵素の効果を得るためにも、サラダやスムージーにして体に摂りいれるようにしましょう。
食事の最初に食べる
キュウリダイエットは、朝・昼・夜の食事前に食べて行います。食事の前に食べることで、糖質や脂肪の吸収を抑えることができるのです。また、少しお腹が満たされることにより、他の料理の食べ過ぎを防止することができます。
ただし、キュウリを食べ過ぎると、体を冷やしたり、お腹がゆるくなり下痢を起こしたりする場合があります。そのため、一日3本程度を目安に、食べるようにしてください。
糖質を抑えた食事にする

キュウリの調理法
スムージーにして気軽に摂取
キュウリをスムージにすると、ダイエット効果のある成分が気軽に摂取できます。また、他の野菜やフルーツを混ぜることで、キュウリ本来の効果がアップし、さまざまな栄養を得られる効果も期待できます。また、キュウリ独特の青臭さも消えるので、それが苦手な方にもおすすめの飲み方です。
バナナとキュウリのスムージー
必要な材料
・バナナ(凍らせたもの) 1本
・キュウリ(小ぶりなもの) 1本
・牛乳または豆乳 200cc
・砂糖(ハチミツなどでも可) 小さじ1
作り方
- バナナは薄切りにして、あらかじめ凍らせておきます。このとき、チャックつきの袋に平たく入れて凍らせると、使う分だけ割って取り出せます。
- 材料を全てジューサーに入れ、まわします。
- 甘味が足りなければ、砂糖を足したら完成です。
作り方のポイント
見切りの安くなったバナナを購入し、斜めに薄切りにしてから、冷凍しておくと便利です。
砂糖の代わりに、ハチミツやメープルシロップなどを入れるのもいいでしょう。
きゅうりのグリーンスムージー
必要な材料
・きゅうり 1本
・グレープフルーツ 1/2玉
・パイナップル 1/8個
・レモン 1/8個
・水 100cc
作り方
- 全てのフルーツを切ります。
- 1と水をミキサーに入れて、まわしたら完成です。
作り方のポイント
グリーンスムージーの基本は、野菜とフルーツ水を混ぜたものです。牛乳や豆乳、ヨーグルトなどは控えてください。
すりおろして食感を変える
キュウリはすりおろすことで、食感が変わりたべやすくなります。さらに、ダイエット効果のアップが期待できます。おろし器ですりおろすと、キュウリの細胞膜がこわれて酵素が活発化するからです。
すりおろすときには、陶器やセラミック製のおろし器よりも、金属製のおろし器がおすすめです。金属製の刃は鋭いので、キュウリの細胞をしっかり壊してくれます。また、ジューサーを使用することも可能です。
ただし、ジューサーは低速のものを使ってください。摩擦による熱で、酵素の効果が得られなくなる場合があります。キュウリをおろすときは、できるだけ金属製のおろし器を使用しましょう。
そのまま生で食べる
スムージーにしたり、すりおろしたりするのが面倒、という方はキュウリをそのまま食べることがおすすめです。水で洗って、そのままかじるだけなので、手間がかからずいつでも食べられます。しかも、咀嚼することで、満腹中枢が刺激されるので、食べ過ぎ防止にもなるのです。
また、ぬか漬けにして食べることもいいでしょう。ぬか漬けには、酵素が多く含まれているので、もともとあるキュウリの成分にプラスされて、よりよい効果が期待できます。

キュウリダイエットレシピ
冷やしたキュウリとパクチーのサラダ
必要な材料
・キュウリ 1/3本
・削り節 適量
・麺つゆ 大さじ1/2
・刻みパクチーチューブ 2cm
作り方
- キュウリを斜め細切りにし、冷蔵庫でよく冷やしておきます。
- 冷やしておいたキュウリ、削り節、パクチーチューブをお皿に盛りつけます。
- 盛りつけたお皿に麺つゆを器の周りに回しかけ、よく混ぜていただきましょう。
作り方ポイント
お腹が減ったら、素面なども加えてください。また、美味しく食べるためにも、キュウリは刻んで冷蔵庫で良く冷やしましょう。
タンパク質サラダ・ダイエット
必要な材料
・キュウリ 1本~
・アボガド 1/2~
・大豆の水煮 1袋
・納豆(タレ付き) 1パック
・オリーブオイル(なくてもOK) 小さじ1
・醤油 適量
作り方
- キュウリ、アボガドをサイコロ状に切ります。
- 大豆の水煮は、水でサッと洗ってザルにあげます。
- 大きめのボウルに1と2を全て入れ、納豆を加えて完成です。
作り方のポイント
味が足りないと思ったら、しょうゆで調整してください。アボガドの他にも、オクラとの相性もいいです。
カロリー控えめキュウリとささみのゴマ和え
必要な材料
・鶏ささみ 2~3本
・キュウリ 1本
・塩 適量
・ごま油 小さじ1
・すりごま 大さじ1~2
作り方
- 沸騰したお湯に鶏ささみを入れてフタをし、火を止めて冷めるまでそのまま放置します。
- キュウリを太めの千切りにして塩をふり、しばらく置いて水分を絞ります。
- ボウルに、手でさいたササミとキュウリを混ぜます。
- そこに、すりごまとごま油を入れてされに混ぜて、味を整えます。
作り方のポイント
ササミはゆですぎないように注意してください。
味を整えるときは、塩を使いましょう。
手軽に作れる冷やしキュウリ丼
必要な材料
・キュウリ 1本
・鶏ささみ 2本
・生姜(すりおろし) 小さじ1
- 薄口しょうゆ 小さじ1
- 鶏ガラスープの素 小さじ2
- 片栗粉 小さじ1
- 水 400cc
温かいご飯 2膳分
白ゴマ 大さじ1~2
梅干し 2個
大葉 3枚
作り方
- キュウリは薄切り、大葉は千切り、梅干しはみじん切り、生姜はすりおろしておきます。
- 鶏ささみはゆでて、ほぐしましょう。
- 鍋に●を入れて沸かし、きゅうりと生姜、鶏ささみを加え、1分煮て火を止めます。
- 鍋を火から下ろし、粗熱が取れたら冷蔵庫へ。
- 温かいご飯に、白ゴマと梅干、大葉を混ぜて茶碗をよそい、その上に4をかけたら完成です。
作り方のポイント
キュウリの食感を残すためにも、茹ですぎないようにしましょう。あまりとろみがないので、お好みで片栗粉を増やして調整してください。
キュウリとところてんのサラダ
必要な材料
・キュウリ 2本
・カニカマ 8本
・カイワレ 1/2束
・ところてん 好きなだけ
・お好みのドレッシングやぽん酢 適量
作り方
- キュウリは細切りにし、カイワレは根っこを切ります。
- ところてんは水気をしっかりきって、カニカマはさいておきます。
- ボウルに全ての材料を混ぜて器に盛り、食べるときにお好みのドレッシングやぽん酢をかけて完成です。
作り方のポイント
ところてんは水気をしっかりときってください。ドレッシングやポン酢は、食べる直前にかけましょう。
キュウリとしらすともずく酢の和え物
必要な材料
・キュウリ 2本
・しらす 60g
・カニカマ 60g
・もずく酢 3パック
作り方
- キュウリはスライサーで輪切りにし、カニカマは細くさきます。
- 1にキュウリとカニカマ、しらす、もずく酢を加えて、器に盛りつけたら完成です。
作り方のポイント
調味料なしで、簡単にできあがります。
ご飯のおかずにキュウリと鶏キムチ和え
必要な材料
・サラダチキン(鶏胸肉の蒸し鶏) 1パック
・刻んだ青ネギ 大さじ1程度、なしでも可
・キムチ 1つかみ強
・醤油 大さじ1
・ごま油 小さじ1/2ダイエット中は無しでも可
・キュウリ 1本
・ゴマ お好みでどうぞ
作り方
- サラダチキンとキュウリを、ひと口大の乱切りにします。
- ボウルに1と、その他の材料を混ぜ合わせて、冷蔵庫で冷やせば完成です。
作り方のポイント
食材の食感を楽しむためにも、具材を大きめに切るようにしましょう。
豆腐とキュウリのヘルシーな和え物
必要な材料
・キュウリ 1/2本
・豆腐(木綿豆腐または絹豆腐) 1/2丁
・ごまドレッシング 大さじ1杯と小さじ1杯
・ごま お好みの量
作り方
- キュウリは、輪切りや乱切りなど好きな形に切ります。
- 豆腐は水から出して、手やフォークなどでつぶします。
- その後、切ったキュウリと、つぶした豆腐をボウルへ。
- ごまドレッシングをかけて和え、お好みでごまをかけたら完成です。
作り方のポイント
シンプルな組み合わせなので、青じそを足したり、ドレッシングを変えたりするなどアレンジも簡単です。洗い物が増えるのが嫌な方は、ボウルを使わずにジップロックを使ってもよいでしょう。
キュウリのごま酢和え
必要な材料
・キュウリ 2本
・もやし 1袋
・ちくわ 2本
・ごま 1/4カップ
・おいしいお酢 大さじ3
・醤油 5滴程
作り方
- キュウリを食べやすいように薄切りにし、塩でもみます。
- 沸騰した鍋にもやしを入れて茹でます。
- 茹でたもやしとちくわを食べやすい大きさに切り、いりごまをすっておきましょう。
- ボールに、キュウリ、もやしちくわを入れて、すったごまと酢をかけたら完成です。
作り方のポイント
味が薄かったら、醤油で調整しましょう。「おいしいお酢」がない場合は、普通のお酢に砂糖を足してください。
ミネラル豊富の海藻サラダ
必要な材料
・海藻サラダ(乾燥) 食べたい分
・キュウリ 1本
・ツナ缶 1缶
・酢 大さじ1
・めんつゆ(濃縮2倍) 小さじ1
・カロリーオフのマヨネーズ 大さじ1弱
作り方
- 海藻は水で戻した後、水気をよく切ります。
- キュウリは薄切りにして塩もみし、しばらく経ったら水気を切ります。
- ツナ缶の油をしっかりと切りましょう。
- ボウルに材料を全て合えて完成です。
作り方のポイント
お酢は1日大さじ1程度摂ることでデトックス効果が期待できます。また、キュウリには利尿作用もあるので、積極的に食べることがおすすめです。

キュウリダイエットの注意点
食べ過ぎは体が冷える
ダイエット効果が期待できるキュウリですが、食べ過ぎてしまうと体が冷えてしまいます。キュウリには、水分が多く含まれているからです。
水分を必要以上に摂取すると、体の代謝が低下してしまいます。すると、血液の巡りが悪くなり、体温も低くなってしまうのです。さらに、脂肪の燃焼もされづらくなり、痩せにくくなってしまいます。そのため、1日3本を目安に食べるようにしましょう。
水分が多いのでむくみ対策をする
水分が多いキュウリは、食べ過ぎると体が冷えてしまいます。しかし、1日の食べる量を守ることで、むくみを解消することができるのです。また、キュウリに含まれている「カリウム」により、体内にある余分な塩分を排出されて水分量が調整され、むくみづらい体にしてくれます。
野菜としてバランスよく食べる
キュウリだけを食べていると、たんぱく質やビタミン、ミネラルが不足しがちになります。すると、代謝が悪くなり、脂肪燃焼効果が失われてしまうのです。そのため、キュウリを食べた後の食事は、栄養のバランスをしっかりと考える必要があります。
ご飯などの炭水化物、肉や魚などの脂質やたんぱく質、野菜やフルーツのビタミンやミネラルなどを、バランスよく食事に摂りいれましょう。体の機能が正常化し、代謝の低下を防ぐことができます。

効率よくダイエットをする方法
運動で脂肪燃焼
キュウリダイエットを行う際には、運動を取り入れるようにしましょう。体を動かすことで代謝が上がり、効率よく脂肪を燃焼させる効果が期待できます。
数ある運動の中でも、特に有酸素運動をおすすめします。有酸素運動とは、体に取り込んだ酸素を使用して、糖質や脂肪を燃焼させて、エネルギーを生み出すという運動です。ウォーキングやジョギング、ヨガなどがあげられます。
これらを20分以上続けることにより、酸素が体のすみずみに行きわたります。すると、体の代謝がアップし、脂肪を燃やすことができるのです。さらに血液の循環がよくなるので、肌のターンオーバーも促進され、美肌効果を得ることもできます。
マッサージで血行を良くする
キュウリダイエットにマッサージを取り入れると、血行がよくなり脂肪燃焼が促進され、むくみが改善しやすくなる効果がアップします。マッサージは、押す、もむ、たたくなど方法がさまざまあります。
これらを体全体に行うことで、血液の巡りがスムーズになります。そこで、具体的なマッサージ方法の例を、一つご紹介します。
首筋のマッサージ方法
- まず手のひら全体で、後頭部~首筋の両側を上からに下にもみほぐしましょう。
- 次に、指のはらを使って、首筋をつまむようにして指圧します。
- こぶしをつくって、痛くない程度の力加減で肩をたたきます。
- そして、指のはらで肩の筋肉を指圧しましょう。

低カロリーのキュウリでダイエットしよう
キュウリダイエットは、食事の前に食べるだけなので、誰でも気軽にはじめることができます。また、酵素などの成分により、ダイエット効果だけではなく、健康の維持や美肌効果も期待できるのです。低カロリーのキュウリを食べて、引き締まったスッキリボディを目指しましょう。